2017-01-24 川苔山ウスバ尾根~川苔山~曲がり尾根


- GPS
- 08:12
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,271m
- 下り
- 1,426m
コースタイム
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:13
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
曲がり尾根の下降点で一部急峻な所があるが、ロープが張られているので問題なし。 |
その他周辺情報 | 清東橋バス停から川井駅までのバス便は、土曜日曜より平日の方が便が多く便利。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ザイル
シュリンゲ
カラビナ
スパッツ
アイゼン。
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感想
土曜日にステキな仲間達35人とハイキングに行った、下山後に誘われるままに居酒屋に立ち寄った。87歳の大先輩が隣の席で、その紳士ぶりと穏やかさ優しさに感動し、調子に乗って飲みすぎてしまった。翌日個人山行の予定だったのだが、結局その日は女房と昭和記念公園を散策することになったが、また酒を飲みすぎて次の日も山行できず本日に至った。
今日は冬山装備としたが正解だった、かなり冷え込んでいる、稜線では風が強く腰から下がかなり冷えた。
竜王橋を過ぎて直ぐにカーブミラーの裏から仕事道に入る。この道は過って逆さ川を遡行し下降に何度も使用した事がある、逆さ川の大滝の先にあり左に行くとカーブミラーで右に行くと川苔山である。右に行ったことはないが一般登山道に繋がっているのだろうか?
話を戻して、仕事道の689メートル点付近で強引に尾根筋に取り付いた。もう少し仕事道を辿ても良かったが、地形図の尾根筋を忠実に辿りかったからである、かなりの急登であるが凌いだ。尾根筋を辿ると何度となく仕事道が現れるが、なるべく尾根筋を辿ることにした、ルートを外す心配
からだ。尾根の巻き道として度々仕事道が出てくるが、上手く仕事道を利用した方が得策だと思う。
ウスバ乗越手前での急登では雪があり(アイゼン未使用)アルバイトを強いられた又、ウスバ乗越後も同じ目に遭った。ここで時間を取られたため予定時刻のバスに乗り遅れる結果となったのである。
ウスバ尾根から一般登山道に出てツボ足を辿り山頂は直ぐだった、平日故に山頂には私の他に一人だけ居た。
曲がり尾根に取り付くには、真名井沢の峰から真井北陵に入る。1168m点が分岐点で曲がり尾根は右だ、北陵に入るのは少し手前のような気がする?、兎も角分かりずらい所だ(地形が複雑)。
尾根に入ってしばらくすると鉄塔が見えてくる、これを目掛けてルートを取って行く、706メートル点付近で大丹波曲ヶ谷に掛かる橋が見えてくる(これを目掛けてルートを取ってはダメ、要注意)、ブッシュ帯に入るが尾根筋を外さず行くと木に黄色いテープが在るので、これを左に折れ踏み跡を拾って行くと、先ほど見えた橋とは別の橋のたもとに出る、狼住所に繋がる一般登山道だ、これを右に行けば大丹波川と曲がり谷の出会い出る。
アルバイトを強いられたおかげでバスに乗り遅れる(20分ほど)、川井駅まで歩くことに、5.2kの車道歩きは退屈だった。
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