竜ヶ岳とブリザード(遠足↑金山↓)

2017年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 10.7km
• 登り: 924m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:06

距離 10.7km 登り 928m 下り 929m

8:17 宇賀渓キャンプ場駐車場
8:22 自由テント村
8:39 8:45 遠足尾根登山口
9:32 9:54 岩山展望台
10:09 10:10 遠足尾根・新道(大日向)分岐
10:25 10:32 遠足尾根・大鉢山分岐
10:48 11:04 ヤセ尾根ガレ
11:17 遠足尾根展望良好
11:55 11:59 遠足尾根・裏道分岐
12:09 12:10 金山尾根降り口
12:18 12:19 治田峠分岐
12:27 12:28 P1053
12:44 12:45 竜ヶ岳
12:57 12:58 P1053
13:04 治田峠分岐
13:11 13:12 金山尾根降り口
13:35 13:36 金山尾根展望台(No.160)
14:11 14:12 蛇谷分岐 (金山尾根)
14:15 14:16 P587 (No.172)
14:46 14:47 金山尾根入口
14:49 14:50 魚止滝
14:54 14:55 白滝 (二筋の滝)
15:00 遠足尾根登山口
15:22 宇賀渓キャンプ場駐車場
15:23 ゴール地点

天候

＊登り
樹林帯は晴れ間も有りましたが強風
高度600m辺りから樹林帯でも吹雪
稜線出てからは終始吹雪
＊下り
金山尾根に入ってからもしばらく吹雪
高度500m辺りから風は収まり晴れ間も有り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場￥500-を利用しました。
男女別トイレも有ります。
朝早くは麓の市街地でも凍結しており所々で事故。
麓の下りで制御不能になり…素直にチェーン巻きました。
キャラバンorハイエースの2WDはチェーン巻いた方が賢明です。

コース状況／危険箇所等

駐車場に登山届けポストあり。

・遠足尾根・
先行者が居たのでトレースもあり道を外さなければ歩きやすいです。
強風でトレースが消えている所も有りますが目印がしっかりしている為道に迷う事は無いでしょう。
樹林帯はアイゼン、樹林帯を抜けたらスノーシューが有効です。
稜線に出てから先頭になりラッセル

・金山尾根・
特に危険はありませんが意外と深雪の為、アイゼンorワカン履いた方が安心です。

写真

2/12 7:23

朝日が昇ってきました♪
山頂はガスの中ですが駐車場は良いお天気

2/12 9:05

8:20駐車場スタート💨
フワッフワの雪❄
新雪を楽しみながら遠足尾根で登ります↑

2/12 9:31

途中遠足尾根では晴れ間もありましたが

樹林帯でも時折吹く強風で風雪が痛い

2/12 9:32

急坂を登り岩山展望台に到着☆

2/12 10:31

木々が少なくなると更に風が強くなってきました

2/12 10:31

先行者が居たのでツボ足で楽できましたが稜線で先頭になりラッセルラッセル

2/12 11:08

稜線に出ると竜ヶ岳名物のブリザード☆
この辺りで視界不良とブリザードで撤退するパーティーもチラホラ

2/12 11:20

先日に比べ雪庇もかなり急成長！
寒波さまさま☆

2/12 11:21

晴れ間も少しあったりしますが一瞬で一面真っ白にナリマス…

2/12 11:25

山頂見えない❌(alohaore)

2/12 11:25

員弁方面は晴れてますね。
変わりやすい天気なこと

2/12 12:23

はい、ブリザード突入です

2/12 12:23

ラッセルで金山辺りでバテ気味ですが

2/12 12:27

汗かかない様に休み休み登って

2/12 12:42

12:42登頂ーー！！
山頂は爆風！これぞ竜ヶ岳って感じです☆

2/12 12:42

気温は低くないけど吹雪です

2/12 12:44

集合写真*\(^o^)/*
寒いのでさっさと下山します(笑)*/

2/12 12:43

金山辺りにはモンスターもありました☆

2/12 14:52

金山尾根で昼食の予定でしたがレーダー見たら天候が落ち着きそうもないので金山尾根でさくっと魚止橋まで下山

2/12 14:55

最後の橋でツルッと滑ってスネまでドボンしましたーー😭

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

輪カンジキ アイゼン スノーシュー GPS ストック

感想

TOSHI-nyanco

しばらくサボり気味だったヤマレコです💧
1月の寒波の後にも竜ヶ岳は登りましたがこの間は雪が腐っていたのと快晴無風で少し不完全燃焼でした(笑)
竜名物のブリザードと再び雪深くなった事を期待してまたまた竜ヶ岳に。
稜線に出た辺りで視界不良と強風で引き返してくるパーティーが何組か居ましたが躊躇なく山頂へ。
登りは金山尾根分岐までラッセルで太ももパンパン。
金山尾根から山頂までは先行者が居たので助かりました。

やっぱり爆風ブリザードな竜ヶ岳好き♪