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Yamareco

記録ID: 1124640
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳 3月12日のリベンジ成功!

2017年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:51
距離
16.4km
登り
1,244m
下り
1,233m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
1:12
合計
7:47
6:45
22
毛木平駐車場
7:07
7:07
9
7:16
7:19
49
8:08
8:08
72
9:42
9:42
30
10:12
10:46
20
11:06
11:37
26
12:03
12:03
12
12:15
12:15
6
13:14
13:14
37
13:51
13:54
11
14:05
14:05
27
14:32
毛木平駐車場
天候 快晴! 微風!
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平駐車場
・無料で60台駐車可能。
・トイレあり。(利用できるようになっていました。)
・登山ポストあり。
コース状況/
危険箇所等
凍結箇所はありません。
明瞭なトレースがあり、道迷いの心配はありません。
雪は良く締まっており、自分の体重(55Kg)では踏み抜くことはありませんでした。
毛木平駐車場から出発。
今日はGWだけあって、たくさんの車が停まっていました。
(前回:3月12日は、2台のみでした。)
2017年04月30日 06:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 6:52
毛木平駐車場から出発。
今日はGWだけあって、たくさんの車が停まっていました。
(前回:3月12日は、2台のみでした。)
流石にこの辺りは、完全に雪がありません。
2017年04月30日 06:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 6:53
流石にこの辺りは、完全に雪がありません。
沢沿いの道を歩くのは、やっぱり気持ちがいいです。
2017年04月30日 07:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 7:08
沢沿いの道を歩くのは、やっぱり気持ちがいいです。
ここは、前回来たときはガチガチに凍結していました。
2017年04月30日 07:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 7:09
ここは、前回来たときはガチガチに凍結していました。
滝。
2017年04月30日 07:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 7:17
滝。
あれ、前回はこんなに茂っていたっけ。
2017年04月30日 07:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 7:27
あれ、前回はこんなに茂っていたっけ。
ちょっとグラグラする階段。
2017年04月30日 07:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 7:39
ちょっとグラグラする階段。
素晴らしい天気。
2017年04月30日 07:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 7:47
素晴らしい天気。
断面図。
2017年04月30日 07:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 7:50
断面図。
この辺りから、徐々に残雪が増えてきます。
2017年04月30日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 7:56
この辺りから、徐々に残雪が増えてきます。
凍結箇所もあり。(融け始めていましたが。)
2017年04月30日 07:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 7:59
凍結箇所もあり。(融け始めていましたが。)
渡渉箇所。
2017年04月30日 08:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 8:01
渡渉箇所。
ここからは雪道になります。
2017年04月30日 08:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 8:03
ここからは雪道になります。
今回は万全を期して、ここで12本爪アイゼンを装着。
2017年04月30日 08:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 8:12
今回は万全を期して、ここで12本爪アイゼンを装着。
ナメ滝に到着。
2017年04月30日 08:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 8:18
ナメ滝に到着。
前回は雪深くて全景が見えなかったナメ滝も、今日はばっちり見えました。
2017年04月30日 08:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 8:18
前回は雪深くて全景が見えなかったナメ滝も、今日はばっちり見えました。
雪の下には氷柱も。
2017年04月30日 08:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 8:19
雪の下には氷柱も。
良いですね!
2017年04月30日 08:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 8:19
良いですね!
前回は、確かこの辺りでトレースが消失していました。
2017年04月30日 08:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 8:41
前回は、確かこの辺りでトレースが消失していました。
ここは注意して進みました。
2017年04月30日 08:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 8:44
ここは注意して進みました。
雪は固く締っていて、トレースがない場所に足を置いても、ほとんど沈みません。
2017年04月30日 08:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 8:47
雪は固く締っていて、トレースがない場所に足を置いても、ほとんど沈みません。
前回、橋の上には雪が山盛りでしたが、今日は全くなし。
2017年04月30日 08:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 8:48
前回、橋の上には雪が山盛りでしたが、今日は全くなし。
枝を氷がコーティング。
2017年04月30日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 8:52
枝を氷がコーティング。
前回、ここを登るのにラッセルしながら数分かかったのですが、今回は数秒で登れました。
2017年04月30日 08:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 8:52
前回、ここを登るのにラッセルしながら数分かかったのですが、今回は数秒で登れました。
前回は撤退を決めたあと、ここで昼食を食べたんですよね〜。
2017年04月30日 09:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 9:04
前回は撤退を決めたあと、ここで昼食を食べたんですよね〜。
前回はここで撤退しました。
2017年04月30日 09:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 9:28
前回はここで撤退しました。
ここからは、自分にとっては初めてです。
2017年04月30日 09:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 9:28
ここからは、自分にとっては初めてです。
急登ですが、登りやすいです。
2017年04月30日 09:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 9:31
急登ですが、登りやすいです。
雪の下は凍っている模様。
2017年04月30日 09:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 9:43
雪の下は凍っている模様。
水源地標から20分ほどで、国師ヶ岳・金峰山への分岐に到着。
2017年04月30日 09:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 9:49
水源地標から20分ほどで、国師ヶ岳・金峰山への分岐に到着。
なんか良い道。
2017年04月30日 09:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 9:50
なんか良い道。
踏み抜き跡もありましたが、おそらく昨日今日できたものではない気がします。
2017年04月30日 09:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 9:52
踏み抜き跡もありましたが、おそらく昨日今日できたものではない気がします。
斜面の角度はこんな感じ。
2017年04月30日 10:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:03
斜面の角度はこんな感じ。
山頂へと続く、この急登はキツかったです。
2017年04月30日 10:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:04
山頂へと続く、この急登はキツかったです。
山頂付近はガレ場になっていたので、ここでアイゼンを外しました。
2017年04月30日 10:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:08
山頂付近はガレ場になっていたので、ここでアイゼンを外しました。
山頂まであと少し。
2017年04月30日 10:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:14
山頂まであと少し。
リベンジ成功しました!
水源地標から山頂まで、50分くらいかかりました。
前回、水源地標で撤退したのは正しい判断だったと思います。
おそらく、あの雪の状態では、今日の3倍はかかったのではないでしょうか。
2017年04月30日 10:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:19
リベンジ成功しました!
水源地標から山頂まで、50分くらいかかりました。
前回、水源地標で撤退したのは正しい判断だったと思います。
おそらく、あの雪の状態では、今日の3倍はかかったのではないでしょうか。
中央から右に、黒金山、遠見山、国師ヶ岳。
2017年04月30日 10:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:19
中央から右に、黒金山、遠見山、国師ヶ岳。
左から遠見山、国師ヶ岳、朝日岳、金峰山、瑞牆山、小川山。
2017年04月30日 10:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:19
左から遠見山、国師ヶ岳、朝日岳、金峰山、瑞牆山、小川山。
金峰山、瑞牆山、小川山、八ヶ岳(後方)、女山(手前)。
2017年04月30日 10:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
4/30 10:20
金峰山、瑞牆山、小川山、八ヶ岳(後方)、女山(手前)。
三宝山。
三宝岩が特徴ですね。
標高は2,483mで、甲武信ヶ岳より8m高いです。
2017年04月30日 10:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:20
三宝山。
三宝岩が特徴ですね。
標高は2,483mで、甲武信ヶ岳より8m高いです。
後方は左から、西御荷鉾山、東御荷鉾山。
中央は昨日登った、両神山。
2017年04月30日 10:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:21
後方は左から、西御荷鉾山、東御荷鉾山。
中央は昨日登った、両神山。
古い標柱かな?
2017年04月30日 10:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:21
古い標柱かな?
黒金山から八ヶ岳までをパノラマで。
2017年04月30日 10:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:22
黒金山から八ヶ岳までをパノラマで。
金峰山から三宝山までをパノラマで。
2017年04月30日 10:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:22
金峰山から三宝山までをパノラマで。
遠くに八ヶ岳、手前に女山。
2017年04月30日 10:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:22
遠くに八ヶ岳、手前に女山。
中央の白くクロスしている部分が十文字峠かな?
2017年04月30日 10:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:23
中央の白くクロスしている部分が十文字峠かな?
この後は、甲武信小屋に登山バッジを買いに行きます。
2017年04月30日 10:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:23
この後は、甲武信小屋に登山バッジを買いに行きます。
山頂の気温は10℃ほどですが、風が吹くと肌寒く感じました。
2017年04月30日 10:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:27
山頂の気温は10℃ほどですが、風が吹くと肌寒く感じました。
うっすらと富士山が見えました。
2017年04月30日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 10:30
うっすらと富士山が見えました。
後方、左から間ノ岳、北岳。
中央、左から朝日岳、金峰山(五丈岩も見えました。)、瑞牆山。
金峰山の後ろに仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。
2017年04月30日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 10:30
後方、左から間ノ岳、北岳。
中央、左から朝日岳、金峰山(五丈岩も見えました。)、瑞牆山。
金峰山の後ろに仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。
後方、ひだりから農鳥岳、間ノ岳、北岳。
2017年04月30日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 10:31
後方、ひだりから農鳥岳、間ノ岳、北岳。
瑞牆山をアップで。
2017年04月30日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 10:31
瑞牆山をアップで。
左から、金峰山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。
2017年04月30日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 10:32
左から、金峰山、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。
八ヶ岳をアップで。
左から、三ッ頭、権現岳、赤岳。
2017年04月30日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 10:32
八ヶ岳をアップで。
左から、三ッ頭、権現岳、赤岳。
八ヶ岳をアップで。
左から、赤岳、横岳。
2017年04月30日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 10:32
八ヶ岳をアップで。
左から、赤岳、横岳。
八ヶ岳をアップで。
横岳、硫黄岳、天狗岳。
2017年04月30日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 10:32
八ヶ岳をアップで。
横岳、硫黄岳、天狗岳。
金峰山をアップで。
五丈岩もはっきりと見えました。
2017年04月30日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 10:34
金峰山をアップで。
五丈岩もはっきりと見えました。
朝日岳をアップで。
2017年04月30日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 10:34
朝日岳をアップで。
三宝山をアップで。
2017年04月30日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 10:36
三宝山をアップで。
三宝岩をアップで。
2017年04月30日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 10:36
三宝岩をアップで。
後方、中央に御座山。
2017年04月30日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 10:36
後方、中央に御座山。
さあ、甲武信小屋に向かいます。
小屋までは400m。
2017年04月30日 10:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:54
さあ、甲武信小屋に向かいます。
小屋までは400m。
国師ヶ岳をアップで。
2017年04月30日 10:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:55
国師ヶ岳をアップで。
青空と飛行機雲。
2017年04月30日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 10:55
青空と飛行機雲。
甲武信小屋へ向かう途中、このような展望台のような岩場を通ります。
2017年04月30日 10:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:56
甲武信小屋へ向かう途中、このような展望台のような岩場を通ります。
岩場のケルン。
2017年04月30日 10:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:57
岩場のケルン。
木賊山。「とくさやま」と読みます。
2017年04月30日 10:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:58
木賊山。「とくさやま」と読みます。
木賊山から金峰山方面をパノラマで。
2017年04月30日 10:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 10:59
木賊山から金峰山方面をパノラマで。
甲武信小屋へは、急斜面を結構ガッツリと下ります。
2017年04月30日 11:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 11:07
甲武信小屋へは、急斜面を結構ガッツリと下ります。
甲武信小屋に到着。
2017年04月30日 11:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
4/30 11:13
甲武信小屋に到着。
木の板と枝を組み合わせて作られた看板が素朴な感じです。
2017年04月30日 11:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 11:19
木の板と枝を組み合わせて作られた看板が素朴な感じです。
木造二階建ての立派な小屋です。
2017年04月30日 11:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 11:19
木造二階建ての立派な小屋です。
登山バッジをGet。
お金は料金箱に入れます。
(ちょっと不用心な気が・・・。)
2017年04月30日 11:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
4/30 11:20
登山バッジをGet。
お金は料金箱に入れます。
(ちょっと不用心な気が・・・。)
小屋の軒先には長い氷柱ができていました。
2017年04月30日 11:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 11:23
小屋の軒先には長い氷柱ができていました。
山頂近くの岩場に戻ってきました。
下をよく見ると、甲武信小屋が見えていました。
2017年04月30日 12:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 12:02
山頂近くの岩場に戻ってきました。
下をよく見ると、甲武信小屋が見えていました。
甲武信小屋をアップで。
2017年04月30日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 11:57
甲武信小屋をアップで。
1時間半前より、富士山がはっきりと見えました。
2017年04月30日 12:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 12:02
1時間半前より、富士山がはっきりと見えました。
下山途中、親子2頭の鹿を見かけました。
これは子供の方です。
2017年04月30日 13:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 13:33
下山途中、親子2頭の鹿を見かけました。
これは子供の方です。
しばし見つめ合ったあと、悠然と去っていきました。
2017年04月30日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/30 13:34
しばし見つめ合ったあと、悠然と去っていきました。
前回は、この奥に氷の芸術ができていましたが、今はただの窪みです。
2017年04月30日 14:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 14:06
前回は、この奥に氷の芸術ができていましたが、今はただの窪みです。
駐車場に戻ってきました。
まだ、たくさんの車が停まっていました。
2017年04月30日 14:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4/30 14:38
駐車場に戻ってきました。
まだ、たくさんの車が停まっていました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック アイゼン 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

先月12日に、無念の撤退をした甲武信ヶ岳。
暖かくなり、小屋も営業を開始したようなので、リベンジを決行しました。

天気は文句なし。
今日はGWの初日とあって、駐車場にはたくさんの車が停まっていました。(到着したのは夜中の12時過ぎくらいでしたが、既に10台以上の車が駐車されたいました。)
これなら、おそらく雪道だったとしても、明瞭なトレースがあると思いました。
その予想は正しく、途中から雪道になっても終始明瞭なトレースがあり、前回とは比べものにならないくらい、歩きやすかったです。
前回は、水源地標まで5時間かかってしまいましたが、今回は半分の2時間半で到達できました。

甲武信ヶ岳山頂への急登はキツかったですが、その分登頂できたときの喜びはひとしおでした。
山頂で写真を撮っていると、続々と登山者が到着し、結構な賑わいでした。
山頂からは、南アルプスや八ヶ岳、金峰山、富士山も見ることができ、とても素晴らしい展望でした。

ひとしきり写真を撮り、満足したあとは甲武信小屋に向かい、登山バッジをGetしました。(甲武信小屋へは100m以上下る必要があり、そこはちょっと予想外でした。)

下山の行程も順調で、毛木平駐車場にも前回より早く到着できました。

今回の山行で、前回登頂を強行せず、撤退した判断は正しかったのだと再確認できました。
リベンジが成功してよかったです。

何本か動画も録ってみましたので、お暇ならご覧になってみてください。








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コメント

2日で3座!
凄いですねぇ、お疲れ様でした(^^ゞ
やっぱり車があるとガンガン登れますね!羨ましい限りです。
お花の写真も沢山で勉強になります!
2017/5/7 16:15
Re: 2日で3座!
akanecoさん、コメントありがとうございます。

確かに車があると、早朝に登り始めることができたり、帰りの時間を気にしなくてよい利点はありますが、費用面では公共交通機関を使うよりも、かなり割高になってしまいます。
遠出の場合、高速代、ガソリン代が馬鹿になりません。
行きは、首都圏を出るまでは一般道を走って費用を節約していますが、帰りは早く家に着きたいので、どうしても終始高速を使ってしまいます。
・・・という理由もあって、せっかく来たのだから、できるだけたくさんの山を登らないと勿体ないと思っちゃうわけです。

花の名前は、自分も勉強中です。
図鑑やネットで調べて何とか特定しています。なので、間違っているかも・・・。

5/20から21にかけて、西丹沢で小屋泊ですか!
自分は車中泊なら慣れたものですが、小屋泊やテント泊はまだしたことがないんですよね〜。

rockwellさんもおっしゃっていましたが、蛭には気を付けて楽しんできてください。
それでは。
2017/5/7 21:08
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
毛木平から甲武信ヶ岳、十文字峠周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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