アイスキャンディーフェスと裏同心ルンゼ



- GPS
- 32:27
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,709m
- 下り
- 1,521m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 2:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
界隈の方々とアイスキャンディーフェスへ。
パーティー編成はほとんど、前回の阿弥陀北稜と同じ。
特に今回はフェスという特性上、O氏の知り合いが大阪、静岡方面から多数参戦。
天気も良く楽しいアイスキャンディーフェスとなった。
また、バーチカルな氷壁と大同心、太陽がいい位置になっており、構図がよく決まった。
写真を撮っているだけでも楽しかった。
夜は宴会。
酒を歩荷して4リットル程度持ち上げたが、なかなか減らず。
ビールほほどんどなくなたが、ワインとウィスキーはほとんど残ってしまった。
そのことを下山時にはなすと、ボーズ氏がほしいということで、差し上げることに。(帰りは歩荷したくなかったので、助かった。)
夕食を食べ終わって部屋に戻ると、同室者の方の財布の中身がなくなっていた。
どうやら、窃盗にあったということで、小屋の方に報告し、調書を作成してもらった。
山に来てまで泥棒を働くとは・・・・あきれて言葉も出ない。(貴重品の管理は山といえども肌身離さずということですね。
2日目は裏同心ルンゼから大同心、硫黄岳へ。
初のアルパインだったので少し緊張したが、経験者の方が大勢いたので心強かった。
高度感がある場面が何度かあったが、動けなくなるほどではなかった。
特にF2~5の滝のアイスクライミングは癖になりそうだった。天然氷バンザイ!
無事にルンゼと大同心基部のトラバースを抜け、岩登りをクリアし、大同心に立つことができた。感無量。
その後は硫黄岳を経由して下山した。
稜線上は非常に風が強く、風速30m/s程度だった。
風上側に体を向けると息がしづらかった。とはいえ、歩けないほどでもなく、無事に硫黄を回って下山することができた。
最後のじゃんけん大会ではボーズ氏が象さんマークのザックを当てていた。
自分も何度か決勝までいったものの、何ももらえなかったので残念である。
帰りはボーズ氏の車に乗せてもらって美濃戸~美濃戸口まで送ってもらった。ありがたい。
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