棚横手

H26.3.31。甲州高尾山の先は、衝撃的である。とにかく山火事で木がない。回復するのにどれ程の時間をようするのだろうか。色々考えさせられる。現実問題としては、木がなくて暑い。喉が渇く。途中、林道と交差する所に、興ざめなコンクリートの階段があり、すぐに棚横手山頂。甲州高尾山よりも富士山が大きく見える。まあ、それより山火事である。この山は。木がないためか分からないが、下の林道に一部だけ大量に雪が溜まって残っている。雪崩の巣のようになっていたのではないだろうか。