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湖南アルプス 笹間ヶ岳の不明者の情報を求める、質問箱への投書がありました。
何度か?登った事のある「笹間ヶ岳」なので、コメントを投稿ましたが、9月12日午前9時50分頃、大津市枝3丁目の笹間ケ岳の山中で、御遺体で発見されたとのコメントがありました。
大津市枝3丁目は、天神川の北側の様なので、京都新聞のサイトで、確認すると、矢張り、大津市枝3丁目の笹間ケ岳の山中で、発見との事です。
「改めて、Google mapの衛星画像で、確認すると、笹間ヶ岳から、堂山の西側を新名神の工事区間が、衛星画像上に写し出されていました。この変化には、少し驚きました。」
以前は、笹間ヶ岳山頂の西側から、舗装された林道を下り、田上公園近くに出ていましたが、今ならば、どの様なコースを選ぶべきなのでしょうか?
近くの堂山に登る「五味谷」の左側に、大津市枝3丁目に属する部分的な山塊がありますが、この辺りが発見場所なのでしょうか?それとも、天神川沿いの岸辺辺りなのでしょうか?
熱中症状態になられ、下山後、天神川の流れで、身体を冷やそうとされていたのでしょうか?
私も、夏季の山登りで、何度か軽い熱中症になり、風通しの良い尾根筋の日陰で、上半身裸になり、暫く身体を冷やし、体調・脳の機能が正常に戻ってから、予定を短縮して、下山した事が、何度かあります。
人間の身体・脳は、体温が、平常の体温から、少し上昇しても、正常に機能せず、容易に、熱中症状態になる様です。未だ未だ、暑い日が続く様です。お互いに、山登り時等の熱中症に注意しましょう。
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