いつか、こんな日が…来るとは思っていたけれど、残念です。
『宇宙戦艦ヤマト』を観たのが小学3年生だったと思う。
アニメブームの火付け役とも言われ、ワタシの記憶のなかでは、単一作品の劇場版として映画館上映されたこと自体も印象的でした😸
「ロマン」なんて言葉を初めて聞いたと思います。
そして、『銀河鉄道999』
TV版も観ましたが、劇場版が良かった〜
主題歌の『Galaxy Express 999』もいいのですが、ワタシは…こちらも好きですねぇ
まだ見ぬ未知の世界へ、不安や期待を持ちながら、過去との決別を思いながら旅立って行くシーンが印象的でした😸
中学2年の時だったと思いますが…ワタシも…、どちらか言えば恵まれた環境とは言えない生活のなかで勇気づけられるシーンだったと思います。
今でも昔を思い出し…ホロリときます
ちなみに「戦場まんがシリーズ」あるいは「ザ・コックピット シリーズ」も読んでました😸
なかでも「パイロットハンター」の話しが好きでした
マジで悲しい😢一報ですね😭
999の車掌さんが、地球の遠い彼方でお待ちしてますかね!
男おいどんの様な生活を懐かしく思ってます。
人間の生死を思いっきり感じとられる思いをした、漫画が良いですね。
松本さんの作品は、サブキャラも味わい深いものが多いですネ
報道で知ったのですが、父が特攻隊を編成する部隊の隊長さんで、その影響もあったそうです
松本零士氏の作品は宇宙戦艦ヤマトやキャプテンハーロックにダンガードA、子供の頃はロボットもの等をよく見ていました
漫画はそんなに記憶してないのですが「サルマタケ」は印象的でした
「サルマタケ」を知ってるだけ、なかなかなものだと思います
キャプテンハーロックも思い出深いですネ
おいどんがいなくなった大四畳半で、
トリさんがアオーッ!!と鳴いています。
ご冥福をお祈りします。
「無芸大食人畜無害」…少なからず多くの貧乏青年にとって、共感できるものもあったと思います
ラーメンライスは、若者の王道ですネ
「巨星落つ」なんて表現がありますが、
新しい構想を練っておられ、病気が治ったら描こうとされていたとか。
一生現役の漫画家のまま逝ってしまわれた。
寂しい限りです。
昨年亡くなられた、さいとう・たかを氏もそうでしたが、身近に思われた「巨星」が去っていくのは、分かってはいても寂しいものですネ
当時の日本人の心に残る「戦艦」が宇宙へ旅立つ。
宇宙を駆ける「蒸気機関車」って着想が良かったですネ
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