子無し税って

子供をつくりずらい状況を作ってきた連中が、子供のいない人々から税金という名の罰金とることを検討している。この国はほぼ終わっている。なぜ庶民がどんどん貧乏になってきたのか。働きが悪いからではない。国民が本当の金（マネー）の仕組みを理解しないように「教育」してきたからだ。だから、学校教育にはまったく期待できない。そもそも教員が自分の無知に誰も気づいていないし、問題意識がない。政府が国民の利益のために動くと思ってはならない。では、誰の利益のためか。国民が気づかなけれれば、近いうちにこの国は完全に乗っ取られてなくなる。何割くらいの人が気づいてるのかな。

コメント

seki-chan

おはようございます。私は結婚以来ずっと共稼ぎ(古い言葉)でしたが、結婚前は単身で税金を多くとられ、結婚後は単身扱いで税金を取られました。結婚して相方が働いていないというだけで、扶養手当、配偶者控除と税金を減額されている同僚、上司の手取りの多さに不満でした。また、子供ができると子供の発熱等におびえながら、その保育料等の高額さに驚きました。(無認可保育園は私立小学校の一か月分なみでした)　子供がいるだけで、手当なんかくれませんでした。子供がいないのは給料の低さ、結婚できないからだと思います。因みに政権が営々と組合攻撃をしてきて、政治のことを国民が考えないようにしてきたと思うので、今更戻すのはまた何十年もかかると思いますが。