ちょー簡単な地図よみ
③:ルート上の小ピークを見る。
④:平坦ルートから急傾斜に変わる場所を見る。
等高線の変化は分岐点以外にも覚えておくポイントです。
…たったのこれだけです。
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ルート上の等高線の変化ポイントを覚えておくとどこを通り過ぎたかやペース配分の計画が容易になります。
gpxナビ使用時にも事前にルートを読めば安心感が増します。
ここまでの地図よみに慣れるとルート外の情報からさらなる危険排除ができるようになります。
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現在、紙の地図は広範囲の情報把握のためにあります。
紙の地図は必ずコンパスと使わなければいけないと頑なに勘違いしている人がいますが、GPS地図やGPS座標と併用するのが一般的となっています。
(GPS座標との併用は20年以上前から)
電子地図の方が情報更新が早いためそれぞれのメリットを生かした使い方をしたほうが断然、危険排除に繋がります。
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将来的にA4〜A3サイズのフィルムシートデバイスが開発されるならば紙の地図は印刷利用するのが当然という時代がくるのかもしれません…!?
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楽しい思い出と共に安全下山することを願って。
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