快晴の西穂高岳独標

2016年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 7.1km
• 登り: 675m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:05

距離 7.1km 登り 677m 下り 677m

9:00 新穂高温泉ロープウェイ始発
9:22 9:40 西穂高口(千石平)
9:55 10:00 旧ボッカ道分岐
10:41 11:08 西穂山荘
11:30 西穂丸山
12:25 13:04 西穂独標
13:32 西穂丸山
13:47 13:58 西穂山荘
14:19 旧ボッカ道分岐
14:46 西穂高口(千石平)
15:05 新穂高温泉

天候

終始快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイの9時発の始発便に乗車。8時くらいから並び8時30分に改札がオープン。
コンビニで割り引き乗車券往復、2300円/一人 を事前購入しました(正規の乗車券は2900円)

コース状況／危険箇所等

西穂高山荘までアイゼンなしで可。
快晴のため独標の直下までは危険箇所はなし。
独標は岩場が露出しています。鎖も一部出ていて使えます。下りは後ろ向きでクライムダウンしました。
雪が締まっていたので下りはザクザクと早く下りることができました。

写真

12/25 8:01

青空に稜線が映えます♪
駐車場には全く雪がありません。
今年も少なそう。

12/25 9:22

西穂高口駅です。
この日の始発便は登山者と観光客が半々くらい。

12/25 9:25

展望台からの眺めです。
西穂高岳です。右側のなだらかな稜線の左、黒いトンガリが独標。今日の目的地です。

12/25 9:25

南岳の向こうに槍のとんがりが♪

12/25 9:26

おおっ、凍てついてます。

12/25 9:27

何回も利用しているロープウェイも展望台は初めて。

12/25 9:28

ここにも西穂君が。

12/25 9:56

実に気持ちがいいです。

12/25 10:15

しっかり雪がついています。締まっているのでノーアイゼンで問題なし。

12/25 10:38

天気がいいとカメラの出番が多いですね。

12/25 10:46

西穂山荘到着です。

12/25 10:47

入口はこんなんです。

12/25 10:47

こちらの西穂君はまだ製造中です。こりゃBigだね。

12/25 10:46

アイゼン装着で丸山へ向かいます。

12/25 11:18

焼岳〜乗鞍です。

12/25 11:18

ご機嫌なMさんです。
青い手袋、私も今回使用しましたがホームセンターで買ったものです。防水、保温タイプで快適でした。

12/25 11:21

飛騨側でヘリが旋回。誰か落ちちゃったかな。

12/25 11:23

!

12/25 11:23

暑いです。
アウターを脱ぎます。

12/25 11:33

登山者も多いです。

12/25 12:15

風もなく気持ちいいです。

12/25 12:20

独標も賑わってそうです。

12/25 12:23

独標基部。着雪もほぼ夏道です。

12/25 12:23

あとちょっとです。

12/25 12:34

到着！
快晴無風。つい長居をしちゃいます。

12/25 12:32

ピラミッドビーク〜間ノ岳〜奥穂高岳、迫力あります。

12/25 12:32

吊り尾根〜前穂高岳〜明神岳。

12/25 12:34

焼岳、乗鞍方面。左に霞沢岳。美しいです。

12/25 12:34

六百山と霞沢岳の山塊。目立ちませんが上高地の裏山です。

12/25 13:13

錫杖〜笠〜抜戸〜弓折。奥に五郎かな。

12/25 12:36

人口密度も高くなりました。

12/25 12:38

来た道です。

12/25 13:06

独標から下ります。
下り出しが急ですが後ろ向きでクライムダウン。

12/25 13:12

またね！
次は西穂までね。

12/25 13:13

眼下にゴンドラの駅が。

12/25 13:36

今回のメンバーは山スキー大好きですので、斜面を見定め中です。　　
私？　スキーは雪だるまですよ(笑)

12/25 13:43

雪が締まっているので下りは速いです。

12/25 13:43

山荘です。

12/25 14:46

ゴンドラ駅です。
乗客は異国の方が多くインターナショナルです♪

12/25 15:16

バス停横の無料駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

amenaryusa

下山時には暑いくらいで体温調整のため、アウターを脱いで薄手の手袋と腕まくりで
ちょうどいい具合でした。
今年最後の山行、快晴無風の稜線歩きを堪能しました。