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収穫して空いた場所に、今日は玉ねぎの苗を植えました。植える場所の準備を事前にしておくのが普通のやり方ですが、時間短縮のやり方で畑を耕して畝を作りその後に植え付けをして1日でまとめてやってしまいました。
さて耕運機で整地を始めようと思いましたがその前に播く苦土石灰が無いのに気がついて、近くのホームセンターに買い出しに行きました。今までは資材を切らすことはなく適宜補充できて来たが、年を取って頭が回らなくなったようです。
玉ねぎの苗は赤玉ねぎと黄色玉ねぎの種をプランターに種蒔して自作しました(写真 左)。さつま芋を収穫した後に玉ねぎを植える予定なので、苗を自作すると玉ねぎの苗が売られる時期を気にしなくても済みます。種の袋を見ると種が古いので多めですが発芽ロスが有るので全部播きました。しかし今年は種が順調に発芽して育ってしまい、捨てるのももったいないので全部植えた所おおよそ200本程になりました。生育した時にどう処理(消費)するかが課題です。
プランターの苗は根がばらけるので植えるのが大変でしたが、ユーチューブで見ると種をセルトレイに播くと、セルトレイから苗を取り出した時に根が固まっていて、指で地面に穴を開けてその穴に根が固まっている苗を差し込めばよく、非常に作業が簡単に見えました。来年はぜひトライしたいと思い備忘録を兼ねて記載しました。
玉ねぎの苗植えが済んだ後に、頼まれていた大生姜を収穫しました。早いうちなら酢漬けや子生姜は生で味噌をつけて食べますが、すでに大きくなりすぎました。まだ沢山残っているので他の料理の使い方あるか調べて見ようかと思います。
写真 左: プランターに作った玉ねぎの苗
中: 苦労して穴あきマルチに植えた玉ねぎ
右: 収穫した大生姜
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