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他にＺと聞けば、勉強などしたくないので拒絶した「Ｚ会」、下取車のS130を1か月乗っていた「フェアレディZ」、愚息がはまっていた「ももいろクローバーＺ」。
今年の流行語のひとつに、Z世代というのが選ばれた。世捨て人の私にとって流行は無縁。焼肉店の無煙は味気ないが、服に匂いが移るのが難点。もうもうとした煙の焼肉店でメシを食うのは勇気がいる。
Ｘ世代が私たち60〜70年代、Y世代が80〜90年代、Z世代が00〜10年世代だそうだ。私たちのジェネレーションXは知っていたが、その先は知らなかった。マルコムXは尊敬に値する。
我が愚息がＺ世代。デジタル化された環境で育ったのだが、生活習慣や性格はアナログ。のんびり屋さんで我が道を行っている。しかも脇道や道草が好きなようだ。成人したので、多少責任感は出てきたのが幸い。若いから何度失敗しても良い。いろいろと経験して自分の礎にすべき。経験者は語る。
余談が長くなったが、我が愛機D850のモニターの調子が悪く、3年で10万シャッターを越えたので交換修理が必要。眠っているD700をサブ機には出来ないので、新たにミラーレスカメラZ7�兇鮃愼�した。
難点はFマウント、Zマウントとレンズマウントが異なること。100万円を超えるＦレンズの資産は捨てがたく、尚且つFTZは使い勝手が悪く改良型のFTZ2が出るまで待っていた。
満を持して、Z7�供�FTZ2、CFexpressカードなどをクリスマスに購入。総額約45万円。誰もプレゼントしてくれないので自分自身が支払い。カード一括払いですっきり気持ちいい。
早速手に取ってみる。起動が早いのに驚いた。やはりEVFは慣れないので時間が必要だ。ミラーが無いので薄くマウント口径は大きい、イメージセンサーがすぐ近くに見える。小型軽量化されたが、右手グリップは非常に良い。カメラ上部に表示パネルがあるので設定がすぐに分かり、レフ機転向者からは馴染みやすい。
更に驚いたのはAFの豊富さと正確さ。人、動物、瞳など追尾が素早く正確。認識技術の制度の高さ驚いた、ただ我が自動車業界の自動運転や自動ブレーキの技術と同様だと思った。アップデートされるたびに更に精度が上がるだろう。素晴らしい。
本格的な撮影は今度の月曜にする予定。天候で浅間方面か赤城山だろうな。多々良沼で白鳥も撮影したい。新たなウェポンを手に、年末年始を楽しみたいと思う。
写真1：Z7�兇�FTZ2。
写真2：背面のZ7�供�アクセサリーシューはアルミ特別版。NPSのストラップは不変。
写真3：向かって左がZ7�兇�FTZ、神レンズAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを装着。右がD850とAF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR。
(マジンガーZは勿論グレートマジンガーも見てました)
今日の前橋市は朝から「からっ風」が吹き、氷点下の気温で群馬の冬らしい日になりました。明日の赤城山の霧氷が楽しみです。
マジンガーZは、小学1年生に1/20くらいのプラモを買ってもらって作りました。仮面ライダーも好きで変身ベルトして、マジンガーＺと共闘して、飼い猫と遊んでいました。
45年経った今でも精神年齢は変わっておらず、新たな玩具を手にして胸がときめいています。
二通きましたが、内容が若干違うので、そのまま残しておきますね。返信が一つなのはご了承ください。Ｄ850はモニターが時々映らなくなり、叩くと直るんですよね。レフ機ですので可動部が10万シャッターを越えましたので、オーバーホールが必要です。修理に出すにはメイン機が必要ですので、満を持して購入しました。約45万円の投資投資ですので、長く使いたいと思います。
レフ機に慣れているせいか、ＥＶＦやＡＦなど独特なミラーレスに戸惑いました。先日の初撮影は散々で、撮影画像はほとんど納得できるものではなかったです。年末年始にいろいろと撮影に出かけて試したいと思います。
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