今年の芥川賞に松永K三蔵さんの「バリ山行」が選ばれました。
「バリ山行」はヤマレコユーザーの方ならお解りでしょうがバリエーションルートの山行、一般コースでない険しいコースの事です。
私はこの本をまだ読んでないのですが、人生をバリエーションルートを行く山行に例えたもののようです。
作者の松永氏も登山が趣味のようで六甲山が出てくるみたいです。
登山ブームの昨今、登山用語もこの本で一般に広まっていくのでしょうか?
芥川賞に西宮市在住の松永K三蔵さんの「バリ山行」が選ばれる|NHK 兵庫県のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20240717/2020025811.html
おはようございます。
ニュースなどでのイントネーションが気になってます。バリ=バリエーションなので「リ」が強いイメージでいるのですが、「バ」が強い発音で聞くケースが多いように思います。例えると「パリ最高!」と同じ発音になってます。
私の感じでは「バリ山行」は「蟹勘定」と同じ発音で読んでます。
※個人の感想です
アナウンサーさんも知らない言葉で戸惑ってるのでしょうか?
方言など地元のイントネーションとアナウンサーのイントネーションが違うことはよくあります。
博多で「バリ」は「すごく」の意味になりますがイントネーションは違いますね。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する