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Yamareco

記録ID: 1140788
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

日向沢ノ峰〜山なし山〜クロモ山〜長尾丸山〜槙ノ尾山〜棒ノ嶺(奥茶屋キャンプ場周回)

2017年05月17日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:07
距離
17.9km
登り
1,545m
下り
1,546m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
1:14
合計
8:08
距離 17.9km 登り 1,547m 下り 1,546m
7:55
131
スタート地点
10:06
10:17
30
10:47
10:52
18
11:10
11:13
23
11:36
11:51
29
12:20
12:23
0
12:23
22
12:45
12:46
14
13:00
13:02
41
13:43
14:14
31
14:45
17
15:02
15:05
58
16:03
ゴール地点
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車にて奥茶屋キャンプ場先の路肩へ停めさせて頂きました
コース状況/
危険箇所等
基本的に整備されていますが、区間によっては一部荒れていたり、ルートが不明瞭な場所があります。
周囲の状況や地図またはGPSなどを確認しながら慎重に進んで下さい。
また、天候(特に今回のような雨後)によっては川の渡渉や下りの泥濘箇所には注意が必要になります。
事前の入念な情報入手と万全の準備で臨んで下さい。
その他周辺情報 気になる獅子口小屋を調べてみました。
貴重な写真と共に紹介されています。
ステキな小屋なのに残念です。

http://yamatabi.info/yokoyamaq3.html

今はなき獅子口小屋。大丹波川の源にあり、洒落た造りの小屋だった。長く木宮丈助夫妻が入り、清流で育てたワサビの山葵漬けが名物だった。川苔山は日帰りでも楽に登ってこられる山だが、あえてこの小屋に泊まり、蕎麦粒山まで足を伸ばしたりしたものである。惜しいことに木宮夫妻が高齢で小屋からおりたあとしばらくすると建物までも解体され、今は獅子口小屋跡の地名が残るだけである。

こちらのページから引用させて頂きました。

横山厚夫さんのちょっと昔の山
http://yamatabi.info/yokoyamaindex.html#yokoyamp

他にもこんなページを発見。

http://ozawakaikei.tkcnf.com/library/570221a6ff7e04f25375436e/57d792e529a4c83b7bdccef2.pdf

昭和6年 川乗山・北山麓獅子口小屋にて獅子口の湧水を利用し、 わさび漬け・きゃらぶきの製造を始める。
昭和49年 現在地に工場設立し、老舗の漬物屋として現在に至る。

ホームページもありました。
通販もやっているみたいです。

獅子口屋
http://www.bekkoame.ne.jp/~kabutoya/present/

こちらでも買えるようです。

獅子口屋梅郷支店
http://chirashi.ne.jp/main/shops/index/1671

評判が良さそうなので、是非とも行ってみたいと思います。
今日のスタートは奥茶屋キャンプ場先の路肩です。レインウエアを着て出発!
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今日のスタートは奥茶屋キャンプ場先の路肩です。レインウエアを着て出発!
槍沢を歩いているつもりで気分を盛り上げます。(笑)
槍沢を歩いているつもりで気分を盛り上げます。(笑)
雨の量はこんな感じ。
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雨の量はこんな感じ。
大丹波ヘリポートを通過。
大丹波ヘリポートを通過。
メタウォーター???知りませんでした。
メタウォーター???知りませんでした。
水場なのでしょうか?
水場なのでしょうか?
いつもありがとうございます。
いつもありがとうございます。
ここから林道を外れ、登山道に入ります。
ここから林道を外れ、登山道に入ります。
現在地。
まずは獅子口小屋跡を目指します。
まずは獅子口小屋跡を目指します。
沢沿いの道 増水時危険
沢沿いの道 増水時危険
こんな活動もあるんですね。
こんな活動もあるんですね。
あまり踏まれていないのか藪をかき分け沢へ下ります。
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あまり踏まれていないのか藪をかき分け沢へ下ります。
緑のトンネル。
橋は状態を確認しながら慎重に進んで下さい。
橋は状態を確認しながら慎重に進んで下さい。
マイナスイオンたっぷり!
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マイナスイオンたっぷり!
苔生した感じも良いですねー!
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苔生した感じも良いですねー!
魚影も見えたような・・・。
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魚影も見えたような・・・。
ここを渡ります。
ここを渡ります。
ここも渡ります。
ここも渡ります。
渓流釣り好きの友人を連れて来たい。
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渓流釣り好きの友人を連れて来たい。
新緑の生命力を感じます。
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新緑の生命力を感じます。
これまたお花。
原始的な風景に突然現れた人工物。
原始的な風景に突然現れた人工物。
滑り易いので慎重に。
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滑り易いので慎重に。
滝?の上を通過。
滝?の上を通過。
ここは手摺付き。
ここは手摺付き。
おっ、何やら分岐が・・・。
おっ、何やら分岐が・・・。
大丹波川曲ヶ谷。
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大丹波川曲ヶ谷。
獅子口小屋跡方面へ。
獅子口小屋跡方面へ。
曲ヶ谷北峰への破線ルートはこちら。
曲ヶ谷北峰への破線ルートはこちら。
桟橋の連続。
新しい物から古い物まで。
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新しい物から古い物まで。
無名の滝もたくさん。
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無名の滝もたくさん。
このしっとり感は雨ならでは。
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このしっとり感は雨ならでは。
桟橋の連続で・・・。
桟橋の連続で・・・。
アスレチック気分も味わえます。
アスレチック気分も味わえます。
ちょっと威厳のある佇まい。
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ちょっと威厳のある佇まい。
なるほど御神木だそうです。
なるほど御神木だそうです。
屋久島もこんな感じかなー?と想像してみたり。
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屋久島もこんな感じかなー?と想像してみたり。
黄色いお花。
分岐に到着。山と高原地図には載っていませんが、林道を直進するとここへ繋がるのでしょうか。
分岐に到着。山と高原地図には載っていませんが、林道を直進するとここへ繋がるのでしょうか。
こちらへ。
橋が傾いています。
橋が傾いています。
マイナールートだと思っていましたが、とても整備されています。
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マイナールートだと思っていましたが、とても整備されています。
あれが獅子口小屋跡かと思ったら、避難小屋?のようです。昔はワサビ田の作業小屋だったのでしょうか?
あれが獅子口小屋跡かと思ったら、避難小屋?のようです。昔はワサビ田の作業小屋だったのでしょうか?
橋を渡ると・・・。
橋を渡ると・・・。
ワサビ田。
これはワサビ???
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これはワサビ???
もう使われていないのかなー?
もう使われていないのかなー?
獅子口小屋跡に到着ー!
獅子口小屋跡に到着ー!
ここだったんですね。踊平へのルートは現在通行止め。
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ここだったんですね。踊平へのルートは現在通行止め。
昔の写真をみたら洒落た山小屋だったようです。名前の由来となった獅子口の水場を見逃がしたのが心残り。
昔の写真をみたら洒落た山小屋だったようです。名前の由来となった獅子口の水場を見逃がしたのが心残り。
こちらから横ヶ谷平経由で踊平へ。
こちらから横ヶ谷平経由で踊平へ。
桟橋を渡ると・・・。
桟橋を渡ると・・・。
ここから斜度が上がります。
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ここから斜度が上がります。
右の木には何やら怖い句が書いてあったような・・・。
右の木には何やら怖い句が書いてあったような・・・。
うーん「死の登り」とは怖いですね。
うーん「死の登り」とは怖いですね。
雨後は滑るので足元注意です。
雨後は滑るので足元注意です。
ひと上がりすると・・・。
ひと上がりすると・・・。
横ヶ谷平まではあと少し。
横ヶ谷平まではあと少し。
稜線が見えたら・・・。
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稜線が見えたら・・・。
横ヶ谷平に到着ー!
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横ヶ谷平に到着ー!
赤線を繋ぎに川苔山へ足を延ばそうかと思っていましたが、出発遅れと天候不良で取り止めます。
赤線を繋ぎに川苔山へ足を延ばそうかと思っていましたが、出発遅れと天候不良で取り止めます。
とりあえず日向沢ノ峰へ。
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とりあえず日向沢ノ峰へ。
真っ白ー!
桜の花びら???
桜の花びら???
これはこれから咲くのかな???
これはこれから咲くのかな???
一面の花畑になりそう。
一面の花畑になりそう。
これも???
大きな岩を通過したら・・・。
大きな岩を通過したら・・・。
踊平に到着ー!
ここが崩壊による通行止めとなっている獅子口小屋跡からの最短ルートですね。
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ここが崩壊による通行止めとなっている獅子口小屋跡からの最短ルートですね。
日向沢ノ峰まで0.8km、蕎麦粒山まで2.7km。
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日向沢ノ峰まで0.8km、蕎麦粒山まで2.7km。
もう雨は上がりました。
もう雨は上がりました。
ここがまき道との分岐???
ここがまき道との分岐???
ひと上がりすると・・・。
ひと上がりすると・・・。
あれ???
本物の分岐はこちらでした。
本物の分岐はこちらでした。
ここからが頑張りどころ。
ここからが頑張りどころ。
こんなのが落ちて来たら完全にアウトですね。
こんなのが落ちて来たら完全にアウトですね。
ちょっとした展望所もこんな感じ。晴れていれば川苔山あたりが見えていたのでしょうか?
ちょっとした展望所もこんな感じ。晴れていれば川苔山あたりが見えていたのでしょうか?
上がり切ったー!と思ったら・・・。
上がり切ったー!と思ったら・・・。
良くあるパターンですね。(笑)
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良くあるパターンですね。(笑)
すぐに標識が見えると・・・。
すぐに標識が見えると・・・。
日向沢ノ峰に到着ー!
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日向沢ノ峰に到着ー!
山頂表示とパチリ♪本日の最高地点!
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山頂表示とパチリ♪本日の最高地点!
気温は8℃でした。
気温は8℃でした。
ここでランチと思っていましたが、調子が良かったのと身体を冷やしたくなかったので、行動食だけ口に入れたら先へ進みます。
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ここでランチと思っていましたが、調子が良かったのと身体を冷やしたくなかったので、行動食だけ口に入れたら先へ進みます。
すぐに分岐に到着。
すぐに分岐に到着。
本当は蕎麦粒山まで赤線を延ばしておきたいけど、夜に用事もあるので断念します。
本当は蕎麦粒山まで赤線を延ばしておきたいけど、夜に用事もあるので断念します。
棒ノ嶺まで6.0km。
棒ノ嶺まで6.0km。
ここからが修行の始まりです。
ここからが修行の始まりです。
3kmで500m近くを激下り。
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3kmで500m近くを激下り。
振り返るとこんな感じ。
振り返るとこんな感じ。
まだまだ本番はこれからです。
まだまだ本番はこれからです。
ここは都県境尾根、右が東京都で左が埼玉県。
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ここは都県境尾根、右が東京都で左が埼玉県。
何故こんなことに???
何故こんなことに???
こっちも同じ高さで。
こっちも同じ高さで。
先が見えないだけに不安が増しますね。
先が見えないだけに不安が増しますね。
小さなアップダウンを繰り返しながら・・・。
小さなアップダウンを繰り返しながら・・・。
倒木あります。
痩せ尾根。
50号鉄塔-落合下降点の分岐。
50号鉄塔-落合下降点の分岐。
山と高原地図には載っていませんね。
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山と高原地図には載っていませんね。
少し進むと・・・。
少し進むと・・・。
鉄塔が見えてきました。
鉄塔が見えてきました。
50号鉄塔です。
撮るよねー。
雨後で滑るので時間を掛けて慎重に。
雨後で滑るので時間を掛けて慎重に。
デブに転倒は命取り。(笑)
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デブに転倒は命取り。(笑)
とにかく慎重に下ります。
とにかく慎重に下ります。
鞍部から・・・。
鞍部から・・・。
ひと上がりすると・・・。
ひと上がりすると・・・。
山ナシ山???
山頂表示はこれだけ???
山頂表示はこれだけ???
山頂表示とパチリ♪
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山頂表示とパチリ♪
写真だけ撮ったら先へ進みます。
写真だけ撮ったら先へ進みます。
まだまだ下りますー!
まだまだ下りますー!
軽く登り返すと・・・。
軽く登り返すと・・・。
すぐクロモ山に到着ー!
すぐクロモ山に到着ー!
山頂表示とパチリ♪見逃さないで良かったー!
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山頂表示とパチリ♪見逃さないで良かったー!
とにかく下りは滑ります。アイゼンとピッケルとは言いませんが、チェーンスパイクぐらいは欲しかった。(笑)
とにかく下りは滑ります。アイゼンとピッケルとは言いませんが、チェーンスパイクぐらいは欲しかった。(笑)
ケルンがたくさん。
ケルンがたくさん。
絶妙なバランスです!
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絶妙なバランスです!
広い尾根は周囲を確認しながら進んで下さい。
広い尾根は周囲を確認しながら進んで下さい。
日向沢ノ峰からの中間地点です。
日向沢ノ峰からの中間地点です。
どっち???
明るくなってきました。
明るくなってきました。
ロープがありますが、使わなくても登れます。
ロープがありますが、使わなくても登れます。
道が緩やかになったら・・・。
道が緩やかになったら・・・。
長尾丸山に到着ー!
長尾丸山に到着ー!
お腹空いたー!
山頂表示とパチリ♪
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山頂表示とパチリ♪
三角点にタッチ♪
三角点にタッチ♪
食後のコーヒータイム。
食後のコーヒータイム。
さぁ、出発しましょうー!
さぁ、出発しましょうー!
まだまだ下りますよー。
まだまだ下りますよー。
林道が見えました。
林道が見えました。
イロイロノミドリ。
イロイロノミドリ。
見事にくっきり分かれてますね。
見事にくっきり分かれてますね。
槙ノ尾山に到着ー!
槙ノ尾山に到着ー!
山頂表示とパチリ♪
1
山頂表示とパチリ♪
落合への仙岳尾根は破線ルートです。
落合への仙岳尾根は破線ルートです。
ここから棒ノ嶺までは約15分。
ここから棒ノ嶺までは約15分。
藪をかき分けると・・・。
藪をかき分けると・・・。
棒ノ嶺に到着ー!
棒ノ嶺に到着ー!
山頂表示とパチリ♪
1
山頂表示とパチリ♪
ようやく登山者に会いましたー!
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ようやく登山者に会いましたー!
もちろん眺望はありません。
もちろん眺望はありません。
こちらへ下山します。
こちらへ下山します。
今回で山草のみち踏破ー!と思ったら・・・。
今回で山草のみち踏破ー!と思ったら・・・。
さぁ、下山開始です。
さぁ、下山開始です。
いやいや、またまた激下り。
いやいや、またまた激下り。
そろそろ太腿に疲れが・・・。
そろそろ太腿に疲れが・・・。
残り1.4km。
ここで階段地獄。(笑)
ここで階段地獄。(笑)
祠がありました。
祠がありました。
残り0.9km。
藪が煩くなってきました。
藪が煩くなってきました。
この下り階段が疲れた脚に効くんです。
この下り階段が疲れた脚に効くんです。
ワサビ田。
ここも今は使われていないのでしょうか?
ここも今は使われていないのでしょうか?
そろそろ蜘蛛の巣にも悩まされそう。
そろそろ蜘蛛の巣にも悩まされそう。
ここは使われてる???
ここは使われてる???
建物が見えたら・・・。
建物が見えたら・・・。
奥茶屋キャンプ場に到着。
奥茶屋キャンプ場に到着。
車道に出ました。
車道に出ました。
登山口はここです。
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登山口はここです。
お疲れ様でしたー!
1
お疲れ様でしたー!

感想

今年10回目の山行は、奥茶屋キャンプ場から日向沢ノ峰〜棒ノ嶺の周回ルートへ。
他に幾つか候補もありましたが、夜に用事があった、近場でサクッと、赤線を延ばして、都県境界尾根を歩く、「関東ふれあいの道 山草のみち」の残りを踏破、などをキーワードに今回のコースを選択。
ただ、天候が怪しかったので、前夜は全く行くつもりが無かったのですが・・・。
何故か朝起きたらとても身体が軽く、年に何度あるかというくらい調子が良かったので、慌てて荷物をまとめて出発したのでした。

しかし、登山口に向かう途中で雨が降り出し・・・。
どうしようかと悩みましたが、昼ぐらいには回復する見込みだったので訓練のつもりでスタート。
大丹波川の支流を遡行するルートは、新緑の鮮やかさと立ち込める霧が幻想的な雰囲気を演出、マイナスイオンをたっぷり浴びて充電出来たような気がします。
雨には濡れましたが、たまにはしっとりとした森の中を歩くのも良いですよね。

他にも沢の渡渉や桟橋の連続にアスレチック気分を楽しみ、わさび田や獅子口小屋跡に歴史のロマンを感じ、横ヶ谷平まではとても味わい深いコースで、川苔山から百尋ノ滝を経由して川乗橋BSまでのコースは、もっと歩かれても良いのでは?と思いました。
最初は「孤独を楽しむぜ」なんて洒落こんでいましたが、天候不順の平日とはいえ誰にも会わないとさすがに不安でした。

逆に、その後の視界の悪い尾根歩きは修行ですね。(笑)
先も見え無いし、眺望も無いし・・・。
特に日向沢ノ峰からの下りは、足元が悪くて緊張の連続でした。
デブに転倒は命取り!ということで、時間を掛けて慎重に進みました。
アイゼンやピッケルとまでは言いませんが、チェーンスパイクぐらいは本気で欲しかったかも。
当初より1時間遅れで出発したこともあり、川苔山や蕎麦粒山まで足を延ばさなくて正解でした。

それから、ルートの一部(棒ノ嶺〜奥茶屋)は「関東ふれあいの道:山草のみち」となっていて、これで3月30日のレポートと合わせて「山草のみち」踏破!かと思ったら・・・。
上日向BSまでだったのね。(涙)

関東ふれあいの道
https://www.kankyo.metro.tokyo.jp/nature/natural_environment/park/facility/fureai_01.html

棒ノ嶺〜黒山〜逆川ノ丸〜興越山〜岩茸石山〜惣岳山(河又名栗湖入口BSから沢井駅)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1095995.html

これはちょっとおまけになるのだろうか。
わざわざ、この区間を目的に歩くのもなぁー。
でも、密かに踏破記念の認定証とバッジが欲しいんだもーん!(笑)
完全にリサーチ不足でしたね。。。

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 07:55 / 475m
到着時刻/高度: 16:03 / 465m
合計時間: 8時間7分
合計距離: 17.89km
最高点の標高: 1331m
最低点の標高: 426m
累積標高(上り): 1556m
累積標高(下り): 1550m

何と累積標高が1,500mを超えていたとは!
全然サクッとじゃないし!
さすがに太腿が筋肉痛になる訳ですな。
しかも、一日遅れで。(笑)

そんな訳で、これからも楽しんで歩きますー!

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コメント

こういうルートもあるんですね
こん○□わ

こういうルートもあるんですね。また歩きたいコースが増えてしまいました

このルートだと、山葵の田圃から棒ノ折山のルートだけは歩いた事があります。
2017/5/20 22:48
Re: こういうルートもあるんですね
コメントありがとうございます!
そうなんですよ、時季的なタイミングもあったとは思いますが、静かで雰囲気のあるコースでしたね。
機会を作って、是非とも歩いてみて下さい。
2017/5/21 16:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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