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翻訳は朝ドラで有名になりました、村岡 花子さん。
(最初は1920年に弘中つち子さんが翻訳されて、1953年に村岡さんに
翻訳されました。最近は木村 由利子さんの新訳もあるようですが、こちらは
読んだことがないです。)
私はこの100年以上前の物語が大好きでして、何度か読み返しました。
テレビでも「愛少女ポリアンナ物語」として1986年(毎週日曜19:30 - 20:00)
に放映されてます。日曜日にやっている(いた?)世界名作劇場の第12作目です。
テレビは2冊を纏めた様な話しに成ってましたけど。
最初に知ったのはテレビ番組でです。
当時私は高校生でしたが、日曜の夜7時半になったら2階へ上がって、勉強してる
ふりして独りで、欠かさず観てました。
原作も読んでみようと、角川から出版されていた村岡さん翻訳の文庫本を買いま
した。(ほんとの原作も読んでどこかにある筈なのですが、部屋を探してみました
けど、どれも見つけられませんでした。どこへ行ったのやら・・・。)
私はこの本に、だいぶ救われてます。
なので、この2冊はちょっと特別な物語、なのです。
その辺を今日の主題として書いてみたのですが、とんでもなく長くなったので
全部消しました笑。
物語の中心であるgameは、Glad gameと確か書かれていたと思いますが、そして
それを村岡さんがどう訳していたかも忘れてしまいました。
なんだかんだ言って最後に読んだのはもう30年以上も前かな・・・。
30年以上の年月ってすごいですね。
その前に人間の記憶ってなんとも儚いものだなーと。
あ、物語はハッピーエンドです。この物語にはハッピーエンドが似合います。
私はと言えば…思い浮かびません
おはようございます。いつもコメントありがとうございます。
そうなんですよ。中高と結構荒んでたのですが(心が笑)、この物語のお陰で救われましたね。
全然話違いますが、鷲尾さんがどこかのコメントで”キャシャーン”のセリフを
引用しているの見ましたよw
あ、キャシャーンを知っている人がいた!って思いました。 小さい頃観てましたw
タツノコプロが大好きです
①科学忍者隊ガッチャマン
②破裏拳ポリマー
③宇宙の騎士テッカマン
④新造人間キャシャーン
の順かな?
ゴワッパー5ゴーダムとか未来警察ウラシマンも見てました(途中で見なくなったけど)
あ、それ私も全部知ってます。
小さいながらも観てました。全部タツノコプロだったのかー。それは知りませんでした。
でも最終回がどうなったのか、全部知らなかったりします。
(小さかったのでストーリーまで追ってませんでした。)
ガッチャマンとか終わり方すごいって誰かの日記で読んで気に成ってます。
ウラシマンも、その辺はOKAWARI BOY スターザンSまで観てました。
①②③④は全て見てます
特にガッチャマンは大好きです
なんたってヤマレコネームも主人公から拝借してるくらいですからね
ガッチャマンは当初、大鷲の健ことガッチャマンが、父であるレッドインパルス隊長、大鷲の源太郎(字があっているか自信なし)との別れのシーンで終わる予定でした、ここまでで1年です
それが人気があったから放送延長されて、2年間になりました
ギャラクターを倒し、地球をブラックホール化する危機から救った化学忍者隊は、コンドルのジョーをその戦いで失います
ラストシーンの記者会見に答える南部博士の台詞からが印象的です
記者「これで地球は救われたんですね?平和がくるんですね?」
南部「それも分かりません。
ギャラクターは確かに自滅しました。
しかし皆さん、考えて下さい。
ギャラクターの様に悪魔的な破壊を好む心は、私達の、あなた達の心の片隅にも眠っているのではないでしょうか?」
(ハンカチを取り出して汗を拭く)
記者「博士、化学忍者隊はどうしていますか?」
南部「彼らは今日も飛んでいます。私達の平和を守るために」
記者会見場の大きな窓から、遠ざかるゴッドフェニックスが見えるシーン
そこからゴッドフェニックス内へと場面は変わり、四人の姿とジョーの空席が映る
ナレーション「海を、陸を、大空を化学忍者隊は今日もゆく。
燦々と太陽輝く地球を守り、ゴッドフェニックスは今日も飛ぶ。
平和な未来を呼ぶ為に。」
ラストシーンは宇宙に浮かぶ青い地球🌏
すみません、台詞は概要しか覚えてなかったのでネットで確認しました
「シーン」は私の記憶です
「死闘!海底1万メートル」も名作回です
是非ご覧下さい😄
おー、鷲尾さんのヤマレコネームってガッチャマンだったのですね。
全然気づいてませんでした。
顔が半分男で半分女の悪役いた気がするんですけど、どうなったのかすごい
気になってるんですよね。(言わなくていいですよw)
dアニメストアfor Amazon primeに入って観てみます笑。ありがとうございます。
それはアシュラ男爵で、マジンカーzです😄
ベルクカッツェは自分の意思で男になったり女になったりできます(子供の頃は1年ごとという設定)
あ、それはマジンガーZでしたか笑。
なんせ小さかったのでごちゃまぜかも笑。
その消した部分を読んでみたかったっすー🤭
朝ドラ"花子とアン"実家の山梨の家の貧乏具合の表現がおかしいだろ?と話題になってたような…
ワタシはあのドラマで鈴木亮平さんのファンになりました😁
心の支えかぁ…
ワタシも高校生の時はそれなりの反抗期やらやらかしの日々でしたが、心の支えは友人だったかなー
おはようございます。コメントありがとうございます。
なんせ、昨晩は12時前に起きて、書き始めて、気づいたら4時回ってましたからね笑。
あ、これはいくら何でも書き過ぎた!と思って全部消しちゃいました。
アップしたの5時位ですよね。
それからひと眠りしてました。
私テレビ観ないので、朝ドラも見てなかったんですよね。
私友人らしい人居なかったんですよね笑。
ゲーテが友人がいなければ本を友とせよ見たいなこと(細かいところ違う気がしますがw)
言ってて、あーそうかじゃあ本読むかって。
凄〜い!はるさんの自叙伝でも出してみたらいかがでしょうか?🤭
そういえば…その頃、日記書いてました。
1日何ページも…それこそ、思春期独特の心の葛藤やら、迷走具合や闇が全部詰め込まれた日記😆上京の時に真っ先に荷物に詰め込んでー(親には絶対に見られたくなかった💧)
思春期って、今思うと可愛い😍ですね?
私の自叙伝なんて誰が読むもんですか笑。
あー日記と言えば、昨年亡くなった祖母が日記付けてまして、それが量が多すぎてぱっとは
捨てられず実家の玄関の所に山積みに成ってます。
誰も読む気もなくて、どうするねこんなもの・・・みたいな感じに笑。
ついでに余談ですが、
そう言えば丁度私の思春期に、”シューベルトさま こんにちは” って言う題名で
佐藤由美さんって方の、白血病で高校生で亡くなった方なのですが、亡くなるまでの数年間の
日記が出版されてて、買って読みましたっけね。
あれは本気で泣けましたわ。
思春期でしたねー笑。
少女パレアナ、懐かしいです!
子供の頃、学校の図書館にあった「少女名作シリーズ」という外国小説ばかりの作品集にハマってまして、少女パレアナもそれで読みました。村岡さんの翻訳だったんですね。
glad gameが何と訳されていたか、私も覚えていないのですが、どんな状況でも喜びを見つけるという考え方にはとても衝撃を受けました。一緒に読んでいた母がいたく感動していたのもよく覚えています。
また読み返したくなりました(*^^*)
こんばんは、はじめまして。コメントありがとうございます。
私も、どんなものの中にも喜び(って言葉だったか、ほんと覚えてないのですが・・・)がある
という考え方には、Maioさんと同じように衝撃を受け、当時荒んでいた心が救われた様な
気になりました。
100年以上前の物語ですが、色褪せないです。
続編の”パレアナの青春”、同じくエレナポーター女史の”スウ姉さん”と読み進みました。
はい、是非読み返してみてください^^
本文中に最後に読んだの30年以上前と書きましたが、電子書籍サイトhontoのサイトを見て
みたら、2003年に読み返して書評を上げておりました。21年前ですね。
訂正させて頂きます。まあどちらにせよ、忘れてしまうには十分な時間です笑。
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