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Yamareco

記録ID: 1128656
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

和名倉山、飛龍山、雲取山 3日間テン泊縦走(秩父湖から周回)

2017年05月03日(水) 〜 2017年05月05日(金)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
24:18
距離
44.6km
登り
3,669m
下り
3,659m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:05
休憩
0:31
合計
9:36
9:01
9:01
37
9:38
9:46
5
9:51
9:55
132
12:07
12:07
21
12:44
13:01
15
13:42
13:42
27
14:09
14:09
54
15:03
15:03
20
15:23
15:23
26
15:49
15:49
46
16:35
16:35
9
16:44
16:44
10
16:54
16:55
4
16:59
2日目
山行
7:33
休憩
0:45
合計
8:18
6:12
7
6:19
6:19
93
7:52
7:52
43
8:35
8:35
3
8:38
8:42
17
8:59
9:03
20
9:23
9:24
13
9:37
9:37
28
10:05
10:06
67
11:13
11:13
23
11:36
11:36
45
12:21
12:21
51
13:12
13:12
2
13:14
13:16
39
13:55
14:28
2
14:30
宿泊地
3日目
山行
5:29
休憩
0:12
合計
5:41
5:57
20
宿泊地
6:17
6:17
50
7:07
7:07
14
7:21
7:26
17
7:43
7:44
9
7:53
7:56
23
8:19
8:19
23
8:42
8:43
43
9:26
9:28
11
9:39
9:39
8
9:47
9:47
111
11:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
埼大山寮近くの駐車スペース
その他周辺情報 大滝温泉(700円、JAF630円)
07:11 秩父湖、埼大山寮の近くに車を駐車し入山しました。
07:11 秩父湖、埼大山寮の近くに車を駐車し入山しました。
07:14 吊橋を渡り、秩父湖対岸の和名倉山のとりつきに行きます。
07:14 吊橋を渡り、秩父湖対岸の和名倉山のとりつきに行きます。
07:48 山容から想像がつきますが、始めに急な斜面が続きます。
07:48 山容から想像がつきますが、始めに急な斜面が続きます。
08:59 反射板跡地に到着
08:59 反射板跡地に到着
09:04 ここからトロッコの軌道が通っていたと思われる水平道が続きます。
09:04 ここからトロッコの軌道が通っていたと思われる水平道が続きます。
09:19 途中激しい土砂崩れ箇所あり
09:19 途中激しい土砂崩れ箇所あり
09:53 造林小屋跡に到着。 水場らしきところもありました。
09:53 造林小屋跡に到着。 水場らしきところもありました。
12:07 苔がきれいに覆うきれいな場所に到着
 造林小屋からここまでひたすら登りでした。
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12:07 苔がきれいに覆うきれいな場所に到着
 造林小屋からここまでひたすら登りでした。
12:12 別世界に迷い込んだような景色
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12:12 別世界に迷い込んだような景色
12:27 山頂への分岐に到着
12:27 山頂への分岐に到着
12:44 和名倉山(白石山)山頂2036m到着
 見晴しがまったくないのですが、三ノ瀬からきた先客1名の方が言っていた通り、周りが低くなっているように見えることで山頂だととわかる具合です。
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12:44 和名倉山(白石山)山頂2036m到着
 見晴しがまったくないのですが、三ノ瀬からきた先客1名の方が言っていた通り、周りが低くなっているように見えることで山頂だととわかる具合です。
二等三角点。 静かな場所で昼食。
二等三角点。 静かな場所で昼食。
仁田小屋ノ頭に至る地図に無いルートの方向が示されていましたが、かなりマニアックです。
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仁田小屋ノ頭に至る地図に無いルートの方向が示されていましたが、かなりマニアックです。
13:26 山頂から先ほどの分岐に戻ってから川又分岐に到着
 川又へ至るルートも地図にはありません。
13:26 山頂から先ほどの分岐に戻ってから川又分岐に到着
 川又へ至るルートも地図にはありません。
13:40 「八百平」というところだと思います。
13:40 「八百平」というところだと思います。
14:03 「吹上ノ頭」あたりから南西に唐松尾山
14:03 「吹上ノ頭」あたりから南西に唐松尾山
14:23 吹上ノ頭と東仙波山との間のヤセ尾根
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14:23 吹上ノ頭と東仙波山との間のヤセ尾根
14:29 吹上ノ頭と東仙波山との間の岩稜
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14:29 吹上ノ頭と東仙波山との間の岩稜
14:42 吹上ノ頭と東仙波山との間の広い尾根から和名倉山山頂を見る
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14:42 吹上ノ頭と東仙波山との間の広い尾根から和名倉山山頂を見る
14:46 東仙波山に至る笹原
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14:46 東仙波山に至る笹原
14:47 中央右寄りに雲取山
 左に向かって芋の木ドッケ、白岩山、前白岩山、霧藻ヶ峰に連なります。
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14:47 中央右寄りに雲取山
 左に向かって芋の木ドッケ、白岩山、前白岩山、霧藻ヶ峰に連なります。
15:01 東仙波山山頂2003.1mに到着
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15:01 東仙波山山頂2003.1mに到着
15:08 西仙波に至るピークから和名倉山山頂方向を眺めます。
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15:08 西仙波に至るピークから和名倉山山頂方向を眺めます。
15:23 振り返って気が付いた西仙波山山頂1983m。
 このへんはシャクナゲの群生地のようです。
15:23 振り返って気が付いた西仙波山山頂1983m。
 このへんはシャクナゲの群生地のようです。
16:16 山ノ神土手前の水場。
 無理です。
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16:16 山ノ神土手前の水場。
 無理です。
16:32 山ノ神土分岐に到着
16:32 山ノ神土分岐に到着
16:53 将監峠に到着
 ほどなく降りると将監小屋のテント場で宿泊となります。 だいぶ混んでいてギリギリ滑り込みました。
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16:53 将監峠に到着
 ほどなく降りると将監小屋のテント場で宿泊となります。 だいぶ混んでいてギリギリ滑り込みました。
06:10 将監小屋
 右下の水がウマいと評判で、程よく冷えて確かにうまかったです。
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06:10 将監小屋
 右下の水がウマいと評判で、程よく冷えて確かにうまかったです。
将監小屋の立派なバイオトイレ
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将監小屋の立派なバイオトイレ
06:13 登りはじめてほどなく振り返りテント場を撮影
 だいぶ撤収した後ですが、バイオトイレの左側がテント場になります。
06:13 登りはじめてほどなく振り返りテント場を撮影
 だいぶ撤収した後ですが、バイオトイレの左側がテント場になります。
06:17 将監峠に戻ってきました。 右に行くのですが。。。
06:17 将監峠に戻ってきました。 右に行くのですが。。。
06:28 将監小屋からショートカットできたみたいです。
06:28 将監小屋からショートカットできたみたいです。
06:32 おお、南アルプス
 奥多摩はこの景色がうらやましい。
06:32 おお、南アルプス
 奥多摩はこの景色がうらやましい。
06:50 標高1850mあたりをほぼ水平に移動しますが、
 崩落個所が何か所もありました。
06:50 標高1850mあたりをほぼ水平に移動しますが、
 崩落個所が何か所もありました。
07:00 ここは空中散歩。
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07:00 ここは空中散歩。
07:45 大常木山下あたりからの南アルプス展望
07:45 大常木山下あたりからの南アルプス展望
07:50 正面に飛龍山(大洞山)です。
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07:50 正面に飛龍山(大洞山)です。
08:30 飛龍山尾根の禿岩へ
08:30 飛龍山尾根の禿岩へ
08:32 禿岩からの富士山
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08:32 禿岩からの富士山
しつこくてすみません。南アルプス。
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しつこくてすみません。南アルプス。
すばらしい展望なので恒例のパノラマ撮影。
すばらしい展望なので恒例のパノラマ撮影。
すばらしい展望なので恒例のパノラマ撮影。
すばらしい展望なので恒例のパノラマ撮影。
すばらしい展望なので恒例のパノラマ撮影。
すばらしい展望なので恒例のパノラマ撮影。
09:01 飛龍山山頂2069.1m
 今回の周回ルートの最高峰です。
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09:01 飛龍山山頂2069.1m
 今回の周回ルートの最高峰です。
三等三角点。
09:22 飛龍山頂に至る飛龍権現に戻ってきました。
09:22 飛龍山頂に至る飛龍権現に戻ってきました。
09:55 こんなところがところどころあります。
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09:55 こんなところがところどころあります。
10:04 三条の湯に行きたい気持ちをぐっとこらえて三条ダルミ・雲取山に向かいます。
10:04 三条の湯に行きたい気持ちをぐっとこらえて三条ダルミ・雲取山に向かいます。
上の道です。
10:24 1900m地点まで降りてきて、富士山と飛龍山を振り返ります。
10:24 1900m地点まで降りてきて、富士山と飛龍山を振り返ります。
11:36 笹の生い茂る道に出てきました。 「狼平」という場所だそうです。
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11:36 笹の生い茂る道に出てきました。 「狼平」という場所だそうです。
12:23 雲取山が目の前に。
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12:23 雲取山が目の前に。
三条ダルミに到着。
三条ダルミに到着。
三条の湯へ降りる方向に富士山。
三条の湯へ降りる方向に富士山。
12:29 急遽巻道で先に雲取山荘に行けることを願っていましたが。。。 やっぱり通れないです。
12:29 急遽巻道で先に雲取山荘に行けることを願っていましたが。。。 やっぱり通れないです。
13:14 雲取山山頂2017m へとへとになりながら到着。
 早くテント場を確保しないといけないのでそうゆっくりもしてられません。
13:14 雲取山山頂2017m へとへとになりながら到着。
 早くテント場を確保しないといけないのでそうゆっくりもしてられません。
2017年に2017m、めでたい。
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2017年に2017m、めでたい。
前回来た時から山頂標識もリニューアル。
前回来た時から山頂標識もリニューアル。
歴史のある三角点は変わらす。
歴史のある三角点は変わらす。
13:52 急いで雲取山荘に到着
 翌朝登り返しも考えましたが、この時期、登山道のぬかるみがひどく、やめることにしました。
13:52 急いで雲取山荘に到着
 翌朝登り返しも考えましたが、この時期、登山道のぬかるみがひどく、やめることにしました。
子供の日モード。
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子供の日モード。
05:57 下山開始。 山荘方向のテント場を振り返ります。
05:57 下山開始。 山荘方向のテント場を振り返ります。
06:02 女坂を降りる途中に廃屋の雲取ヒュッテが見えます。
06:02 女坂を降りる途中に廃屋の雲取ヒュッテが見えます。
06:13 大ダワに到着。
06:13 大ダワに到着。
06:44 芋ノ木ドッケに至る西側の展望に和名倉山が見えました。
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06:44 芋ノ木ドッケに至る西側の展望に和名倉山が見えました。
06:59 芋ノ木ドッケの標識に到着
06:59 芋ノ木ドッケの標識に到着
07:06 白岩山山頂1921.2mに到着
07:06 白岩山山頂1921.2mに到着
07:22 白岩小屋の展望箇所に到着
 右が和名倉山、左の笹原で禿げたように見えるのが東仙波、西仙波、カバアノ頭、その奥に唐松尾山です。
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07:22 白岩小屋の展望箇所に到着
 右が和名倉山、左の笹原で禿げたように見えるのが東仙波、西仙波、カバアノ頭、その奥に唐松尾山です。
左の方に飛龍山。
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左の方に飛龍山。
右の方には両神山が見えます。
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右の方には両神山が見えます。
07:42 前白岩山山頂1776mに到着。
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07:42 前白岩山山頂1776mに到着。
07:52 前白岩の肩に到着
07:52 前白岩の肩に到着
08:18 お清平に到着
08:18 お清平に到着
08:18 お清平に到着
08:18 お清平に到着
08:34 霧藻ヶ峰に到着
08:34 霧藻ヶ峰に到着
09:03 炭焼平に到着。
09:03 炭焼平に到着。
09:12 二股桧に到着。
09:12 二股桧に到着。
09:26 奥宮入口に到着
09:26 奥宮入口に到着
09:55 三峰神社の前を通過し、三峰公園・展望の丘に向かいます。鳥居の先、左へ間違えましたが右側が正解です。
09:55 三峰神社の前を通過し、三峰公園・展望の丘に向かいます。鳥居の先、左へ間違えましたが右側が正解です。
10:09 三峰公園・展望の丘の近くになぜか浄水場
10:09 三峰公園・展望の丘の近くになぜか浄水場
10:10 三峰公園・展望の丘からの展望
10:10 三峰公園・展望の丘からの展望
10:16 少し下りて、秩父湖に至る登山道に入ります。
10:16 少し下りて、秩父湖に至る登山道に入ります。
10:40 三峰ヘリポート付近に到着。
10:40 三峰ヘリポート付近に到着。
10:40 三峰ヘリポート
10:40 三峰ヘリポート
ここから登り返します。 最後の登り。
ここから登り返します。 最後の登り。
10:50 最後のピークに至る道。
10:50 最後のピークに至る道。
10:52 最後のピークからの展望。
1
10:52 最後のピークからの展望。
なんかの設備があるのみです。ここからやたらと多い枯葉をかき分けてひたすら下ります。
なんかの設備があるのみです。ここからやたらと多い枯葉をかき分けてひたすら下ります。
11:09 登山道からいったん道路にでたところ。 遠くに雲取山。
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11:09 登山道からいったん道路にでたところ。 遠くに雲取山。
11:12 休憩所付近で道路から再度登山道へ
11:12 休憩所付近で道路から再度登山道へ
11:22 アスファルト林道を横切ります。
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11:22 アスファルト林道を横切ります。
11:34 秩父湖・埼大山寮近くに下山。
1
11:34 秩父湖・埼大山寮近くに下山。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

恒例だったGWの春スキーや尾瀬登山は渋滞で行き帰りが難儀なので、近場の混まなそうなところで済ませようと思い練った計画がこれですが。。。

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