H28.3.20。新田のバス停から、水場のある駐車スペースまで約1時間。始発でも10時スタートになってしまう。天気が悪く眺望がまったくない。花もない。沢の水の轟音と苔などを楽しみながら行く。何度も渡渉する。立派な橋を渡る。かつてのわさび田の間を通り、無数の枝に支えられた?大きな岩の脇を右に進む。峠から先は雪がズルズルでチェーンスパイク装着。ぽつぽつ雨も降りだす。気温も下がる。頂上付近にはシカ除けのフェンス。一部だが、植物を守っている。バス停から4時間半。朽ちた山梨百名山の柱だが、なんとか山伏と読める。何も見えない、静かな頂上に一人。ずっといてもいい感じだが、バスがあるので戻る。4時半に黄金の湯に行ったら終わっていた。そして雨が強くなる。
新田の近藤商店で静岡おでん(美味い!)を食べて、梅ヶ島のバスの終点の所の宿のお風呂(つるつるになる)に入れてもらって(近藤商店の方が連絡入れてくれた)、6時の最終バスで静岡に戻る。
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