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2017年04月21日 20:26菜園と庭全体に公開

庭の春&少し読書

夏に大移動した芝桜がなんとか無事に根付いて、もう満開間近。生垣のドウダンツツジと一緒に咲いてほしかったけどちょっと早かったかな。日々緑が増してくる庭の花や樹木を見るのが、毎日のささやかな楽しみ。長い冬の間は何もなかった空間にコブシやレンギョウやハナモモが、突然咲きだして、庭がぱっと明るくなる。やがて花々と入れ替わるように若葉が芽吹き、ゆっくりと新緑が広がってくる。寒い日は一休みし、晴れた日はその分を取り戻すかのように、緑濃くあふれだしてくる。確かに春という時間。風の冷たさとか日の傾きとか庭の色合いとか空気の匂いとか、少しずつ変化していて、大きな自然の流れの中にいるのが分かる。樹木はとても時間がかかる。もう間に合わないのかもしれないけど、それでももう少し木を植えたいな。

2年目の家庭菜園。春先から土を増やし肥料を入れ耕し、しばらく放置して、ようやく植え付けを終えた。トマト、ナス、ピーマン、にんじん、ほうれん草、ネギなど苗を植えたり、種を撒いたり。ジャガイモ用の種イモは、少し日に当ててから今日植え付け完了。極小の畑だけど少しずつ多品目で、これは昨年と同じ方針。夏の収穫が楽しみだけど、うまく育てる自信全くなし。野菜くんたちに頑張ってほしいところ。

ようやく顔をだしたうちのアオイ。もうダメかと思ってた。よしよしって声をかけた。オジイサンの草も花をつけた。髭はまだまだ。
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3月4月に読んだ本(きままな採点)
「騎士団長殺し」村上春樹★★☆☆ …いつものように面白く読んだ。異界に続く暗く細い道。不思議なものがそこにいて、賢明な言葉を吐く。邪悪なものがそこにあって、後ろから足首を掴まれる。春樹らしい世界。だけど何か物足りない。違う話も読みたい気がする。村上春樹、長編はこれが最後かな。
「その他の外国語」黒田龍之介(ちくま文庫)★★★★… 「その他の外国語」って一緒くたにされる様々なマイナー言語?を愛する黒田さん。売れないスラブ語系の辞書や学習書やエッセイを書いて、スラブ地域を旅して、古書を探しカフェに立ちより。ああこんな人生もよかったなってきっと思うのでは。この人の本を全部読みたくなった。
「フィリピン 急成長する若き大国」井出穣治(中公新書)★★★☆…取り残されたアジア、そしてドゥテルテの意味。現代フィリピンを理解する好著。興味ある人は少ないか。
「科学報道の真相」瀬川至朗(ちくま新書)★★★☆…STAP細胞、福島第一原発、地球温暖化でジャーナリズムはなぜ間違えたのか。科学報道における構造的な欠陥があるのか。具体的で実証的で謙虚な自省の言葉だが、バイアスから距離をおくことはなかなか難しいことである。
「本物の英語力」鳥飼久美子(講談社現代新書)★★☆☆…懐かしい人の懐かしい声を聞きたくなった。元気な声で少し安心。
「“とりあえず”は英語でなんと言う?」ルーク・タニクリフ(だいわ文庫)★★☆☆…寝ながら読む話のタネ本で、実際寝そべって読んでたけど、新しくて初めて聞くミニ知識がたくさんあって意外に面白かった。役に立つかどうかは知らず。語学の本はどんなのでも結構好き。
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