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ヒートガンはドライヤーの強力版みたいなものですが、高温域なので人に使っちゃダメです。塩ビパイプの曲げ加工など、塗装はがしとデカール圧着などなど、加工業内装業に活躍しているらしいです。
以前から可塑性プラスチックであるカイデックスで鉈の鞘を製作してきましたが、ガスコンロや電気ストーブを使用するいいかげんな作業なもんで、反省して購入しました。
まずは、習作として包丁のホルダーを作ってみます。ちびた菜切り包丁を捨てずにとっておいて良かった。ヒートガンで材料を加熱すると、芯まで無理なく熱が伝わり、作業しやすいです。設定温度はおおよそ200〜300℃にしました。中に収める刃体と柄の形に沿わせて加工できました。これがやってみたかったんです。写真�◆�
旅行先でネギやタケノコをさばくのには十分です。写真�� キャベツ・レタスなど高原野菜の収穫では包丁の出番、付け根をサックリ切る作業現場の畑で、安全に持ち運ぶのにもこの方法が使えそうです。嬬恋村にセールスに行きたくなってきますが、まだまだ外出自粛の雰囲気ですね
加工していて気付いちゃいました。プラ素材を削るとマイクロプラスチックを生産してしまうことになります。嗚呼、梅雨時に意気消沈。
むむむどういう使い方なのか、文章読んでも分かりませんが、わかる人には分かるんですね。
マイクロプラスチックはかき集めて化学反応でフリースできる❓
解りにくくてすんません。
熱で柔らかくなり、冷えると固まるプラスチックがありまして、それで鞘を作るんです。
暖めてふにゃふにゃになった状態で、道具に押し付けて冷えるまで待つと、型を取ったみたいに固まりまして、ピッタリな鞘になります。モデルガン(実銃も同じですが)のホルスターを作る人もいます。
包丁でも家庭菜園の鎌でも、バナナでも？ケースを作れますよ
英語で鞘はシースだそうです。ムースでもスムージーでもありません
最近パソコンがフリーズ気味で、お返事遅れました。陳謝いたします。
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