【ヤマの楽しさ再び】源蔵尾根〜蛭ヶ岳〜風巻の頭

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,752m
• 下り: 1,752m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:50

6:30 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
7:15 広河原入口
8:30 源蔵尾根下降点
8:50 神ノ川乗越
9:20 9:40 臼ヶ岳
10:45 11:15 蛭ヶ岳
11:50 地蔵平道標
12:00 原小屋平
12:20 12:30 姫次
13:30 12:40 風巻ノ頭
14:30 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
14:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神ノ川ヒュッテ付近に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

【神ノ川林道】
台風で崩落後の仮復旧状態です（平日は工事中かも？）
【源蔵尾根】
踏み跡はかなり明瞭ですが、Vルート（破線ルート）です。取付き点やピークに不明瞭箇所があります。

写真

11/6 6:30

出発点です。これは「黒岩」ですね。

11/6 7:06

林道を30分歩いて「ヒワタ橋」を通過。

11/6 7:14

源蔵尾根への入り口、ここで出会ったキリヤマ隊長似の方と取付点を確認しあう。

11/6 8:16

源蔵尾根の紅葉もなかなかいい感じでした。

11/6 8:31

丹沢主稜に合流。この源蔵尾根は急登だけど2hで稜線に来れるのがメリット。

11/6 8:38

今日はここに来て当たりだったなあ。

11/6 8:40

檜洞丸

11/6 8:45

同角の頭

11/6 8:51

神ノ川乗越

11/6 8:53

水場の近くに寄ったらシカが出てきた。

11/6 9:05

大室山

11/6 9:19

富士山は雪が増えました。

11/6 9:23

大好きな臼ヶ岳に到着。

11/6 9:24

この方向の蛭ヶ岳が最高。

11/6 9:35

丹沢どうでしょう

11/6 9:38

大阪から夜行バスで来て昨日はみやま山荘に泊まったという「カメおばさん」と少しお話した。

11/6 9:38

さて今日は西尾根に登りますよ。

11/6 9:39

下の方の紅葉も良し。

11/6 9:51

南尾根も登りたかったなあ。

11/6 9:59

今年やっと紅葉を見れた気がします。

11/6 10:06

熊木沢。アクセス遠くなりました。

11/6 10:20

同角、石棚、檜洞、大コーゲ。

11/6 10:20

熊木沢。アクセス遠くなりました。

11/6 10:21

蛭ヶ岳西尾根でIS隊と出会う。丹沢核心部で驚き。

11/6 10:48

蛭ヶ岳山頂。高崎から来た方が話してくれて楽しかったです。

11/6 10:49

丹沢三峰

11/6 10:49

蛭ヶ岳山荘

11/6 10:50

今日は縦走できず残念。

11/6 11:15

では下ります。

11/6 11:26

姫次〜袖平山を目指します。

11/6 11:47

良いクラシックルートって前に書いたかな。

11/6 11:50

地蔵平

11/6 11:55

上を見上げて

11/6 11:55

黄色もいいね。

11/6 11:58

原小屋平、グループの人が大勢休んでいました。

11/6 11:58

上を見上げて

11/6 12:22

姫次のカラマツ

11/6 12:22

青根に降りて平丸まで歩きたい方と作戦会議。

11/6 12:42

袖平山。ザックに大きな蜂が付いて離れず。

11/6 13:30

風巻の頭

11/6 13:38

今日の恰好は沢歩きと思われた様子。

11/6 14:18

ここまで下るとほっとします。

11/6 14:26

秋冬向けのスノーキャラバン。軽量で歩きやすかった。

撮影機器：

Canon IXY 3 Canon

感想

aosan

今年は週末の天候が悪くてレコが少ない。
かつては1ヶ月3回が1回に激減。
いや、理由はいろいろあって仕事が忙しいので億劫になっている、
ヒルの出没地域が増えた、歩きたいコースが少なくなってきた、
無鉄砲ではなく臆病になってきた…などありそう。

けれどもまったく歩いてなかった訳ではなく、散歩と称して
平地はやたらと歩いている。スマホのポ〇〇ンがお供だ。
この場合、行先は「江の島」や「みなとみらい」や「〇〇公園」などとなる。
脚力は維持できているか。
分析すると「全体的に脅威的で、芸術的だ。」、、、と思える。

蛭ヶ岳は昨年9月以来。今日と同じコースだった。
新鮮味はやや無いけど11月となると紅葉がぐっと進んで気分も“高揚”だった。
紅葉目当てに遠征してきてる方もいて、お話しする機会が多かった。
今日の登山の楽しさがすごく伝わってくる。
忘れかけていた登山の楽しみを取り戻した気になった事が今日の一番の収穫でした。