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結果として彼のメッツ値は6.8〜7.1といったところ。
山のグレーディングにおいて一般的とされているルートはほぼほぼ歩けるレベル。
しかし、足回りが弱いことは確かで、膝に多大な負担がかかる下山では大幅にペースダウン。大倉到着時には日が暮れてしまった。
それでも、今回山行においては青空澄み渡って四方の展望良く、新緑に加え、桜の他ドウダンツツジなど色とりどりの花々が咲いて外歩きの良さをグスタフ氏も再認識したようだ。
今回の結果を踏まえ、今後彼との山行においては累積標高差(特に下り)の小さい山行、下りにおける乗り物の活用が検討されることになるが、このように、山行計画においては山行参加者の実力を把握した上で、各参加者の特性をよく考慮する必要があると言えるだろう。
【コースタイム比】
大倉〜塔ノ岳:0.88
塔ノ岳〜烏尾山:1.45
烏尾山〜新茅山荘:1.62
新茅山荘〜大倉:0.97
【画像】
左:上空を遊弋していたハンググライダー
中:塔ノ岳周辺に残る桜
右:富士山
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