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Yamareco

記録ID: 113500
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

長沢背稜縦走(雲取山〜芋ノ木ドッケ〜タワ尾根〜東日原)

2009年07月11日(土) 〜 2009年07月12日(日)
 - 拍手
Junjapa その他1人
GPS
32:00
距離
26.5km
登り
2,040m
下り
2,481m

コースタイム

7/11 10:25三峰口(三峰神社見学)11:10-11:45休憩12:10発-12:35霧藻が峰12:40-12:45霧藻が峰休憩舎13:00発-13:40前白岩ノ肩13:55-14:05前白岩山14:10-14:50白岩山15:00-16:00雲取小屋 19:00 就寝。

■7/12 2:30起床・雲取小屋3:55-4:15雲取山4:45-5:00雲取小屋5:15-6:00芋ノ木ドッケ6:15-7:25長沢山7:45-25分ロス-8:35梯子坂の頭・水松山鞍部-9:05タワ尾根への分岐(27/31標識地点)9:15-9:30ガラ谷の頭(・1602独標)-10:00ウトウの頭10:15-11:20ミズナラの木通過-12:00籠岩脇登山口-12:45東日原バス停
13:30バス=14:00奥多摩駅。14:45奥多摩発
天候 7/11 曇り
7/12 晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)7/11 東伏見駅=[西武新宿線]=西武秩父駅=[バス]=三峰口
(復路)7/12 東日原バス停=[バス]=奥多摩駅=[JR]=拝島駅=[西武拝島線]=東伏見駅 
コース状況/
危険箇所等
 先週はK夫妻との優雅な天城山行であったが今週はまた稜線つなぎの山行である。学生時代のクラブの同期であるHがテントを持つから行かないか?というのでここのところ私が長沢背稜の稜線つなぎに凝っていることを知って、三峰神社から雲取山そして芋ノ木ドッケ経由で空白部分を埋めるというプランになった。ルートは天祖山尾根はHとふたりで数週間前に踏んだしヨコスズ尾根は下山に使ったのでそれではと地図上にはルートがないが、Webで調べるとちゃんと径があるタワ尾根を下山ルートとすることにした。HがWebでちゃんと調べてきて!という他力本願ぶりを発揮したので、仕方ねーなぁと金曜日に早めに退社し新宿で国土地理院の地図を買い、東伏見で食糧の買出しをして、それから資料探しを行うなどして、結局寝たのは2時半くらいになってしまった。

■7/11 ここのところ始発すなわち東伏見発4時58分に乗っていた身にすれば朝7時22分東伏見発はかなり楽に思えたくらいであった。東伏見で西武池袋線で早朝に人身事故があったということだったが、ま、関係ないなと思って電車に乗ったが、実は関係大有りで、小平〜所沢と行くとHの乗る特急がない、いつ出るかはわからないということだった。とりあえず携帯で連絡をとりながらHが乗る電車の一本まえの電車で飯能まで行き、飯能発の西武秩父行きの電車に一緒に乗ることとなった。電車は奥武蔵の山に行く登山者で一杯。正丸峠を越えて見ると満身創痍の武甲山が聳立している。相変わらずの風景である。最初に見たときの感動はもはやない。西武秩父では、9時10分発のバスにこれまたそそくさと乗り換えバスの人となる。バスは山すそを練りながら谷を遡行していく。武甲山を離れ、谷筋に縄文人の遺跡などを認めながら三峰口に着く。もっと大きな駅を想像していたが、鉄ちゃんが喜びそうな鉄道公園がある他はさびしい駅である。そこでバスは転回しつつ、また山すそにはいっていく。そのうちに山道をヘアピンカーブを苦しみながらぎーぎー登り、やっとの思いで大きな三峰神社の駐車場に到着する。

10:25.駐車場着。まったくもって広い駐車場だが車は数台しか止まっていない。駐車料金は1500円もするのだからこれは高いというべきである。バスはそれでもほぼ満員の様相だったが、新ハイと思しき8、9人のグループ、なかのいいカップル、それ以外の単独行者などを下ろすと逃げるようにして下山していった。雲に隠れて見えない、目の前に大展開している和名倉山の山容を眺める。200名山らしいが。全体が見えないからよーわからん・・・。 スタートする。階段を上り、よくあるひなびた地形模型で奥秩父と奥多摩の地形をしっかり把握したあと三峰神社にお参りする。参道は閑散としており、みやげ物やさんも手持ち無沙汰。中に入っている客は?と見ればさっきのバスの仲のいいカップル。なんだもうまったりと寛いでいるのかね。結局、このカップルとはこの日ずっと一緒で、雲取り山荘でも会うことになるのだ。参道にはやたら石碑がたっていて、杉の苗木○万本などと書いてある。こんなに苗木を植えたら人工林だらけになってしまうやんかとも。右に折れてしぶい階段を登っていったら景色もいいところに出てさらに本堂に向かう。ちなみにここは、麓からの表参道があがってくる場所でもあり、下界が望めるところでもある。三峰の駅も見えたし妙法が岳のががたる山容も少し望めた。本堂の近づくと、お経をあげている?声が聞こえ、本堂の中でお経を上げてもらっている人たちがいる。HKWから10円をもらい2礼2拍手1礼でこの山行の無事を祈る。
 11:10.戻り、ザックを背負うと鳥居をくぐり山道を行く。途中から山道に入るが、その入口にカウンターがあって行き先別に登山者数がわかる。奥宮まで登るものと雲取山に抜ける人が500人くらいと同じくらいに多かった。いつからのカウントかはわからずじまい。奥宮へ行こうとするとHKWが「45分もかかるぞ」と言うのであっさりやめる。登っていると先ほどの集団が休んでいる。われわれが先に駐車場を出たのだが、われわれが三峰神社に寄り道しているうちに先に来ていたのだ。
 11:45.寝不足のせいか調子が出ない。奥宮からの道を合わせた先のベンチで一本。腹が減った。それにしても静か。静かさを食べ食べるものも食べる。どんどん食べる。ドーナツを食べる、チョコを食う。パンを食うという感じである。HKWには愚妻がこしらえたおにぎりをあげる。むしゃむしゃ食っている。幸せの構図である。あいかわらず曇り。あと50分で霧藻が峰である。ホーホケキョなんて鶯が鳴いている。
 12:10発。12:35 霧藻が峰到着。ガスで何も見えない。三等三角点。あせびが生えている。といっても見た目でわかるはずもなく、表示板を見て知ることとなる。頂上の裸地には植林がしてあってネットを張って進入禁止にしている。残念だが残念でもない。天気が悪くて何も見えないのだから。
 12:40発。12:45 霧藻が峰休憩舎につく。開いていておじさんがひとり山小屋を守っている。休憩舎の手前の岩にでっかい秩父宮の夫妻のレリーフがある。で、で、でかすぎる!! 笑ってしまったというか笑えなかったのはそのレリーフの下に白いちり紙が散乱していたことだった。このレリーフに900万円。工事費を入れると2300万円かかったとおじさんが教えてくれる。霧藻が峰とは秩父の宮の命名だそうだ。ちとありがちな単純な命名(失礼!)。もともと名前があったのにわざわざ平凡な名前を命名することもないだろうと思ったりして。ちなみに「霧藻」とは、山の木の枝によくぶらさがっている「サルオガセ」のことだそうだ。三峰ロープウェイはピーク時には80万人の観光客が訪れたが今ではそれが8万人。一人1000円をとったとしても8000万円ではとても採算が合わないということになったのだそうだ。そのロープウェイも撤去するのに5億円。新しく作るのにも10億円かかるらしい。それで今は表参道に日本一長い階段を作るという構想があるんだそうだ。この小屋もできれば予約だが、10日やそこら暮らせる食糧はあげてあるので、突然でも宿泊することはできる。素泊まりは3000円で、こんなのはオレが決めればいいのだから・・・」と鷹揚ないい人だった。
13:00発。ちょっと下ってお清平を過ぎて上りにかかる。13:40 前白岩の肩に到着する。急登ではあはあいいながら到着。どっかと腰を下ろして休む。13:55発。稜線上を進む。14:05 前白岩山着。和名倉山方面に展望が開けるが今は残念ながらガス。14:10 写真を撮って出発。白岩山へは、約30分の急登なのだが、その基部に白岩小屋がある。前を通り過ぎると中から窓越しにご主人が出られてきて、このあと誰かが来るか?と問われる。パーティーとカップルが一組来ると思いますが、宿泊するかどうかはわかりませんとHKWが答える。ご主人はそっかーという感じだった。
表参道から登った時代はこの白岩小屋がちょうどよい場所にあったかも知れないが、バスが通ってしまった今、位置が近すぎて中途半端になってしまったのかも知れない。遠かった雲取小屋の方が距離的に適当になってしまったのだ。いずれにせよ、雲取山登山には依然このルートがもっともポピュラーであり、それゆえに霧藻ガ峰休憩舎や白岩小屋なども重要な存在価値があると思った。登りはじめたらシカが出てきた。丹沢でもシカは見るがこのあたりでもかなり増えているのであろうか。山中のたて看にはシカが増えているので猟銃やワナで捕獲するようなことが書いてある。14:50 急登を登りきり白岩山に到着。縦走路はピークの左側を通過しており、ピークへは縦走路から一投足である。ガスがかかり幻想的なピークだ。
広いピークで三角点もある。ときどきピーとシカが鳴く。写真を撮ったりして過ごしているとファミリー4人連れが来る。家族の雰囲気が盛り上がっていない。父親らしき人は地図などをにらんでいる。母親らしき人もほとんど喋らない。息子らしき2人のそばで座っている。父親はソフトウェア会社の中堅プログラマー。母親は看護士と踏んだ(笑)。ところがそれが全然違うことが雲取山の頂上でわかってしまうのだ(笑)15:00 発。少し下ると芋ノ木ドッケへの道と巻き道とに分かれる。どういうわけかその分岐の峠に「芋ノ木ドッケ」の看板がある。これは明らかに間違い!である。芋ノ木ドッケがいくら名前の通りイモ山といっても峠に山頂表示板を据え付けるのはその山に失礼というものだ。いやしくも芋ノ木ドッケは、東京都で2番目に高いピークなのである。巻き道をとり、一度岩に足がひっかかって転びそうになるなどの危機を経ながら今度は芋ノ木ドッケからの道を合わせ、大ダワで好ましい大ダワ林道を合わせて雲取小屋に向かう。地図を良くみると小屋は、鞍部にあるのではなく尾根の途中にあるのであり、峠からしばらく登らなくてはならない。尾根伝いに行く男坂と尾根を巻き気味に行く女坂とがあり、今は疲れているので女坂で行くことにする。右上に壊れた雲取ヒュッテを見つつ斜上するとやがて黄色の色鮮やかなテントが現れやがて道は雲取小屋へと導かれた。16:00 着。すでに小屋前の庭では2〜3パーティーが宴会をやっている。テントも数張。テント代300円かける2を払いテントを張る。思ったより小さくこれは?と思ったが結局寝てしまえば関係なかった。宴会をやる。虫が多く閉口するが、酔っ払って幸せになってくるうちにあまり気にならなかった。でも隣のテーブルで若い女の子が楽しそうにしゃべっているシルエットの周りを無数の虫が飛んでいるのを見ながらこれはすごいやーなんて思っていたのである。19:00 就寝。ばたんきゅーで寝てしまった。

■7/12
1:00 ごろHがもそもそおき出しているがもう少し寝ようといってまた寝る。さすがにまだ早いだろ。2:30 H起きだす。どうも1時から寝られなかったようだが、自分は前の日が3時間ほどしか寝ていないので熟睡して睡眠を取り戻した。もう少し寝ていたかったがHがもう耐えられないようだったので起き出して朝飯を食うことにする。小屋前のテーブルで真っ暗な中でラーメンプラス餅を作り、ヘッドランプを付けながらずるずるとすする。異様な風景ではあるが、ま、山の中ではこういうことはフツーだ。3:55 ヘッドランプをつけて手ぶらで雲取山に行く。小屋はまだ静まり返っている。4:10 登っている途中で一斉に鳥が啼き始める。夜明けだ!
4:15 薄明かりの雲取山頂上に着く。遠くの山々は一部が見えるが全部が見えるわけではない。しばらく滞在して、夜明けを待つ。東の空が明るくなって雲の間から太陽が昇るが暑い雲が支配的で顔をのぞかせてはくれない。しかし雲に映えた朝日の赤と黄色はきれいだった。しばらくすると白岩山であったなぞのファミリーが登ってきた。相変わらず盛り下がっており、誰も何も話さない。写真を撮ってもらおうとしてザックの雨蓋をみたら都立K高校ワンダーフォーゲル部と書いてある。そぉかぁー、生徒ふたりと男女2人の引率の先生だったんだあ!と笑う。どちらから?と聞いたら三峰から。ま、それは知っていたんだけどね(笑)それでくだりは?というと奥多摩のお祭りだとのこと。4:45発。下りきわ木の間ごしに白岩山〜芋ノ木ドッケが見えたりする。5:00 すっかり明るくなった小屋に戻る。水を満たし、テントを撤収して長沢背稜に進む。5:15 雲取山荘発。急登で陽が射し、後ろを振り返ると大きく蟠っている雲取山が見えた。6:00 芋ノ木ドッケ着。急登をしのぐ。Hがさっそくパンを食している。何もない。三角点はないし表示もない。したがい写真も撮らない。東京都第二の高峰も所詮第二ということなんだろうか。6:15発。7:25 長沢山着。1738m。芋ノ木の下りでは、台風の影響で倒木帯がありそこからのパノラマが素晴らしかった。途中はあまり指導標も少なく一旦北に向かう尾根は尾根が痩せておりよく地図を見ながら進める。風がよく吹いて気持ちがいい。全般に高曇りでとなりの白岩山の尾根が高く見える。7:45 長沢山発。この山があるから長沢背稜というのだろう。このあと2重稜線となり、自分は梯子坂の頭を目指しHは巻くことにして、頭の向こうの縦走路で会おうとうことになって分かれたがこれが良くなかった。自分は梯子坂の頭を通過し、左折するべきところを気づかずに直進してしまった。やがて一般路を合わせたが、自分はこれを背稜の縦走路と思い込み進む。しかし何となく平らにならないし、木の間ごしの周りの風景もどうも違う。コンパスをみてみると南に下っている。もしや? 自分は天祖山の尾根に入り込んでいる?慌てて逆に上り返し、先ほど出あった縦走路を北上した。やはりそうだった。しばらくあるくと水松山へ行く分岐があり、ここは数週間前に来たところだった。尾根に上っていくとHのザックがあった。でかい声で叫ぶと向こうもおおいということで何とか出会えた。彼の話では8:10には着いていたらしい。なかなか自分が来ないのでザックを置いて梯子坂の頭まで行っていたとのこと。ここで25分のロス。やはり、地図をよく見ること。そしてパーティーは分かちゃいけないということだんなぁ。地図をよくみると長沢背稜と天祖山尾根は90度で分岐しているのではなく長沢背稜が南東に走り天祖山尾根に繋がっている。だからそのまま背稜に行くには直進ではなく(!)左折する必要があったのだ。それなのに地図すら見なかった!奥多摩とは言え、山を舐めてはいけないということだ。8:35 梯子坂の頭と水松山の鞍部発。
9:05 タワ尾根への分岐。ここからは未踏の尾根を下る。27/31という標識を確認した上でいざ見参! 9:15 発。広い尾根だが下るとすぐに右に顕著な尾根が現れるのでそれに乗る。5分ほどでモノレールのレールが現れ、稜線上をそのレールが続いている。レールを左に右に乗り越えながら下っていく。9:30 ガラ谷の頭。レールはガラ谷の頭(・1602独標)まで続き、頭の直下を東から巻いたあと90度に右折して南西方向に孫惣谷に急降下していった。ガラ谷の頭からは、岩場が現れ、どちらからも下れるが、われわれは左側から下った。さらにもうひとつ現れてそれも右から巻くと、大京谷のクビレ。目の前には善知鳥(うとう)の頭へと導く尾根が岩場とともに現れる。岩場は直登できないので、右から巻く。右から尾根上に登ると善知鳥(うとう)の頭は尾根上の岩塔のように聳えている。約標高差20mくらいを木の根を手ががりに急登するとまるで人工林の中にあるような善知鳥(うとう)の頭に到着。10:00 ウトウの頭。3等三角点。あの有名なうとうのカラフルな彫刻もなくなって久しい。山名表示板もなくさびしいことしきりである。喰うものを喰い飲むものを飲み、撮るものを撮って出発する。セミが啼いている。10:15 ウトウの頭発。酉谷山が見える。避難小屋をHが見えるという。飛行機の音が聞こえる。平坦なところを下ると右に日原という表示が立木にガムテープで書いてある。ここから100m少しの標高差を下る。くだったあとは広々とした素晴らしい自然林を過ぎ、広いスズ坂の丸というピークに着く。NWVのつけた表示がある。日大のWV部だろうか。これがないとどこだかわからないかも知れない。・1325である金袋山周辺は2重稜線となっているので見逃してしまう。水源の巡視道をあっと言う間に通りすぎるのでHに伝える。1300m付近である。本来このあたりはものすごいスズタケのヤブだったはずだが、一切ヤブがない。尾根がやせているところをくだり、また尾根が広くなり2重稜線となって・1176なる人形山を確認できないままに下っていくと、向こうに人がいる。そちらに行くと、その人のすぐ脇にミズナラの巨木があり驚いた。彼はミズナラまでは明瞭なフミアトを登ってきたが、そのあとフミアトがはっきりせず、迷っていたのだった。登りならそのまま登るしかない。彼は他に2〜3人のおばさんと一緒だったが慎重に進もうとしていた。しばしミズナラの脇で協議。右上に見える尾根と左上に見える尾根のちょうど谷状のとおろに水ならの木は立っている。そしてそこにわれわれもいる。人形山はそもそも山という形状ではなく尾根の肩のような地形であるが、おそらくこの2本の尾根を合わせたあたりがそうであるはずであるがわれわれは全く気がつかずに通りすぎたのだった。そのうちもうひとりの登山者もものすごい地図をもってGPSまでもってやってきてどこだかわからないという。上に上れば? 迷っていても仕方がないだろう。11:20 ミズナラの木着。12:00 籠岩脇の登山口に到着。着いた! Hが小川谷の流れで体を拭いている。Hを待っていると、多くの観光客が日原鍾乳洞に見学に来ている。ちんたら歩いて12:45 に東日原のバス停に到着。着替えてゴミを捨てる。13:30 バスがやってきた。後ろのドアが開かないので前から乗れという。乗ってすぐに寝てしまった。気持ちのよい眠り。
14:00奥多摩着。駅前食堂でHはそば、私はカツ丼を食べながらビールで乾杯!なかなか良心的な店であり量・味ともにGoodだった。14:45 奥多摩発の電車に乗った。幸せ幸せ!!

感想

*今回はTimberlandの登山靴を履いていったが、快適だった。特に下りでは爪先をいためなくてご機嫌だった。

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無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
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技術レベル
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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
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