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しかし、駐車場や林道に雪がある可能性があるので急遽変更しました。すでに普通タイヤに交換してしまっていたから尚更です。四駆でもないですし💧
さて、どこにしようかなと、分県登山ガイド(富山県の山)を見ていると、おもしろそうな山を見つけました。
富山と新潟の県境近くに位置する大鷲山です。普通、山は登山口でもいくらか標高があるものです。
しかしこの山は標高0メートルの海岸から登ります。登ったり下ったりというより、ひたすら登る感じがしました。後ろを振り返ると海が見えるのは良かったです。
前回は牛岳、その前は負釣山で、どちらも苦戦してしんどかったのですが、今回はそこまでしんどくないというか、少し余裕すらありました。
前回は息切れして立ち止まったり、その場に座り込んだりしていました。でも今回、途中で立ち止まったのは、写真を撮っている時と、すれ違った人と雑談していた時くらいです。
橋の上を軽くジョギング、廊下でバーピー、玄関で踏み台昇降した成果かな?などと思ったりもしましたが、本当の理由は僕が一番よくわかっています。
今回は雪山じゃないからです。
実際には頂上近くには雪が残っていました。でもアイゼンがなくてもいけるレベルでした。あった方が安全だなと思う場所はありましたが、そこまで傾斜はキツくなく、装着しても、またすぐ外すことになるので使いませんでした。
結果から見れば、今回は冬靴も必要なかったと思います(杖は必要)
雪のない時期なら、もう少し体力をつければ、更に上の標高の山も目指せそうです。
最終目標は決めていません。ただ、晴れている時によく見える、あのギザギザに尖った岩山をいつか登ってみたいです。
PS
今回の山行で熊撃退スプレーがデビューしました😆
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