残念ながら、仕事から帰る少し前の事でした。
玄関を入ってすでに横たわったままでしたが、ここ数日あまり動かなかったのですが「最後にお出迎えしてくれたのかなぁ」なんて思ったりもします。
昨日、医者に連れていった時には普段あまり甘えることのなかった猫がピッタリ私に寄り添ってくれました。
家族のものは「コロッと逝った」ともいい、17年生きたので、まぁ大往生であったと私は思っています。
一家の節目々々、あちこち転勤、出張、山行をしている私のかわりに、よく家を守っていてくれたようにも思えます。
やんちゃだけども、とても賢い猫でした。
家猫として寂しい思いもさせてしまいました。
今はただただ、あの世で楽しく走り回って、やんちゃをしてくれていたらいいなと思います。
我が家の猫をほめてくださったかがたに「ありがとうございました。」
プレビュー写真は明日から変更します。