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Yamareco

記録ID: 1123890
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【奥多摩】鴨沢〜雲取山ピストン

2017年04月30日(日) 〜 2017年05月01日(月)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
10.4km
登り
1,446m
下り
246m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:06
休憩
1:01
合計
5:07
9:28
24
9:58
9:58
70
11:08
11:08
53
12:01
12:09
2
12:11
12:43
5
12:48
12:53
10
13:03
13:03
9
13:12
13:14
11
13:25
13:25
33
13:58
14:10
25
14:35
ゴール地点
iPhoneの充電ができなかったため、1日目のログしか撮れていない点はご了承下さい。
2日目のざっくりした行程は以下
3:45 奥多摩小屋〜4:35-5:05 雲取山〜5:40-7:00 奥多摩小屋〜7:35 七ッ石山〜7:50 七ツ石小屋〜9:25 小袖乗越〜9:50 鴨沢バス停
足の調子が悪かった割には、ほぼCT通りに歩けたので良かったのではないかと思います。
天候 【1日目】晴れ
【2日目】晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(JR青梅線) 〜 奥多摩駅 〜 (西東京バス 鴨沢西行き) 〜 鴨沢バス停
コース状況/
危険箇所等
【鴨沢〜小袖乗越】
少し民家の間の舗装路を歩いた後に山道を20分程度登ると駐車場に着く。
危険箇所は特に無い。

【小袖乗越〜堂所】
緩やかな登りがダラダラと続く。やや狭く切り立ったトラバースとなっている箇所はあるが、特に危険はない。
途中の水場も問題なく出ていました。

【堂所〜七ッ石山】
急な登り。特に危険はないが怠い。
七ツ石小屋上の水場も問題なく出ていました。

【七ッ石山〜雲取山】
奥多摩小屋の先、小雲取手前など、ところどころ急な上りはあるが、基本的には開けた防火帯の稜線を歩くため、道幅も広く展望も良い。
悪天時の場合は道がぬかるみになるため、スパッツは必須。
その他周辺情報 【鴨沢】
登山ポスト:バス停の停留所に設置
駐車:小袖乗越に20〜30台
便所:鴨沢バス停に併設、小袖乗越駐車場にも今年4月に新設されてます。
入浴:なし。奥多摩のもえぎの湯とか丹波山ののめこい湯とか
食事:バス停脇の食堂、または丹波山方面に1分ほど歩いた場所にある山の休憩処「かゑる」など。
観光:特に無いかと
奥多摩駅に到着…ってこの人の数! やっぱりGWは人が多いですね…。増便の鴨沢行バスに無事乗ることが出来ました。
2017年04月30日 08:27撮影 by  NEX-C3, SONY
1
4/30 8:27
奥多摩駅に到着…ってこの人の数! やっぱりGWは人が多いですね…。増便の鴨沢行バスに無事乗ることが出来ました。
鴨沢バス停もこの調子。トイレは小袖乗越のを使いましょう。
2017年04月30日 09:21撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 9:21
鴨沢バス停もこの調子。トイレは小袖乗越のを使いましょう。
GWということもあり、かゑるの露天販売が行われていました。
2017年04月30日 09:27撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 9:27
GWということもあり、かゑるの露天販売が行われていました。
で、見つかりにくいということで有名なかゑるの看板を見つけてきました。コレは確かに見つからないなぁ…
2017年04月30日 09:30撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 9:30
で、見つかりにくいということで有名なかゑるの看板を見つけてきました。コレは確かに見つからないなぁ…
里山は春うらら。ヤマザクラもポツポツ咲いています。
2017年04月30日 09:33撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 9:33
里山は春うらら。ヤマザクラもポツポツ咲いています。
ここから登山道です。
2017年04月30日 09:35撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 9:35
ここから登山道です。
そんなに暑すぎることもなく、快適に登っていきます。
2017年04月30日 09:41撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 9:41
そんなに暑すぎることもなく、快適に登っていきます。
いい景色
2017年04月30日 09:41撮影 by  NEX-C3, SONY
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いい景色
ヤマブキ
2017年04月30日 09:42撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 9:42
ヤマブキ
小袖乗越に到着。丹波山地方協力隊の方々が記念酒「雲取山」の特別出張販売を行っていました! とりあえず日本酒を購入。
2017年04月30日 09:50撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 9:50
小袖乗越に到着。丹波山地方協力隊の方々が記念酒「雲取山」の特別出張販売を行っていました! とりあえず日本酒を購入。
酒を買いトイレを済ませていざ出発。
2017年04月30日 09:59撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 9:59
酒を買いトイレを済ませていざ出発。
いい天気で体調もバッチリなので、ついつい早足になってしまいます。
2017年04月30日 10:09撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 10:09
いい天気で体調もバッチリなので、ついつい早足になってしまいます。
民家跡の脇の石祠。随分山奥の方まで民家(跡)があるのが奥多摩の特徴な気がします。
2017年04月30日 10:17撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 10:17
民家跡の脇の石祠。随分山奥の方まで民家(跡)があるのが奥多摩の特徴な気がします。
木漏れ日の中良い調子で歩いていきます。ココらへんはまだハイキング。
2017年04月30日 10:45撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 10:45
木漏れ日の中良い調子で歩いていきます。ココらへんはまだハイキング。
堂所に到着。ココらへんからきつくなってきます。
2017年04月30日 11:09撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 11:09
堂所に到着。ココらへんからきつくなってきます。
堂所一つ目の岩場。ここで盛大に左足ふくらはぎを攣ってしまう。しばらく休憩。かなりでかいダメージ。
2017年04月30日 11:19撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 11:19
堂所一つ目の岩場。ここで盛大に左足ふくらはぎを攣ってしまう。しばらく休憩。かなりでかいダメージ。
左足をカバーしつつマムシ岩に到着。沢山の人が休憩をしていました。
2017年04月30日 11:47撮影 by  NEX-C3, SONY
1
4/30 11:47
左足をカバーしつつマムシ岩に到着。沢山の人が休憩をしていました。
七ツ石小屋に到着…思った以上に疲れた…
2017年04月30日 12:15撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 12:15
七ツ石小屋に到着…思った以上に疲れた…
足を休ませつつお昼休憩。
2017年04月30日 12:19撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 12:19
足を休ませつつお昼休憩。
あまり空気が澄んでいなかったので、富士山はぼんやりな感じでした。
2017年04月30日 12:20撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 12:20
あまり空気が澄んでいなかったので、富士山はぼんやりな感じでした。
件の七ッ石山山頂直下の社です。
2017年04月30日 13:06撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 13:06
件の七ッ石山山頂直下の社です。
七ッ石山登頂。この時点で両足の筋肉が攣ってやばかった…
2017年04月30日 13:13撮影 by  NEX-C3, SONY
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4/30 13:13
七ッ石山登頂。この時点で両足の筋肉が攣ってやばかった…
毎度おなじみ、七ツ石山からの雲取山。
2017年04月30日 13:13撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 13:13
毎度おなじみ、七ツ石山からの雲取山。
そして、七ツ石山からの飛龍山。
2017年04月30日 13:16撮影 by  NEX-C3, SONY
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そして、七ツ石山からの飛龍山。
漸く下りきった…七ツ石からの下りがかなり内太ももに効いた…
2017年04月30日 13:28撮影 by  NEX-C3, SONY
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4/30 13:28
漸く下りきった…七ツ石からの下りがかなり内太ももに効いた…
ダンシングツリー
2017年04月30日 13:34撮影 by  NEX-C3, SONY
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ダンシングツリー
奥多摩小屋に到着…しかしもう足ボロボロ。
2017年04月30日 13:51撮影 by  NEX-C3, SONY
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奥多摩小屋に到着…しかしもう足ボロボロ。
雲取山まで行ければ…と思ったけど、水場への下りもきつかった感じから、諦めてここでのツェルト泊に移行。初ツェルトです。
2017年04月30日 14:36撮影 by  NEX-C3, SONY
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4/30 14:36
雲取山まで行ければ…と思ったけど、水場への下りもきつかった感じから、諦めてここでのツェルト泊に移行。初ツェルトです。
のんびりしてたらあっという間に日没
2017年04月30日 19:00撮影 by  NEX-C3, SONY
4/30 19:00
のんびりしてたらあっという間に日没
夕暮れの飛龍
2017年04月30日 19:03撮影 by  NEX-C3, SONY
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夕暮れの飛龍
飛龍と月
2017年04月30日 19:03撮影 by  NEX-C3, SONY
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4/30 19:03
飛龍と月
数時間寝てたら月も沈み、星がきれいで風も暖かかったので、星空を撮りに出てみました。
2017年04月30日 23:37撮影 by  NEX-C3, SONY
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4/30 23:37
数時間寝てたら月も沈み、星がきれいで風も暖かかったので、星空を撮りに出てみました。
北斗七星もきれいに撮れました。(右側)
2017年04月30日 23:48撮影 by  NEX-C3, SONY
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4/30 23:48
北斗七星もきれいに撮れました。(右側)
北斗七星を真ん中に持ってきてみた。
2017年04月30日 23:53撮影 by  NEX-C3, SONY
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4/30 23:53
北斗七星を真ん中に持ってきてみた。
翌朝、暗いうちにテント場を空身で出発。
2017年05月01日 03:45撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/1 3:45
翌朝、暗いうちにテント場を空身で出発。
夜道をヘッデン頼りに歩きます。
2017年05月01日 04:09撮影 by  NEX-C3, SONY
5/1 4:09
夜道をヘッデン頼りに歩きます。
明るくなってきました。後ろを振り向けば後発組の明かりが
2017年05月01日 04:21撮影 by  NEX-C3, SONY
5/1 4:21
明るくなってきました。後ろを振り向けば後発組の明かりが
明け方の雲取山
2017年05月01日 04:27撮影 by  NEX-C3, SONY
5/1 4:27
明け方の雲取山
雲取避難小屋
2017年05月01日 04:31撮影 by  NEX-C3, SONY
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雲取避難小屋
到着。日が出る前に朝食のカップヌードルをいただきます。
2017年05月01日 04:35撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/1 4:35
到着。日が出る前に朝食のカップヌードルをいただきます。
山頂の石標
2017年05月01日 04:58撮影 by  NEX-C3, SONY
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山頂の石標
日の出を前にカメラを構える人達
2017年05月01日 04:59撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/1 4:59
日の出を前にカメラを構える人達
あけおm…じゃないですが御来光
2017年05月01日 05:00撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/1 5:00
あけおm…じゃないですが御来光
下山します。その前に山梨の雲取最高峰を
2017年05月01日 05:08撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/1 5:08
下山します。その前に山梨の雲取最高峰を
夜明け後の雲取山
2017年05月01日 05:13撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/1 5:13
夜明け後の雲取山
奥多摩小屋に帰還。ツェルトを撤収します。
2017年05月01日 05:38撮影 by  NEX-C3, SONY
5/1 5:38
奥多摩小屋に帰還。ツェルトを撤収します。
足の調子は…まぁ大丈夫そう…。ゆっくり下山します。
2017年05月01日 07:13撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/1 7:13
足の調子は…まぁ大丈夫そう…。ゆっくり下山します。
七ツ石に戻ってきました。巻道を使わなかったのは半分意地です。
2017年05月01日 07:34撮影 by  NEX-C3, SONY
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七ツ石に戻ってきました。巻道を使わなかったのは半分意地です。
ふと、山頂から下山する時、(岩が七つある…もしかして七ツ石の由来って…?)などという発見をしました。
2017年05月01日 07:38撮影 by  NEX-C3, SONY
5/1 7:38
ふと、山頂から下山する時、(岩が七つある…もしかして七ツ石の由来って…?)などという発見をしました。
下山後調べてみると正解みたいで、平将門伝説が由来となっているみたいです。
2017年05月01日 07:38撮影 by  NEX-C3, SONY
5/1 7:38
下山後調べてみると正解みたいで、平将門伝説が由来となっているみたいです。
七ツ石小屋に到着〜。小屋に貼られているバスの時刻表をチェック。とても助かります。
2017年05月01日 07:52撮影 by  NEX-C3, SONY
5/1 7:52
七ツ石小屋に到着〜。小屋に貼られているバスの時刻表をチェック。とても助かります。
ヒトリシズカが咲いていました。
2017年05月01日 09:06撮影 by  NEX-C3, SONY
1
5/1 9:06
ヒトリシズカが咲いていました。
ヤマザクラもいい感じで咲いていました。
2017年05月01日 09:08撮影 by  NEX-C3, SONY
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5/1 9:08
ヤマザクラもいい感じで咲いていました。
麓まで後少し…この時点で靴擦れがかなり酷いことになってました。
2017年05月01日 09:21撮影 by  NEX-C3, SONY
5/1 9:21
麓まで後少し…この時点で靴擦れがかなり酷いことになってました。
小袖乗越。一応平日ながらさすがのGW、相変わらず車が多いです。
2017年05月01日 09:26撮影 by  NEX-C3, SONY
5/1 9:26
小袖乗越。一応平日ながらさすがのGW、相変わらず車が多いです。
ほぼ下山。…少し気が緩んだか少し足を踏み外してしまいました。…思ってたより体力無かったみたいです…気をつけます。
2017年05月01日 09:40撮影 by  NEX-C3, SONY
5/1 9:40
ほぼ下山。…少し気が緩んだか少し足を踏み外してしまいました。…思ってたより体力無かったみたいです…気をつけます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 針金 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ シェラフ
備考 充電ケーブル:安もんだったため使おうとしたら充電できず…orz
登山靴:合わない靴を買ってしまったため、小指が靴擦れ…orz
…などなど、装備に様々な問題があることがわかった山行でした。

感想

GWに山に登ろうというつもりはなかったのですが、会社の同僚が「GWにどっかキャンプ行こうぜ!奥多摩とかどうかな!?」みたいな話を持ちかけてきまして。

僕「奥多摩かぁ。テン泊するだけのために山に行くのもなんか勿体無い気がするから、どっか山登ろうかなぁ。…雲取山かなぁ…!」
みたいな感じで急遽の雲取山縦走をすることになりました。もう既に何回も登った山なんですがね。
せっかくなので、丹波山村の道の駅に売られている記念酒雲取山とジビエ肉などを買って帰ったら、キャンプの時に良いねたになるかなぁと思い、丹波山に下山するルートを考察。奥秩父縦走路を歩いて飛龍を登りつつ丹波山に下山するルートであれば、昼頃に下山のキャンプに間にあう! ちょうどいいとばかりにそのルートを歩くことにしました。

で、いざ歩いてみると、足が攣って両足の両太もも両ふくらはぎが使い物にならなくなるインシデントが発生。脂汗をかきつつ足を引きずりながら、ひとまず奥多摩小屋に到着。足りない分の水を確保するために水場に下る間にも筋肉が悲鳴を上げたことから、そこでビバークを決心。ツェルトは持っていたので、ここで一旦の幕営とすることにしました。

ツェルト自体は2年くらい前に買っていたものだったのですが、使う機会が訪れずに今まで未使用でした。今回はじめて使ったわけですが、どうにか問題も無く設営することが出来ました。

初めてツェルト泊をしてみた感想としては、一般的なソロテントと比べるとわずかに高さが無いくらいで、案外快適に夜を越すことが出来ました。夜中は風が強くてバタバタうるさかった事はありましたが、それはテントも同じことなので。
一つ気になったこととしては、テントの床面が覆われていないため、土や虫が入ってきたのがうっとおしかった程度でしょうか。今後はレジャーシートを下に敷くなどの対策はとっても良いかなぁ。とは思いました。

翌日、日の出に雲取山頂に間に合うように撤収をして、調子良ければ予定通りに飛龍まで行こうと思っておりましたが、iPhone充電不備(GPSが取れない)、思ったよりも足の回復が見られない、飛龍から先のルートを去年通った際の比較的険しい道を疲労困憊のまま歩きたくない。等の理由から、来た道を通るピストンで下山することを決意しました。

幸いにも筋肉はほぼ無事に下山まで持ったと思います。ただ問題だったのが靴が合わなかったことで、下山時はつま先に負担がかかってしまい、特に小指の靴擦れが激しくなってしまいました。

あまり良くないことなので書くのはためらわれますが、足の負担やらその他の疲れからか、人とすれ違う際に谷側に避けてしまい、少し滑落してしまいました。
幸い脇の木に捕まることが出来たので、1mほど落ちただけで済みましたが、相手はかなり驚いたと思います。こういうことがあるから「登り優先」「道をゆずるときは谷側に避ける」という決まり事があるというのに、疲労感が蓄積して完全に失念しておりました。

コレは山のヒヤリハットとして、今後の課題として検討しなければならない問題としておくことにします。今回は無事下山できました。今後も無事に下山できるように十分に体力技術装備を確認した上で登山に臨もうと思う次第です。

【今回の山で逢った人】
・かゑるの主人、丹波山村地域協力隊の方々
簡単にお話させて頂きました。ありがとうございました。

・小学生くらいの女の子
マムシ岩あたりでヒィコラいってたら後ろから颯爽と追い抜いていった女の子。スゴイ社交性高いいい子だなーと思いながら自分の不甲斐なさを嘆いていました。

・エクストリーム散歩ワンコ
犬の散歩をしているグループは今回は3組ほど見かけました。一組は犬にちょっとした荷物を持たせていたけど、嫌がったりしなかったのかなぁ。

・滑落した時にそばに居た方々
色々と心配をおかけいたしました。
後ろから下山してきていた女性の方にも色々と心配をかけてしまったみたいで、何やら申し訳ない限りです…

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