先日から気になっていた、小原の四季桜を見に行くことにしました。
梅坪駅から、とよたおいでんバスで小原大草へ。
小さなコミュニティバスは、中華圏はじめ、アジアのお客様で超満員です。
公共交通機関はこれだけなので、集中するのでしょうが、
私はつい最近まで知らなかった小原の四季桜。皆さんよくご存知だと感心しました。
途中で降りられるのは、学生さんやご高齢の方々といった、
普段から利用されている方々。
足助へのバスもそうですが、この時期だけとはいえ申し訳ないです。
藤岡を過ぎると、道路沿いのお宅の庭や、川沿いに桜の花がチラチラと咲いています。
そうこうして、バスに揺られること、1時間と少し。小原大草に到着します。
行ってみて思ったのは、終点の上仁木まで行って、戻ってくるのがいいです。
バス停横のファミリーマートで、お花見用のアルコールと、パンフレットを仕入れて、
散策開始です♪
小原の四季桜は、昔、フジモンが植えた桜が、交配種で、秋にも咲いたもので、
それを親木として、小原の方々が、長年に渡り植樹を続けてこられたものだそうです。
その花は、春を告げる、華やかな春の桜とは、少し趣きが異なり、
秋の終わりを、冬の訪れをそっと感じさせるような。小振りで可愛らしい桜です。
一気に咲いて散るのではなく、少しづつ咲いていき、長く花期を楽しめるようです。
今回は時間が足りなく、じっくりと再訪したいと思います。
バス終点近くの、川見四季桜の里周辺は、1200本の四季桜が壮観です。
日が暮れた帰り道。下仁木あたりで県道19号にルートミスしたようで、
山の中をずっと歩いてました。
下界やからいいものの、もっと早く引き返さないとと、思い知ります。
あのまま歩いて行ったら、どのくらいで土岐に着いたんでしょうかね?
歩き疲れて途中で仮眠。
やっと、見た景色が出てきて一安心。
日付けも変わり、始発バスまで小原大草のファミリーマートのイートインスペースで過ごさせてもらいました。
快く、居させていただき、ありがとうございました。
fujimonさん、こんにちは。
ここの四季桜は、かなりボリュームも
増してきて、年々、有名になって
ますね。かって、原木の育成に
携わられたのですか?
それは、思いいれも一際ですね。
しかし、そのあと大変でしたね。
コンビニが見つかって
よかったですね。
komakiさん、こんばんわ。コメントありがとうございます。
後段は、お恥ずかしい限りです💦
四季桜。これ程のものとは思いもしませんでした‼
午後は、日陰になってしまうのが早いので、
朝から昼過ぎまでの方が、綺麗に見えそうですね。
すいません。
原木の育成に携わったわけではないんですが、
藤本さんという江戸期の医師が植えた桜が始まりと記されていたので。
フジモンが植えた桜なんやぁ、と。
それだけでも親近感がわきましたよ
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