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「画像-2」新しいベアリングを組み込みます。注:ベベルギヤを正常方向に嵌め直しています。
「画像-3」近くのサイクリングロードの両側の笹・雑草の藪を刈って、試運転を行います。異音・異常発熱も無く、ギアケースは、修理出来た様です。ヤレヤレです。
中古のエンジン、リコイルスターター、シャフト・Uハンドル・スロットルレバー、ベベルギヤケースを集め、組み上げ、調整を行って来た「共立SRE2625G刈払機」がようやく、完成しました。
この試運転時、キャブレターの最終調整も行いました。エンジンは、一発始動。スロットルの開閉にも、スムーズに応答してくれます。スパークプラグは、冬季なので、NGK BPM7Aを付けています。夏季ならば、 冷え型のBPM8Aを使います。
試運転の印象は、共立SRE26××シリーズの、新品のエンジン草刈機と同様の性能が発揮出来ている印象です。良かったと云う感想です。
リサイクル活動お疲れ様です。
プラグの "7" と "8" を使い分ける方法、しっかり覚えておきます。
(念の為:プラグ性能を知らない人は真似しないほうがよい)
以前の日記のリョービのチェンソーですがゼノアのどれかしらのエアフィルターを使えないでしょうか?
以前の日記の「リョービのチェンソーのエアーフィルターの件」を覚えて頂いていて、有難う御座います。モノタロウに、リョービチェーンソー用のスポンジタイプのフィルターがありましたので、現在、そのフィルターを装着しています。
アウトドアでの活動では、色々な機種のエアフィルターが必要ですが、ホームセンターで、左官工事用の大きいスポンジを購入して置くと、必要な大きさ・形状に合わせて、鋏やカッターで切り出して、応急のエアフィルターを作る事が出来ます。耐油性の問題がありますので、あくまでも、応急措置と考えて使用しています。
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