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はい、登山靴ですから、トレッキングシューズではござません。(笑)
登山の歴史は、登山靴の変遷とともにあったと思います。
さすがにオイラもナーゲル靴は見たことしかありませんが、日本の登山ブームを巻き起こした、キャラバンシューズ(多分実家にありますわ)から始まり、今の色とりどりのトレッキングシューズには目を見張るものがありますな。
写真左は、20年くらい前に購入した「ザンバラン・フジヤマ」無雪期には全てこれで通してました。
ビブラムも2回位張り替えて、靴の中のかかとの部分も擦り切れてたんで、数年前に修理してあります。
皮靴は手入れさえしていれば、ほぼ一生モノ。今でも履けます。愛着のある登山靴です。
写真右は、雪山で活躍したスカルパ製のプラスティックブーツ。当時の雪山は、プラブーツが全盛でした。
ワンタッチアイゼンが確実に装着でき、防水性が完ぺきだったのが全盛となった理由でしょう。
ただ、その後、プラスティック特有の加水分解で突然の崩壊が報道され、あっと言う間に冬山から姿を消して行った時代の寵児ですな。
インナーブーツ方式で、テント内ではインナーだけでも過ごせました。
ただし蒸れました・・・
このほか、ドイツ、マインドル社製の重登山靴もあるんですが、行方不明・・・
ザンバランの軽登山靴はともかく、プラブーツにしても重登山靴にしてももう全く履く機会はありません。
オイラの山の思い出とともに静かにその余生を物置で過ごしてます。
marcyさん、おはようございます。
革の登山靴は、風格が感じられますね♪
きちんと手入れをしてあげれば、一生モノなのですね。
私も、先日、初めて革の登山靴を入手しました。
まだ履きこなせていないのですが、早く愛着のある一足にできたらいいなと思ってます。
marcyさん、写真の左右と、本文の説明が逆ですね。
昔の登山靴はこんな感じだったんですね。靴紐を変えるのは当時のトレンドだったんでしょうか?
物置で余生とかもったいないですね!
snow dropさん、カキコありがとうございます。
皮靴はメンテナンスが面倒ですが、しっかりメンテナンスすれば足にも馴染んで愛着がわいてきますよ。
山行が終わったら、中に入らないように気を付けながら水で泥を落として、陰干しし、保革油を塗りこんでしばらくしてブラシでゴシゴシと・・・
ビブラムの張り替えは早めに・・・
このくらいかな!!
tanigawaさん、ご指摘ありがとうござました。
訂正しました!!
koichiくん、道具は使って使いこなすことがポイント。
靴ひもは、何回も切れたから替えただけ・・・
ただし、平ヒモより丸ヒモの方が緩みにくいな・・・
プラブーツのヒモは、オリジナルの方が凍りにくくてよかったんだが・・・・
重登山靴の靴ひもは、一度保革油でしごいてから使ってました。
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