【★交通機関での北アルプス穂高連峰の岐阜県側への速いアクセス方法★】
※毎日アルペン号以外の方法
よく北アルプス穂高連峰の岐阜県側は松本からだと交通の便が悪いので、行きにくいという質問をよく受けますが、正規の方法ですと新穂高温泉行の一番早いバスは松本電鉄の新島々駅を10:30amに出発して新穂高ロープウエイに付くのが12:00pmになります。このような事をしてますと、その日のうちに双六小屋まで行けませんし、鏡平山荘でさえも難しくなります。そこで以下の方法をお勧めします。
◎快速ムーンライト信州からの乗り換え→松本4:45am→5:09新島々5:20am
→6:25am上高地7:00am→7:25平湯温泉7:40am→8:06am新穂高ロープウエイ
※上高地まで行かなくても中ノ湯でも乗り換えが出来ますが、
上高地まで行って交通機関や山岳情報を入手した方が良策です
※新穂高ロープウエイに8:06am着ですので食事や準備運動も入れて登山
開始時間が8:20am〜8:30amくらいなので双六小屋へは余裕で行けます。
運賃：2400円(松本〜上高地/アルピコ交通バス)＋1130円(上高地〜
平湯温泉/濃飛バス)＋870円(平湯温泉〜新穂高温泉/濃飛バス)＝4400円
【★黒部五郎岳付近に来てしまってエスケープルート使用での下山後の交通機関★】
北ノ俣岳から神岡新道を通って下山する場合は途中で道が２つに分かれますが、飛越トンネル側に下りると、林道を延々と1時間半もかけて打保へ行く事になって大変に遠回りです。そこで途中から赤破線ルートに入って打保へ下りる方が良いです。だけど打保の公共交通機関も希薄で解りずらいですし、バスの本数も無に等しいくらい本数が無いので、北ノ俣避難小屋で泊まって下山するのみの場合だけに適しております。
◎打保橋13:20→14:28濃飛バス神岡営業所14:59→15:45猪谷駅16:17→
17:10富山18:52→(直江津・越後湯沢経由/特急乗車)→22:55新宿
飛騨市営バス(濃飛バスが委託運行)
＜打保〜濃飛バス神岡営業所＞
http://www.city.hida.gifu.jp/b_sougou/w_koutsuu/w_koutsuukikan/data/yamanomura_jikoku.pdf
飛騨市営バス(濃飛バスが委託運行)
＜濃飛バス神岡営業所〜JR猪谷駅＞
http://www.city.hida.gifu.jp/b_sougou/w_koutsuu/w_koutsuukikan/data/kamiokahokubu_jikoku.pdf
【★折立からの富山方面のバス★】
�＼淮�8:40am→9:35am有峰口10:17am→11:06am電鉄富山(JR富山)12:43pm
→(直江津・越後湯沢経由/特急乗車)→16:44新宿
�∪淮�10:20am→12:20pm富山12:43pm→(直江津・越後湯沢経由/特急乗車)
→16:44新宿
��折立12:30pm→14:30富山14:50→(直江津・越後湯沢経由/特急乗車)
→18:45新宿
�だ淮�14:00→16:00富山16:05→(直江津・越後湯沢経由/特急乗車)
→19:21新宿
� 銑い離丱垢詫縮鸚�の路線バスですが、8:40am発と10:20am発は折立から山に登る登山者を降ろした後なので、これに乗って富山駅まで行く人はほとんどいないので、8:40am発と10:20am発は無予約でも乗車できます。私はいままで10:20amのバスに４回乗っておりますが、一度も予約した事はありません。ただし富山駅から折立に向かう場合は予約必要です。
富山地方鉄道バス
(折立〜富山駅/折立〜有峰口〜電鉄富山駅)
http://www.chitetsu.co.jp/?page_id=741
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日記
【★東京からの公共交通機関利用での北アルプス穂高連峰の岐阜県側への速いアクセス方法★】
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