記録ID: 1003636
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無雪期ピークハント／縦走
丹沢
丹沢主脈・北東の探検はバリのバリで大騒動！(^O^)
2016年11月06日(日) [日帰り]
oobantou
kitayt
yuko9856
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:43
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,463m
- 下り
- 1,461m
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日帰り
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 9:43
15:43
| 天候 | 晴れ（快晴 のち ちょっと雲） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
本間橋あたりの空きスペース。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【本間橋〜伝道】 林道をゆっくり。 【伝道〜早戸大滝】 渡渉・へつりの繰り返し。 準備は万端に！ 【早戸大滝〜瀬戸沢ノ頭】 滝の脇を登ったら分岐に注意。 古道のロープやテープに進むと、瀬戸沢ノ頭に行ってしまう。 箒杉沢ノ頭へは、滝の上を渡渉するように沢沿いへ。 【主脈】 丹沢の王道！ 何度来ても気持ちが良い！！ 【市原新道】 踏み跡の薄い道だけど、途中まではトレースを探しやすい。 植林帯との境あたりで、道を間違いやすく、ここも末端に古道があるので要注意。 |
写真
【魚止橋】
いよいよスタート！
確かに、魚があの堰堤を越えるのは無理だろうね(^^)
いよいよスタート！
確かに、魚があの堰堤を越えるのは無理だろうね(^^)
【早戸大滝ルート】
林道−渓谷壁のトラバース−沢沿いのへつり−を経てココまで。
膝までの渡渉のため裸足に(^^;
冷たいよー(>_<)
林道−渓谷壁のトラバース−沢沿いのへつり−を経てココまで。
膝までの渡渉のため裸足に(^^;
冷たいよー(>_<)
【早戸大滝ルート】
小さな滝壺はコバルトブルー！
なぜか、滝頭からロープが(゜д゜)！
小さな滝壺はコバルトブルー！
なぜか、滝頭からロープが(゜д゜)！
【本谷沢】
渡渉を繰り返してズンズン進む！
“あやしい登山隊・ヘンタイユニット新編成”
渡渉を繰り返してズンズン進む！
“あやしい登山隊・ヘンタイユニット新編成”
【大滝沢への分岐】
ついつい本谷沢を直進したくなる地形に注意！！
ついつい本谷沢を直進したくなる地形に注意！！
【早戸大滝】
幽谷の雰囲気。
簡単に来れない場所だけに、感嘆もイッパイ(^^)
幽谷の雰囲気。
簡単に来れない場所だけに、感嘆もイッパイ(^^)
【早戸大滝の上の廃道】スゴイ色彩の場所を登ったんだなー
テッチャンが撮ってくれた自分の写真を見てビックリ！
この時にはルート間違いに気がついていたけど、「さっきの超急登を下りたくない」のと「ここも地図にない古道だから登ってしまおう」ってんで、尾根筋外さないようにレッツゴー!(^^)!
2
【早戸大滝の上の廃道】
スゴイ色彩の場所を登ったんだなー
テッチャンが撮ってくれた自分の写真を見てビックリ！
この時にはルート間違いに気がついていたけど、「さっきの超急登を下りたくない」のと「ここも地図にない古道だから登ってしまおう」ってんで、尾根筋外さないようにレッツゴー!(^^)!
スゴイ色彩の場所を登ったんだなー
テッチャンが撮ってくれた自分の写真を見てビックリ！
この時にはルート間違いに気がついていたけど、「さっきの超急登を下りたくない」のと「ここも地図にない古道だから登ってしまおう」ってんで、尾根筋外さないようにレッツゴー!(^^)!
【大滝の上・瀬戸沢ノ頭への廃道】
少しだけの平たい場所は、紅葉の切り絵でした(^^)
少しだけの平たい場所は、紅葉の切り絵でした(^^)
【大滝の上・瀬戸沢ノ頭への廃道】
この角度から蛭ケ岳を見るのは初めて！(‘◇’)ゞ
この角度から蛭ケ岳を見るのは初めて！(‘◇’)ゞ
【丹沢山ピーク】
うーん、我ながらキマッてるねぇ(^^)
カメラマンの腕に感謝だなー
うーん、我ながらキマッてるねぇ(^^)
カメラマンの腕に感謝だなー
【丹沢山ピーク】
今日の富士山は、いつにも増しての秀麗さでした(^^)
今日の富士山は、いつにも増しての秀麗さでした(^^)
【丹沢山 〜 早戸川乗越へ】
富士山と不動ノ峰と蛭ケ岳のコラボレーション！
富士山と不動ノ峰と蛭ケ岳のコラボレーション！
【丹沢山 〜 早戸川乗越へ】
丹沢で最も美しい場所(^-^)☆
丹沢で最も美しい場所(^-^)☆
【箒杉沢ノ頭の直下】
獣道と野生児たちのセット(^O^)
ルートを間違えていなければ、ここに到着するはずだった(^^;
獣道と野生児たちのセット(^O^)
ルートを間違えていなければ、ここに到着するはずだった(^^;
【不動ノ峰の先】
これ、なんか、ものすごくいい雰囲気だよね！
さすがは名カメラマン！！
これ、なんか、ものすごくいい雰囲気だよね！
さすがは名カメラマン！！
【蛭ケ岳への最後の登り】
歩き慣れた大好きな道を歩く自分を見るのは初めて(^^)
歩き慣れた大好きな道を歩く自分を見るのは初めて(^^)
【蛭ケ岳ピーク】
あやしい登山隊・ヘンタイユニット・新メンバー加入記念ショット！(^^)v
あやしい登山隊・ヘンタイユニット・新メンバー加入記念ショット！(^^)v
【蛭ケ岳・北東尾根（市原新道）】スマホ拾得にビックリ＼(◎o◎)／
下山後、持ち主と連絡がつき、前日に熊調査に入山した県内の人でした。
歩く人がいない尾根だけに、途方にくれていたみたいで、とても喜んでくれました(^-^)
ちなみに、「今年はクマのエサになる木の実が少ないので、人里に来る可能性が高い」と心配しておられました。
2
11/6 12:51
【蛭ケ岳・北東尾根（市原新道）】
スマホ拾得にビックリ＼(◎o◎)／
下山後、持ち主と連絡がつき、前日に熊調査に入山した県内の人でした。
歩く人がいない尾根だけに、途方にくれていたみたいで、とても喜んでくれました(^-^)
ちなみに、「今年はクマのエサになる木の実が少ないので、人里に来る可能性が高い」と心配しておられました。
スマホ拾得にビックリ＼(◎o◎)／
下山後、持ち主と連絡がつき、前日に熊調査に入山した県内の人でした。
歩く人がいない尾根だけに、途方にくれていたみたいで、とても喜んでくれました(^-^)
ちなみに、「今年はクマのエサになる木の実が少ないので、人里に来る可能性が高い」と心配しておられました。
【蛭ケ岳・北東尾根（市原新道）】
朝は、向こうの尾根を登るはずだったなー(^^;
朝は、向こうの尾根を登るはずだったなー(^^;
【蛭ケ岳・北東尾根（市原新道）】
紅葉に悶えるオジサン(^O^)
紅葉に悶えるオジサン(^O^)
【蛭ケ岳・北東尾根（市原新道）】
今年は、ブナが一気に枯葉になってるところが多い。。。
今年は、ブナが一気に枯葉になってるところが多い。。。
【蛭ケ岳・北東尾根（市原新道）】
すっげー黄色！！
さすがブナの森(^O^)
すっげー黄色！！
さすがブナの森(^O^)
【蛭ケ岳・北東尾根（市原新道）】
よくわかんない皿標識・・・
文字が消えちゃったみたい(^^;
よくわかんない皿標識・・・
文字が消えちゃったみたい(^^;
【蛭ケ岳・北東尾根（市原新道）】
沢音が聴こえ始めた頃、古い道をみつけた。
これが間違いの始まりだったかも(^^;
沢音が聴こえ始めた頃、古い道をみつけた。
これが間違いの始まりだったかも(^^;
【蛭ケ岳・北東尾根（中ノ沢への廃道）】
うっすら残る廃道を下りる。
ココはテッチャンが先導し、呼応しながら進む！
うっすら残る廃道を下りる。
ココはテッチャンが先導し、呼応しながら進む！
【蛭ケ岳・北東尾根（中ノ沢への廃道）】
壁面のような難路とザレザレのトラバースに、ぶーたれ中(・´з`・)
壁面のような難路とザレザレのトラバースに、ぶーたれ中(・´з`・)
【早戸大滝ルート】
帰りは左岸を歩く。
いやはや、アドベンチャーの連続だ！(^^♪
帰りは左岸を歩く。
いやはや、アドベンチャーの連続だ！(^^♪
【早戸大滝ルート】
ロープ！ロープ！の連続！！
最後まで気を抜かずに降りるぞ！！!(^^)!
ロープ！ロープ！の連続！！
最後まで気を抜かずに降りるぞ！！!(^^)!
【早戸大滝ルート】最後の渡渉後に、脚拭き休憩。
うー、冷たかった！！
でも、スポーツサンダルを持ってきてよかったぜ！(^-^)
11/6 15:00
【早戸大滝ルート】
最後の渡渉後に、脚拭き休憩。
うー、冷たかった！！
でも、スポーツサンダルを持ってきてよかったぜ！(^-^)
最後の渡渉後に、脚拭き休憩。
うー、冷たかった！！
でも、スポーツサンダルを持ってきてよかったぜ！(^-^)
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ザック：ガレナ30
靴：ツォロミーブーツ2
ヘルメット
|
|---|---|
| 備考 | ルーファイして道が見つかっても、地形との一致を再確認しよう（古道を間違って選ばないように） |
感想
久々にホームマウンテンで自身未踏のVR探検へ行き、空も、紅葉も、人も、大賑わいな山旅を楽しみました(^^)
あやしい登山隊・ヘンタイユニットは、新メンバーを迎えて、いよいよ我々の踏跡の少ない北側へ進出した！
ここは、渡渉・へつり・急傾斜のオンパレード！
バリエーションルートなのに、そのまた古道もあり、詳細図にも掲載されていないルートも歩き、幽谷の雰囲気の谷から、超好天に人々が歓喜する主脈を周回し、人の気配が全くしない斜面を下りる大満足なアドベンチャー！
やはり、丹沢が大好きだなと感じた旅だった(^O^)
【山行記】
真青な日本晴れに喝采上げてホォー！！
錦色の早い紅葉に歓声上げてウォー！！
急峻な深い山道に悲鳴上げてヒェー！！
連続の沢の渡渉、
連続の岩場のトラバース、
身体に張り付く急坂を登り、
踏み跡薄い道から古の廃道へ、
久々の行った丹沢の深い奥の探検は、
紅葉を楽しんで高揚しまくった1日でした(^^)
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今回も新たな丹沢に会えてよかったー！
しばし、通うぞ！魚止橋！！！
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