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昨年は年末に盛大に転倒するという災難が自分に起こりましたが、幸い、骨折等の重大事には至っていないようで、年の初めから難なく歩みを進めて行けそうです。ただ、一応念のため、最初は小規模の軽い山行から。ホームの東京、埼玉、そしてその他の南関東、北関東で1つずつ、初詣山行ができれば良いなと考えています。
さて、災難と言えば、昨年は大雨暴風による災害が相次いだ年でありました。
昨年の新年の辞において、このような天候不順は当面続くだろうと申し述べましたが、地球規模の気候変動は1年や2年でどうにかなるものではありません。引き続き、限られた晴れ間を逃さず、うまく予定をはめていくことが肝要であると考えています。
そのため、朝から夕まで山を繋げられるだけ繋ぐという終日山行だけでなく、1、2時間〜半日程度の山行や単峰山行も今後重視してまいります。
また、仕事の都合で山行記録が遅れがちになるケースも出てまいりましたので、感想記述の脱冗長化、簡素化に努めてまいります(特別に思うところがある場合は引き続き長々と何か書くと思いますが。)。
皆様におかれましては引き続き御愛顧御指導賜りますようお願い申し上げますとともに、本年一年の安全山行無事下山をお祈り申し上げます。
【地域別山行状況】同日複数山行は1回とカウント。
まず目につくのが山行日数の減少。大雨と休日出勤(、あと一時期の金欠)が主因。
地域比に大して変動が無いように見えるが、交通費のかかる東北・西国の数が前年並みで他地域を予算的に圧迫したか。
【最高地点標高別山行状況】
天候不順により山行機会が限られたなかで、鳥海山や会津駒等、標高2000m以上の山を意識的に選択した結果が表れている。
【体力度別山行状況】
山行記録右端記載のルート定数を集約したもの。体力度別分布は前年とさほど変わらず均衡がとれていると言える。
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