武甲山 浦山口駅から高ワラビ尾根を利用して周回コース

2017年02月07日(火) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,686m
• 下り: 1,674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:47

距離 16.5km 登り 1,686m 下り 1,688m

8:08 浦山口駅
9:01 9:06 城山
10:38 10:40 伊勢岩ノ頭
10:53 10:58 タワ尾根分岐
11:36 11:41 小持山
12:13 12:14 シラジクボ
12:35 12:37 シラジクボとの分岐
12:38 12:52 武甲山
13:16 シラジクボとの分岐
13:36 13:37 長者屋敷の頭
14:14 14:15 橋立林道終点
14:44 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
14:51 14:55 浦山口駅
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

秩父鉄道　浦山口駅を利用

コース状況／危険箇所等

高ワラビ尾根はバリエーションルートです。
登りで利用するなら難しい箇所はほとんどありません。
下りだとルート取りに注意。
リボン、テープは多かったです。
小持山からシラジクボの道は雪が踏み固められていてツルツルでした。

その他周辺情報

浦山口駅近くにコンビニはありません。

写真

2/7 8:07

駅からスタート。
この日は強風が吹き荒れる日でした。

2/7 8:09

札所28番方向へ進みます。

2/7 8:10

左手の鳥居を登るかその脇の山道を進みます。
舗装道路を直進した場合は札所28番手前のY字路を左へ（Uターンする感じ）。

2/7 8:12

振り返ると駅が見えます。

2/7 8:13

小さな神社にお参りして右脇の道へ。

2/7 8:19

橋を渡ります。

2/7 8:22

車の所のフェンスの切れ目から山へ。
車は秩父市営バス 『ぬくもり号』の回送バスです。

2/7 8:24

はじめから急坂です。

2/7 8:27

踏み跡は確認できます。」

2/7 8:42

植林帯は展望がありません。

2/7 8:54

自然林は冬枯れの時期なので周辺の山を見ながら歩けます。

2/7 9:00

普通に歩きやすい道です。

2/7 9:05

城山。
展望はありません。

2/7 9:13

眼下に秩父さくら湖。

2/7 9:17

2/7 9:26

見晴らしのいい場所から秩父市街が望めました。

2/7 9:26

スタート直後に渡った橋も見えます。

2/7 9:29

何に使用したワイヤーだろう？

2/7 9:48

武甲山と小持山かな？

2/7 9:51

切れている様に感じますがそんなことはありません。

2/7 9:53

登って、下って、また登るです。

2/7 10:07

2/7 10:20

伐採地から武甲山。
武甲山が今日の最高地点です。

2/7 10:21

若干の雪が出てきましたが問題ありませんでした。

2/7 10:27

2/7 10:35

火の用心！

2/7 10:39

伊勢岩ノ頭だそうです。

2/7 10:43

少しの距離ですが急な坂です。

2/7 10:50

岩々していますがリボンが導いてくれるので問題なし。

2/7 10:58

登山道？と合流。

2/7 11:14

でも道の状況に変化はありません。

2/7 11:21

展望台。

2/7 11:21

昨年歩いた矢岳の稜線が目の前に。

2/7 11:29

小持山を目指します。
ここに分岐があるとは思いませんでした。

2/7 11:35

思いの外、急坂でした。

2/7 11:37

あと少し。

2/7 11:38

2/7 11:39

小持山山頂。
強風＆地面は雪なので休憩せず武甲山へ向かいます。
大持山方の登山道で本日1人目の登山者にあいました。

2/7 11:40

あそこまで1時間くらいかな？

2/7 11:41

なんて思っていたら70分だそうです。

2/7 11:45

本日の難所。
踏み固められた雪がツルツル状態。
安易に乗るとキレイに転びます（転びました）。

2/7 12:05

ホッとする場所。

2/7 12:14

シラジクボ。
ここからほぼ直登です。

2/7 12:28

日当たりがいいし風も当たらない場所で休憩したい気持ちを堪えて山頂へ向かいました。

2/7 12:36

心もとないですがベンチがあります。
山頂を踏んだらここで休憩しよう。

2/7 12:39

神社でお参りして山頂へ。

2/7 12:45

武甲山山頂。
さすがに身近な山なので登山者がチラホラと。

2/7 12:46

遠い山は雪雲の中でした。

2/7 12:47

浅間山も雲が…

2/7 12:48

ちょこっとだけ両神山。

2/7 12:53

退避所で休憩。
ちょっと風が当たったけど日が当たる場所はヌクヌクでした。

2/7 13:16

下山は浦山口駅方面へ。
表登山道は雪が踏み固められていて下りはアイゼンがあった方がいいとの事でした。北風の影響は無かったみたいです。

2/7 13:18

気持ちのいい感じに見えるけど北風ビュービューで寒かったです。

2/7 13:25

退避所。

2/7 13:26

この日歩いた中で一番雪の多かった場所。

2/7 13:27

2/7 13:37

長者屋敷の頭。

2/7 13:39

小持山と歩いた尾根が見えました、

2/7 13:47

2/7 13:52

ここから九十九折りの急坂です。

2/7 13:58

ショートカットする気にもなれません。

2/7 13:59

2/7 14:07

沢に出ればあとは緩々の道。

2/7 14:11

気が抜けていて滑った場所。

2/7 14:12

2/7 14:14

この橋を渡ると林道です。

2/7 14:15

ここに登山ボックスがあります。

2/7 14:32

2/7 14:42

広告看板が見えれば集落です。

2/7 14:45

朝歩いた橋の下を歩きます。
Y字路を左へ。

2/7 14:51

何もないいい雰囲気で駅です。

2/7 14:53

ゴール。

撮影機器：

DMC-FZ200 Panasonic

感想

0041

強い冬型のこの日は雪山には足が向かず、秩父鉄道のフリー切符を利用して武甲山へ登りました。
当初予定では一般登山道を利用するつもりでした。
少し調べたら高ワラビ尾根が比較的簡単に歩けることがわかりGPSログを取得して歩くことにしました。
高ワラビ尾根は登りで利用するなら難易度は低いと思います。
ただアップダウンがあるので時間はそれなりにかかります。