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Yamareco

記録ID: 1079225
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

霞沢岳 西尾根 冬季限定穂高・焼岳の絶景を堪能

2017年03月04日(土) 〜 2017年03月05日(日)
 - 拍手
YAMA555 その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
30:50
距離
12.5km
登り
1,450m
下り
1,435m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:34
休憩
0:00
合計
4:34
8:46
274
13:20
宿泊地
2日目
山行
9:01
休憩
1:20
合計
10:21
5:09
126
宿泊地
7:15
7:45
41
8:26
9:03
90
10:33
10:46
284
15:30
15:30
0
15:30
ゴール地点
ルートはEtrex20xのGPSデータです。前半のトンネル歩きのためGPSのデータは直線になっています。
今回は75歳の師匠と一緒に歩いたのでユックリペースです。
天候 1日目:晴れ 気温・風も弱め
2日目:晴れ 岩峰越えた後、体感風速10m以上か。
    登頂時ガス。下山開始時に晴れ始める。
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
行き:地元草加22:00出発で沢渡の第2駐車場(足湯がある駐車場)に2:30到着し仮眠。駐車場はこの時期無料、トイレは使えます。
朝8:00坂巻温泉に移動して駐車場を借りました(朝2日分の駐車料金を支払い1日600円×2=1,200円)。
当初は坂巻温泉から歩く予定でしたが、道路に出たところでちょうど釜トンネル方面からタクシーが戻ってくるところで運よく拾えました。
坂巻温泉⇔釜トンネル間は、900円也。帰りは結構車走っていて歩くの怖そう。

帰り:釜トンネルでタクシー待ちで運よく行きで乗せてくれた運転手さんに出会い坂巻温泉まで乗車900円也。
コース状況/
危険箇所等
●参考資料
・ヤマケイ2017年1月号の特集
・直近のヤマレコユーザーさんの登山記録(いつもありがたく使わせていただいています)

●釜トンネル〜霞沢岳西尾根取り付き
釜トンネル、上高地トンネル内はヘッドライト必要です。上高地に向けて緩やかな登り乾いていて歩きやすいですが、出口付近は凍結しているのでスリップ注意。
釜トンネルは1300m位、上高地トンネルは600m位。

●霞沢岳西尾根
2017年1月のヤマケイで特集され一躍注目を浴びることになった冬季限定のルートです。
大きく分けて樹林帯の急坂登りと岩峰越え後の雪稜歩きの2ステージに別れます。
雪が締まっていたので取りつき地点でワカンはデポしていきました。

●ステージ1:樹林帯の急坂登り
上高地トンネルを出て100m位の場所で道路左側にミラー、あと写真参照の看板があり、そこを右に入り100m位進むと左手の尾根にロープがあります。ここが取り付きで見上げると電柱があるので分かり易いです。
想定以上に雪は少なく一部笹が見えている個所あります。
ステージの変わる岩峰になるまでに総じて急斜面ですが、特に2か所(標高1900m〜2000m付近、2000m〜2100m付近)で40度以上の急斜面があり、登下降両方とも注意が必要です。
テン場になりそうな箇所は1900m、2000m、2100m、2200m付近にそれぞれ1,2張り分のスペース。自分たちは2100m付近に設営。
標高mの樹林帯を抜けるまでは全て枝越しに焼岳、穂高が見えるのがもどかしいです。2400m付近でようやく乗鞍の展望ある箇所有り。

●ステージ2:岩峰〜雪尾根
樹林帯を抜けると正面に見えてくるのが雪稜と岩峰。
岩峰は約30mの高さで今回は登り下りとも渋滞で30分位待たされたか。風が強く待ちは結構シンドイです。
・下部15mが急傾斜に薄い雪がつき、アイゼンの前爪を立てピッケルと3点確保で登ります(下りも同様)。ここはロープ無し。
・上部15mは岩稜と氷のミックス。ここは補助ロープ有り、足の置き場所に気を付ければそれほど難しくはありません。
ただアイゼンで岩稜歩いた経験が少ないと結構苦戦しそう(前のパーティーがそうでした)。
下りは支点があったので30mロープの半分15mで上部岩稜を懸垂下降しました。

岩峰を越えると霞沢岳山頂に向けてなだらかな雪尾根を歩きます。展望があれば最高の尾根歩きです。
ただし常に風にさらされるので防寒は必須。今回も風速10m以上はあったと思いますが避ける個所はありません。
山頂は霞沢岳の道標あり、360度の大展望で特に白銀に輝く穂高と焼岳は大迫力です。6年前に残雪期GWに訪れた時と道標の高さ変わったのかな?
その他周辺情報 ●温泉
駐車場をお借りした坂巻温泉にて汗を流しました(600円也)
日本秘湯を守る会の温泉場で、内湯と露天別々にあります。今回は露天に入りましたがシャンプー、石鹸類はありません。
脱衣所もなく露天の隣にあるカゴで脱い入浴。それほど熱くなく硫黄の香りと湯花が漂う大変良い泉質でした。

●食事
帰りは17時近くなったので新島々駅近くの蕎麦屋に入りました。
自分はかき揚げうどん(ぶっかけ冷やし)大盛りをオーダー。付け合せで出してくれた野沢菜が美味。良心的な価格とボリュームでした。
早朝7:00、第2駐車場で目が覚めると天気良好。
朝食を取りトイレを借りて足湯で温まったら坂巻温泉へ移動。
早朝7:00、第2駐車場で目が覚めると天気良好。
朝食を取りトイレを借りて足湯で温まったら坂巻温泉へ移動。
坂巻温泉で事前支払いで駐車場をお借りします。
坂巻温泉で事前支払いで駐車場をお借りします。
ここから約20分車道を歩く予定でしたが、運よく釜トン方面からタクシーが来たので、これはと乗車。
1
ここから約20分車道を歩く予定でしたが、運よく釜トン方面からタクシーが来たので、これはと乗車。
約5分で釜トンネルまで。900円円で1人あたり300円だから安いもんです。
約5分で釜トンネルまで。900円円で1人あたり300円だから安いもんです。
沢渡からタクシーで入って上高地に向かう人が多いみたいです。おかげで拾えてラッキーです。
沢渡からタクシーで入って上高地に向かう人が多いみたいです。おかげで拾えてラッキーです。
釜トンネルから歩き。いよいよスタート。
釜トンネルから歩き。いよいよスタート。
8:45スタートです。中は暗いのでヘッドライトで。
約1300mのトンネル。
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8:45スタートです。中は暗いのでヘッドライトで。
約1300mのトンネル。
2つ目のトンネルは昨年出来たばかりの上高地トンネル。
約600mと釜トンネルの半分くらい。
2つ目のトンネルは昨年出来たばかりの上高地トンネル。
約600mと釜トンネルの半分くらい。
上高地トンネルを出て右手にこの看板があるところで踏み跡が右にある。ここから入る。
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上高地トンネルを出て右手にこの看板があるところで踏み跡が右にある。ここから入る。
100m位入った右の尾根にロープがあるので、ここが西尾根スタート。
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100m位入った右の尾根にロープがあるので、ここが西尾根スタート。
いきなりの急斜面が続きます。
1
いきなりの急斜面が続きます。
ひと登りすると穂高が!
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ひと登りすると穂高が!
白く輝く穂高、この時期に訪れたのは初めてです。
4
白く輝く穂高、この時期に訪れたのは初めてです。
しばらく緩やかなのかと思いきや・・・
しばらく緩やかなのかと思いきや・・・
急傾斜が続きます。
急傾斜が続きます。
展望もほぼほぼなし。
というか枝越しに穂高や焼がみえるんだけど。
展望もほぼほぼなし。
というか枝越しに穂高や焼がみえるんだけど。
倒木をくぐったり数箇所。
1
倒木をくぐったり数箇所。
トラバースが1箇所あり。
トラバースが1箇所あり。
標高1990m付近に1張若者がテント張ってました。
時間があるので足のゆっくりな自分たちは先に進みます。
標高1990m付近に1張若者がテント張ってました。
時間があるので足のゆっくりな自分たちは先に進みます。
このテントを過ぎた後、2回目の急傾斜を登ります。
結構きつめの斜度で荷物重いと注意。
2
このテントを過ぎた後、2回目の急傾斜を登ります。
結構きつめの斜度で荷物重いと注意。
13:10
2,090m付近に3〜4人位のテン場適地あり。
デポして上部10分くらい偵察にいく。
13:10
2,090m付近に3〜4人位のテン場適地あり。
デポして上部10分くらい偵察にいく。
40m位先に1〜2人用の適地はあるも最初の候補でテントを張る。
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40m位先に1〜2人用の適地はあるも最初の候補でテントを張る。
ビールと焼酎でまずは乾杯。
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ビールと焼酎でまずは乾杯。
今日も鍋。冬は鍋に限る。
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今日も鍋。冬は鍋に限る。
そして白米を炊く。鍋に白米が旨い!
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そして白米を炊く。鍋に白米が旨い!
夕方比較的暖かい中、夕日が枝越しに沈んでいいきました。
夕方比較的暖かい中、夕日が枝越しに沈んでいいきました。
早朝3:00起床。食事して準備して5:15出発する。
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早朝3:00起床。食事して準備して5:15出発する。
2200m付近も何とかテントが張れそうな場所あり。
乗鞍の展望も。
2200m付近も何とかテントが張れそうな場所あり。
乗鞍の展望も。
その後急斜面の樹林帯をひたすら登る。
その後急斜面の樹林帯をひたすら登る。
所々乗鞍方面の展望が開けてきた。
朝焼けに染まる乗鞍。まだ頂上はガスが舞っています。
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所々乗鞍方面の展望が開けてきた。
朝焼けに染まる乗鞍。まだ頂上はガスが舞っています。
75歳の師匠とゆっくりと高度を詰めていく。
75歳の師匠とゆっくりと高度を詰めていく。
空も明るくなってきた。
空も明るくなってきた。
7:05
2400mを越えた辺りから焼岳の展望も。
7
7:05
2400mを越えた辺りから焼岳の展望も。
そして山上はガスの中だが穂高も目の前に広がる。
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そして山上はガスの中だが穂高も目の前に広がる。
7:20
いよいよ2,520m付近の今回の核心部である岩場に到着。
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7:20
いよいよ2,520m付近の今回の核心部である岩場に到着。
ちょっと手前で追い越されたパーティーの登り待ち。
若干渋滞しているが風が強くて随分待たされた感じがする。
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ちょっと手前で追い越されたパーティーの登り待ち。
若干渋滞しているが風が強くて随分待たされた感じがする。
全長30m位か。
下部15mは雪の斜面にアイゼン前爪で立ちながら登る。
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全長30m位か。
下部15mは雪の斜面にアイゼン前爪で立ちながら登る。
上部15mは岩稜帯だが残置ロープあり。
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上部15mは岩稜帯だが残置ロープあり。
岩峰を乗り越す。結構切れているように見えるね。
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岩峰を乗り越す。結構切れているように見えるね。
これが振り返ったところ。
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これが振り返ったところ。
登り始めていくと一気にガスが発達してきた。
登り始めていくと一気にガスが発達してきた。
そしてあっという間に司会が無くなる。
あーもう山頂が近いのに・・・。
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そしてあっという間に司会が無くなる。
あーもう山頂が近いのに・・・。
あと少しで山頂へ。
あと少しで山頂へ。
ガスの流れが速く、っていうか風が強く・・・時々日の光が斜面を照らし出す。
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ガスの流れが速く、っていうか風が強く・・・時々日の光が斜面を照らし出す。
8:25
霞沢岳山頂に到着です。標高2646m。
あれ6年前より丈が長くなっている?
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8:25
霞沢岳山頂に到着です。標高2646m。
あれ6年前より丈が長くなっている?
とりあえずガスの中でも山頂で記念写真。
2
とりあえずガスの中でも山頂で記念写真。
天候は回復方向のはずだから山頂で待つ。
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天候は回復方向のはずだから山頂で待つ。
少し明るくなってきて。
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少し明るくなってきて。
時折ガスが切れそうで穂高が見えてきたかと思ったら再びガスの中を繰り返す。
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時折ガスが切れそうで穂高が見えてきたかと思ったら再びガスの中を繰り返す。
先行パーティが下っていったので、懸垂下降待ちになるのが分かっていて山頂で30分粘る。
先行パーティが下っていったので、懸垂下降待ちになるのが分かっていて山頂で30分粘る。
いやった〜ガスが切れた^^。
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いやった〜ガスが切れた^^。
さー下りましょう♪
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さー下りましょう♪
段々とガスが切れてー
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段々とガスが切れてー
いよいよ晴天に。
焼岳がバーン!この尾根スゴイよ。
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いよいよ晴天に。
焼岳がバーン!この尾根スゴイよ。
穂高をバックに記念写真。
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穂高をバックに記念写真。
穂高も見事です。
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穂高も見事です。
そして見事な西尾根を下っていくと。
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そして見事な西尾根を下っていくと。
気持ちよいくだりだね〜。
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気持ちよいくだりだね〜。
岩峰ではまだ懸垂下降待ちでした。カッコイイ景色です。
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岩峰ではまだ懸垂下降待ちでした。カッコイイ景色です。
待ち時間は景色を楽しむことにする。
こちらは笠ヶ岳。
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待ち時間は景色を楽しむことにする。
こちらは笠ヶ岳。
振り向いて霞沢岳。
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振り向いて霞沢岳。
上高地のホテルも見える。
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上高地のホテルも見える。
真っ白の左が御嶽、右が乗鞍岳。
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真っ白の左が御嶽、右が乗鞍岳。
穂高と霞沢岳。
いよいよ懸垂下降の準備に入る。
上に支点あり。
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いよいよ懸垂下降の準備に入る。
上に支点あり。
1番手が75歳の師匠。2番手リーダーが懸垂下降中。
YAMAが殿。30m半分でちょうど上部岩峰の終点くらいまで。
そこでロープ回収して下部はそのまま下る。
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1番手が75歳の師匠。2番手リーダーが懸垂下降中。
YAMAが殿。30m半分でちょうど上部岩峰の終点くらいまで。
そこでロープ回収して下部はそのまま下る。
核心部下って一安心。
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核心部下って一安心。
11:40
テント場の到着。撤収して下山開始。
11:40
テント場の到着。撤収して下山開始。
2箇所慎重に下る。結構急です。
2箇所慎重に下る。結構急です。
さすがに師匠も疲れたか。でも75歳でこの尾根を登るのだから凄すぎる。
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さすがに師匠も疲れたか。でも75歳でこの尾根を登るのだから凄すぎる。
車道へ到着。水溜りになっていました。
車道へ到着。水溜りになっていました。
トンネルを通って。
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トンネルを通って。
釜トンネルに到着。タクシーで帰ります。
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釜トンネルに到着。タクシーで帰ります。
行きに載せてくれたおじさん、帰りもありがとう。
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行きに載せてくれたおじさん、帰りもありがとう。
坂巻温泉にて汗を流す。
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坂巻温泉にて汗を流す。
ここ日本秘湯を守る会でした。
よいお湯で疲れが癒えました〜。
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ここ日本秘湯を守る会でした。
よいお湯で疲れが癒えました〜。
小腹が空いたので新島々のとく兵衛にて冷やしかき揚げうどんを頂きました。おいしゅうございました。
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小腹が空いたので新島々のとく兵衛にて冷やしかき揚げうどんを頂きました。おいしゅうございました。
2011年12月31日 08:55撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
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12/31 8:55
撮影機器:

感想

6年前のGW残雪期にK1,K2を越えて霞沢岳のピークを踏んだ仲間が登りたいと思っていた西尾根。昨年末に一緒に行こうとお誘いを受け1月に計画も天候不良で中止、雪が多くなり厳しいかと思いましたが都合がついたので今回決行しました。更に6年前69歳でリーダーだった師匠がなんと75歳で参加。少しでも負担を減らすべくテント、食料、酒を担ぎ、登攀具込みで25キロを背負いました。

一番懸念していたのがラッセルでしたが、雪も少なくトレースもあるためワカンはデポ。アイゼンのみで歩けたのは幸い。
師匠の体力に合わせてゆっくりと進む。1900mでテン場適地があったがまだ早い。更に2000m地点でテント1張りあり若者と少し話をした。時間があるのと、師匠の為に明日の歩程を少なくするために2080mのテン場適地を目指した。
2200mに先行して到着、樹林帯の中に1目で3〜4人用テントの適地とわかる個所にザックを置き、100m位上部を偵察。少し行ったところに1〜2人用が張れる箇所を確認したが、結局最初の場所で幕営することにした。時間も余裕があり早めに夕食で7時には就寝。夜も風が遮られてゆっくりと眠ることができた。

翌朝3時起床。ペースがゆっくりなのはわかっていたので5時10分ヘッデン点灯で出発。岩峰渋滞を懸念し一番乗りするつもりだったが、途中で追い抜かれたため、30分強風の中で待たされることになった。下部薄い雪の急斜面を登る先行パーティのアイゼンワークを下から見ていて冷や冷やし、上部岩稜帯もなかなか登らないのでのスッカリ体が冷えてしまった。実際に登ってみると上部岩峰自体は上部ロープが張ってあるので難なく越えた。

最後の雪陵は風を遮る場所が無いため、行動時間はゆっくりは厳しい。っと急にガスが発達してすっかり視界が無くなる。それでも風が強く時折太陽が顔を出して山を照らし出す。山頂に到着した時にはガスの中だが天気は晴れる方向なので30分粘る。その甲斐あってか晴れてきた。
下山の時に見た穂高の展望の素晴らしいこと。先々週は獅子ヶ鼻からの上州武尊も見事だったが、霞沢岳から見る穂高連峰は絶品だ。核心部の岩峰で懸垂下降待ちがあったが、この景色のために時間はあっという間だった気がする。

北アルプスの積雪期の素晴らしさを1泊2日で堪能できるこのルートお勧めです。そして、75歳でこの尾根を登ったM師匠、計画を実行してくれたリーダーSさんお疲れ様でした。



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コメント

霞沢岳!
お疲れ様です!冬の北ア・霞沢岳かっこいいですね〜!
写真で見ると本当に険しさが伝わりました!
でも山頂で雲が切れた時の美しさは圧巻ですね!わたしはまだ冬の北アにはチャレンジできませんが、写真を見るとどうしても行きたくなります!
雪が溶けたらまずは夏山からチャレンジしてみたいと思います!

テントでの鍋や帰りの天ぷらや温泉もいい感じですね!
山飯ももっと勉強させていただきます(^^)/
2017/3/21 17:10
Re: 霞沢岳!
matako0530さん、こんばんは。
霞沢って名前の響きがきれいで素敵なんですよね〜個人的には焼岳よりも霞沢岳の方が百名山じゃんって思うほど良い山です。
また、北アルプスに冬一泊二日で入ってピークを踏める山って貴重ですね。まずは夏山で北アの魅力味わってみてくださいねー。
山レシピ・・・matakoさんのお料理の方が美味しそうですよ^^♪
2017/3/22 23:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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霞沢岳西尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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