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日記

カテゴリー「山梨百名山」の日記リスト 全体に公開

2022年 10月 06日 15:43山梨百名山

会津駒ケ岳〜雲は何を語る〜

R4.10.2。好きな山は何度でも登りたくなる。この時期は花は多くないが、眺望がいいだけでも十分である。何より今日は天気が最高だ。考えることはみんな同じで、登山口手前の駐車スペースは、下のほうまでいっぱいである。皆さん、天気予報と睨めっこしていたはずである。すれ違う人たちに、勝手に親近感を感じながら
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2022年 03月 22日 23:20山梨百名山

樹氷?霧氷?樹霜?たぶん樹霜

R4.3.21。笹子駅〜角研山〜本社ヶ丸〜清八山〜三ッ峠〜天上山〜河口湖駅。高尾山ばかりだったので、久しぶりの1日中山道。駅近のこのコースは、最初の尾根の傾斜があって、展望もいいので好きである。この日は、この樹霜がキラキラして「ワ〜」っと声をあげた。しばらくの間、これが吹雪のように降り続いたときは、
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2021年 07月 28日 23:13山梨百名山

激流に橋が流されて

R3.7.21。燧ケ岳の楽しい登りとパノラマを堪能して、見晴新道を下山する。この道がなかなか厄介である。木の根や、岩や、連日の雷雨によるぬかるみやらで、かなり神経を使う。転びはしなかったが、木道が見えたときはほっとした。そして、同じく下山してきた?と思しき美女が、涼しい顔でたたずんでいたのには驚いた
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2021年 05月 30日 13:16山梨百名山

大菩薩嶺

R3.5.8。上日川峠〜旧道〜賽ノ河原〜山頂〜丸川峠〜大菩薩の湯。唐松の香りが好きな唐松尾根を上がるつもりだったが、何となく旧道へ。荒れているのかと思いきや、ふわふわの歩きやすい道である。大菩薩では天気に恵まれないことが多いのだが、今日は富士山が丸見えである。雷岩は、若者たちでいっぱいである。非科学
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2018年 10月 13日 10:47山梨百名山

小楢󠄀山

H30.10.8。北高尾以外、あまり出かけてなかったので、足がなまり気味。小楢󠄀山は西側登山口に鼓川温泉があり、往復して帰りに寄れるかなと思った。バスを使い、スタートが10時。鼓川温泉では、オープン前なのにトイレを貸してもらった。ありがとう。後で来ると言って、行かれなくなってすいませ
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2017年 10月 14日 13:15山梨百名山

北沢峠〜栗沢山〜アサヨ峰〜広河原3

早川小屋に着いたのは四時過ぎで、狭いテント場はほぼ満員。でも慌てずに、まずは水場を含めてぐるっと見て回る。トイレの臭いなどのことも考えながら、結局一番外れの隅っこに見つけたフワフワなゾーンにテントを張る。夕食は高野豆腐入り味噌汁で終了。その直後から、寝ること12時間、もちろんテント場にはもう誰一人と
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2017年 10月 14日 12:29山梨百名山

北沢峠〜栗沢山〜アサヨ峰〜広河原2

名残り惜しいがアサヨ峰へ稜線部を進む。この写真の岩場に一か所だけ気を付ける箇所がある。逆からのほうが多分危険なので気を付けたほうがよい。それと、稜線が二重になっているところもあるので南側へ下って行かないように気を付けたほうがよい。自分は、どこをどう間違ったのか分からないが、崩れそうなゴーロの中を進ん
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2017年 10月 14日 11:48山梨百名山

北沢峠〜栗沢山〜アサヨ峰〜広河原1

H29.10.8〜9。天気に恵まれず延び延びになっていたアサヨ峰。山梨百名山最後の一座。でもこんな時に限って体調が悪い。普段は咳一つしないのに、なんでだろう。それでもこんなチャンスは逃せないので、今シーズン一番重い荷物を背負って、竜王へ。かなり前から、訳あって最後はアサヨ峰と早川尾根と早川小屋と決め
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2017年 08月 22日 12:24山梨百名山

兜山

H29.8.21。やっと天気が落ち着いてきたので、この日が花火大会の石和温泉の駅からプラプラと兜山へ。山梨岡神社の前を通り、鎮目北から舗装路を行く。登山口にはやまなしの実がなっている。小さな梨である。ここまで2時間で、自転車でもこられるが、荒れ気味で激坂である。沢の左岸を下って岩場コースを行く。鎖が
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2017年 06月 03日 21:46山梨百名山

扇山

H29.5.28。鳥沢駅前から真っ直ぐ梨ノ木平へ。以前は、雪に埋もれながら犬目から滅茶苦茶に登ったので、今回は、水を頂きながら、正面から。近くて、静かに歩けてよかった。
2017年 04月 29日 23:22山梨百名山

釈迦ヶ岳

H29.4.16。桃の花が見たくて、久しぶりの御坂。花はバスの中から堪能した。そして、御坂山塊の中で一番好きな山頂へ。上まで上がってしまうと、遠すぎてピンクの絨毯というわけにはいかないが、天気が良くてポカポカして、やっぱり寝てる人がいる。
2016年 10月 15日 09:55山梨百名山

甲斐駒ケ岳〜黒戸尾根〜小淵沢駅

H28.10.11。北沢峠へ下りることもできたが、雲の上に浮かぶ黒戸尾根を見て、決めた。このまま甲州街道まで下ろう。空身になった歩荷の方は速いが、いいペースメーカーになった。勝手にペースメーカーにしてすいません。歩荷の方は、倒木等を片付けながら進むので、自分とちょうど進み具合が一緒なのだ。鎖やら梯子
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2016年 10月 15日 09:26山梨百名山

鋸岳〜甲斐駒ケ岳

H28.10.11。水場まで同行した快足の方と同時に、5時に小屋を発つ。道は、小屋の上に続く。しばらくは臭いが気になる。快足さんは、北沢峠へ向かうと言って、あっという間に見えなくなる。自分は、寒さと風の中、何度も何度も振り返りながら、早朝の空中散歩を堪能する。鋸の向こうには、北の槍がはっきりと見える
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2016年 10月 14日 21:50山梨百名山

鋸岳4

H28.10.10。第二高点から中ノ川乗越へは、ガレ場を下る。一輪の紫色に元気づけられる。よくぞ残っていてくれました。テープに導かれながら、三ッ頭。日向八丁尾根の整備に伴って、こんなに立派な分岐表示が。岩の六合目小屋の少し手前に、写真の、水場への分岐。右にテープがついている。水場へは、かなり急な道を
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2016年 10月 14日 21:24山梨百名山

鋸岳3

H28.10.10。第一高点からすぐに(写真の)小ギャップの下り。ヘルメットは必須。岩ももろい感じ。で、割と垂直、否、鎖を使って真っ直ぐ降りると、えぐれてる。足はどこに置いたらよいのやら。荷物の重さが、息を切らせる。右下は、やばい、奈落である。結局、下から見て左に少し逃げてから、何とか降りられた。ロ
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2016年 10月 14日 20:18山梨百名山

鋸岳2

H28.10.10。6時に小屋を出発する。少し前に1人、さらに前に1人、日帰りの方が先発された。3時台に暗い道をゲートから、凄いです。まずは、靴のままちょんちょんと渡渉する。富士川水源標柱のところをすぐ左折しない(これは間違った人たちの作った道)。しばらく行くと、もっとはっきりした左折がある。その先
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2016年 10月 12日 20:02山梨百名山

鋸岳1

H28.10.9。金土は天気が悪く、日曜の午後からチャンス到来。今回は、ヘルメット持参。これが後で役立つことになる。小淵沢の丸政でそばを食べたら、タクシーで釜無川のゲートに向かう(4500円程度)。川が県境なので、山梨を愛する自分はここから入りたかったのだ。ゲートを入ったところで、地元の工事関係者に
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2016年 09月 27日 22:28山梨百名山

鶏冠山

H28.9.25。雨ばかりだが、日曜の午前中に晴れのマーク。レンタカーを予約して新宿から特急で石和温泉へ。山梨のどこへ行くにも石和はいい。駅舎も新しくなって、入口も2つになった。南口に出ると、笛吹市の花であるバラが美しい。駅でワインの試飲もできる。駅と甲州街道までが少し離れていて少し不便ではあるが、
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2016年 09月 11日 10:53山梨百名山

笹山(黒河内岳)

H28.9.10。このところ天気に恵まれない。七面山も笊ヶ岳も雨の中の山行だったので、束の間の晴れ間を逃すまいと金曜の仕事は定時で上がって身延へ。飯富のローソン近くで車中泊し、明るくなってから奈良田へ向かう。大分前に農鳥〜北岳に行った時以来である。あの時は、この吊り橋を渡るのは山梨百名山の90何座目
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2016年 08月 21日 21:36山梨百名山

笊ヶ岳2

H28.8.20。日帰りなので水多め以外はなるべく軽く、トレッキングポールもなし。7時間で着かなければ引き返す予定だが、少しでも早く帰らないと恐怖の橋と狭い巻き道が待っている。さらに延々続く急斜面が雨で濡れているのでグリップが利きにくいので、下りのスピードがでない。というようなことを考えながら登って
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2016年 08月 21日 20:56山梨百名山

笊ヶ岳1

H28.8.20。6時に老平の駐車場を出発。この時は晴れていたのだが、悪くなることは分かっていたの、眺望がないのは覚悟の上である。でも雷はいやだな。林道の後の巻き道はかなり崖っぷちだが問題ない。自分が今回一番怖かったのは、ガレ場の崩落箇所のトラバースでもないし、布引のガレの縁でもない。この錆びて老朽
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2016年 08月 17日 21:04山梨百名山

大弛峠〜金峰山

H28.8.16。午前中はうだうだして午後から取り敢えず何も考えずに大弛峠へ。焼山峠では前にも会ったことがあるヤツに会う。皆が色々くれるのかな。人に慣れている。琴川からはロードバイクの人がちらほらいる。塩山から自分もそのうち登りたい。久しぶりの大弛である。(自分の山梨百名山はここから始まった。スニー
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2016年 08月 17日 17:26山梨百名山

七面山

H28.8.15。表参道の駐車場まで上ったら、自転車で裏参道入口まで下る。裏参道口の早川南小学校の先生と挨拶する。お盆に日直かな。ご苦労様です。鳥居をくぐると後ろから大きな声で「いってらっしゃ〜い」の声が。宿坊のお母さんだろうか。挨拶して出発する。水は筋トレを兼ねてたっぷり持って来たが、坊ごとに水は
2016年 05月 10日 17:55山梨百名山

千頭星山

H28.5.8。元旦以来。自転車で竜王から韮崎へ。まずは甘利山林道を登る。さわら池までは半分くらい押して上がる。池のところの居心地のいい鳳小屋でチーズケーキをいただく。アイスコーヒーも美味しい。水も補給できる。池から上は傾斜が穏やかなので、スミレなど見ながらスイスイ登る。ヒルクライムレースは、ゲート
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2016年 05月 06日 20:53山梨百名山

富士見山

H28.5.5。Bill withers の Use Me でも歌いながら、竜王を朝ゆっくりめに自転車で出る。身延山の目の前の富士見山を目指して52号線を行く。信号が少なく、道もいいので走りやすい。身延役場と手前のセブンの間の寺沢川の左岸を登り始める。途中からは激坂なので、荷物に登山靴の自分は押して
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2016年 05月 04日 16:31山梨百名山

源氏山

H28.5.1。鎌倉ではない。竜王を7時ごろに自転車で出る。櫛形山の左が源氏山なので、目標はずっと見えてる。ただし、丸山林道の一番上の源氏山口に着いたのは3時半。途中、水の補給で櫛形山のほこら小屋に寄ってからやっと着いた。何と8時間半もかかった。日曜なので、ゲートの閉まっている丸山林道を下りてくる人
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2016年 05月 02日 22:47山梨百名山

貫ヶ岳

H28.4.30。西富士宮から登山口までは自転車。地元の人に道を教えてもらいながら、間違えながら、中沢公民館の上の登山口へ。ヒル対策で虫除けをしっかり吹きかける。下山中の方に聞いたら遭わなかったようで、明るい気持ちになる。貫ヶ岳山頂はすぐにやって来た。眺望もない。  この山は、南側の展望ポイントが
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2016年 04月 29日 00:04山梨百名山

高ドッキョウ

H28.4.25。振替休業の月曜日。寄畑から自転車で樽峠登山口(山梨県側)へ。しかし、中部縦貫道路の工事用の巨大な鉄骨ができていた。進めるのだが、何だか興ざめしてこのルートは断念。すぐに切り替えて、徳間登山口へ。篠井山に行った時の道と徳間の集落までは同じである。自転車には実に快適な道である。バス停の
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2016年 04月 02日 19:36山梨百名山

十枚山

H28.3.28。体はだるいが熱が下がったので、雨の静岡市街から安倍街道を北へ。北へ進むうちに雨は止む。午前中はもちそうな予報である。関の沢橋から右へ、集落の間を抜け、宝月の滝を右手にさらに進むと左に駐車スペースがある。駐車場には今年初めて見る菫。この先も舗装された(中の段)農道が続いているので、車
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2016年 03月 21日 21:21山梨百名山

山伏2

H28.3.20。新田のバス停から、水場のある駐車スペースまで約1時間。始発でも10時スタートになってしまう。天気が悪く眺望がまったくない。花もない。沢の水の轟音と苔などを楽しみながら行く。何度も渡渉する。立派な橋を渡る。かつてのわさび田の間を通り、無数の枝に支えられた?大きな岩の脇を右に進む。峠か
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2016年 03月 21日 17:53山梨百名山

山伏1

H28.3.20。静岡おでんの翌朝。静岡駅から梅ヶ島温泉行きの始発バスに乗る。山伏に行くので、終点のちょっと手前の新田(しんでん)で下車。所要時間は2時間弱。下車したのは自分だけ。ここから登山口までの車道歩きがあるので、車が便利である。バス停前に店があったので、食料を補充する。集落と茶畑を抜けたら左
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2016年 01月 06日 19:53山梨百名山

篠井山

H28.1.5。今日は登山口まで自転車。芝川の駅近くのサークルKを10時過ぎに出る。南部町役場のデイリーのところから左へ。奥山温泉を目指す。徳間のバス停を右折したところから登りがきつくなるが、呼吸を整えゆっくり登る。歩くよりはだいぶはやい。時々歩きながらも12時過ぎには、熊の彫り物のいる登山口に到着
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2016年 01月 03日 13:27山梨百名山

白鳥山

 H28.1.2。芝川駅下車。サークルKに寄る。橋を渡る。日蓮上人の像がある本成寺から登る。野イチゴだらけの静かな道を行く。やはりコンクリートより土がいい。山頂は遮られずに富士山が見える。余計な人工物があるが、まあいいや。いい眺めだ。  地元の社長が女子と車で上がってきた。「東の木々も刈り払うと日
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2016年 01月 03日 12:55山梨百名山

甘利山

 H28.1.1。甘利山は、車で頂上直下まで行くのが普通だ。冬場はゲートが閉まっているので誰もいないはず。  まだ暗いが、韮崎駅から甘利山に向けて歩き出す。初日の出を釜無川に架かる船山橋で見たら、とにかく車道を山に向かって進む。9割以上は車道歩きだ。コンクリートを登るのは疲れる。さわら池の小屋の奥
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2015年 12月 28日 12:28山梨百名山

八紘嶺

H27.12.26。七面山のライブカメラに雪がない。静岡からバスで梅ヶ島温泉へ。結構冷える。目の前の旅館で「トイレ」を借りる。助かる〜。植林の道をグイグイ登る。林道を渡ってさらに進む。富士見台の右は崩壊している。ヒヤーッとする。かなり危険。昨日の天子山塊の向こうに富士山。山頂目前で高速のベテランに抜
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2015年 12月 28日 12:00山梨百名山

長者ヶ岳

H27.12.25。天子ヶ岳からわずかで到着。こちらは田貫湖と富士山がセットで見える。北に続く道を行きたいが、それはまた今度。湖畔を歩きたかったので、休暇村にはすぐに下らず、あえて遠回り。狙っていたわけではないが、こういうのがあるので遠回りも悪くない。休暇村の前からも悪くないが、富士山の全景は見えな
2015年 10月 11日 10:41山梨百名山

日向山

H27.10.10。自転車を持って8時過ぎに電車に乗る。小淵沢着が12時過ぎ。小淵沢と言えば駅そば。お昼なのでたくさん並んでいる。田舎そば風のかけそばを一杯。人が多すぎて駅舎の外に出て立ち食い。涼しくて気持ちいい!甲府から登ってきたサイクリストさんとちょっとおしゃべり。甲府からだと標高差が600mく
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2015年 09月 22日 22:01山梨百名山

黒金山

H27.9.21。お墓参りではなく、静かな原生林の黒金山へ。今回は自転車で登山口の天科まで標高差600mを登る予定。何度も通った道なので、荷物があるが何とか登れるような気がしていた。石和から山梨市の万力公園を通って雁坂道を笛吹川に沿って漕ぐ。軽い登りが延々と続く。帰りは楽なんだからと、自分に言い聞か
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2015年 09月 16日 20:09山梨百名山

破風山

H27.9.13。雁坂小屋でテント泊して、夜中に虫と遊んで、この日はゆっくり寝て、6時半に強い日差しに起こされる。8時に発って、昨日行った雁坂嶺を通過し東破風山へ。こちらには山梨百名山の柱はないが、このすぐ先でパッと低木中心の高山の稜線に出て空気が変わる。小雨交じりだが、久しぶりの感覚で気持ちがいい
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2015年 09月 14日 21:59山梨百名山

雁坂嶺

H27.9.12。久しぶりの山行。前回の笠取山の西、雁坂峠から雁坂嶺。道の駅みとみでかけ蕎麦を食べて、12時出発。舗装路が終わると、沢伝いに行く。花はトリカブトの群落がまだギリギリ咲いている。笹の斜面をグイグイ上がると三大峠の雁坂峠 。小雨で13度で、風があるので少し寒いが、正面の乾徳山と黒金山は
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2015年 07月 28日 09:24山梨百名山

飛龍山

H27.7.25(土)。昨日は笠取山に登って笠取小屋でテント泊。今日は飛龍山から丹波に下山する予定。朝5時半に小屋前を通過する方にあいさつする。久しぶりの人である。それにしても早い。多分作場平からだろう。昨日行った小さな分水嶺まで戻ると富士山がよく見えている。まずは唐松尾山、この辺の最高峰だが眺望も
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2015年 07月 27日 11:54山梨百名山

笠取山

H27.7.24(金)。久々に高尾山以外に来た。山梨市駅からバスで西沢渓谷手前の新地平下車。ゲートを入り、物置小屋の左手の鉄棒をまたいで進む。すぐに6、7頭の鹿の群れに遭遇。激しく流れる沢を何度か渡渉しながら進む。平日にマイナーなコースで自分しかいないので、熊を警戒してストックをカチャカチャ叩きなが
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2015年 05月 10日 18:13山梨百名山

瑞牆山

H27.5.10。このエリアで、なぜかここだけ登ってなかった瑞牆山。岩がいっぱいで楽しく登れた。登った山々が見渡せて、思い残すことはない。周回して、瑞牆山荘に戻った。
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2015年 05月 02日 18:08山梨百名山

三石山

H27.4.29。新幹線で静岡まで行き、特急で身延へ。駅前の身延饅頭が定休日で 少し残念。天気は上々だが、眺望は微妙そう。1時間ほど舗装路を登り(落石多い)、シャガの山葵田を過ぎると大崩の集落。登山者の車が3台ほどある。登山口のわんこが吠えるが、近づくと逃げる。スミレがたくさん咲いている道を行く。
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2015年 05月 01日 14:45山梨百名山

黒川鶏冠山

H27.4.27。柳沢峠の駐車場でトイレを済ませたら、峠を下り落合へ。北側からの人はいないようで、道の脇の空き地には車はない。苔でしっとりとした美しい森の中の道で、安心して歩け癒される。黒川山は三角点と棒にマジックで手書きしてある。眺望はないが、少し行ったところに展望台があり、奥秩父の眺望が素晴らし
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2015年 03月 28日 13:43山梨百名山

身延山

 H27.3.22。お彼岸に七面山に泊まるつもりだったが、父母を連れて身延山へ。墓参りで房総に行く代わりである。今回は久遠寺からロープウェイで往復する。久遠寺の枝垂桜は来週には咲きそうな感じである。  お昼に寄った52号沿いのうなぎ屋さんが、店構えと違って美味かった。南部町の山に来るときにまた寄り
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2015年 03月 09日 12:13山梨百名山

竜ヶ岳

H27.3.8。河口湖駅から新富士駅行のバスに乗って、本栖湖レストハウスで下車。湖畔の車道を進み、ゲートのすぐ先の登山道を上がる。溶けかかった最後の雪が滑るので、早々にチェーンスパイクを装着する。半ばからは予想以上に雪が増えるが、ドロドロも想定していたので、静かな雪の上を本栖湖を見下ろしながら進むの
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2015年 02月 16日 11:33山梨百名山

横尾山

H27.2.15。八ヶ岳と瑞牆山の間にある横尾山。清里から縦走したいが、今の時期はバスがないので、信州峠からのピストン。ただ、それだけだともったいないので、豆腐岩までは行きたい。横尾山より先はトレースがなくなるはずなので、スノーシューを担いで上がる。最初で唯一の登りで汗だくになるが、構わずどんどん登
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2015年 02月 12日 10:10山梨百名山

毛無山

H27.2.11。土曜日は眺望がなかったため、再び毛無山へ。雲がないので良さそうである。パラグライダーが舞っている。まわりが平らな土地なので、標高差1000メートルは存在感がある。筑波山をひとまわり大きくしたような山だ。今日は、竹川建設さんのパグがいない。散歩かな。4日前にも来ているので、迷いなく進
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2015年 02月 08日 11:07山梨百名山

毛無山

H27.2.7。河口湖駅9:08新富士駅行で朝霧高原下車。サークルKがある。毛無山は8合目より上は雲がかかっている。冨士山も雲に覆われている。眺望は望めそうにないが、とにかく頂上を踏んで来ることにする。登山口までしばらく舗装路を歩く。山の家を左へ行くと、門が茅葺で歴史を感じるお宅があり、隣の家ではパ
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2015年 02月 05日 16:10山梨百名山

黒富士

H27.2.1。太刀岡山を北に下った越道峠からまた登りだす。雪は踏まれた跡がない。左手には黒富士農場が見え、家畜の匂いが漂ってくる。じきに鬼頬山が見えてくる。素晴らしい三角形の山である。名前に鬼がついているだけのことはあり、全編ロープである。雪がなくても相当きつい斜面だが、膝下ぐらいの新雪である。ロ
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2015年 02月 02日 13:02山梨百名山

太刀岡山

H27.2.1。一回目は、バスの乗り間違え。2回目は、電車の遅延でバスに乗れず。3度目の正直で、太刀岡山〜黒冨士へ。甲府発9:15の昇仙峡滝上行きでで清川で下車。清川のバス停前には、トイレや自販機がある。太刀岡山はすぐ目の前に見えている。岩肌が見えているが、もちろんあれを登るわけではない。バス停から
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2015年 01月 26日 23:58山梨百名山

小楢山

H27.1.25。焼山峠に向かうが、塩平から先が通行止めで引き返し、ホテル?フフの奥に車を停める。ここまでは以前にも来た。あの犬がまた吠えている。フェンスを開ければ車でさらに入れるが、凍ってそうなのでやめておく。しばらく林道を歩くが、やはり舗装の上が所々凍っている。  母恋し道に入っても、氷にアイ
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2015年 01月 18日 20:51山梨百名山

思親山

H27.1.18。内船から佐野峠まで車で入れるのだが、一瞬で終了するので、寄畑駅から東海自然歩道まで登って北に向かう予定。寄畑駅前にはハッピードリンクの自販機があるだけ。小さな集落の一番上の家の奥に登山道がついているが、荒れているので少しだけ躊躇するが、行ってみる。10分程で徳間という集落に出る。い
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2015年 01月 13日 15:00山梨百名山

羅漢寺山

H27.1.11。バスの乗り間違えで、2回目の羅漢寺山へ。甲府駅のバスターミナルから「昇仙峡滝上」行きに乗って清川で下りて、太刀岡山と黒富士に行くつもりが、ほぼ同じ時刻に「昇仙峡口」行きが来て即発車。すぐに気付いたが、めんどくさいのでそのまま乗車。以前ロープウェイで上がったことはあったが、いずれ自分
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2015年 01月 12日 12:24山梨百名山

足和田山

H27.1.10。馴染みはあるが、歩いたことはなかった足和田山。ゆっくりめに千葉を出て、河口湖の道の駅勝山に昼頃着く。風が強めで涙が出る。行動食が、小さなアンパン1個しかなかったので物色していると、結構好きなきな粉飴を発見。糖分とミネラルの補給ができて普通の飴よりはずっと良いはずである。何より噛める
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2015年 01月 06日 18:58山梨百名山

三方分山

H27.1.4。11:50もうちょっといたかったが、眺望抜群の蛾ヶ岳を出発。次は東の折門峠。地図通りで表示も出るので、安心して左へ折れる。12:35地蔵峠。大きな目立つ木が立っている。右の下り道でも行けるが、自分は左の尾根道を行く。雪は積もっているが、踏み跡とピンクテープがしっかりあるので、何だか地
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2015年 01月 05日 14:48山梨百名山

蛾ヶ岳

H27.1.4。(市川大門駅〜大門碑林公園〜四尾連湖〜釈迦ヶ岳〜三方分山〜精進湖〜新富士)ひるがたけと読むが、丹沢の蛭ヶ岳とは字が違う。どこまでが御坂山塊なのか分からないが、自分としては、この蛭ヶ岳から三方分山のルート辺りまでに思われる。だとすると、今回は、最後の御坂山塊の山梨百名山である。  ス
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2014年 12月 30日 21:33山梨百名山

身延山

H26.12.29。天気予報は雨か雪なので身延山へ。東コースを上がり、西コースを下った。西コースは舗装されている所が多いが、かなり落石が多く、小さなものが3回落ちてきた。また、頂上付近の舗装路は、凍ってはいなかったが、雪が乗っていて結構滑りやすかった。
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2014年 12月 27日 14:07山梨百名山

王岳

H26.12.26。鴬宿〜鍵掛峠〜王岳〜根場。山梨県立博物館7:21の鴬宿行バスは、この日も私だけ。終点で下車したらさらに先へ進み、グリーンロッジ方面へ左折。グリーンロッジで振り返ると、前回行った滝戸山が見える。案内板がなかったら気付かなかったのだが。そして舗装路がしばらく続く。登山道に入ると雪がつ
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2014年 12月 24日 11:52山梨百名山

滝戸山

H24.12.21。春日山から鴬宿峠に下りてくるとナンジャモンジャの木がある。舗装された林道が通っているが、山道は見当たらないので、その林道を進んでみる。二股の右手に滝戸山登山口。ここの方が山頂よりも見晴しが良い。山頂までは一息である。  時間が早いので、山頂からさらに先へ進んでみる。尾根を外さな
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2014年 12月 22日 14:48山梨百名山

春日山

H26.12.21。雨の後で甲府盆地がきれいに見えるかな。というわけで、春日山〜滝戸山へ。甲府の方から見ると、春日山には3つのピークが見える。両サイドの春日沢ノ頭と名所山の間の低いピークが春日山で、百名山の柱もそこに立っている。低いピークには鉄塔が立っていて、全然頂上らしくないところに百名山柱がこっ
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2014年 12月 10日 12:50山梨百名山

鳥ノ胸山

H26.12.7。道の駅どうしから自転車で観光農園へ。午前中に菜畑山から見た、鳥ノ胸頂上から南北にモコモコとのびる尾根を登る。地図では、秋葉山を経由して、危険マークの破線の急坂になっている。富士山展望の山だが、午後で逆光なので、それは期待しないでとにかく登る。観光農園の橋を渡って敷地の中の右側に登山
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2014年 12月 09日 14:35山梨百名山

今倉山

H26.12.7。菜畑山で眺望を満喫したので、ここからはトレーニングも兼ねて少し速めに歩く。今倉山までの唐沢尾根は、意外にアップダウンがあって、登りでがんばるとインターバルトレーニングのようである。南アルプスの屋根が見えたり、眺望も悪くはないが、リズムよくどんどん進む。今倉山は1時間もかからない。頂
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2014年 12月 08日 15:56山梨百名山

菜畑山

H26.12.7。都留市駅からの路線バスが終わり、より人気が少なくなる道志の山々。道坂トンネル入り口には3台の、静けさを求める登山者の車。自分は自転車だけを置いて、道志道に下り、和出村の日野出屋前のトイレ脇に駐車する。日野出屋裏の登山口が見つからず、時間だけが過ぎていくので、意を決して植林地柵の扉を
2014年 12月 06日 21:00山梨百名山

櫛形山

H26.12.6。櫛形山に行くと言っておきながら、先週は三頭山だったので、今週は満を持して和櫛の形の櫛形山へ。甲府盆地を取り囲む山々の中でも特に目立つ形をしているので、馴染みがある山である。ただ、千葉発で、電車バス派の自分には、アクセスが不便な上に、やる気の出ない山容のため、後回しになっていた。しか
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2014年 12月 02日 18:58山梨百名山

三頭山

H26.11.30。三頭ノ大滝は見てみようと、ウッドチップの道を行く。段差がなくてフワフワで、なんて足にやさしいのだろう。さすがは都民の森。滝の前の橋も、滝を見るためにだけ架かっている。これって必要?こういうのは割りと嫌いな方である。この先は普通の山道だが、整備されていてとても歩きやすい。途中、野鳥
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2014年 12月 01日 09:52山梨百名山

三頭山(数馬〜都民の森駐車場)

H26.11.30。数馬〜三頭山〜生藤山〜藤野駅のルート。前から気になっていた県境の山の連なり。都民の森までのバスがあるが、朝一なので数馬までしかない。だから、乗客は自分ひとり。九頭龍神社の先の橋を渡ったところに、九頭龍の滝に下りる道があるが行かずに、真っ直ぐ旅館街を抜ける。奥多摩周遊道路の入り口に
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2014年 11月 24日 13:53山梨百名山

御坂黒岳

 H26.11.23。今週も富士山が見たいので、以前行き損ねた黒岳へ。色々な登り方があるが、以前から気になっていた河口湖北岸の広瀬から。日帰り温泉の天水の少し上から、右側の尾根を一気に登る。結構ハードな傾斜が続くが、こういうのがわりと好きである。唯一出会った方たちは、道ではないところを落ち葉をかき分
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2014年 11月 18日 16:00山梨百名山

石割山

H26.11.16。御正体山〜石割山〜石割の湯。人はほとんどいない。ひたすら熊笹の道を歩く。鉄塔の所は見晴しが良いが、それ以外は歩くことに集中する。崩壊して道の下がえぐれている所、笹が背丈を超える所もある。タイミングが悪く、石割山頂からの富士山はほとんど雲の中だが、ここからの富士山は近くてでかい。温
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2014年 11月 17日 17:50山梨百名山

御正体山

H26.11.16。久しぶりの山梨。都留市駅〜(バス)〜道坂隧道〜御正体山。道坂トンネル手前の「今倉山登山口」の表示から、トンネルの上の方へ登り始める。バスは満員だったが、ほとんどの方が今倉山方面なのか、人はパラパラである。冬枯れた尾根の膝丈の熊笹の間をガサガサガサガサ進む。丹沢方面の眺望もあり、気
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2014年 09月 12日 11:23山梨百名山

節刀ヶ岳

 H26.9.6。毛無山登山口〜毛無山〜十二ヶ岳〜節刀ヶ岳〜鬼ヶ岳〜雪頭ヶ岳〜根場西湖北岸〜毛無山登山口。甲府方面からいつも見ている節刀ヶ岳。その先っちょから甲府方面を眺めるのが目的。この山域は鎖やロープが多いので結構楽しい。山頂では、葉が茂っていて、隙間から何とか甲府盆地を眺めることができた。雪頭
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2014年 09月 08日 11:34山梨百名山

十二ヶ岳

 H26.8.6。大月インターの事故渋滞で、9:30スタート。毛無山登山口の駐車場マークは工事中で使用できず、向いのお墓の前のスペースに、少し不安だが駐車する。バス停の所の階段を登り、ピンクテープを頼りに西へしばらく進むと、はっきりした道に出る。毛無山までは、締った歩きやすい道に、でっかいキノコがい
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2014年 08月 23日 14:41山梨百名山

雨乞岳

 H26.8.22。韮崎駅を8:40、下教来石(しもきょうらいし)行きのバスに乗る。40分程度、1000円で、サントリーの工場前の松原上下車。セブンイレブンが目の前にある。帰りのバスが17:35。これに乗れないときは、小淵沢まで歩く。ちなみに、サントリーのシャトルバスも、17:30が最終。  30
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2014年 08月 18日 12:38山梨百名山

小川山

 H26.8.16。瑞牆山の北で目立たない小川山。ロッククライミングのメッカ、小川山。韮崎からのバスは2千円オーバーでちょっと高い。そして、10時過ぎに着くので、ちょっと遅い。地図の時間で行くと、富士見平まで戻ってこられるのか微妙である。瑞牆山荘を10:35に出発、11:05に富士見平小屋に到着。体
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2014年 08月 10日 13:12山梨百名山

小太郎山

 H26.8.3。農鳥岳、間ノ岳、北岳と来て、最後は小太郎山。山梨百名山であるだけでなく、日本百高山でもある。百高山であることは、ここへの稜線で、すれ違った方に聞いた。何よりも、南アルプスの名山に囲まれているのがいい。  草すべりの分岐には、荷物がひとつ。ピストンしている人が1人いるようだ。分岐か
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2014年 08月 08日 16:49山梨百名山

北岳

 H26.8.2〜3。間ノ岳から北岳山荘。途中、中白根山があるが、体がだるいので下りるだけで精一杯である。山荘は見えているので気持ちは楽だが、明日もあるので不安である。北岳山荘の標高を考えると、寝て良くなるかどうか。  布団は2人で1枚ということなので、もちろんテン泊。体調が悪いくせにビールが目に
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2014年 08月 07日 15:05山梨百名山

間ノ岳

 H26.8.2。時間を気にしながら農鳥岳から農鳥小屋へ向かう。西農鳥岳の方が若干高いがまあいい。それよりも、農鳥小屋のことを考える。ゆっくり歩いているので、時間によっては、テン泊することになる。甲府盆地の夜景は好きだが、北岳山荘まで行った方が、行ったこともあるし、くつろげそうな気もする。  農鳥
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2014年 08月 06日 19:43山梨百名山

農鳥岳

 H26.8.2。体調があまりよくない上に、しっかり寝れてないが、そのうちよくなるだろうということで、大門沢小屋から大門沢分岐を目指す。強い日差しに体力を奪われないように、ゆっくりゆっくり登る。花がたくさん見られて、体調の割りに疲れを感じない。ただ、このコースをあまり下りたくはない。途中、沢に向かっ
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2014年 07月 23日 13:31山梨百名山

鳳凰三山

 H26.7.21~22。大雑把にいうと滝とオベリスクが目的。滝百選の北精進ヶ滝も気になるが、欲張らないことにする。  青木鉱泉からのドンドコ沢コースは、それなりに体力を使うが、滝を見ながらなので疲れをあまり感じなかった。そして、なんといっても五色滝は圧巻で、滝壺近くの岩から見上げると迫力があって
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2014年 06月 02日 12:34山梨百名山

黒金山行けず

 H26.6.1。西沢渓谷〜黒金山〜乾徳山の予定。西沢渓谷は通行止めで一周できないとのことだが、とりあえずそこまで行ってみる。人が多すぎて、通行止めを無視すると目立つので、仕方なく引き返す。人が多すぎで、引き返すのにストレスがたまる。   時間が中途半端だが、静かな鶏冠山へ。帰りのバスまで5時間な
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2014年 05月 26日 20:06山梨百名山

源次郎岳

H26.5.25。甲斐大和から上日川行きで、嵯峨塩鉱泉でただ一人下車。目の前が登り口。出だしだけ登られてない雰囲気の急登だが、すぐに歩きやすくなる。その後も、木々が日差しを遮り、体力を奪われることなく進む。高度を確認すると1500を超える。源次郎岳の頂上より高い。ここからツツジを見ながら下って、登り
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2014年 05月 18日 09:39山梨百名山

雁ヶ腹摺山

H26.5.10。小屋平〜小金沢山〜黒岳と来て、時間、体力ともにあるので、大峠へ下る。大峠までは車で上がれる。雁ヶ腹摺山は、登りだしに水場があり、くせもなく美味しくいただく。すたすた登り、特に何もなく頂上。秀麗富岳の1番山頂だから富士山は素晴らしい。南側の富士山しか見えない。大月まではまだ遠いので、
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2014年 05月 16日 12:46山梨百名山

小金沢山

H26.5.10。いい天気なので、大菩薩から湯ノ沢峠までの稜線へ。甲斐大和からのバスは人気で、小さいので1台増便でも満員。小屋平から稜線へ出れば、目の前に小金沢山が見える。この辺は、とにかく低い笹、笹、そして笹。だから、眺望は抜群で、富士山もばっちり。花はバイカオウレンだけ見ることができた。
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2014年 05月 06日 22:49山梨百名山

権現山

 H26.5.6。大月から上和田行きで杉平入口下車。鋸尾根を三ッ森北峰へ。タケノコのニョキニョキ出ているのを横目に、ぐんぐん高度を上げる。途中、ガサッとして見上げると、普段着なたぶん中学生。同じく権現山だそうだが、雨だし、ゴホゴホやってたけど、無理しないといいけど。何でノコギリなのか分からないが、よ
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2014年 05月 06日 22:06山梨百名山

倉岳山

 H26.5.4。倉岳山は2度目だが、走って下れるので帰路に選んだ。浜沢小学校の裏手から、スミレを見ながらどんどん登る。立野峠からはメジャーなルートなので賑やかだ。山頂も座るところがないくらいなので、隅っこにしゃがんであんぱんを食べたらすぐ出発。高畑山は以前行ったので、北側の破線の道があると信じて、
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2014年 05月 05日 12:25山梨百名山

二十六夜山(秋山)

 H26.5.4。梁川の駅から、まずは寺下峠を目指し、塩瀬大橋で桂川を渡る。スカイツリーの硝子の床より、この橋の方がスースーする。沢に沿って取水管と道が続いている。この辺は本当に水が豊富である。若干ゴミがあるのが残念である。陽光の多いところはスミレが一杯である。峠を越えてバス通りに出たら尾崎の自販機
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2014年 05月 04日 22:44山梨百名山

達沢山

H26.4.13。まずは笹子峠から中尾根ノ頭を目指す。やや急な登りだが、道ははっきりしている。笹子峠同様、中尾根ノ頭も新しい表示板。次のカヤノキビラノ頭の後が少し怖い。地図にも「崩壊地あり」とあるが、木の根っ子だけのところや、穴が開いて下の方が見えるところがある。大雨等でさらに崩れそうだ。京戸山から
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2014年 05月 03日 11:44山梨百名山

笹子雁ヶ腹摺山

H26.4.13。(笹子雁ヶ腹摺山〜笹子峠〜達沢山)この日は、以前から行きたかった笹子峠越え。峠を越え、ピンク色の甲府盆地を眺め、温泉につかって、一杯やりながら帰るコースの予定。甲州街道の登山口でまずはストレッチ。やわらかい日差しに桜、流れ落ちる水の流れ、体が浄化されていく。誰に合うこともなく、淡々
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2014年 04月 28日 17:16山梨百名山

大室山2

H26.4.26。大室山山頂付近で頭を痛打し、何となくボーっとしながら加入道山へ。立派な避難小屋があったことくらいしか記憶がない。  次に記憶が蘇るのが「白石の滝」。木々の間から垣間見る感じ。その後も石の多い道をどんどん下る。相変わらず頭がすっきりしない。  悪いことは重なる。大きな岩をよけたつ
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2014年 04月 27日 17:26山梨百名山

大室山

H26.4.26。かなり久しぶりの丹沢。以前にヤビツ峠〜西丹沢自然教室が日没して痛い思いをしたのを思い出す。ライトも持たず、ゴーラ沢出合で道が見えず、北側の斜面をよじ登り、林道を月明かりを頼りに下るというバカをやった。明るい中での西丹沢は初めてである。「こんなにきれいだったんだ。」とか考えながら車道
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2014年 04月 21日 11:14山梨百名山

釈迦ヶ岳

H26.4.19。大栃山〜トビス峠〜神座山〜釈迦ヶ岳。何とも実にいい形である。近づくと岩肌が見えてくる。上に行くほど岩だらけである。途中、落石の音が5秒くらい鳴り響く。岩場をゆっくり登っていくのが楽しい。高度感も楽しめる。午後から雨らしいので、岩だらけの頂上からの眺望はない。この後、黒岳経由で河口湖
2014年 04月 20日 12:23山梨百名山

大栃山

H26.4.19。桃の花が見たくて、御坂の山へ。前半は、甲府盆地を見下ろす大栃山。檜峯神社前のバス停近くは、少し標高があるので、桜も桃もほぼ満開である。舗装路を淡々と登る。車の人は、神社に停められる。神社の水を一口飲んで、登山道をトビス峠へ。そこから一気に山頂へ。残念ながら、甲府盆地はかすんでいた。
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2014年 04月 08日 18:53山梨百名山

杓子山

H26.4.6。鳥居地峠のゲート前から高座山を目指すが、木がない急斜面がドロドロで結構苦しむ。高座山頂を下りだして、久しぶりにすっ転ぶ。雪が枯葉に乗っていて注意するが、1回転しそうな勢いでこけた。杓子山頂直前も急でドロドロだったが、ロープがあって助かった。忍野を隔てて富士山と山中湖が目の前で、気持ち
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2014年 04月 03日 18:22山梨百名山

棚横手2

H26.3.31。棚横手下山。崩壊地がある。雪の上にも多数の真新しい落石があり、気持ち悪い。林道を下るが、残雪少しあり。走るとふわふわして楽しい。この後、木々の間に滝が現れる。かなりの落差である。誰もいないので、虹のかかっている小さい滝に打たれてみる。ビショビショになる。神社にお参りした後は、舗装路
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2014年 04月 03日 00:34山梨百名山

棚横手

H26.3.31。甲州高尾山の先は、衝撃的である。とにかく山火事で木がない。回復するのにどれ程の時間をようするのだろうか。色々考えさせられる。現実問題としては、木がなくて暑い。喉が渇く。途中、林道と交差する所に、興ざめなコンクリートの階段があり、すぐに棚横手山頂。甲州高尾山よりも富士山が大きく見える
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2014年 03月 25日 15:10山梨百名山

権現岳

H25.8.27。青年小屋テント場から権現小屋へ。テント場にいた家族のお母さんに声を掛けられる。自分の荷物が意外に小さく見えたようで、テントについて聞かれる。一人用だからこんなものだと答える。この方はすぐに家族の元へ下りて行ったが、惜しかった。この後「ブロッケン」が現れる。初めて見たので興奮した。新
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2014年 03月 23日 23:25山梨百名山

高柄山

H26.3.23。3連休の最終日。筋肉痛なので、一番東にある高柄山。733mだがあなどれない山。千足集落までは舗装路。沢伝いの道にはまだ所々に残雪。上の方は結構急で道幅は狭い。地図にも「危」と書いてあるので、スニーカーの初心者を連れてくる所ではない。さらに、頂上から富士山が見えるわけでもない。だから
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2014年 03月 22日 01:09山梨百名山

高川山

H26.3.21。早起きできず、家を出たのが10時。電車内で迷うが、最近調べていた中からようやく高川山に決定したのが日野あたり。初狩は滝子山の時以来。雨も覚悟していたが、晴れた空から時折あられが舞い落ちてくる。頂上では、「ビッキー」のアルバムを見る。凛々しい姿がよく撮れていた。下りは、むすび山から大
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2014年 03月 02日 13:46山梨百名山

帯那山2

H26.3.1。帯那山。今週は、スノーシュー。暖かさでだいぶ雪は減っている。やはり誰も入っていないので動物の足跡しかない。枝が雪で横倒しになって道を塞いでいるが、それはそれで楽しい。この日は結構暖かくすぐに汗ばむ。2時間弱、特に迷う場所もなく山頂に着く。山梨市八景だが、残念ながら小雨で何も見えない。
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2014年 02月 23日 20:18山梨百名山

帯那山

H26.2.23。そろそろ雪の状態でも見に行こう。というわけで、午後からフルーツラインを通って戸市へ。路面は乾いていて、対向車がほとんどいないので問題なく走る。真っ白な甲府盆地も素敵だ。大きい車は除雪の雪に注意。多良ケ峠まで問題なく上がれた。山道はトレースなくどれ程の積雪かわからないので即断念。積翠
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2014年 02月 14日 13:38山梨百名山

編笠山2

H25.8.26のつづき。馬がいなくなったあとは、とにかく淡々と登る。山の形の通り、同じ角度の傾斜がずっと続き、気づいたら頂上。天気が良ければ見晴し最高だったのだが。少し下って最後に岩ゴロゴロで青年小屋。夏休み中だからご家族で営業しているのか、可愛い子が絵かなんか描いている。自分はテント場。他にも4
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2014年 02月 12日 10:30山梨百名山

編笠山1

雪で千葉に閉じ込められ、風邪気味なので、H25.8.26から行った南八ヶ岳。小淵沢の駅で、まずはそば。色の濃い田舎そば風の立ち食い。何でこんなに旨いんだろう。標高800mということで時計の標高を合わせる。タクシーで観音平へ行くと見せかけて徒歩。八ヶ岳は見えているので、途中道の駅に寄ってさらに北へ向か
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2014年 02月 06日 17:05山梨百名山

兜山

 H25.12.1。春日居町駅から地図上のコンビニを目指すが発見できず。閉店したのだろう。コンビニはないのに24時間マックがあったのでひと休みしてから、のんびりと登山口へ向う。山の右手の谷へ続く道を進むとじきに表示がある。普通は直進だが、右手の黄葉が美しすぎて直進せずに右に進む。これが正解。この夕狩
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2014年 01月 25日 20:57山梨百名山

乾徳山(山梨百名山)

1/13。3連休3日目は、乾徳山。甲府からあっという間に到着。西沢渓谷行きのバスで通ったことがあった。バスの終点の駐車場は車ゼロ。さらに登山口まで上がる。シカ除けフェンスを開けてその先(3台駐車可)に停める。途中から雪道。鹿が数匹、人は見えない。背中に富士さん。気持ちよく自分の足音だけが響く。途中の
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2014年 01月 25日 20:17山梨百名山

金峰山(山梨百名山)

1/12。秋に昇仙峡の食堂から眺めてから、というかずっと狙っていた金峰山。レンタカーで7時過ぎに駐車場着。ズボズボ覚悟でロングスパッツ。小一時間で富士見小屋。テントが5つ6つ。富士さんがきれいでパチリッ。100円トイレ。皆さんの踏跡で結構歩きやすいのでその後もアイゼン使わずスイスイ。雪の具合が気持ち
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2014年 01月 25日 14:53山梨百名山

初詣に本社ヶ丸(山梨百名山)

1/2。初詣に本社ヶ丸(山梨百名山)へ。笹子の駅からしばらく車道歩き。山道に入って軽アイゼン。冷たく澄んだ空気を楽しみながら清八峠。結構風があってフードを被る。凄い健脚のおば様はもう見えなくなってしまった。正月にこんなところに一人で来るだけあっておば様は軽快な足取りだった。風を楽しみながらゆっくり山
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