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Yamareco

記録ID: 1076576
全員に公開
ハイキング
丹沢

寄-茅ノ木棚-鍋割歩道↓-熊木ダム-越場沢↑

2017年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:51
距離
16.3km
登り
1,326m
下り
1,330m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
1:16
合計
8:49
7:36
7:36
50
8:26
8:34
5
8:39
8:42
58
9:40
9:52
96
11:28
11:38
14
11:52
11:52
32
12:24
12:24
13
12:37
12:37
59
13:57
14:02
42
14:44
14:47
5
14:52
15:05
46
15:51
15:53
9
16:09
ゴール地点
天候 曇り/晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋を渡った所の駐車スペースに駐車。朝7:30で先行車4台ほどあり、その他、橋の手前にも3台ほどあった。
コース状況/
危険箇所等
(1)寄〜茅ノ木棚:空中道標までは雨山峠へのルートで、空中道標からは北東方向にそれて、直接沢を歩いて、茅ノ棚方面へショートカット。経路は問題ない。
(2)茅ノ木棚〜鍋割歩道:取りつきがわかりにくく、急な尾根で、ルートの選択が難しい。経路の途中にはヤセ尾根、ヤセ鞍部あり。特にP921手前のキレットはズルズルで、お助けロ-プもあるが、結構危ない。さらにキレット通過後、直上のP921への10mほどがザレていて掴まるものがなくて怖い。玄倉林道に降りる所のRFが難しく、面倒なのでルンゼ状のところを降りた。
(3)林道〜鍋割沢出合:問題はない。
(4)鍋割沢出合〜越場沢〜旧鍋割峠:問題はないが、ゴーロで歩き難い。
(5)旧鍋割峠〜鍋割峠:崩落が進んでおり、通過は結構大変。
(6)鍋割峠〜寄コシバ沢〜左岸尾根:それほど難しくない。
(7)寄コシバ沢〜寄大橋:登山道で問題はない。
新塗装された橋を渡って登山開始です。
2017年03月04日 07:19撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2
3/4 7:19
新塗装された橋を渡って登山開始です。
後沢手前の尾根に仕事道ができましたね。滝まで行けるかな?
2017年03月04日 07:35撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 7:35
後沢手前の尾根に仕事道ができましたね。滝まで行けるかな?
いつか、この経路も歩いてみたいな。
2017年03月04日 08:03撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 8:03
いつか、この経路も歩いてみたいな。
橋も架けられましたね。(最近来てないからな!)
2017年03月04日 08:55撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 8:55
橋も架けられましたね。(最近来てないからな!)
空中道標のところを右に行きます。(雨山峠は左です。)
2017年03月04日 09:08撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 9:08
空中道標のところを右に行きます。(雨山峠は左です。)
落し物。メジャーかな?
2017年03月04日 09:13撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2
3/4 9:13
落し物。メジャーかな?
倒木も出てきた。これ面倒なんですよね。
2017年03月04日 09:18撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3
3/4 9:18
倒木も出てきた。これ面倒なんですよね。
雨山峠〜鍋割山への登山道に出た。向こうに見える尾根が今日歩く鍋割歩道かな?
2017年03月04日 09:33撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2
3/4 9:33
雨山峠〜鍋割山への登山道に出た。向こうに見える尾根が今日歩く鍋割歩道かな?
お地蔵さん。「中清院肇嶽禅道居士」となっている。何だろう?
2017年03月04日 09:34撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 9:34
お地蔵さん。「中清院肇嶽禅道居士」となっている。何だろう?
鎖場。こんなところに鎖場があったっけ?
2017年03月04日 09:37撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 9:37
鎖場。こんなところに鎖場があったっけ?
この辺で、経路を探して左に下る。わかりにくい。
2017年03月04日 09:43撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 9:43
この辺で、経路を探して左に下る。わかりにくい。
急なヤセ尾根。どこを歩いたらいいんだろう?
2017年03月04日 09:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2
3/4 9:49
急なヤセ尾根。どこを歩いたらいいんだろう?
ワッハッハッハッハ!!!
2017年03月04日 09:52撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 9:52
ワッハッハッハッハ!!!
約1,021mのピーク。左に下ります。
2017年03月04日 09:58撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 9:58
約1,021mのピーク。左に下ります。
この辺も急で面倒。
2017年03月04日 09:59撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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この辺も急で面倒。
さらに下る。
2017年03月04日 10:02撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 10:02
さらに下る。
狭い鞍部。
2017年03月04日 10:07撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 10:07
狭い鞍部。
登り返す。
2017年03月04日 10:10撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 10:10
登り返す。
約990mの小ピーク。
2017年03月04日 10:14撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 10:14
約990mの小ピーク。
ゆるむ尾根。やっと一息つける。
2017年03月04日 10:17撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 10:17
ゆるむ尾根。やっと一息つける。
人工林の尾根。
2017年03月04日 10:23撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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人工林の尾根。
約955mの尾根分岐は右です。
2017年03月04日 10:24撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 10:24
約955mの尾根分岐は右です。
ヤセ尾根。
2017年03月04日 10:29撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ヤセ尾根。
約937m付近の尾根分岐は右。
2017年03月04日 10:30撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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約937m付近の尾根分岐は右。
最難関。P921m手前のキレット。(実際は写真よりもっと怖いです。)
2017年03月04日 10:42撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 10:42
最難関。P921m手前のキレット。(実際は写真よりもっと怖いです。)
直登はできないので、左にあるルンゼ状(隠れている)から取り付くみたいなので。。。。
2017年03月04日 10:43撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 10:43
直登はできないので、左にあるルンゼ状(隠れている)から取り付くみたいなので。。。。
ズルズルで、細い(φ6mmのトラロープ)ロープにたどり着くのも大変。この後、写真を撮るどころではありません。
2017年03月04日 10:45撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 10:45
ズルズルで、細い(φ6mmのトラロープ)ロープにたどり着くのも大変。この後、写真を撮るどころではありません。
ロープ場の後もズルズルで危険だったが、やっとP921に到着。
2017年03月04日 11:00撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 11:00
ロープ場の後もズルズルで危険だったが、やっとP921に到着。
P921から下る。
2017年03月04日 11:03撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 11:03
P921から下る。
約875mの白ザレ小ピーク。
2017年03月04日 11:07撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 11:07
約875mの白ザレ小ピーク。
約885mのピーク。
2017年03月04日 11:10撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 11:10
約885mのピーク。
ここを左の尾根に降りてしまった。先が良くわからないので、登り返して右方向へトラバース。
2017年03月04日 11:14撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 11:14
ここを左の尾根に降りてしまった。先が良くわからないので、登り返して右方向へトラバース。
右下に林道が見えてきたので、ルンゼ状をロープなしで林道まで降りた。
2017年03月04日 11:33撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 11:33
右下に林道が見えてきたので、ルンゼ状をロープなしで林道まで降りた。
ここを降りてきました。この後、林道を歩いて熊木ダム方面へ。
2017年03月04日 11:35撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 11:35
ここを降りてきました。この後、林道を歩いて熊木ダム方面へ。
オーッ!! 今日は一段とブルーがきれい!!
2017年03月04日 11:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 11:49
オーッ!! 今日は一段とブルーがきれい!!
今まで見た中で一番きれいかも。
2017年03月04日 11:50撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 11:50
今まで見た中で一番きれいかも。
熊木沢出合付近でランチ休憩の後、鍋割沢方面へ。途中のヌタ場。牡鹿でしょうかね。
2017年03月04日 12:24撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 12:24
熊木沢出合付近でランチ休憩の後、鍋割沢方面へ。途中のヌタ場。牡鹿でしょうかね。
鍋割方面への取りつき場所。先に行きます。
2017年03月04日 12:25撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 12:25
鍋割方面への取りつき場所。先に行きます。
箒杉沢方面。正面は丹沢山かな??
2017年03月04日 12:34撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 12:34
箒杉沢方面。正面は丹沢山かな??
尊仏の土平に到着。右の経路から堰堤を超えて行きます。
2017年03月04日 12:38撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 12:38
尊仏の土平に到着。右の経路から堰堤を超えて行きます。
堰堤を超える。
2017年03月04日 12:40撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 12:40
堰堤を超える。
その先は、左が鍋割沢なので、右の越場沢へ行きます。
2017年03月04日 12:42撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 12:42
その先は、左が鍋割沢なので、右の越場沢へ行きます。
二股。ここも右へ。
2017年03月04日 12:45撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 12:45
二股。ここも右へ。
苔がきれい。
2017年03月04日 12:47撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 12:47
苔がきれい。
次の大堰堤。
2017年03月04日 12:48撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 12:48
次の大堰堤。
越場沢と書かれていますね。
2017年03月04日 12:48撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 12:48
越場沢と書かれていますね。
ゴーロでとても歩き難いです。ほとんど水はありません。
2017年03月04日 12:55撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 12:55
ゴーロでとても歩き難いです。ほとんど水はありません。
と言ってたら、水が出てきました。
2017年03月04日 13:00撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 13:00
と言ってたら、水が出てきました。
突然ヤマドリが3羽飛び立った。これが巣か?ヤマドリはこんな場所に住んでいるのだろうか?
2017年03月04日 13:05撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 13:05
突然ヤマドリが3羽飛び立った。これが巣か?ヤマドリはこんな場所に住んでいるのだろうか?
振り向けば、雪をまとった丹沢山。
2017年03月04日 13:08撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 13:08
振り向けば、雪をまとった丹沢山。
特徴的な木と苔。
2017年03月04日 13:09撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 13:09
特徴的な木と苔。
右岸の崩壊地から押し出されたガレ。地図にはない。
2017年03月04日 13:12撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 13:12
右岸の崩壊地から押し出されたガレ。地図にはない。
この沢は歩きにくいが、広々として景色はとても良い。
2017年03月04日 13:20撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 13:20
この沢は歩きにくいが、広々として景色はとても良い。
特徴的な大きな石が出てきた。二股は右です。
2017年03月04日 13:23撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 13:23
特徴的な大きな石が出てきた。二股は右です。
そろそろ詰めでしょうか。
2017年03月04日 13:26撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 13:26
そろそろ詰めでしょうか。
越場沢の源流発見。(この付近の各所からごくわずかずつ湧き出てます。)
2017年03月04日 13:28撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 13:28
越場沢の源流発見。(この付近の各所からごくわずかずつ湧き出てます。)
もうすぐ旧鍋割峠。結構短かったな。
2017年03月04日 13:35撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 13:35
もうすぐ旧鍋割峠。結構短かったな。
座るにはちょうど良い倒木。少し休みます。その後、鍋割峠に向かいます。
2017年03月04日 13:39撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 13:39
座るにはちょうど良い倒木。少し休みます。その後、鍋割峠に向かいます。
崩壊地の通過。来るたびに状況が変わっている。ここはロープが有効です。
2017年03月04日 13:48撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
4
3/4 13:48
崩壊地の通過。来るたびに状況が変わっている。ここはロープが有効です。
崩壊地の先にロープが見えますが、そこに到達するのが。。。。ズルズルで上がれない。どうにかこうにか上がった。
2017年03月04日 13:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 13:49
崩壊地の先にロープが見えますが、そこに到達するのが。。。。ズルズルで上がれない。どうにかこうにか上がった。
鍋割峠に到着。峠を乗っこして、寄コシバ沢へ下ります。
2017年03月04日 14:02撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
3/4 14:02
鍋割峠に到着。峠を乗っこして、寄コシバ沢へ下ります。
倒木のところから沢に降りた。沢を下るのはつまらないので、途中から左岸の尾根に上がった。
2017年03月04日 14:24撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/4 14:24
倒木のところから沢に降りた。沢を下るのはつまらないので、途中から左岸の尾根に上がった。
むこうに崩壊地が見える。
2017年03月04日 14:33撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/4 14:33
むこうに崩壊地が見える。
今日も無事に降りられました。ありがとうございました。(合掌)
2017年03月04日 15:20撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
3/4 15:20
今日も無事に降りられました。ありがとうございました。(合掌)
ここの崩壊も年々進んでいるな!
2017年03月04日 15:28撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
3/4 15:28
ここの崩壊も年々進んでいるな!

感想

鍋割歩道と呼ばれる、茅ノ木棚から続く尾根を下り、熊木ダムから尊仏の土平を経由し、越場沢を遡行して鍋割峠に戻るルートを歩きました。
なぜ鍋割歩道と呼ばれるのかはよく知りません。

P921手前のキレットは、茅ノ木棚方面からは登りが難しく、お助けロープがなければとても越せません。(逆方向の場合、自分のロープを使って、懸垂で直接崖を降り、鞍部に降り立つ方が楽そうでした。ロープでルンゼを下っても、最後がズルズルで斜面に止まることが難しいです。)

途中で、何度か鉄砲沢に降りようかとも思いました。

また、最後に林道に降りるルートもよくわからなかったので、適当に降りました。

今日の熊木ダムはすごくきれいでした。

越場沢は広々として、良い雰囲気でした。鍋割峠に上がるのに何も尾根を歩く必要は無いのでは?と思います。

旧鍋割峠から鍋割峠への崩壊地のルートは来るたびに変わってます。結構面倒くさいです。

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コメント

ゲスト
鍋割歩道
old-diverさんも鍋割近辺を歩かれていたんですね。お疲れさまでした。
私もこの日は寄からのアクセスで玄倉へ抜けるコースを歩いていました。

鍋割歩道はイワタバコの季節に歩いたことがありますが馬酔木をかき分けての痩せ尾根歩きが面白かったことを記憶しています。
キレットには頼りないロープがありますが意外と頼りになります。

この辺りの尾根はどれも切れ落ちているので軟着陸できるか気になります。
私もNO32の写真のところまできて焦ったのを覚えています。
そのときは確か左側の凹状地に気が付いて降りられて安堵しました。
未踏尾根での下りはいつも緊張します。
2017/3/5 12:01
Re: 鍋割歩道
secretmagicさん、こんにちわ。
越場沢がどうなのかな?と思って、前日に思い立ってこのルートを歩きました。P921前のキレットはもっと簡単に越えられると思っていましたが、最初に足を掛けた岩がはがれて、足場がなくなり、ロープを頼りにしても斜面はズルズルで難儀しました。それよりロープが固定されているその上の方が、さらにズルズルで怖かったです。
林道に降りるところは、右の鉄砲沢は歩いた経験から降りられそうに思っていましたが、左はたしか水のない沢筋で、どんなだったか思い出せないので、林道が見えた右の窪から降りました。
寄〜鍋割峠〜旧鍋割峠〜越場沢下降が尊仏の土平方面へは最短のような気がしました。(玄倉林道ゲートまで入れるようになるといいのですが。)
secretmagicさんもかなりめんどくさそうなルートを歩いていますね。
夏が来る前に東や表丹沢方面を歩く予定です。夏には西や世附方面と思っています。
2017/3/5 13:59
クマさんの痕跡は?
old-diverさん、越場沢情報ありがとうございます。
ほかの未踏部分含めてコースどりできそうで楽しみが増えました。以前P921付近歩いた際はクマさんの痕跡多くみられましたが?最近はどうなんでしょう?
2017/3/7 7:45
Re: クマさんの痕跡は?
utayanさん、こんにちわ。
P921を含めてそれらしきものはありませんでした。(散乱した程度の枯れ枝の集まりのようなものはありましたが、休息場所ではないようでした。)
ヤセ尾根根の鞍部には獣の糞はありましたが、熊のではないようです。
私も熊には非常に興味があり、冬にはメスは出産するのでどこかの穴にこもっていると思いますが、どこにあるのか知りたいと思っています。(蛭ガ岳付近の1,000m位のところで越冬するという話もあります。)
夏場には人の来ない尾根で昼寝しているのでしょうね。
怪しい尾根は通常上から降りるようにしています。下から上がると、親子熊だと襲われそうです。また、場合によりますが、まだ水流のある沢からは尾根に逃げないようにしています。熊は水のある沢の上の尾根にいるように思います。
熊の有力情報があったら教えてください。
2017/3/7 8:43
 鍋割歩道は大変でした。
old-diverさん、こんにちは。

このレコで鍋割歩道を初めて知り、昨日歩いてきました。本当に大変なルートでしたが変化に富んで面白かったです。ありがとうございました。
越場沢も歩いてみましたが、このルート、下りで使えそうですね。鍋割山からユーシンに下るのに最短時間で行けそうです。こちらもありがとうございました。
2017/5/6 12:02
Re:  鍋割歩道は大変でした。
Futaroさんのレコ拝見しました。
自分はいつもチェーンスパイクは持ってゆきます。なんせ、沢も巻が多いのでトレラン+チェーンスパイクです。(ただし、花崗岩やスラブは滑るのでハイパーVも使います。)2012年からチェーンスパイクを履いて慣れているので、年寄のVルートには向いていると思います。Futaroさんは玄倉の奥まで歩いているので、そんなに難しく無かったのではないでしょうか。
尊仏の土平へのルートは、玄倉林道がゲートまで入れなくなったので、寄−鍋割峠−越場沢−鍋割沢が最短だとは思っています。
2017/5/6 12:24
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