去年の3/26にスカルパ キネシスの後継としてデビューしたモンベルのツオロミーブーツをこの一年使ってきました。ここに書いている山行記録の高めの山やあとは山の整備などに使いました。だいたい三分の二くらいです。
年末確認したら、靴の前側のラバーが両方とも少し剥がれはじめていて、サイドの歩くときにちょうど靴が屈曲する部分の縫製が摩耗し三ヶ所切れていました。さすがに一年でここまで損傷するとはびっくりしました。
そこでモンベルのカスタマーセンターに連絡し、シューズを送って確認したところ、私の使い方の問題で損傷したといわれ、補修についてはラバーはもともと薄いラバーを使っているので無償で補修するが、縫製切れは有償(1700円/1箇所)というお話でした。そんなものですね。
ということで今の私の山行ではツオロミーブーツは毎年こういう補修が必要だということになります。思ったよりも堅牢性がないなと感じました。
メインのシューズがダメになったので次を探しています。当面のリリーフとして、メルカリで前履いていた状態がとてもいいキネシスがあったので入手しました。次はやはりスカルパのZG トレック、ZG lite、モヒートハイクを考えています。
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日記
モンベル ツオロミーブーツの一年でリタイアの顛末とキネシスの復活
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日記を読んで、やはりね! という印象です。
自分も里山歩き用としてタイオガブーツを購入して1年未満。早くも似たような現象が起きています。
トレイルグリッパーは尾瀬の濡れた木道歩きでも滑りにくく快適でした。ただ、滑らない=靴底が柔らかい、ということか底以外の部分も損傷しています。
靴のランクが違うのでスカルパと比較するのは気の毒ですが、3年以上使っても似たようなトラブルはありません。なので、今後モンベルはないなと思っています。
同じような体験をされていたかたがいて納得しました。
たしかに靴底が柔らかいとアッパーにも影響がでやすいですね。縫製切れはそのせいかもです。
わざわざカスタマーセンターに送ったのに損傷の責任のみを検討されたようで、特に私の登山について聞かれることもなく、今後に活かされようとしない姿勢にもガッカリしました。まだまだ被害者は増えそうです。
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