2週連続の道迷い、あ〜あ！／黒岳・御坂山・八丁山（三ツ峠入口〜金ヶ窪沢登山口）

2017年02月15日(水) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,285m
• 下り: 998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 2:02
• 合計: 9:22

6:19 三ッ峠入口バス停
6:23 6:23 御坂峠登山口駐車場
7:09 7:39 大岩
9:08 9:32 黒岳展望台
9:35 9:57 黒岳
11:04 11:05 （旧）御坂峠
11:56 12:15 御坂山
12:49 12:49 御坂峠
13:36 13:41 八丁峠
14:00 14:09 八丁山
14:15 14:15 八丁山分岐
14:49 14:59 大幡八丁峠
15:04 15:04 八丁峠分岐
15:39 15:41 西川新倉林道脇駐車場
15:40 金ヶ窪沢登山口

06:20三ッ峠入口バス停
07:15-34大岩
08:02広瀬への分岐点
09:07-33黒岳展望台
09:35-57黒岳
11:03-05旧御坂峠
11:56-12:17御坂山
13:36-41八丁峠
14:03-09八丁山
14:14八丁山分岐
14:41三ッ峠・清八山ルート出合
14:49-58大幡八丁峠
15:38西川新倉林道脇駐車場
15:40金ヶ窪沢登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

三ッ峠入口駐車場に駐車。金ヶ窪沢登山口に自転車デポしておき、三ッ峠入口駐車場に戻りました。

コース状況／危険箇所等

〇雪は、一部地表が現れていたものの、登り始めから金ヶ窪沢登山口まであり、軽アイゼンを付けたままでした。トレースは、ほとんど残ってましたが、一部消えており、道迷いしてしまいました。

・三ッ峠入口バス停〜黒岳
　・沢沿いの緩やかに登り、大岩がある登山道折返地点より急斜面を九十九折に緩やかに登り
　　尾根に出る。
　・尾根からは、小ピークを急登後に平坦・緩やかにダウンを繰り返して、黒岳に至る。

・黒岳〜御坂山〜八丁山〜大幡八丁峠
　・アップダウンの繰り返しでピークの前後ではやや急登・やや急降することも多い。
　・木々の間から、富士山、南アルプス、北アルプス、三ッ峠山が、進むにつれて、八ヶ岳、
　　奥秩父、丹沢などを望むことができる。

・大幡八丁峠〜金ヶ窪沢登山口
　・林道歩きだが、半分以上は雪に覆われていた。
　・終盤でショートカットできた（が、林道歩きでもそれほど変わらなかったかも）。

写真

2/15 6:20

新御坂トンネル手前を右折した所を入り、直ぐに左折した。黒岳に登るなら、直進して旧御坂峠経由でもよい。

2/15 6:20

入口標識

2/15 6:20

（振り返って）ここに駐車。

2/15 6:26

登山口から数分進んだ所から全面雪。チェーンスパイクを付ける。

2/15 7:08

ヤバい、トレースが消えている。ヤナ予感。

2/15 7:09

（振り返って）私がつけたトレース。山影は、三ッ峠山。

2/15 7:15

07:15-34大岩に出会う。前方に赤テープが見えたので、そのまま直進した。

2/15 7:18

見えた赤テープ。

2/15 7:17

雪で覆われていて道は分からず、左右の沢を少し探すが、どうもおかしい。

2/15 7:31

引き返したら、先ほどの大岩の手前に、ありました！、折り返して登る道が。このパターン、先週の御正体山でやった道迷いと同じパターンだ〜！！15分強ロスしました。

2/15 7:33

間違えたトレースを付けてしまったので、トオセンボを作っておきました。が、余りしっかりしたものではないので、何時までもつか？

2/15 7:40

（振り返って）急斜面を、

2/15 7:40

九十九折に緩やかに登り、

2/15 7:45

尾根に出て、やや急登。

2/15 7:58

2/15 8:02

（振り返って）08:02広瀬への分岐点。左：御坂トンネル、右：広瀬。

2/15 8:10

2/15 8:16

急登

2/15 8:20

緩やか

2/15 8:22

ダウン

2/15 8:26

急登

2/15 8:26

（振り返って）緩やか

2/15 8:30

急登。ここは、濡れてると、滑るだろうな〜。

2/15 8:44

緩やか、を繰り返す。

2/15 8:47

木々越しに南アルプス。

2/15 8:51

振り返れば、いつも富士。

2/15 9:07

（拡大）大菩薩嶺〜滝子山

2/15 9:07

（拡大）三頭山、大岳山、本社ヶ丸

2/15 9:15

2/15 9:16

富士山、河口湖、毛無山、（もう一つの）毛無山、十二ヶ岳、鬼ヶ岳、節刀ヶ岳、南アルプス

2/15 9:20

三ッ峠山、丹沢、御正体山、杓子山、箱根

2/15 9:21

（拡大）丹沢

2/15 9:27

（拡大）南アルプス

2/15 9:34

黒岳に到着。

2/15 9:35

09:35-57黒岳

2/15 9:36

（振り返って）

2/15 9:57

御坂峠へ向かう。

2/15 10:02

（振り返って）始めは緩やかな下り。

2/15 10:12

痩せ尾根

2/15 10:13

やや急降。山影は、三ッ峠山（左ピークが御巣鷹山）。

2/15 10:16

左手には、木々越しに、奥秩父。

2/15 10:17

金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳、木賊山、破風山、雁坂嶺、水晶山

2/15 10:18

大菩薩嶺

2/15 10:21

場所によっては、深い雪。

2/15 10:25

八ヶ岳が現れました。

2/15 10:25

(拡大）八ヶ岳

2/15 10:32

小ピークへ登り返す。

2/15 10:40

（振り返って）ダウン

2/15 10:40

アップ。

2/15 10:46

木々越しに、北アルプス（穂高、槍）が現れる。

2/15 10:54

ダウン

2/15 11:02

11:03-05旧御坂峠

2/15 11:04

（振り返って）御坂茶屋跡

2/15 11:06

急登

2/15 11:14

ダウン

2/15 11:20

アップ。前方に鉄塔が現れる。山影は、八丁山か。

2/15 11:22

鉄塔の先がビューポイント。

2/15 11:24

（振り返って）黒岳の右肩に南アルプス

2/15 11:30

白峰三山、甲斐駒ヶ岳

2/15 11:27

北アルプス、八ヶ岳

2/15 11:28

穂高岳、槍ヶ岳、大天井岳、燕岳か

2/15 11:30

八ヶ岳

2/15 11:31

金峰山、朝日岳、国師ヶ岳、黒金山、甲武信ヶ岳、木賊山

2/15 11:33

アップ。短いですが、痩せ岩尾根。

2/15 11:42

アップ

2/15 11:44

小ピーク

2/15 11:53

アップ。間も無く、御坂山。

2/15 11:55

11:56御坂山。山影は三ッ峠山。

2/15 11:55

11:56-12:17御坂山

2/15 12:19

やや急降。山影は、八丁山、御巣鷹山。

2/15 12:23

大菩薩嶺〜ハマイバ丸

2/15 12:23

甲武信ヶ岳、木賊山、破風山、雁坂嶺、水晶山

2/15 12:25

（振り返って）御坂山。この後アップダンを繰り返して、御坂峠へ。

2/15 12:26

ダウン。山影は、三ッ峠山。

2/15 12:36

ダウン

2/15 12:39

アップ

2/15 12:45

小ピーク。山影は、三ッ峠山。

2/15 12:47

12:49御坂峠。直進：清八峠へ、右折：天下茶屋へ。赤線つなぎのため、直進する。

2/15 12:52

アップ

2/15 12:54

（振り返って）アップ。山影は、黒岳、御坂山。

2/15 12:56

（拡大）甲斐駒ヶ岳

2/15 12:57

（拡大）穂高岳、槍ヶ岳、大天井岳、燕岳、餓鬼岳の奥に立山の頭が出ている？

2/15 12:58

（拡大）八ヶ岳

2/15 13:01

アップ

2/15 13:03

右手に富士山がちょこちょこ顔を出します。

2/15 13:04

右前方に、三ッ峠山の山頂部。左端ピークが御巣鷹山、中央左の電波塔がある所が、開運山。

2/15 13:12

小ピーク

2/15 13:16

ダウン。山影は、御巣鷹山。

2/15 13:24

（振り返って）アップ。山影は、黒岳、御坂山。

2/15 13:29

ダウン。山影は、八丁山、清八山。

2/15 13:31

アップ。

2/15 13:33

ダウン。

2/15 13:36

アップ。鉄塔の足元が、八丁峠。

2/15 13:38

13:36-41八丁峠。冠雪している峰は、南アルプス。

2/15 13:39

清八山から御巣鷹山に至る稜線。

2/15 13:41

（振り返って）黒岳・御坂山から歩いてきた稜線を振り返る。稜線の奥に、三ッ峠山と富士山。

2/15 13:48

急登

2/15 14:00

アップ。これを登り切れば八丁山。

2/15 14:00

御巣鷹山の左奥に、丹沢。

2/15 14:03

左手に、南アルプス。

2/15 14:07

14:03-09八丁山

2/15 14:07

2/15 14:09

やや急降。山影は、清八山・本社ヶ丸。

2/15 14:10

（振り返って）ダウン。

2/15 14:13

14:14八丁山分岐

2/15 14:14

清八山へ、やや急降。

2/15 14:20

ダウン。山影は、清八山。

2/15 14:21

（拡大）清八山頂上部。

2/15 14:22

丹沢

2/15 14:22

（拡大）大室山、蛭ヶ岳、檜洞丸。中央右手前の峰は今倉山かな？

2/15 14:24

アップ

2/15 14:31

ダウン。

2/15 14:33

（振り返って）ダウン

2/15 14:37

アップ。右へ回り込む。

2/15 14:38

この石垣は何かな？

2/15 14:40

三ッ峠〜清八山ルートに突き当たる。

2/15 14:41

14:41三ッ峠・清八山ルート出合。八丁山への案内が無いことに注意。

2/15 14:41

三ッ峠方向に下る。

2/15 14:43

御巣鷹山の左奥に、御正体山 が現れる。

2/15 14:44

御巣鷹山の右側には、富士山。

2/15 14:44

（拡大）富士山。

2/15 14:48

大幡八丁峠。直進：三ッ峠山、右折：清八林道経由で金ヶ窪沢登山口へ。

2/15 14:48

（振り返って）14:49-58大幡八丁峠

2/15 14:57

2/15 14:57

鹿の足跡のみ。

2/15 15:00

（振り返って）

2/15 15:06

林道を下ります。

2/15 15:18

山影は、御巣鷹山。

2/15 15:21

赤テープがある。ショートカットの入口だろうと、

2/15 15:23

覗き込んでみた所、ウーン、どうなんだろう、安全をとって林道を進むか、ここを下ってみるか、地図を睨んで暫し悩んだ末、下ってみることにした。

2/15 15:29

この砂防堤の下の流れの細い所を渡渉した。

2/15 15:30

この先で、渡渉。

2/15 15:32

（振り返って）赤テープが、ここだけあった。

2/15 15:34

カーブミラーが見えた。

2/15 15:34

林道に出る。左に約200メートルほど登り返すと、金ヶ窪沢登山口。デポした自転車を撮りに登山口へ。

2/15 15:35

（振り返って）ショートカットの出口。

2/15 15:38

15:38西川新倉林道脇駐車場。突き当りを左折すれば、金ヶ窪沢登山口。

2/15 15:39

15:40金ヶ窪沢登山口に到着。

2/15 15:40

ショートカットせずに林道を進んだら、正面のゲートの所に辿り着いたはず。

2/15 15:56

15:57デポしていた自転車で三ッ峠入口へ向かう。

2/15 16:00

余りスピードは出せません。

2/15 16:00

駐車している所に三ッ峠登山口バス停。

2/15 16:01

（振り返って）左：天下茶屋へ、直進：金ヶ窪沢登山口へ。

2/15 16:01

（振り返って）三ッ峠登山口バス停。

2/15 16:02

バスは、「雪のため、当面運休」の張り紙が貼られていました。

2/15 16:04

ここから先は、雪は少なくなりました（8割位は地表が現れていました）。

2/15 16:15

16:16三ッ峠入口に到着。雪道でスピード抑えたこともあり、約20分かかりました（ずっと下りで、登り返しは無し）。お疲れ様！！

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

COOLPIX S7000 ニコン

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

雨具 非常食 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 ツェルト 防寒着 軽アイゼン

感想

ゴンパパ

・先週の御正体山に続いて、同じような道迷いをしてしまった。つまり、沢から離れるとき、折り返して斜面を登る所を、またも直進してしまい、暫く彷徨う。言い訳すると、御正体山の場合は、踏み跡を辿って直進してしまったが、今回は、雪で覆われてトレースが消えており、前方に赤テープが見えたため、その方向に進んでしまった。あの赤テープはバリルートの入口だったのだろうか？

・誰とも会うことがない、静かな山行でした。

コメント

mayutsubo

素晴らしい眺望
このあたりの山は登ったことがありませんが、素晴らしい眺望なんですね。
富士山はもとより南アルプス、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父。
低山でも、こんなにいろんな高い山が見られるなんていいですね。

ゴンパパ

Re: 素晴らしい眺望
mayutsuboさん、こんにちわ。コメントありがとうございます。

私もこんなに色々の山が望めるとは予想外でした。冬は空気が澄んでいて見通しが良いことに加えて、好天に恵まれたことも幸いでした。
次は、黒岳から、今回とは反対方向の西へと稜線を辿ってみようと思っています。幸いと自宅からは２時間弱で登山口へ行くことができるので、お天気の様子をみながら出かけるつもりですが、山と平地では状況が少しづれるので、こればかりは神頼みです。