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過去の日記を見るとタイトルのザックを購入して丁度1年くらい経つようだ。先週の本格的なロングハイキングでも使用したので感想を書いてみようと思う。
自分はここ数年日帰り夏山ハイキングの時に大きめのトレラン用ザック使っている。これの前はホグロフスのンエンデュランスを使っていたが、日本人超標準体型の私には大きかったのとポケットが少ない点に不満があったので、底に穴が開いたの機に買い換えた。
MARTIN WINGには特段の思い入れがあったわけではないが、経験的に自分の用途に向いていそうなのと型落ちで激安だったので購入してみた。
水分の持ち運びは以前はハイドレーションを使っていたが、下山後メンテが面倒くさいのと残量が分かりにくいので現在では自転車の時に使っているボトルを持つようにしている。
ザックの2箇所に用途に合わせて付属で入れ物(別途購入が必要)を装着できるようになっており、左にボトル入れ、右にメッシュのポーチを付けている。この左のボトル入れが秀逸で身体の硬い自分でもザックを下ろすことなくボトルを取れるので重宝している。
当初はザックから離れているのでブラブラしており、走ると揺れて鬱陶しいかと思っていたが全然気にならない。なのでここに入れるボトルをメインで使用し、無くなってきたら他のボトルから補充するという使い方をしている。
メイン気室は1つで袋状だが前面ポケットには仕切りがついているので、この組み合わせがとても使い易い。
写真1枚目が大雪縦走の時の装備の様子だが外のボトル2本(本体左は途中で拾ったペットボトル)以外に、内部にはプティパス1L、いろはす2本、アクエリアスパウチ、アウター上、ロンT1枚、ツェルト、エマージェンシーキット、おにぎり&ハムを入れて少し余裕があるくらいだった。ウエストベルトのポーチ左には鈴とヘッデン、右にはかし原の羊かん10本、メッシュのポーチにエネルギージェル関係&かし原の羊かん5本とした。
1dayで41kmをこの装備で問題無く歩けたので、今後はザックに穴が開くまで使うことになるだろう。但し私はガチのトレイルランナーではなく、普通の一般登山者なのでレース等の参考にはならないでしょう。
あと浄水器があれば水の量を少し減らせるのでコッヘルなどを持って食べる楽しみを手に入れることができるのではないかと思っています。
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