ヤマレコ

記録ID: 1065619 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳北陵 奇跡的に晴れた!

日程 2017年02月14日(火) [日帰り]
メンバー
天候晴れ〜くもり〜雪〜晴れ〜雪
アクセス
利用交通機関
車・バイク
美濃戸口にある八ヶ岳山荘へ駐車しました。駐車料金1日500円、無料コーヒー付き。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.0〜1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち61%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
9時間15分
休憩
1時間15分
合計
10時間30分
S美濃戸口06:3907:21やまのこ村07:29美濃戸山荘07:3008:58中ノ行者小屋跡09:0310:20行者小屋10:2311:19中岳のコル登山道水場11:4413:16阿弥陀岳13:3514:04中岳のコル14:09中岳のコル登山道水場14:1014:32行者小屋14:3314:52赤岳鉱泉15:1115:43堰堤広場16:21美濃戸山荘16:2216:26赤岳山荘16:30やまのこ村17:09八ヶ岳山荘G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口〜南沢〜行者小屋〜赤岳・阿弥陀分岐までは雪が締まっていてアイゼンがよく効きます。阿弥陀分岐〜山頂までは粉雪が薄く積もっていました。
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ
備考 美濃戸口〜行者小屋まではチェーンアイゼンのほうが楽そうです。最初から最後まで14本アイゼンを付けていたので疲れました(笑)

写真

いざ、でっぱつ!!
2017年02月14日 07:37撮影 by NEX-5N, SONY
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いざ、でっぱつ!!
1
行きは南沢ルート。美濃戸口〜行者小屋までが長い! 途中で眠くなってきました。メンドくさくなって、赤岳鉱泉で寝て帰っちゃおうかと何度も思いました(笑)
2017年02月14日 09:38撮影 by NEX-5N, SONY
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行きは南沢ルート。美濃戸口〜行者小屋までが長い! 途中で眠くなってきました。メンドくさくなって、赤岳鉱泉で寝て帰っちゃおうかと何度も思いました(笑)
1
行者小屋へ到着。赤岳はガスガス。
2017年02月14日 10:32撮影 by NEX-5N, SONY
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行者小屋へ到着。赤岳はガスガス。
阿弥陀岳もガスガス。
2017年02月14日 10:32撮影 by NEX-5N, SONY
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阿弥陀岳もガスガス。
赤岳・阿弥陀岳分岐。これ以降も分岐がありますが、右へ右へと行きます。左は中岳沢ルート〜中岳のコルへ行ってしまいます。
2017年02月14日 14:24撮影 by NEX-5N, SONY
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赤岳・阿弥陀岳分岐。これ以降も分岐がありますが、右へ右へと行きます。左は中岳沢ルート〜中岳のコルへ行ってしまいます。
1
赤岳・阿弥陀岳分岐を過ぎてしばらくすると、さらに中岳沢ルートとの分岐が現れます。右へ行きます。木の上に赤いテープもありました。
2017年02月14日 14:22撮影 by NEX-5N, SONY
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赤岳・阿弥陀岳分岐を過ぎてしばらくすると、さらに中岳沢ルートとの分岐が現れます。右へ行きます。木の上に赤いテープもありました。
2
赤岳・阿弥陀岳分岐を過ぎて登っていくと、樹林帯へ行きます。樹林帯を抜けたところで、急傾斜な灌木帯へと変わっていきます。
2017年02月14日 11:37撮影 by NEX-5N, SONY
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赤岳・阿弥陀岳分岐を過ぎて登っていくと、樹林帯へ行きます。樹林帯を抜けたところで、急傾斜な灌木帯へと変わっていきます。
これは期待できるか!?
2017年02月14日 11:54撮影 by NEX-5N, SONY
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これは期待できるか!?
3
写真右側の傾斜を登っていきます。
2017年02月14日 11:54撮影 by NEX-5N, SONY
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写真右側の傾斜を登っていきます。
1
登り切ったところ。高度感が出てきました。
2017年02月14日 12:09撮影 by NEX-5N, SONY
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登り切ったところ。高度感が出てきました。
ちょっとしたエッジになっています。トレースなのか、雪庇の割れ目なのかよくわからないのでなるべく右側を慎重に歩きました。この画像の正面・灌木帯を登りきったところで第一岩稜が現れます。
2017年02月14日 12:09撮影 by NEX-5N, SONY
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ちょっとしたエッジになっています。トレースなのか、雪庇の割れ目なのかよくわからないのでなるべく右側を慎重に歩きました。この画像の正面・灌木帯を登りきったところで第一岩稜が現れます。
2
灌木帯。結構な傾斜ですが、アイゼンを蹴りこみ片手にピッケル、もう片手で灌木を掴みながら登ります。意外と登りやすいです。
2017年02月14日 12:25撮影 by NEX-5N, SONY
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灌木帯。結構な傾斜ですが、アイゼンを蹴りこみ片手にピッケル、もう片手で灌木を掴みながら登ります。意外と登りやすいです。
1
やっと現れた第一岩稜。この左側に登るところがあります。巻けるようですが、登るのも簡単でした。
2017年02月14日 12:33撮影 by NEX-5N, SONY
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やっと現れた第一岩稜。この左側に登るところがあります。巻けるようですが、登るのも簡単でした。
2
第一岩稜からの眺め。
2017年02月14日 12:33撮影 by NEX-5N, SONY
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第一岩稜からの眺め。
2
同じく第一岩稜から硫黄岳方面を。
2017年02月14日 12:33撮影 by NEX-5N, SONY
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同じく第一岩稜から硫黄岳方面を。
ここが第一岩稜の登るルート。ルートはハーケンが打ってあるのですぐわかります。岩に雪や氷がついていないので、両手を駆使して登りました。右側の割れ目をアンダーで持ったような。
2017年02月14日 12:48撮影 by NEX-5N, SONY
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ここが第一岩稜の登るルート。ルートはハーケンが打ってあるのですぐわかります。岩に雪や氷がついていないので、両手を駆使して登りました。右側の割れ目をアンダーで持ったような。
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第一岩稜の左側を巻けるらしいですが、どうなんでしょうね。
2017年02月14日 12:48撮影 by NEX-5N, SONY
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第一岩稜の左側を巻けるらしいですが、どうなんでしょうね。
続いて第2岩稜。左側を巻けるという話ですが、切れ落ちていて巻けなそう。正面突破で登りました。ここはホールドとなる岩の溝が雪や氷で埋まっていて、カチ持ちを駆使しました。
また、岩にへばり付いている雪氷にピッケルをスイングして打ち込みながら登りました。
2017年02月14日 13:00撮影 by NEX-5N, SONY
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続いて第2岩稜。左側を巻けるという話ですが、切れ落ちていて巻けなそう。正面突破で登りました。ここはホールドとなる岩の溝が雪や氷で埋まっていて、カチ持ちを駆使しました。
また、岩にへばり付いている雪氷にピッケルをスイングして打ち込みながら登りました。
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やっと登り切った!
2017年02月14日 13:00撮影 by NEX-5N, SONY
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やっと登り切った!
登り切ったところで、最後の難関?ナイフエッジが現れます。水平にステップを切ってあるので、渡るのは簡単でした。
2017年02月14日 13:12撮影 by NEX-5N, SONY
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登り切ったところで、最後の難関?ナイフエッジが現れます。水平にステップを切ってあるので、渡るのは簡単でした。
3
ペツル リンクスの初陣でしたが、いい仕事をしてくれました!
2017年02月14日 13:14撮影 by NEX-5N, SONY
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ペツル リンクスの初陣でしたが、いい仕事をしてくれました!
3
阿弥陀山頂までのビクトリーロード。登頂成功を祝うように晴れてきてメチャ嬉しい!
2017年02月14日 13:14撮影 by NEX-5N, SONY
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阿弥陀山頂までのビクトリーロード。登頂成功を祝うように晴れてきてメチャ嬉しい!
3
奇跡的にガスがとれました。雪雲を背負った厳冬期らしい赤岳に感動。
2017年02月14日 13:26撮影 by NEX-5N, SONY
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奇跡的にガスがとれました。雪雲を背負った厳冬期らしい赤岳に感動。
4
赤岳〜地蔵尾根〜横岳方面。
2017年02月14日 13:26撮影 by NEX-5N, SONY
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赤岳〜地蔵尾根〜横岳方面。
2
富士見高原。
2017年02月14日 13:27撮影 by NEX-5N, SONY
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富士見高原。
権現岳から赤岳へ至る尾根。
2017年02月14日 13:27撮影 by NEX-5N, SONY
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権現岳から赤岳へ至る尾根。
お決まりの写真も撮ってみました。
2017年02月14日 13:29撮影 by NEX-5N, SONY
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お決まりの写真も撮ってみました。
4
硫黄岳もガスがとれました。
2017年02月14日 13:29撮影 by NEX-5N, SONY
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硫黄岳もガスがとれました。
1
山頂は−10℃くらい。
2017年02月14日 13:37撮影 by NEX-5N, SONY
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山頂は−10℃くらい。
1
誰もいないのでセルフで(笑)
2017年02月14日 13:39撮影 by NEX-5N, SONY
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誰もいないのでセルフで(笑)
7
山頂を独り占めするという贅沢。
2017年02月14日 13:40撮影 by NEX-5N, SONY
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山頂を独り占めするという贅沢。
5
さて、中岳方面へ降ります。
2017年02月14日 13:44撮影 by NEX-5N, SONY
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さて、中岳方面へ降ります。
1
阿弥陀岳への一般道なハズですが、すごい傾斜です。掴まる灌木もないし、こちらのほうが怖い。
2017年02月14日 14:07撮影 by NEX-5N, SONY
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阿弥陀岳への一般道なハズですが、すごい傾斜です。掴まる灌木もないし、こちらのほうが怖い。
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日帰りにつき時間もないので、中岳沢を下ります。雪崩多発帯につき、駆け下りてきました。
2017年02月14日 14:18撮影 by NEX-5N, SONY
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日帰りにつき時間もないので、中岳沢を下ります。雪崩多発帯につき、駆け下りてきました。
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行者小屋の水場は凍っていませんでした。自宅で飲むコーヒー用に汲んで帰ります。
2017年02月14日 14:28撮影 by NEX-5N, SONY
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行者小屋の水場は凍っていませんでした。自宅で飲むコーヒー用に汲んで帰ります。
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さようなら、阿弥陀岳。
2017年02月14日 14:38撮影 by NEX-5N, SONY
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さようなら、阿弥陀岳。
2
赤岳鉱泉にて、気温はー12℃くらい。
2017年02月14日 15:13撮影 by NEX-5N, SONY
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赤岳鉱泉にて、気温はー12℃くらい。
1
アイスキャンデーもやってみたいですが、ビレイヤーがいない(泣)
2017年02月14日 15:15撮影 by NEX-5N, SONY
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アイスキャンデーもやってみたいですが、ビレイヤーがいない(泣)
2
帰りは北沢ルート。明るいし、早く車道に出られるので安全です。
2017年02月14日 15:24撮影 by NEX-5N, SONY
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帰りは北沢ルート。明るいし、早く車道に出られるので安全です。
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ようやく到着。美濃戸口〜赤岳山荘までのバスを運行してくれないかなぁ。
2017年02月14日 17:22撮影 by NEX-5N, SONY
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ようやく到着。美濃戸口〜赤岳山荘までのバスを運行してくれないかなぁ。
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初めて無料コーヒーをごちそうになりました。正直マクドナルドの100円コーヒーと同程度を想像していましたが、マシンで豆を挽いて抽出するタイプ。八ヶ岳ブレンドがおいしかったです。薪ストーブで暖まりながら美味しいコーヒーを頂くひととき、オススメです!
2017年02月14日 17:35撮影 by iPhone 6, Apple
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初めて無料コーヒーをごちそうになりました。正直マクドナルドの100円コーヒーと同程度を想像していましたが、マシンで豆を挽いて抽出するタイプ。八ヶ岳ブレンドがおいしかったです。薪ストーブで暖まりながら美味しいコーヒーを頂くひととき、オススメです!
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撮影機材:

感想/記録

厳冬期の阿弥陀岳へ、一度は登ってみたいと思っていました。バリエーションルートがあるのは知っていましたが、どれもソロでは難しそう。それでも北稜はソロで登っているかたもいるので、自分も行けるのではないか、と狙っていました。

他のかたのヤマレコを見て思ったこと…
●雪の急斜面ならアイゼンを駆使すれば行けそう。
●急斜面とはいえ灌木があるし、登りやすそう。
●岩稜も簡単に登れそう。

ちなみに、この日に北稜を登ったのは僕だけだったようです。途中、行者小屋〜赤岳・阿弥陀分岐までは、北稜へ行くというソロ男性と一緒になりましたが、天候判断で赤岳へ変更、展望荘一泊で翌日阿弥陀へ変更されていました。一緒に展望荘一泊もお誘いされましたが、夜勤の都合でご一緒できず…残念。

北稜の問題は第1岩稜取り付きまでのルートでした。まず、中岳沢と北稜の分岐で迷いました。一方はトレースが明瞭、もう一方(北稜方面)は薄く雪が積もっています。ただ、樹林帯に続いていたので、右側へ曲がりました。果たして正しいルートなのか、やっぱり不安になります。樹林帯から上はバリエーションなのでテープの目印はありません。トレースは土日のがあるだろうと。それでも、トレースには薄く雪が積もっていて「誰もいないじゃん!やばいな。」と思いました。 滑落したら春まで発見されないパターンなので、その時点でドキドキです。

第1岩稜とりつきまでの灌木帯からは、正しい足跡なのかもよくわからない状態でした。とりあえず、正しいと思ったほうへ登りきると岩稜が現れて一安心です。灌木帯は急登でしたが、ピッケルとアイゼンの前爪を使用し、灌木を掴んで登りました。滑落したら止まらなそうなので、絶対に滑落しない、を心がけて慎重に進めば問題なかったです。

第1岩稜はホールドもよく掴めますし、慎重に行けば問題なかったです。ボルダリングで6級か7級くらいかな。冬靴とアイゼンがあるので、足上げが大変でした。

第2岩稜は、氷雪がついていてホールドが掴みづらく、カチもち&ピッケルを打ち込み登りました。左を巻けるそうですが、トレースもなく切れ落ちていて巻けなそうでした。

全体的に、片手は灌木か岩をつかむことが多いので、ダブルよりシングルアックスのほうが登りやすいんじゃないかと思います(僕はシングルでした)。誰もいないので当然渋滞もなかったのですが、これ、混んでいたら登り待ちが大変そうです。灌木などにセルフビレイできるようにしておかないと、足が疲れそうです。

帰りに阿弥陀岳の一般道を中岳方面へ下りましたが、ここもかなりの急登でした。ここを上り下りできるなら、正直なところ、北稜も行けると思いました(責任は取れませんが)。

ところで、八ヶ岳山荘の無料コーヒーは美味しいですね。薪ストーブにあたりながら、今日の登攀を思い出しながらのひととき、最高でした。
訪問者数:1631人
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この記録へのコメント

登録日: 2013/12/21
投稿数: 1380
2017/2/15 12:38
 懐かしく拝見しました
nyajilaさん、初めまして!
 ソロの北稜、楽しめてヨカッタですね!

 大昔(1967年の1月&1972年の2月)に私もこのルートを登りました。
レコを拝見していると、当時とちっとも変わってないですね。とっても懐かしかったです。
 そうですね、第1岩稜も第2岩稜も注意すればソロで十分行けますよね。
当時はピッケル1本と8本爪の鉄製アイゼンで登りましたから、nyajilaさんが書いているように、ダブルアックスは出番がないですよね。

 そうそう、北稜よりも中岳のコルへの下りの方が、よっぽど難しかったと私も思い出しました。

 これからもお気を付けて楽しんで下さいね〜!
登録日: 2014/2/4
投稿数: 16
2017/2/15 13:25
 Re: 懐かしく拝見しました
f15eagleさん、こんにちは! コメントありがとうございます☀

このルート、僕が生まれる前からあるんですね。f15eagleさんが登攀されたころはアイゼンも8本でしたか。当時はアイゼンも折れることがあったと、聞いたことがあります。

いまでこそ、ゴアテックスのハードシェルや12本爪アイゼンなど道具が進化して、安全に登攀できますし、道具の力も大きいのかなと思います。

しかしこのルートは登っていて楽しかったです。僕も少々ハードな山行きが好きなので、どこかでお会いするかもしれません(笑)

f15eagleさんも登攀お気をつけて! お会いしたら、山談義を聞かせてくださいね😊
登録日: 2011/12/21
投稿数: 751
2017/2/17 10:42
 阿弥陀は晴れてましたね
こんにちは。
たぶん朝の駐車場でお会いした者です。
こちらは赤岳〜硫黄岳のじゅうそうでしたが途中から吹雪いてきちゃって真っ白な世界でした。南峰登ってる時は良かったんですけどね(^_^;)
無事の下山お疲れ様でした
登録日: 2014/6/11
投稿数: 43
2017/2/17 11:27
 おめでとうございます!
行者まで一緒に向かったものです
阿弥陀登頂やりましたね!
詳しい説明ありがとうございます
中岳沢は怖いですが御小屋ルート〜美濃戸はトレースがまず無いとのことで致し方ないですね、そちらで下山して正解だと思います
私はあの後文三郎から赤岳に登り次の日は阿弥陀へ向かわず横岳〜硫黄経由で下山しました
阿弥陀登頂できなかったのは残念でしたが自分の体力がかなり消耗していたのとスタミナが思った以上に低下していたこと、阿弥陀はピストンも可能だと判断して先のルートへ変更しました(一日で周回するのは苦手なんですよ)
北稜は今週末にでもリベンジします
やはり北稜攻めてこその阿弥陀ですよね

またどこかの山でお会いしましょう
登録日: 2014/2/4
投稿数: 16
2017/2/17 21:45
 Re: おめでとうございます!
oyamasuki_yさん、ありがとうございます😊

あの時、ご一緒できず残念でした。でも、赤岳に行かれたのは正解だったと思います。

僕も阿弥陀岳〜赤岳縦走を予定していましたが、中岳コルからの登り返しを見て、さすがに心が折れました(笑) 赤岳鉱泉泊まりなら可能でしょうけど、日帰りであの距離はキツイですね。

北稜、ホントにおすすめですよ。とはいえバリルート。気をつけて楽しんできてくださいね(^^)/
登録日: 2014/2/4
投稿数: 16
2017/2/17 21:54
 Re: 阿弥陀は晴れてましたね
mamepyonさん、こんにちは!

あの日の天気は晴れたりガスったり、雪が降ったり不安定でしたね。夕方下山時に晴れたりしてやられたと思いました(笑)

しかし、mamepyonさんの健脚ぶりには驚きました。途中、南沢を駆けるように登っていて、凄かったですよ。

僕が下山した時、まだmamepyonさんのクルマが隣にあったので、無事だったかなと心配でした。お互い無事に下山できて何よりです。

またどこかの山でお会いしましょう!

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