足和田山

H27.1.10。馴染みはあるが、歩いたことはなかった足和田山。ゆっくりめに千葉を出て、河口湖の道の駅勝山に昼頃着く。風が強めで涙が出る。行動食が、小さなアンパン１個しかなかったので物色していると、結構好きなきな粉飴を発見。糖分とミネラルの補給ができて普通の飴よりはずっと良いはずである。何より噛めるのがいい。
　湖畔から登りだすと、すぐに秋葉神社、もう少し行くときれいな天神社がある。山は閑散としている。右手の河口湖と十二ヶ岳、鬼ヶ岳、左手の富士山を眺めながらゆっくり歩く。頂上までは２時間弱くらい。矢倉が立っている。これまで歩いた山々が３６０度見渡せる。ここできな粉飴。食べやすい。コーヒーにも合う。
　３湖台へ下る。広い広場？駐車場？に松、その先に富士山。どこかで見た覚えのある絵柄である。それにしても、あっちもこっちも知っている山で、それぞれに思い出があるので感慨深い。そして、樹海の向こうの天子山塊、竜ヶ岳や毛無山は次の目標。今日はここを見に来たようなものなので、よく見ておく。そのさらに奥もあったかくなったら。