奥西ワンデイ

2016年07月16日(土) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 14.7km
• 登り: 2,521m
• 下り: 1,468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:18

5:00 新穂高温泉バス停
5:04 5:04 新穂高温泉駅
5:11 5:12 小鍋谷ゲート
5:27 5:28 穂高平小屋
6:24 6:25 重太郎橋
6:31 6:31 白出大滝
8:10 8:14 穂高岳山荘
9:08 9:09 穂高岳
9:21 9:22 馬の背
9:37 9:38 ロバの耳
9:42 9:59 ジャンダルム
10:57 10:59 天狗のコル
11:17 11:18 天狗岩
11:30 11:31 逆層スラブ
11:46 11:48 間ノ岳
12:10 12:11 赤岩岳
12:27 12:28 P１
12:31 12:32 西穂高岳
12:52 12:52 チャンピオンピーク４峰
12:59 13:00 ピラミッドピーク
13:13 13:15 西穂独標
13:30 13:30 西穂丸山
13:37 13:49 西穂山荘
14:04 14:05 旧ボッカ道分岐
14:18 西穂高口(千石平)

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高登山者無料駐車場利用
下山ロープウェイ利用

コース状況／危険箇所等

間ノ岳、天狗周辺は道案内の丸印不明瞭
例年、奥穂西穂それぞれから道をつけていくため早い時期だと中間部が未整備らしいです

その他周辺情報

平湯の森にて入浴

写真

7/16 6:24

重太郎橋近く。ザ白出沢といった雰囲気

7/16 6:31

7/16 6:50

長い長い登りのはじまりはじまり

7/16 7:18

だいぶ笠の高さに近づいてきました

7/16 7:49

イワツメクサ

7/16 8:11

登りきって穂高岳山荘到着
前穂北尾根がかっこいい

7/16 8:24

名前のわからない花
山の花を覚えなければ

7/16 8:28

イワヒバリに癒されます

7/16 8:35

振り返ると槍が！山頂はもうちょっと

7/16 8:36

笠ヶ岳。飛騨側の雲が少しあがってきてるかな？

7/16 8:44

山頂到着！大展望！

7/16 8:45

山頂には3,4人だけ

7/16 8:45

ジャンダルム方面

7/16 9:09

今からこの先へ

7/16 9:14

雲の上の稜線歩きです

7/16 9:17

降りてしまってから馬の背だったと気がつきました

7/16 9:18

下から見ると切り立ってますねー

7/16 9:53

ジャンダルムより
奥穂がどーん

7/16 9:59

前方より2名あがってきますね

7/16 10:12

タカネヤハズハハコ

7/16 10:43

ガスのかかり方がかっこいいですね

7/16 11:18

7/16 11:18

ガスがだいぶあがってきました
やはり西穂は午前中までですね

7/16 13:07

なんとかキキョウ
なんだっけ？

7/16 17:25

無事下山を祝って鰻丼を

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 予備電池 保険証 携帯 ヘルメット

感想

dharu

土曜の天気がよいとのことで、以前より狙っていた奥穂日帰りに。3時に登りだす予定でしたが残業のせいで結局、新穂到着が5時と。まぁ、ライトがいらなくなったと気をとりなおしてスタート。

白出沢のコースタイムは長めだという噂は聞いていましたが、日帰り装備のおかげかだいぶ早く登りきれました。でもテン泊装備なら何時間かかるやら。

奥穂からは浮石に注意しながらジャンダルム方面へ。ジャンダルムは最初は奥穂側からよじ登ってみようかとトライするも足が届かず断念。先は長いので西穂側から楽に登頂。

奥西間は変な踏み跡に惑わされてミスコースを何度かしましたが、悩んだら少し戻れば正しいルートが見えます。晴れててよかった。浮石はやはり多い。

西穂についたくらいで奥穂側は完全にガスの中。やはり西穂は午前中までですね。奥西間の快適な稜線歩きから一変。人の多さにビックリして土曜日であったことを思い出します。どのピークもランチタイム。

あとはロープウェイまで一直線。ここまでくれば足も軽い。無事下山することができました。