登山を始めるまでは山行記録という言葉さえ知りませんでした。
初めてヤマレコを使用した後に、アプリに表示される指示に従いながら良く分からないまま山行記録を作成したのを覚えています。
最近になって事前の情報収集の重要さに気が付き、自分が計画したルートの他の方の山行記録を探すようになりました。登山口へのアクセス方法や駐車場の込み具合、入山時間や登山道の状況など、とても参考になっています。
本来、山行記録とはどのような物なのか調べてみたところ、僕が探した中からはこれと言った決まり事は見つかりませんでした。
後で見返して自分が楽しむ為の日記やアルバムのように使用したり、他の方の参考になるように沢山の情報を乗せたりと、どうやら山行記録を書く目的や意味は人によりそれぞれのようです。
今までの自分は、目的や意味など深く考えたこともなく、他の方の山行記録を見ながら、見様見真似で書いていましたが、やはり日記やアルバムのような意味合いが強かったと思います。
それはそれで自分としては十分だと思いますが、どうせ書くのであれば、他の方が情報を求めて検索し、もしも僕の山行記録がヒットした時に、少しでも役に立てれば良いなと思いながら前回の山行記録を書いてみました。
実際に意識して書いてみると、とても難しい事が分かりました。僕が気が付くような事は皆さん十分ご存知なのでは、と思ってしまうと何を書いて良いか分からなくなってしまいます。
写真にコメントを載せようとしても、どこで撮ったか直ぐに思い出せない時もあります。
このままでは何も書けないと思い、少し考え方を変えてみました。
無理に誰かの役に立つような事を書こうとせずに、自分が気付いた事や感じた事を素直に書いて、結果誰かの役に立つことがあれば嬉しい、くらいの気持ちで書くことにしました。
書いた後に見直してみると、内容的には今までとあまり変わっていません。
しかし、内容は変わらなくても気持ちは変わったと思うので、これからは誰もが知っていそうな簡単な事でも恥ずかしがらずに書くようにして、少しずつ山行記録の情報量を増やしていければ良いなと思います。
私は山行記録を見て�‥仍各擦龍甼鍬△匹鵑癖薫狼い��５�録した人の山の楽しみ方�ぜ�分の知らない知識の勉強�タ靴燭僻�見などを知り得たいとの思いで記録を拝見させていただいてます
面白いのが���きイ任后�これは千差万別で同じ場所でも色んな感じ方や楽しみ方があるものだなぁと、凝り固まった自分の登山スタイルが変わりました。私はガツガツ登り達成感を得て満足するタイプでしたが、VRや低山散策もどう楽しむのか皆さんの山行記録から教わりました。
shirochan2さんのオリジナル山行記録も楽しみにしています。安全に素敵な山旅ができますように。
こんばんは。
�´△亘佑眛韻元せ�ちで他の方の山行記録を拝見していましたが、���きイ蓮屬覆襪曚鼻廚塙佑┐気擦蕕譴泙靴拭�
自分とは異なる登山スタイルだからとスルーするのではなく、違う楽しみ方を知ろうとする事による新たな発見もあるのですね。Bunjiroさんのその考え方はとても勉強になります。
思い返してみますと、恥ずかしながら自分の目指すスタイル以外の山行記録には、あまり興味を持っていなかったと思います。
山行記録の書き方は勿論ですが、見方もまだまだ未熟だと痛感致しました。
今はまだ、皆さんの山行記録から少しの事しか吸収出来ていないと思いますが、もっと沢山の事を学べるようになりたいと思います。
僕もBunjiroさんの山行記録を楽しみにしております。
コメント有難うございました。
そうやってつかいわけのています。もちろん、その両方を、かねてのいるのもあります。
参考書系はだいたいAかS。特に花、紅葉の進み具合、アクセス、駐車場キャパ、水場、混み具合など助けてもらってます。
こんばんは。
公開・非公開で使い分けるのは良い方法ですね。その発想はありませんでした。是非参考にさせて頂きます。
自分が知りたい情報を教えて頂いたら、やはりお返しをしたいとは思うのですが、まだ貰ってばかりでお返しが間に合っていない状況です。
色々と山の事を勉強しながらこれから少しずつ返して行きたいと思っております。
コメント有難うございました。
ルートガイド的山行記録、備忘録的山行記録、写真集的山行記録、エンタメ的山行記録などなど人によって異なるスタイルが様々ありますが
仰る通り『役に立つものを書く』のではなく『書いたものが結果役に立てば良い』という思考の方が、楽しく書けますし結果的に続くと思います。
結局のところ自分の記録が他人の役に立ったか否かを判別する術がないので、前者寄りの考えですと『自分の記録は役に立っているのだろうか？』と常に自問自答する羽目になり苦しいです。
楽しくないと続くものも続きませんしね。
例え拙くても、ご本人が楽しさ全開で書かれている記録の方が魅力的に感じるものです。
自由に楽しく書く中で、ご自身のスタイルが確立していくと思いますよ(*^^*)
おはようございます。
頂いたコメントを読んで、少し気持ちが楽になりました。
仰る通り、自分が楽しいと思えることが一番大切ですものね。もう少し肩の力を抜いてみたいと思います。
しかし、経験の浅い僕が思うがままに書いてしまうことで、勘違いを誘発してしまったり、誤解を与えてしまうことも考えられますので、そこは十分に気を付けたいと思います。
素敵なアドバイスに感謝致します。コメント有難うございました。
山行記録・・・。最近山に行かずに街歩きになってます（汗）
私の場合は画像は起承転結があるように順繰り、記述はおおよそ『ひな形』みたいな文に落としています。段々と雛形がまとまってきて、今の形になっています。
取り決めなんてないので、気楽に書いてます。
おはようございます。
何度も書いていくうちに自分の形が自然と出来上がって行くものなのでしょうね。そしてhappyさんのように自分なりの「雛形」を作るのが理想なのかもしれませんね。
取決めなど無いですものね。僕も楽しみながら気楽に書くようにしていきたいと思います。
コメント有難うございました。
基本的に山行記録は自己満足でいいと自分では思っています。
しろちゃん様が言われるように自分自身が感じた事を素直に記録するだけで、それはもう立派な記録ではないでしょうか。
私もつい最近から山行記録を残すようになりました。
私の場合はヤブ尾根などのバリルートをよく歩くのですが、ヤマレコには私と同じような趣味を持つ方々も少なからずいらっしゃると思うので、参考になればと尾根の取り付き場所とか危険箇所の有無などを記録しています。
しかしあまり詳しく書いてしまうと自分でルートを探す楽しみが半減してしまうので、最低限必要な事だけを書くようにしています。
これが一般コースの場合なら、自分が見た事や感じた事を、ありのままに書けば良いと思います。
例えば来週の火曜日は東京は冷たい雨が降るという予報が出ています。
火曜日以降に入山したら雪が踏み固められて道が凍結していたのでチェーンスパを持参して正解だった。雪が融けてぬかるみでスリップして尻餅をついた。そのような事実を書けば、あぁやっぱり山は雪が降ったんだなとか、陽当たりの良い場所はぬかるんでいるんだなと想像出来て、それだけでもひじょうに参考になると思いますよ。
おはようございます。
詳しく記載することで、楽しみを半減してしまう事もあるとは考えてもみませんでした。
普段からバリエーションルートに行かれる方達にとっては、自分でルートを探すことも楽しみの一つなのですね。
自分にはレベルが違いすぎて想像すら出来ませんが、vt250zさんはいつも載せる情報の質や量を考えながら山行記録を書かれているのですね。
僕にとっては今すぐに意識する必要は無い事だとは思いますが、心に留めておきたいと思います。
取り敢えずは、その時々の自分が感じた事や起こった事実を素直に書くように心掛けて行きたいと思います。この先山の経験を積んでいけば自然と山行記録の書き方や情報量も変わっていくのではないかと思います。
ご指導に感謝致します。コメント有難うございました。
山行記録が他の方の参考になればとのお気持ち、嬉しいです
写真が素晴らしい方、内容が楽しい方等様々です
それはそれで楽しめますから、良い事だと思います
私も最初は見よう見まねでレコを上げ、思いがけず拍手を頂いて、俄然レコ掲載にやる気が出ました
当初は写真枚数の事や写真の見やすさ(何が写っているか分かりやすいか)も考えず、ひたすら写真を掲載していました
そのうち他の方のレコを拝見して色々気が付き、参考にさせていただきました
(自分のお気に入りの方を一部真似るとか)
紆余曲折を経て現在は「次に登る方への情報提供」を軸に据えて、レコ作成を心掛けています
具体的には
①お手洗い情報
②公共交通機関利用の場合のアクセス方法
③駐車場情報(偶に)
④近隣の飲食店情報
⑤写真による登山口及び登山道情報
但し、これら全てを網羅したレコ掲載を心掛けたら、レコアップに数日を要する様になり、これでは最新情報が肝の登山情報とはならないと考え直し、現在は①と②のみ掲載の事が多いです
①は特に毎回、変化ないかも確認しています
トイレは壊れたりして、利用出来ない事もあるので重要だと思っています
②公共交通機関利用は、アクセスが難しい時はレコ写真にも掲載して上で情報提供します
私が他の方からの情報で助けられているので、一助になればとの思いからレコ作成をしています
勿論未公開のものもありますが、未公開記録は単純に家族の備忘録だったり、ログが途切れていたりのものです
使い分けも自由と他の方も仰っています
自分が楽しいと思えるのが一番だと思います
こんにちは。
ご自身で経験された書き始めの頃から現在に至るまでのお気持ちと具体的な内容は、僕にとってはとても参考になります。有難うございます。
特にトイレに関する情報を書くことは、これまで念頭に置いていませんでした。
他の事はある程度自力で調べる事が出来るとは思いますが、現地でのトイレの状態は調べようが無いですし、いざ利用しようとして出来なかった時はとても困ってしまいますものね。
僕は男ですし、若くも無くそれ程羞恥心も持ち合わせていないので最悪の場合でもどうにでもなりますが、男性でも若かったり、特に女性にとってはトイレはとても重要なものですものね。
生理現象なので仕方が無い時もあるとは思いますが、トイレ以外で用を足すことは環境破壊に繋がるとの事なので、登山を楽しむ者にとっては山でトイレを使用することは大事なマナーですものね。
自分では気付かなかったとても大切な事を教えて頂きました。これからはトイレの有無や自分が使用した時の状態なども載せて行きたいと思います。
コメント有難うございました。
こんばんは。
山でのトイレについて調べましたところ、携帯トイレを持って行くのがマナーであると書いてありました。
恥ずかしながらこれまで確認していませんでした。
その為、トイレが使用不可の時は、携帯トイレに言及すること無く外で用を足す前提で返信してしまいました。
とても素晴しいアドバイスを頂いたのに、水を差すような返信をしてしまい申し訳ありません。
僕自身も今日から携帯トイレをザックに入れるようにしました。トイレ以外にもまだまだ知らないことがあると思いますので、これからもっと勉強していきたいと思います。
１）自分が再訪する時に自分が参考に出来る記録にする、
２）法やモラルに反することに周囲を引き込まない情報を書く、
私はその２つだけ守って山行記録を書いています。
私は同じ山に再訪することが多いので誰かのためにじゃなく自分の為に書いています。それが人にも参考になればいいかなと思っています。結果誰かの役に立つかもという点でしろちゃんさんと同じです。
法やモラルに反する〜ですが、例えば駐車場、料金、おおよその駐車台数や混雑具合などを書くのは有難いですが、路上駐車をスペースがありますと書くのは駐車違反への誘導となることがほとんどです。他にも法で立ち入りが制限された場所へも自分は大丈夫だったので自己責任でどうぞというようなことは決して書かないように注意しています。
こんばんは。
自分の為に書くという発想はありませんでした。
誰かに見て貰おうと思うよりも、自分がもう一度訪れる時の為と思って書くほうが、より自然で素直な言葉が出てきそうですね。
山行記録を公開する以上はどうしても誰かの目に留まることを意識してしまうとは思いますが、是非参考にさせて頂きます。
当然ですが、法とモラルに反する事は書かないようにはしておりますが、自分では気付かずに普段から当たり前にしていることがモラルに反していたり、性別や年代や住んでいる地域等によっても受け取り方が違ってくる事もあるかと思いますので、そこは十分に気を付けたいと思います。
minislopeさんのアドバイスにはいつも感謝しております。コメント有難うございました。
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