ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1001026
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

石塔ルートで庚申山

2016年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:47
距離
21.2km
登り
1,703m
下り
1,708m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:59
休憩
0:48
合計
10:47
5:32
224
スタート地点
9:16
9:21
43
10:04
10:12
50
11:02
11:19
62
12:21
12:29
46
13:15
13:16
48
14:04
14:05
36
14:41
14:49
49
15:38
15:38
41
16:19
ゴール地点
天候 終日晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
横場山ルートは滑落の危険性が非常に高いルートです。一般的な登山ルートではありません。
その他周辺情報 国民宿舎かじか荘は11月24日をもって今期の営業を終了し、全面リニューアルするそうです。
昭和50年代の雰囲気を濃厚に残した建物と、フロントの方たちの人柄が絶妙にマッチしたあの安らぎを味わえるのは、もう残りわずかです。
前日夕刻、足尾に到着。
横場山の取付点までを確認しました。
ゲートをくぐり…
2016年11月04日 16:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/4 16:16
前日夕刻、足尾に到着。
横場山の取付点までを確認しました。
ゲートをくぐり…
久蔵川左岸を進みます。
すぐ左手に見えてくる沈下橋を渡って…
2016年11月04日 16:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/4 16:17
久蔵川左岸を進みます。
すぐ左手に見えてくる沈下橋を渡って…
横場山・中倉山の両ピークの前に横たわる尾根が松木尾根。
松木尾根の切っ先を回り込むようにして
松木川の左岸へ。
この橋、鉄製なので夜露などでぬれると非常に滑ります。
2016年11月04日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/4 16:19
横場山・中倉山の両ピークの前に横たわる尾根が松木尾根。
松木尾根の切っ先を回り込むようにして
松木川の左岸へ。
この橋、鉄製なので夜露などでぬれると非常に滑ります。
松木川左岸。
二俣を左に進み、分岐にかかる沈下橋を進んで
松木川を渡ります。
2016年11月04日 16:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/4 16:49
松木川左岸。
二俣を左に進み、分岐にかかる沈下橋を進んで
松木川を渡ります。
ちなみに橋を渡らず直進すれば松木渓谷。
松木ジャンダルム・ニゴリ沢・モミジ尾根はこちらへ。
2016年11月04日 16:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/4 16:50
ちなみに橋を渡らず直進すれば松木渓谷。
松木ジャンダルム・ニゴリ沢・モミジ尾根はこちらへ。
やがて見えてくる、横場山の基部に取付く水管橋の下をくぐり
2016年11月04日 16:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/4 16:30
やがて見えてくる、横場山の基部に取付く水管橋の下をくぐり
くぐっってきたら水管橋基部の土手に上がる。
上久保沢ルート(一般コース)や井戸沢右岸尾根へは
土手へは上がらず林道を直進します。
2016年11月04日 16:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/4 16:32
くぐっってきたら水管橋基部の土手に上がる。
上久保沢ルート(一般コース)や井戸沢右岸尾根へは
土手へは上がらず林道を直進します。
水管橋基部の水門。
右に少し見えるのが水管橋。
2016年11月04日 16:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/4 16:37
水管橋基部の水門。
右に少し見えるのが水管橋。
水管橋。
奥に銅橋が見える。
2016年11月04日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/4 16:38
水管橋。
奥に銅橋が見える。
水門傍らの水神碑。
この先に…
2016年11月04日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/4 16:38
水門傍らの水神碑。
この先に…
祠がある。
祠のすぐ右手が…
2016年11月04日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/4 16:38
祠がある。
祠のすぐ右手が…
横場山取付点の踏跡。
明日はここからスタートです。
2016年11月04日 16:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/4 16:39
横場山取付点の踏跡。
明日はここからスタートです。
銅親水公園駐車場で車中泊。
この組み合わせはやってはいけない。
マッサンとエリーがかわいそう。
2016年11月04日 17:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
11/4 17:22
銅親水公園駐車場で車中泊。
この組み合わせはやってはいけない。
マッサンとエリーがかわいそう。
へびつかい座あたりの天の川。
2016年11月04日 18:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
11/4 18:55
へびつかい座あたりの天の川。
おはようございます。
今日も粕尾峠の地蔵岳がよく見えます。
5時半ごろ駐車場出発。
2016年11月05日 05:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 5:33
おはようございます。
今日も粕尾峠の地蔵岳がよく見えます。
5時半ごろ駐車場出発。
これから上る横場山と中倉山。
昨日確認した横場山の取付へと向かいます。
2016年11月05日 05:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 5:38
これから上る横場山と中倉山。
昨日確認した横場山の取付へと向かいます。
取付点から入山し、踏跡を手繰るように上ると現れる鹿柵。
メッシュは鉄製ですが、強度はそれほどなさそうなので
ひたすら手掛かりに使うと、痛みそう。
2016年11月05日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 5:58
取付点から入山し、踏跡を手繰るように上ると現れる鹿柵。
メッシュは鉄製ですが、強度はそれほどなさそうなので
ひたすら手掛かりに使うと、痛みそう。
踏跡はほぼ柵沿いに続いていました。

山腹一面に植樹されてるこの木の名前が分かりません。
ご教授願いたい。
<(_ _)>
2016年11月05日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 5:58
踏跡はほぼ柵沿いに続いていました。

山腹一面に植樹されてるこの木の名前が分かりません。
ご教授願いたい。
<(_ _)>
横場山のピークは結構奥行きが長い。
鹿柵はピークの肩直下まで続いています。
2016年11月05日 06:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 6:03
横場山のピークは結構奥行きが長い。
鹿柵はピークの肩直下まで続いています。
仁田元沢の対岸、前山と向山。
2016年11月05日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 6:09
仁田元沢の対岸、前山と向山。
ピークの肩が見えた。
2016年11月05日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 6:09
ピークの肩が見えた。
頂上付近のシンボルツリー。
2016年11月05日 06:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/5 6:20
頂上付近のシンボルツリー。
横場山、頂上の肩に到着。
2016年11月05日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/5 6:22
横場山、頂上の肩に到着。
いくつかの薙が頂上の稜線から落ちています。
2016年11月05日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/5 6:25
いくつかの薙が頂上の稜線から落ちています。
横場山頂上に到着。
2016年11月05日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 6:29
横場山頂上に到着。
GPSを頼りに三角点を探しましたが見つけられず。
orz...
(漬物石みたいな)この石のあたりに表示されてしまいます。

tancroさんの『石塔尾根で中倉山周回。ブナとプーさんに出会う』(2016.7.24)といいうレコに、横場山の三角点の画像があります。
2016年11月05日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 6:34
GPSを頼りに三角点を探しましたが見つけられず。
orz...
(漬物石みたいな)この石のあたりに表示されてしまいます。

tancroさんの『石塔尾根で中倉山周回。ブナとプーさんに出会う』(2016.7.24)といいうレコに、横場山の三角点の画像があります。
日の出。
正面は勝雲山あたり。
2016年11月05日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 6:36
日の出。
正面は勝雲山あたり。
備前楯山。
2016年11月05日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 6:37
備前楯山。
仁田元沢右岸の、向山あたり。
2016年11月05日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 6:37
仁田元沢右岸の、向山あたり。
朝日を浴びる男体山が見えています。
2016年11月05日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 6:37
朝日を浴びる男体山が見えています。
これから向かう中倉山。
かっこいいなあ。
中央あたりに見える白っぽい尾根を進みます。
2016年11月05日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
11/5 6:37
これから向かう中倉山。
かっこいいなあ。
中央あたりに見える白っぽい尾根を進みます。
横場山から眼下に見える「核心部」
2016年11月05日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 6:44
横場山から眼下に見える「核心部」
「核心部」を易々と横断するシカさんたち。
苦笑せざるを得ない。
2016年11月05日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 6:38
「核心部」を易々と横断するシカさんたち。
苦笑せざるを得ない。
(参考)
翌日、松木渓谷から見た核心部。
画面中央右のキレットが「逆層スラブ」(たぶん)
2016年11月06日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/6 6:11
(参考)
翌日、松木渓谷から見た核心部。
画面中央右のキレットが「逆層スラブ」(たぶん)
(参考)
おなじく翌日、松木渓谷から見た核心部。
スラブ手前のキレット。
2016年11月06日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/6 6:08
(参考)
おなじく翌日、松木渓谷から見た核心部。
スラブ手前のキレット。
さあやってまいりました。
2016年11月05日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/5 6:46
さあやってまいりました。
手前二つのコブは左を巻き、
奥のザレたコブは巻きにくそうだったので直登しました。
2016年11月05日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/5 6:46
手前二つのコブは左を巻き、
奥のザレたコブは巻きにくそうだったので直登しました。
ザレたコブを下ります。
こぼれた小石の跳躍音が、どこまでもどこまでも落ちていきます。
2016年11月05日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 6:58
ザレたコブを下ります。
こぼれた小石の跳躍音が、どこまでもどこまでも落ちていきます。
ずいぶん逡巡しましたが、結局これを下りました。
一粒たりとも石を落としたくなかった(笑)ので、
もじもじ君みたいに手足を突っ張って。
2016年11月05日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 6:58
ずいぶん逡巡しましたが、結局これを下りました。
一粒たりとも石を落としたくなかった(笑)ので、
もじもじ君みたいに手足を突っ張って。
そのまま進めば眼下にボスキャラ登場。
これが逆層スラブか。
思ってたより小さいな。
2016年11月05日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 7:09
そのまま進めば眼下にボスキャラ登場。
これが逆層スラブか。
思ってたより小さいな。
付け根まで下ります。
それほど高さはありません。
3m程度の印象。
スラブ直下の足場が小さいうえに非常にザレていて、
取付くこと自体が一番難しかったです。
2016年11月05日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 7:10
付け根まで下ります。
それほど高さはありません。
3m程度の印象。
スラブ直下の足場が小さいうえに非常にザレていて、
取付くこと自体が一番難しかったです。
「逆層スラブ」
無理やりパノラマにしたので歪んでますが、
トップから足元まで。

上層部は風化が進んでいて手掛かりが少ないです。
左の棚状の岩を利用して左側から登り、
最後の上層部は指をかけても動かない石を
探りながら登りました。

帰宅後FEELさんのレコ(記録ID: 648582)と見比べたら、違う場所かっていうくらい形が変わってます…。
4
「逆層スラブ」
無理やりパノラマにしたので歪んでますが、
トップから足元まで。

上層部は風化が進んでいて手掛かりが少ないです。
左の棚状の岩を利用して左側から登り、
最後の上層部は指をかけても動かない石を
探りながら登りました。

帰宅後FEELさんのレコ(記録ID: 648582)と見比べたら、違う場所かっていうくらい形が変わってます…。
ロープ持参してました。
「死なない」と分かってるだけで、人間、動きが柔らかくなるようです。
核心部、時間かけました。無事通過。
2016年11月05日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/5 7:29
ロープ持参してました。
「死なない」と分かってるだけで、人間、動きが柔らかくなるようです。
核心部、時間かけました。無事通過。
井戸沢右岸尾根がきれいに見えてきた。
2016年11月05日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 7:34
井戸沢右岸尾根がきれいに見えてきた。
もう怖いとこはなかったです。
中倉山とその前峰。
2016年11月05日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 7:34
もう怖いとこはなかったです。
中倉山とその前峰。
「核心部」を顧みる。
2016年11月05日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 7:39
「核心部」を顧みる。
眼下の松木村跡に「遊動楽舎みちくさ」が見えました。
2016年11月05日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/5 7:52
眼下の松木村跡に「遊動楽舎みちくさ」が見えました。
井戸沢右岸尾根と備前楯山。
2016年11月05日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 7:54
井戸沢右岸尾根と備前楯山。
1146Pに向けて細尾根を詰めていきます。
2016年11月05日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 7:54
1146Pに向けて細尾根を詰めていきます。
山頂部の様子。
画面左下の尾根から続く岩棚で井戸沢右岸尾根と合流し、
右上のロウソク岩を経由して頂上を目指します。
2016年11月05日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 7:55
山頂部の様子。
画面左下の尾根から続く岩棚で井戸沢右岸尾根と合流し、
右上のロウソク岩を経由して頂上を目指します。
1146P手前で50頭ほどのサルの群れに行く手を阻まれました。
喉を広げ、太く大きな声でサルたちに声をかけながら、
彼らが退いてくれるのをひたすら待ちました。
「通るよーッ!」「ごめんなーッ!」
と単発的に野太く叫びながら間合いを詰めるのです。
しぶとかったなあ。

2016年11月05日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 7:57
1146P手前で50頭ほどのサルの群れに行く手を阻まれました。
喉を広げ、太く大きな声でサルたちに声をかけながら、
彼らが退いてくれるのをひたすら待ちました。
「通るよーッ!」「ごめんなーッ!」
と単発的に野太く叫びながら間合いを詰めるのです。
しぶとかったなあ。

サルを待ちながら眼下の滝を撮る。
2016年11月05日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 7:57
サルを待ちながら眼下の滝を撮る。
眼下の滝は丹平治沢のものか、大ナギ沢のものか。
ご存知の方お教えください。
<(_ _)>
2016年11月05日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 7:58
眼下の滝は丹平治沢のものか、大ナギ沢のものか。
ご存知の方お教えください。
<(_ _)>
最後の1頭が長々と捨て台詞(吠え)を残して去っていきました。
念のため顧みながら尾根を前進。
2016年11月05日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 8:07
最後の1頭が長々と捨て台詞(吠え)を残して去っていきました。
念のため顧みながら尾根を前進。
1146P手前の小ピーク。
2016年11月05日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 8:07
1146P手前の小ピーク。
君らに幸あれ。
2016年11月05日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
11/5 8:08
君らに幸あれ。
1146pへ。
2016年11月05日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 8:10
1146pへ。
1146P。
2016年11月05日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 8:13
1146P。
井戸沢右岸尾根との合流点の岩棚へ。
2016年11月05日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 8:17
井戸沢右岸尾根との合流点の岩棚へ。
灌木帯に入っていく。
2016年11月05日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 8:28
灌木帯に入っていく。
石塔尾根と井戸沢右岸尾根との間に横たわる、井戸沢。
奥は仁田元川。
2016年11月05日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 8:29
石塔尾根と井戸沢右岸尾根との間に横たわる、井戸沢。
奥は仁田元川。
灌木帯にて。
赤倉山と備前楯山。
奥に広がるのは横根山・勝雲山・地蔵岳(@粕尾峠)などの前日光の山々。
2016年11月05日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 8:35
灌木帯にて。
赤倉山と備前楯山。
奥に広がるのは横根山・勝雲山・地蔵岳(@粕尾峠)などの前日光の山々。
2016年11月05日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 8:35
顧みる。
横場山へとつながる稜線と、
その向こうに赤倉山。
2016年11月05日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 8:37
顧みる。
横場山へとつながる稜線と、
その向こうに赤倉山。
岩棚に着く。
その上の…
2016年11月05日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 8:39
岩棚に着く。
その上の…
この肩が両尾根の合流点。
2016年11月05日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 8:43
この肩が両尾根の合流点。
ロウソク岩の横顔が見られるようになってきた。
2016年11月05日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 8:43
ロウソク岩の横顔が見られるようになってきた。
ロウソク岩めがけて、樹林帯を行く。
薄く踏跡あり。
2016年11月05日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 8:45
ロウソク岩めがけて、樹林帯を行く。
薄く踏跡あり。
ロウソク岩。
個人的には「烏帽子岩」と呼びたい姿です。
2016年11月05日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 8:51
ロウソク岩。
個人的には「烏帽子岩」と呼びたい姿です。
前回井戸沢右岸尾根から上った時に見た岩が、やっぱりロウソク岩だったんだ、と確認できた瞬間でした。
2016年11月05日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 8:52
前回井戸沢右岸尾根から上った時に見た岩が、やっぱりロウソク岩だったんだ、と確認できた瞬間でした。
ロウソク岩の脇を上って頂上を目指します。
ロウソク岩を顧みる。
どこから登れるのやら。
2016年11月05日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 8:54
ロウソク岩の脇を上って頂上を目指します。
ロウソク岩を顧みる。
どこから登れるのやら。
頂上へ。
踏跡もちょっといい加減。
2016年11月05日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 8:56
頂上へ。
踏跡もちょっといい加減。
これ登ってみました。
2016年11月05日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 8:57
これ登ってみました。
巣神山の向こうあたりに…
2016年11月05日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 9:03
巣神山の向こうあたりに…
富士山!
2016年11月05日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
11/5 9:04
富士山!
男体山に重なって見えるピークが社山。
右のピークが半月山。
眼下に松木村跡。
ヘリポート跡周辺が見える。
2016年11月05日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 9:06
男体山に重なって見えるピークが社山。
右のピークが半月山。
眼下に松木村跡。
ヘリポート跡周辺が見える。
今年初めて見た霜柱。
2016年11月05日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 9:12
今年初めて見た霜柱。
樹木が薄くなり、灌木帯を抜けると…
2016年11月05日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 9:15
樹木が薄くなり、灌木帯を抜けると…
中倉山頂上。
4時間弱かかりました。
2016年11月05日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 9:16
中倉山頂上。
4時間弱かかりました。
中倉山山頂。
幸せとしか言いようのない晴天。
2016年11月05日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
11/5 9:20
中倉山山頂。
幸せとしか言いようのない晴天。
中倉山山頂にて。
大平山。
2016年11月05日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 9:20
中倉山山頂にて。
大平山。
中倉山山頂にて。
錫ヶ岳・三俣山・1828P。
2016年11月05日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 9:21
中倉山山頂にて。
錫ヶ岳・三俣山・1828P。
半月山と、禅頂行者道の夕日岳/地蔵岳。
2016年11月05日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 9:21
半月山と、禅頂行者道の夕日岳/地蔵岳。
左のピークが夕日岳。
右が地蔵岳。
2016年11月05日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 9:21
左のピークが夕日岳。
右が地蔵岳。
備前楯山も眼下となっていた。
その向こうのピークが地蔵岳(@粕尾峠)。
2016年11月05日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 9:22
備前楯山も眼下となっていた。
その向こうのピークが地蔵岳(@粕尾峠)。
一本ブナ。
2016年11月05日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/5 9:26
一本ブナ。
沢入山を目指す。
余談だが沢入山は「そうりやま」もしくは「そういりやま」と読むようです。
2016年11月05日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 9:27
沢入山を目指す。
余談だが沢入山は「そうりやま」もしくは「そういりやま」と読むようです。
中倉山を顧みる。
2016年11月05日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 9:29
中倉山を顧みる。
ニセ沢入山(波平ピーク1644P)へ。
2016年11月05日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 9:33
ニセ沢入山(波平ピーク1644P)へ。
ついつい顧みる美しい稜線。
2016年11月05日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 9:42
ついつい顧みる美しい稜線。
男体と半月の間に高原山が見えた。
2016年11月05日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 9:42
男体と半月の間に高原山が見えた。
ニセ沢入と沢入本峰。
2016年11月05日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 9:47
ニセ沢入と沢入本峰。
ニセ沢入山に着く。
雪をかぶった奥白根が遠くで光っている。
2016年11月05日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 9:48
ニセ沢入山に着く。
雪をかぶった奥白根が遠くで光っている。
錫ヶ岳・奥白根・ 白根隠。
2016年11月05日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 9:48
錫ヶ岳・奥白根・ 白根隠。
立てときました。
2016年11月05日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 9:49
立てときました。
奥白根と 白根隠。
2016年11月05日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/5 9:49
奥白根と 白根隠。
北西。
上州武尊と峰山。
2016年11月05日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 9:59
北西。
上州武尊と峰山。
上州武尊の左に、
右から順に一ノ倉岳・オキノ&トマノ耳・オジカ沢ノ頭。
2016年11月05日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 9:59
上州武尊の左に、
右から順に一ノ倉岳・オキノ&トマノ耳・オジカ沢ノ頭。
中倉山山頂を顧みる。
Ultreia・yamatoukoさんたち4人パーティー(奥のグループ)の写真が撮れてました。
2016年11月05日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
11/5 10:00
中倉山山頂を顧みる。
Ultreia・yamatoukoさんたち4人パーティー(奥のグループ)の写真が撮れてました。
沢入山山頂、見えた。
2016年11月05日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:01
沢入山山頂、見えた。
沢入山山頂到着。
2016年11月05日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:06
沢入山山頂到着。
谷川岳から男体山まで、
沢入山の眺め。
2016年11月05日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:03
谷川岳から男体山まで、
沢入山の眺め。
沢入山にて。
2016年11月05日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 10:07
沢入山にて。
次に向かうオロ山を遠望します。
2016年11月05日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:08
次に向かうオロ山を遠望します。
オロ山。
両サイドに庚申山と皇海山。
2016年11月05日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:09
オロ山。
両サイドに庚申山と皇海山。
オロ山への道。
2016年11月05日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:14
オロ山への道。
オロ山への道。
まだしばらくは気持ちのいい稜線歩きが続きます。
2016年11月05日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:16
オロ山への道。
まだしばらくは気持ちのいい稜線歩きが続きます。
沢入山を下る。
2016年11月05日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:21
沢入山を下る。
笹原を掻き切るように続く鹿道。
2016年11月05日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:25
笹原を掻き切るように続く鹿道。
松木渓谷。
2016年11月05日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 10:26
松木渓谷。
笹原に浮かぶモニュメント・ロック。
2016年11月05日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:30
笹原に浮かぶモニュメント・ロック。
オロ山北の台地。
最近のtaka0129さんのレコで知った場所。
ちなみにオロ(=ヲロ)とは「峰(の)」という意味の古語です。
八俣のヲロチと同じ使い方ですね。
この特徴的な山容を指す地名なのではないかと思います。
たしかに泊まってみたくなるな(>_<)
2016年11月05日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/5 10:32
オロ山北の台地。
最近のtaka0129さんのレコで知った場所。
ちなみにオロ(=ヲロ)とは「峰(の)」という意味の古語です。
八俣のヲロチと同じ使い方ですね。
この特徴的な山容を指す地名なのではないかと思います。
たしかに泊まってみたくなるな(>_<)
稜線が笹で覆われてきました。
2016年11月05日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:36
稜線が笹で覆われてきました。
オロ山の樹林帯が近づいてきました。
2016年11月05日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:39
オロ山の樹林帯が近づいてきました。
樹林帯入口のマーキング。
2016年11月05日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 10:40
樹林帯入口のマーキング。
道はあまりはっきりしていません。
必要最低限のピンクテープがあって、安心して進めました。
2016年11月05日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:42
道はあまりはっきりしていません。
必要最低限のピンクテープがあって、安心して進めました。
笹藪が濃いめの場所もあり。
2016年11月05日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:46
笹藪が濃いめの場所もあり。
何度かコルを通過。
そのたびに藪が切れます。
2016年11月05日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 10:50
何度かコルを通過。
そのたびに藪が切れます。
錫ヶ岳と三俣山が重なって見えてます。
シゲトはもうちょい右。
2016年11月05日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:52
錫ヶ岳と三俣山が重なって見えてます。
シゲトはもうちょい右。
画面右端が錫ヶ岳と三俣山。
峰山・三ヶ峰・笠ヶ岳へと続く白錫尾根と、
手前の三俣山から続く1828Pへの尾根。
2016年11月05日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:52
画面右端が錫ヶ岳と三俣山。
峰山・三ヶ峰・笠ヶ岳へと続く白錫尾根と、
手前の三俣山から続く1828Pへの尾根。
オロ山への道。
日光の山っぽくなってきました。
2016年11月05日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 10:59
オロ山への道。
日光の山っぽくなってきました。
オロ山山頂に到着。
2016年11月05日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 11:03
オロ山山頂に到着。
やっと見えたぜ、鋸山。
庚申山から鋸11峰、皇海山への山波。
2016年11月05日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 11:04
やっと見えたぜ、鋸山。
庚申山から鋸11峰、皇海山への山波。
国境平・日向山あたりを中心に、皇海山。
2016年11月05日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 11:04
国境平・日向山あたりを中心に、皇海山。
上州武尊の右に新潟の山々が見えた。
柄沢山・米子頭山・巻機山・牛ヶ岳。
雪をかぶると、本当に美しい。
2016年11月05日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 11:04
上州武尊の右に新潟の山々が見えた。
柄沢山・米子頭山・巻機山・牛ヶ岳。
雪をかぶると、本当に美しい。
オロ山にて。
2016年11月05日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 11:10
オロ山にて。
三等三角点。
2016年11月05日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 11:13
三等三角点。
黒コッペ食べて、庚申山へ。
2016年11月05日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 11:25
黒コッペ食べて、庚申山へ。
笹原はドンと濃くなる。
要所要所に見えるピンクテープを見やりながら
出来るだけ笹の薄い踏跡を探して歩きます。
2016年11月05日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 11:26
笹原はドンと濃くなる。
要所要所に見えるピンクテープを見やりながら
出来るだけ笹の薄い踏跡を探して歩きます。
ヌタ場あり。
道を間違えて鹿道へ突っ込んだかと思いましたが、大丈夫。
2016年11月05日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 11:29
ヌタ場あり。
道を間違えて鹿道へ突っ込んだかと思いましたが、大丈夫。
深いところで胸高ぐらいでしたかね。
2016年11月05日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 11:33
深いところで胸高ぐらいでしたかね。
一度藪を抜けます。
庚申山のなだらかな山容が見えた。
2016年11月05日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 11:41
一度藪を抜けます。
庚申山のなだらかな山容が見えた。
鋸山に軽く会釈。
2016年11月05日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 11:41
鋸山に軽く会釈。
庚申山へ。
藪漕ぎの場合、このなだらかさが厄介。
山頂直近までは、踏跡はわりと明瞭です。
2016年11月05日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 11:43
庚申山へ。
藪漕ぎの場合、このなだらかさが厄介。
山頂直近までは、踏跡はわりと明瞭です。
オロ山を顧みる。
2016年11月05日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 11:53
オロ山を顧みる。
上る〜ん。
2016年11月05日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 11:57
上る〜ん。
吹っ掛け雪が残ってました。
この辺から松木渓谷のニゴリ沢出合あたりに抜けるルートもあるみたいです。
2016年11月05日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 11:59
吹っ掛け雪が残ってました。
この辺から松木渓谷のニゴリ沢出合あたりに抜けるルートもあるみたいです。
この辺までの踏跡は、薄いながらも明瞭でした。
2016年11月05日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 12:00
この辺までの踏跡は、薄いながらも明瞭でした。
白根と日光連山。
もう庚申山展望台からの眺めと一緒だな。
2016年11月05日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 12:06
白根と日光連山。
もう庚申山展望台からの眺めと一緒だな。
頂上直近、方向が分かりにくい。
もはや踏跡らしいものもなくなるので、
コンパスで頂上方向をめがけて歩きました。
数か月前に、道迷いで一晩遭難した方の記事が地元の新聞に載っていましたが、さもありなん。
2016年11月05日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/5 12:13
頂上直近、方向が分かりにくい。
もはや踏跡らしいものもなくなるので、
コンパスで頂上方向をめがけて歩きました。
数か月前に、道迷いで一晩遭難した方の記事が地元の新聞に載っていましたが、さもありなん。
庚申山山頂、見えた。
2016年11月05日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 12:22
庚申山山頂、見えた。
庚申山にて。
銀山平から登って来ただろう方々と言葉を交わすのが、愉快でした。
それにしてもいい天気だ。
2016年11月05日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 12:26
庚申山にて。
銀山平から登って来ただろう方々と言葉を交わすのが、愉快でした。
それにしてもいい天気だ。
さあ帰りましょう。
しばらくは踏跡を気にせずオロ山の尾根を目指してスタートです。
2016年11月05日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 12:31
さあ帰りましょう。
しばらくは踏跡を気にせずオロ山の尾根を目指してスタートです。
復路は小ピークを通るもトラバース道を通るも、気の向くままに歩きました。
2016年11月05日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 12:42
復路は小ピークを通るもトラバース道を通るも、気の向くままに歩きました。
PM0:43、奥白根の雪がずいぶん解けています。
2016年11月05日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 12:43
PM0:43、奥白根の雪がずいぶん解けています。
オロ山と男体山・半月山。
2016年11月05日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 12:51
オロ山と男体山・半月山。
半月山の駐車場、かな?
2016年11月05日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 12:51
半月山の駐車場、かな?
オロ山へ。
2016年11月05日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 12:59
オロ山へ。
国境平とモミジ尾根が見える。
2016年11月05日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/5 13:03
国境平とモミジ尾根が見える。
オロ山通過。
2016年11月05日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 13:16
オロ山通過。
沢入山へ。
2016年11月05日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 13:23
沢入山へ。
沢入山が見えてきた。
2016年11月05日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 13:37
沢入山が見えてきた。
松木渓谷。
2016年11月05日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 13:38
松木渓谷。
沢入山あたりの岩稜はそそるものがある。
2016年11月05日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 13:40
沢入山あたりの岩稜はそそるものがある。
沢入山、見えた。
2016年11月05日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 14:06
沢入山、見えた。
境界標。
2016年11月05日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 14:06
境界標。
山名板の縮みっぷり。
2016年11月05日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 14:06
山名板の縮みっぷり。
ホシガラスに見えたんだってば。
2016年11月05日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
11/5 14:08
ホシガラスに見えたんだってば。
中倉山への道。
14:09、誰も見えません。
この天気の中、この稜線を独り占め。
こんな贅沢許されるのか。
2016年11月05日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 14:09
中倉山への道。
14:09、誰も見えません。
この天気の中、この稜線を独り占め。
こんな贅沢許されるのか。
見慣れていない角度から見た男体山のこの形が、実は終日なじめませんでした(*´з`)
2016年11月05日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 14:14
見慣れていない角度から見た男体山のこの形が、実は終日なじめませんでした(*´з`)
男体山山頂。
今年は11月11日まで登頂可能とのことです。
2016年11月05日 14:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 14:16
男体山山頂。
今年は11月11日まで登頂可能とのことです。
波平、まだ頑張ってた。
2016年11月05日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 14:18
波平、まだ頑張ってた。
ほんとに一人。
サイコーだ。
2016年11月05日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 14:20
ほんとに一人。
サイコーだ。
ニセ沢入山を顧みる。
巻き道を上ってもよし、意地でも岩の上を上ってもよし。
岩質がきもちいい。
2016年11月05日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 14:24
ニセ沢入山を顧みる。
巻き道を上ってもよし、意地でも岩の上を上ってもよし。
岩質がきもちいい。
この悪魔的にきれいな丘を越えれば…
2016年11月05日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 14:28
この悪魔的にきれいな丘を越えれば…
ブナさん。
今日は触っていこう。
2016年11月05日 14:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 14:37
ブナさん。
今日は触っていこう。
直で触りたい。
あまり根元は踏みたくないな。
でも今日は許して、ブナさん。
2016年11月05日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/5 14:38
直で触りたい。
あまり根元は踏みたくないな。
でも今日は許して、ブナさん。
ありがとね。
2016年11月05日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
11/5 14:39
ありがとね。
中倉山のケルン。
2016年11月05日 14:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 14:42
中倉山のケルン。
中倉山にて。
ん〜、いい日だったなあ。
2016年11月05日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 14:50
中倉山にて。
ん〜、いい日だったなあ。
灌木帯に入り、下山開始。
2016年11月05日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 14:54
灌木帯に入り、下山開始。
分岐を右へ。
上久保沢コースを下ります。
ずっと見たかったものがあるのです。
2016年11月05日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 14:56
分岐を右へ。
上久保沢コースを下ります。
ずっと見たかったものがあるのです。
目当てのソレを、見当付けていた場所で結構探しました。
日光山中で見かける、宿の祠くらいの大きさだと思い込んでいたのです。
2016年11月05日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 15:04
目当てのソレを、見当付けていた場所で結構探しました。
日光山中で見かける、宿の祠くらいの大きさだと思い込んでいたのです。
ありました。
こんな小っちゃかったのか。
10cm程度の陶製のほとけさま。
2016年11月05日 15:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 15:10
ありました。
こんな小っちゃかったのか。
10cm程度の陶製のほとけさま。
ブクの多い、天然原料っぽい鉄釉なので、
足尾焼でしょうか。
やっと見られました。
2016年11月05日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
11/5 15:11
ブクの多い、天然原料っぽい鉄釉なので、
足尾焼でしょうか。
やっと見られました。
なんかいいなあ。
2016年11月05日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 15:11
なんかいいなあ。
ありがとうございました。
2016年11月05日 15:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 15:13
ありがとうございました。
あとはひたすら下山。
これリョウブの森かなあ。
(そうだといいなあ)
2016年11月05日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 15:18
あとはひたすら下山。
これリョウブの森かなあ。
(そうだといいなあ)
上久保沢登山口に到着。
2016年11月05日 15:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 15:39
上久保沢登山口に到着。
里はもう日が陰り、
山の頂が暖かげに光るばかり。
2016年11月05日 15:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 15:41
里はもう日が陰り、
山の頂が暖かげに光るばかり。
前回上った井戸沢右岸尾根の取付点を再確認。
後からレコを見たら堰堤のところから上ってる方が多かったもので…。
2016年11月05日 15:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 15:53
前回上った井戸沢右岸尾根の取付点を再確認。
後からレコを見たら堰堤のところから上ってる方が多かったもので…。
OK、OK。
2016年11月05日 15:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 15:54
OK、OK。
水管橋が見えてきました。
赤倉山が光ってます。
2016年11月05日 16:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/5 16:02
水管橋が見えてきました。
赤倉山が光ってます。
ゲートを越え、銅親水公園駐車場へ。
ここでなんと、Ultreia・yamatoukoさんたちのパーティーと出合いました。
なんかもう、サイコーの日やん。
2016年11月05日 16:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/5 16:16
ゲートを越え、銅親水公園駐車場へ。
ここでなんと、Ultreia・yamatoukoさんたちのパーティーと出合いました。
なんかもう、サイコーの日やん。
撮影機器:

装備

個人装備
ガーミン/オレゴン600にてログ取得<br />パワーロープ(7mm):30m

感想

なんというか、私にとって総力戦といっていい山行でした。
女峰で何度も味わった笹藪も、奥久慈で試していたルートファインディングも、いちいちが経験だったのだと身に染みて思います。
いろいろ頭を使いながら体を動かしてきてよかったです。
思考と試行と経験と学習を通して、こうして歩きたいところを歩けたんですから。

下山後、銅親水公園の駐車場でUltreia・yamatoukoさんたちのパーティと出合うことが出来ました。当日中倉山を上るとは聞いていたのですが、まさかの対面&再会、ほんとうにうれしかったです。
Ultreiaさんに関して言えば、ファンとして読んでいたレコの作者とお話しできたこと、想像していた人柄を実感できたことがいい思い出となりました。
Ultreiaさん、湿布とミカンをありがとう。
yamatoukoさん、手作りパンとポンジュース・グミをありがとう。

足尾は、いいなあ。
足繁く通っている方たちの気持ちがよく分かります。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1012人

コメント

thoughtmayさんお疲れでした。
Ultreiaさんのレコでthougtmayさんとお会いしたって書いてあったので、レコ上がるの待ってました。
石塔尾根からの庚申山!!
お疲れさまでした。
土曜日はお天気どうだったでしょうか?

自分…最近中倉山方面で晴れ間になかなか当たりません(笑)
晴れた日に歩きたいものです=(^.^)=

レコ仕上がるの楽しみです✨
2016/11/6 21:15
Re: thoughtmayさんお疲れでした。
たかさん、こんばんは。
コメントありがとうございます
(о´∀`о)
私も晴れ間の無い山行ばかりでモヤモヤが募る一方だったのですが、土曜日の青空はまさに会心の一撃ッでした。
本当にいい1日でした。

Ultreiaさんとも、たかさんたちのことを話しました。
足尾というとどうしても、皆さんの功績を感じないわけにはいきません。

今日は松木渓谷を初めて歩きました。2日分のレポとなるので、ちょっと手がかかりますが、なんとか今週中には仕上げます💦
2016/11/6 21:32
レコ最高(╹◡╹)♡
こんばんわ〜
先ほどレコみせていただきました。
凄いです!!!
自分の知らない事をたくさん知っててビックリしました。登山…奥が深い✨
周辺の山々の解説やオロ山の由来など…勉強になりました(^^)
2016/11/10 20:50
Re: レコ最高(╹◡╹)♡
タカさん、何度もありがとうございます。

調べものが好きなので、下山後のレコ書きが毎度毎度大変です。
もう、「仕事行ってる場合じゃねえぇ!」って感じになります。
行きますけどね。

いいですねえ、足尾は。
今年は冬山装備を買えそうもないんで
冬の過ごし方は試案のしどころなんですけど、
今から来年が楽しみです。
タカさんたちの歩いた道も
トレースさせてくださーい!٩( ''ω'' )و
2016/11/10 22:18
ゲスト
いい日でしたね
一週間経っても景色を鮮明に思い出せます。いい日でしたね。2日間お疲れ様でした。
それから、かじか荘24日で一旦終了になってしまうんですね。もっと先かと思っていました。温泉入りに行かなくては・・山座同定も含め、いろいろと情報ありがとうございました。
2016/11/14 23:17
Re: いい日でしたね
こんにちは。
強烈な晴天の中、軽い火傷といいてもいいほど唇を荒らしてしまいましたが
ようやくそれも落ち着いてきました。
この日の夜、どちらかといえばかじか荘で頒布している地図を入手することが目当てで伺ったのですが、改装の報を聞いて驚いてしまいました。
名もないような峰しか見えない露天風呂ですけど、いい風呂ですよね、ここは。
石鹸の泡で湯を弾きながら「いいお湯だからさ」とのたまう、地元のおっさんの言に心から頷きながらこの日の疲れを癒していました。
湿布、効きました。
この日はありがとうございました。あなたの笑顔はサイコーでした。
2016/11/15 14:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら