遅まきながら映画「ゴジラ-1.0」観賞しました(〃'▽'〃)

　第96回アカデミー賞で邦画・アジア映画史上初の視覚効果賞を受賞して、何かと話題の同作品は、第47回日本アカデミー賞、第66回ブルーリボン賞の作品賞も獲得している

　公開当初のワタシは「シン・ゴジラも観たし…怪獣ものだから…」と見送ってしまったのだが、さすがに話題作ということとなると観てみたくなり、昨日観賞してきました

　ナルホドよくできた作品でした😸

　スピルバーグが３回観たってのもウソではないだろう。

　『三丁目の夕日』の世界観を見せてくれた山崎貴監督は流石だなぁと思います。

　戦後の暮らし、復員した兵士、廃棄寸前だった兵器の再活用なんて、練りに練った企画だと感心・感服いたしました。
(〃'▽'〃)

　思えば…遠い昔の子供の頃、自治会かなんかの企画で毎年１〜２回、近所の空地で臨時の野外スクリーンで無料？で観た『ゴジラ』が最初だったと思う。
（当時は、大阪市内以外には空地がイッパイありました。）

　『ゴジラ対メカゴジラ』がどうしても観たかったが、貧乏だったので、しばらくしてから、町内のこども会企画で公民館の格安で観賞しました

　当時は…大抵『まんがまつり』と２本立てでしたネ

　今や世界に通じる『GODZILLA』ですが、なんでも誕生から７０年だとか

　まぁ１００年も堅いだろう

　しかし…本作でも感じたドキドキ感、恐怖感って、伊福部昭氏の、この曲アリキだなぁ〜と、あらためて思いました