鍋割山〜塔ノ岳〜丹沢山（大倉IN札掛OUT）丹沢大山スタンプラリー下見

2016年12月12日(月) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,087m
• 下り: 2,051m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:16

距離 27.1km 登り 2,087m 下り 2,060m

8:58 大倉バス停
9:45 9:46 二俣
9:56 本沢渡渉点
10:02 10:04 ミズヒ沢渡渉点
10:19 10:20 後沢分岐
10:57 10:58 鍋割山
11:11 11:12 鍋割山稜
11:16 11:17 小丸
11:21 11:22 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
11:34 11:35 金冷シ
11:46 11:52 塔ノ岳
11:52 11:53 尊仏山荘
12:09 12:10 日高
12:22 12:23 竜ヶ馬場
12:37 12:39 丹沢山
12:39 12:40 みやま山荘
12:55 大崩ノタツマ(大クドレ)
13:00 13:01 天王寺尾根分岐
13:07 檜ノタツマ
13:28 モチゴヤノ頭(蜘蛛ヶ淵ノ頭)
13:55 13:56 天王寺峠
14:08 14:21 天王寺橋
15:16 新家
15:19 15:20 札掛吊橋
15:31 15:32 地獄沢橋
15:49 BOSCOオートキャンプベース
15:59 青山荘
16:22 16:24 ヤビツ峠
16:59 春岳沢 水場
17:11 蓑毛
17:14 ゴール地点

天候

晴れ(稜線は西寄りの強風)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急小田原線と神奈中バス
平日は電車の便は多いですが、大倉行きのバスは少ないので
バスと電車のタイミングが合わない可能性が高いです。
また、ヤビツ峠の最終バスは15:50でした。
蓑毛発のバスは、ばんばん出てます。

コース状況／危険箇所等

天王寺尾根でルートが怪しいところがありました。
本谷橋のそばに洋服が落ちており、なんだか気味が悪かったです。

その他周辺情報

大倉のどんぐりハウスは月曜日定休です。
月曜日はスタンプラリーのスタンプも押せません（涙)

写真

ドングリハウスは定休日

二股までの林道。息が上がらない程度に早歩き。
ここで早くも汗びっしょり。

鍋割山荘を裏側から・・・

金冷やし。

尊仏山荘。冬の月曜日でもまあまあの人出。

富士山ある西側からは国を護る重砲の響き。

遠く、筑波山まで見えました。

龍ヶ馬場付近。丹沢の中でも結構好きなところ。

笹原の向こうの富士山

丹沢山山頂。泥濘の中。

天王寺尾根の鎖場。
今回ここが一番危険だったかも。

大山北尾根。時間があれば、本当はここに行ってみたかった。

本谷橋出合

天王寺橋。結構しっかりしていた橋。

札掛までの登山道。

なんだか昔懐かしい場所。
建物をしみじみ見てたら、足をくじいた。

ここで、新大日・塩水橋と出てて、危うく新大日に行きそうになる。危険な道標。

ミツマタのつぼみ。

人家のミツマタ。実は咲いたところを見たことがない。

青山荘〜ヤビツ峠間の涸れ沢。倒木が恐竜の骨みたいでちょっと怖い。

ヤビツ峠駐車場直下の堰堤。
本日最後の堰堤なることを祈って撮影したけど、
蓑毛まで行くことになりもう一つ堰堤を見ることになった。

ヤビツ峠〜蓑毛もう真っ暗

装備

個人装備

スキンメッシュ ドラウトエア エアリズムショーツ C3fitタイツ ノースフェイスアルパインパンツ NanoAirJacket 手ぬぐい 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 コンパス 笛 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

備考

・足場がよくなかったのでストックとレインスパッツは持って行けばよかったです。
・トレランシューズは足首が心許なく、下り疲れたところで少し軽いねんざをしました。
・NanoAirは、使いどころが難しいウェアですが、稜線と下りではばっちり防風・適度に換気でいい感じで使えました。

感想

NamekujiFleet

湘南国際マラソンも走り終えたので
待望のスタンプラリーを一日で制覇するつもりでした。
しかし、朝、スタンプラリーの台紙が見つからず、出発が遅れドングリハウスで台紙を購入することにしたものの、ドングリハウスが定休日のため、スタンプラリーワンデーの下見になりました。
朝ので遅れが響き、札掛で15時になってしまい、大山北尾根を諦め
ヤビツ峠に行きました。
失敗が重なったので、達成感は少ないのですが、
都合、27キロ歩き終わってみれば
頑張ってました。
また、ランニングからのフィードバックで
登りでハムストリングを使い方、
膝の出し方が改善されました。
息が上がりにくくなったので、トレランも挑戦したくなりました。
なお、下りについてはこれまでどおりでした。