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Yamareco

記録ID: 1129867
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

笈ヶ岳

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:09
距離
16.9km
登り
1,850m
下り
1,839m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
0:22
合計
9:10
4:29
12
中宮レストハウス
5:04
5:08
74
6:22
6:22
10
6:32
6:32
74
7:46
7:46
28
8:14
8:14
40
8:54
8:54
21
9:15
9:15
9
9:24
9:36
6
9:42
9:45
10
9:55
9:55
116
11:51
11:51
12
12:03
12:03
57
13:00
13:02
25
13:39
中宮レストハウス
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白山ホワイトロードが4月29日より、西側の一部が開通した。
コース状況/
危険箇所等
感想に別記
その他周辺情報 立ち寄り温泉「天領」650円。他に中宮温泉など幾つかあるようだ。
中宮温泉ビジターセンターに着いた頃から明るくなってきた。
2017年05月04日 04:39撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 4:39
中宮温泉ビジターセンターに着いた頃から明るくなってきた。
小さな沢を渡る。
2017年05月04日 04:53撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 4:53
小さな沢を渡る。
四角いトンネルを通過
2017年05月04日 04:56撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
5/4 4:56
四角いトンネルを通過
トンネルを出ると対岸にホワイトロードの料金所?
2017年05月04日 04:56撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 4:56
トンネルを出ると対岸にホワイトロードの料金所?
古い建物(旧野猿ひろばの施設?)の横にジライ谷がある。
2017年05月04日 05:06撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 5:06
古い建物(旧野猿ひろばの施設?)の横にジライ谷がある。
古い角材などを渡した仮の橋。
まだ増水していない
2017年05月04日 05:06撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 5:06
古い角材などを渡した仮の橋。
まだ増水していない
橋から50mほど上流へ歩いて、目前の崖に登る。
長いトラロープが目印
2017年05月04日 05:09撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 5:09
橋から50mほど上流へ歩いて、目前の崖に登る。
長いトラロープが目印
崖の最上地
2017年05月04日 05:14撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 5:14
崖の最上地
イワウチワが沢山
2017年05月04日 05:24撮影 by  Canon IXY 150, Canon
3
5/4 5:24
イワウチワが沢山
白い色のものもあり
2017年05月04日 05:24撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 5:24
白い色のものもあり
両手、両足を使って痩せ尾根をひたすら登る。
大岩まではこんな所がとても多い。
2017年05月04日 05:42撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
5/4 5:42
両手、両足を使って痩せ尾根をひたすら登る。
大岩まではこんな所がとても多い。
こんなことろも
2017年05月04日 05:49撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 5:49
こんなことろも
やがて大岩が見えてくる
2017年05月04日 05:51撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 5:51
やがて大岩が見えてくる
左側に道がある
2017年05月04日 05:52撮影 by  Canon IXY 150, Canon
3
5/4 5:52
左側に道がある
やがて一旦は広い雪面に出る
2017年05月04日 06:16撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 6:16
やがて一旦は広い雪面に出る
ヤブの痩せ尾根と雪の間を右往左往して進む
冬瓜山(カモウリヤマ)が見えた
2017年05月04日 06:25撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 6:25
ヤブの痩せ尾根と雪の間を右往左往して進む
冬瓜山(カモウリヤマ)が見えた
こんな感じのヤブが多い
2017年05月04日 06:28撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 6:28
こんな感じのヤブが多い
こんなところも
2017年05月04日 06:36撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 6:36
こんなところも
白山も見えた
2017年05月04日 06:55撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
5/4 6:55
白山も見えた
2017年05月04日 06:55撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 6:55
白山きれい
2017年05月04日 06:56撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5
5/4 6:56
白山きれい
冬瓜山はまだ遠い
2017年05月04日 06:56撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 6:56
冬瓜山はまだ遠い
登ったり下ったり
2017年05月04日 07:12撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 7:12
登ったり下ったり
白山がきれい
2017年05月04日 07:17撮影 by  Canon IXY 150, Canon
3
5/4 7:17
白山がきれい
冬瓜山が近くなった
2017年05月04日 07:17撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 7:17
冬瓜山が近くなった
2017年05月04日 07:17撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 7:17
なるべく狭い所には乗らないように
2017年05月04日 07:20撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 7:20
なるべく狭い所には乗らないように
2017年05月04日 07:38撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 7:38
最後のロープ場
2017年05月04日 07:40撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 7:40
最後のロープ場
冬瓜山中心部。雪から岩へ渡る
2017年05月04日 07:44撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 7:44
冬瓜山中心部。雪から岩へ渡る
真上から覗いたところ
2017年05月04日 07:45撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 7:45
真上から覗いたところ
冬瓜山より
2017年05月04日 07:45撮影 by  Canon IXY 150, Canon
4
5/4 7:45
冬瓜山より
笈ヶ岳山頂が見えた。右端に笈ヶ岳、左に大笠山
2017年05月04日 07:45撮影 by  Canon IXY 150, Canon
4
5/4 7:45
笈ヶ岳山頂が見えた。右端に笈ヶ岳、左に大笠山
白山
2017年05月04日 07:45撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5
5/4 7:45
白山
冬瓜山の東端。ここから下る
2017年05月04日 07:45撮影 by  Canon IXY 150, Canon
4
5/4 7:45
冬瓜山の東端。ここから下る
シリタカ山へ向かう
2017年05月04日 07:53撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 7:53
シリタカ山へ向かう
2017年05月04日 07:53撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 7:53
2017年05月04日 08:12撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
5/4 8:12
シリタカ山付近より、笈ヶ岳とルートの全貌
2017年05月04日 08:17撮影 by  Canon IXY 150, Canon
3
5/4 8:17
シリタカ山付近より、笈ヶ岳とルートの全貌
一旦、雪のピークを登って再び下る
2017年05月04日 08:21撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
5/4 8:21
一旦、雪のピークを登って再び下る
やがて尾根の北側をトラバース気味に登る
2017年05月04日 08:37撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
5/4 8:37
やがて尾根の北側をトラバース気味に登る
トラバースした後、尾根を回り込んで後、中宮ルート分岐へ直登する。
2017年05月04日 08:37撮影 by  Canon IXY 150, Canon
3
5/4 8:37
トラバースした後、尾根を回り込んで後、中宮ルート分岐へ直登する。
中宮ルート分岐を過ぎて、一つ目のコブから、分岐付近を見下ろす
2017年05月04日 09:06撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
5/4 9:06
中宮ルート分岐を過ぎて、一つ目のコブから、分岐付近を見下ろす
上に白山。右下にシリタカ山
2017年05月04日 09:06撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
5/4 9:06
上に白山。右下にシリタカ山
左からシリタカ山、冬瓜山、その右に冬瓜平
2017年05月04日 09:06撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
5/4 9:06
左からシリタカ山、冬瓜山、その右に冬瓜平
一つ目のコブからこれから登る小笈ヶ岳を眺める
2017年05月04日 09:07撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
5/4 9:07
一つ目のコブからこれから登る小笈ヶ岳を眺める
小笈ヶ岳から目的地の笈ヶ岳を眺める
2017年05月04日 09:16撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
5/4 9:16
小笈ヶ岳から目的地の笈ヶ岳を眺める
笈ヶ岳の直前から
2017年05月04日 09:23撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 9:23
笈ヶ岳の直前から
笈ヶ岳山頂人工物の全て。狭い。
2017年05月04日 09:35撮影 by  Canon IXY 150, Canon
9
5/4 9:35
笈ヶ岳山頂人工物の全て。狭い。
いよいよ山頂から下る。パーティが登ってくる
2017年05月04日 09:36撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 9:36
いよいよ山頂から下る。パーティが登ってくる
小笈ヶ岳への登り返し。急傾斜。
2017年05月04日 09:40撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 9:40
小笈ヶ岳への登り返し。急傾斜。
乗鞍岳か。(空の汚点は雪でレンズが汚れたもの)
2017年05月04日 09:43撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 9:43
乗鞍岳か。(空の汚点は雪でレンズが汚れたもの)
北アルプスの山々
2017年05月04日 09:43撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 9:43
北アルプスの山々
白山の右下にシリタカ山、さらに右に冬瓜山
2017年05月04日 09:45撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
5/4 9:45
白山の右下にシリタカ山、さらに右に冬瓜山
冬瓜山の右下に冬瓜平
2017年05月04日 09:45撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 9:45
冬瓜山の右下に冬瓜平
冬瓜山と右下の冬瓜平
2017年05月04日 09:45撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 9:45
冬瓜山と右下の冬瓜平
コブからから見た中宮ルート分岐で休憩するパーティ
2017年05月04日 09:49撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 9:49
コブからから見た中宮ルート分岐で休憩するパーティ
2017年05月04日 09:49撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 9:49
さらに下って、トラバース道から見るシリタカ山方面
2017年05月04日 09:58撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 9:58
さらに下って、トラバース道から見るシリタカ山方面
白いビークの中腹から右へ向かう冬瓜平への道。
点のようなトラバースルートが見えるでしょうか。
2017年05月04日 10:08撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 10:08
白いビークの中腹から右へ向かう冬瓜平への道。
点のようなトラバースルートが見えるでしょうか。
冬瓜平へのトラバースルート。迫力あって気分が良い。
2017年05月04日 10:19撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 10:19
冬瓜平へのトラバースルート。迫力あって気分が良い。
2017年05月04日 10:24撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 10:24
まだ午前中の故か、雪がしまっていて歩きやすい
2017年05月04日 10:33撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 10:33
まだ午前中の故か、雪がしまっていて歩きやすい
左上は冬瓜山。冬瓜平はもうすぐ。
2017年05月04日 10:33撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 10:33
左上は冬瓜山。冬瓜平はもうすぐ。
深さは1.5m位か
2017年05月04日 10:35撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 10:35
深さは1.5m位か
ヘンな穴
2017年05月04日 10:50撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 10:50
ヘンな穴
冬瓜平から振り返ると、笈ヶ岳の山頂が見えた
2017年05月04日 10:52撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
5/4 10:52
冬瓜平から振り返ると、笈ヶ岳の山頂が見えた
冬瓜平
2017年05月04日 10:52撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 10:52
冬瓜平
冬瓜平
2017年05月04日 10:53撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
5/4 10:53
冬瓜平
畳一畳大のブロックがまるで小舟のように流れてきていた
2017年05月04日 11:01撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 11:01
畳一畳大のブロックがまるで小舟のように流れてきていた
そろそろ元のルートに合流する為に登り返す。
2017年05月04日 11:15撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 11:15
そろそろ元のルートに合流する為に登り返す。
朝と同じヤブルートに合流して下る。
2017年05月04日 11:51撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 11:51
朝と同じヤブルートに合流して下る。
振り返るともう冬瓜山があんな遠くになった
2017年05月04日 11:51撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 11:51
振り返るともう冬瓜山があんな遠くになった
なるべくヤブを避けて雪の上を歩く。
2017年05月04日 11:53撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 11:53
なるべくヤブを避けて雪の上を歩く。
2017年05月04日 11:53撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 11:53
イワウチワが沢山咲いている
2017年05月04日 11:57撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 11:57
イワウチワが沢山咲いている
ヤブをかき分けて。ましな方。
2017年05月04日 11:59撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 11:59
ヤブをかき分けて。ましな方。
2017年05月04日 11:59撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 11:59
ヤブをかき分けて
2017年05月04日 12:02撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 12:02
ヤブをかき分けて
イワウチワが沢山
2017年05月04日 12:02撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 12:02
イワウチワが沢山
きれい
2017年05月04日 12:03撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 12:03
きれい
大木の間を通過
2017年05月04日 12:06撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 12:06
大木の間を通過
帰りの大岩
2017年05月04日 12:20撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 12:20
帰りの大岩
下ると、花の種類はさらに多くなる
2017年05月04日 12:37撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 12:37
下ると、花の種類はさらに多くなる
2017年05月04日 12:54撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 12:54
2017年05月04日 12:54撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 12:54
キクザキイチゲ
2017年05月04日 12:58撮影 by  Canon IXY 150, Canon
4
5/4 12:58
キクザキイチゲ
振り返って最終の崖を眺める
2017年05月04日 12:59撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 12:59
振り返って最終の崖を眺める
ほんの50m位下にジライ谷(残雪の左)
2017年05月04日 13:00撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 13:00
ほんの50m位下にジライ谷(残雪の左)
水が増えた。夕方まで大丈夫か。(右側が下流)。
2017年05月04日 13:01撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 13:01
水が増えた。夕方まで大丈夫か。(右側が下流)。
2017年05月04日 13:05撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 13:05
2017年05月04日 13:06撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 13:06
歩きやすい道をのんびり歩く。
2017年05月04日 13:08撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 13:08
歩きやすい道をのんびり歩く。
角形のトンネル
2017年05月04日 13:12撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 13:12
角形のトンネル
2017年05月04日 13:12撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 13:12
2017年05月04日 13:15撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 13:15
ビジターセンターの周囲は家族連れなどの散策路になっている。
2017年05月04日 13:15撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 13:15
ビジターセンターの周囲は家族連れなどの散策路になっている。
2017年05月04日 13:16撮影 by  Canon IXY 150, Canon
3
5/4 13:16
ネコノメソウはビジターセンター近くに沢山咲いている
2017年05月04日 13:18撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 13:18
ネコノメソウはビジターセンター近くに沢山咲いている
キクザキイチゲとカタクリ
2017年05月04日 13:20撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
5/4 13:20
キクザキイチゲとカタクリ
丸いトンネルの東側
2017年05月04日 13:20撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 13:20
丸いトンネルの東側
丸いトンネル
2017年05月04日 13:21撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 13:21
丸いトンネル
丸いトンネルの出口付近
2017年05月04日 13:21撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 13:21
丸いトンネルの出口付近
カタクリの群生地
2017年05月04日 13:22撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/4 13:22
カタクリの群生地
中宮温泉ビジターセンターが見えた
2017年05月04日 13:26撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 13:26
中宮温泉ビジターセンターが見えた
2017年05月04日 13:28撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 13:28
中宮温泉ビジターセンター
2017年05月04日 13:28撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 13:28
中宮温泉ビジターセンター
中宮レストハウスに到着
2017年05月04日 13:39撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/4 13:39
中宮レストハウスに到着
撮影機器:

感想

前泊で中宮レストハウスの駐車場に泊まり、朝4時前にふと、窓の外を見ると、ライトの光が動き始めました。
4時から4時20分くらいの間にほとんどの登山者の方々が出発し、前夜知り合った方と2人で慌てて準備し、4時30分頃、誰も人影が無くなった駐車場を飛び出し、4時40分過ぎに中宮温泉ビジターセンターに着くと少し明るくなりました。

特徴としては、行程前半における大岩までの急峻な痩せ尾根における両手両足を駆使して木の根を掴みながらの登山。その行程が意外に長いだけに最も印象に残っています。
この尾根は登っている際には意識しないでしょうが、特に下る場合は要注意で、僅かな油断が死に繋がりかねないので、油断ができません。
僅か10センチ程度足を踏み外しただけで、崖から数十メートル転落する危険もある所です。

これが終わると、ヤブと残雪のミックス。残雪の多い時期はさほどでも無いでしょうが、雪が少ない場合は音をあげそうです。
今回もストックをいい加減にザックに差し込んで歩いたところ、やたらに枝に引っかかって困りました。

やがてカモウリ山(冬瓜山)ですが、山頂部分を歩く分には安定していて、何も怖いようなところでは無いです。
 
アイゼンですが、私は往路でシリタカ山を降り、トラバースルートに入る時に使用し、復路の冬瓜平から登ったルートに合流した場所で外しました。
全体的に見ると、1日中アイゼンを使用しない方も割合多く、中にはコブのついた長靴あり、アイゼンも軽アイゼンから12本とバラエティの多い人々のいる山でした。ダブルストック使用者は多く、ピッケル使用者は少数派のようでした。
今日のアイゼンについては、必須な道具というより、うっかり転倒した場合の保険のような意味合いが強かったと思います。

シリタカ山からは雪山歩き一色ですが、時間的には短く、特に中宮ルート分岐からは意外に早く山頂に着きます。
ここも他の山々と例外ではなく、とても気持ちの良い尾根歩きでした。
中でも白山が美しく、その他にも御嶽山、乗鞍岳、北アルプス連山などの展望もあり、気持ちの良い時間を過ごしました。

冬瓜平については、かなり下りがあり、往路に復帰する為には登り返しがあるので、時間的には効率的とはいえないようですが、折角なので、通過してみることにしました。
当日の登山者の方々の中には、雪が緩んでぐずぐずになり、歩きにくくなるから止めるという方もいましたが、いざ歩いて見ると、その道中、雪はしっかり締っており、とても歩き易いものでした。最も、通過時間は11時頃だったのでその点でも恵まれていたのかも知れません。

今日の登山者はおよそ50人前後のように感じました。
そのうち、20人近いツアーの方々もおられ、丁度、前半の狭い急峻な尾根でご一緒しましたが、とても明るい雰囲気で登っておられて、私もその一員のような気分で短い時間を楽しませて戴きました。

前月4月29日、30日は中宮温泉ビジターセンターの駐車場が登山者に開放されていてヤマレコにも報告されていたのですが、5月3日からのゴールデンウイークには登山者は駐車場を使用することが出来ず、1キロほど西にある中宮レストハウスの駐車場に止めなければならなくなりました。
但し、中宮レストハウスの駐車場はとても広く、100台以上駐車できそうで、トイレもきれい、ジュースの自動販売機もあり、4日には売店も開いていました。

登山者の方々のご親切、その他皆さんのおかげでとても楽しい1日となりました。
ありがとうございました。








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コメント

通行止め(´・ω・`)
こんばんは、初めまして。
笈の登頂おめでとうございます。
ここ10年の間では今年が条件が1番良かったと思います。
昨年までは毎年、道迷いや滑落などの遭難が発生して、地元の関係者の悩みの種でした。
そのため「通行止め」の看板をだしましたが、効果が無く登山ブームで増加の一途なのです。
笈は正式な登山道では無いため標識やロープが設置してありません!
「自己責任」なのです。
2017/5/6 20:54
満足度100%!
風の便りで「笈ヶ岳」に行かれることの聞きました。
念願がかなって良かったですね。イワウチワなどの花々も歓迎してくれたことでしょう。やっぱり、師匠!さすが師匠です。
2017/5/12 10:57
tahichi2さんこんにちは
tahichi2さんこんにちは。
ヤブ山笈ヶ岳の登山としての困難度は普通と感じましたが、それよりも年のよって変わる白山ホワイトロードの開通時期や、雪の溶け具合などの関係の方が困難と感じました。
あなた様の方まで風の便りが届きましたか。
ところであなた様はどちら様でしょう?
いろいろ考えて楽しんでいるところです。
コメントありがとうございました。
2017/5/13 10:42
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