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Yamareco

記録ID: 115066
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【山梨100】 鶏冠山・甲武信ヶ岳 (山梨100の難関ルート 渡河あり、鎖あり、ヤブ漕ぎあり)

2011年06月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:21
距離
16.7km
登り
1,967m
下り
1,967m

コースタイム

<西沢渓谷駐車場〜甲武信ヶ岳>(6時間07分)
 05:33 西沢渓谷駐車場
 06:01 鶏冠山登山口
 08:37 鶏冠山(山梨百名山)
 11:02 木賊山
 11:40 甲武信ヶ岳

<甲武信ヶ岳〜西沢渓谷駐車場>(2時間37分)
 12:19 甲武信ヶ岳
 12:39 木賊山
 13:33 徳ちゃん新道分岐
 14:32 徳ちゃん新道登山口
 14:56 西沢渓谷駐車場
天候 【天気】
 ・くもり
【気温】
 ・10℃:5時半(西沢渓谷駐車場)
 ・14℃:8時半(鶏冠山)
 ・16℃:12時(甲武信ヶ岳)
 ・16℃:15時(西沢渓谷駐車場)
【風】
 ・微風、甲武信ヶ岳山頂で少し強いかな?ってぐらい。
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】
 ・西沢渓谷駐車場(50台ぐらいは停められる広さ)
コース状況/
危険箇所等
【危険個所】
 ・鶏冠尾根:鶏冠山までの岩場・鎖場。

【コース状況】
 <西沢渓谷駐車場 〜 鶏冠山登山口>
  ・西沢渓谷への林道を進みます。
  ・徳ちゃん新道の登山口を過ぎ、二俣吊橋を超えた所に登山口あり

 <鶏冠山登山口 〜 鶏冠山>
  ・登山口から数分で東沢の河原に出ます。
  ・川を3度渡りました。 梅雨時期だからか、見聞きした情報より深かったです。
   ふくらはぎまで浸かりました。流れが速く水圧を感じます。
  ・東沢を上流に200メートル程進むと、右側(北側に)鶏冠谷の支流が現れます。
   ここの支流の脇に続きの道があります。分りやすい所に『鶏冠谷出合』と書かれた標識あり。(写真6枚目)
  ・初めのロープがある所までは、隣の戸渡尾根のような普通の急登です。踏み跡良好。周りはシャクナゲ。
  ・ロープがある所から先は、岩場が現れ始めます。何度か手を使って登りました。
  ・写真15枚目の標識より尾根道と巻路に分かれます。今回は巻路へ。
  ・巻路にはロープ場が3箇所。大きな岩がごろごろした谷部も通過します。落石注意。
  ・上記の谷の横を両手使ってもくもく登ります。上部まで行くと見晴らしの良い所に出ます。そして第1ピークの鎖場登場。
  ・第1ピークの鎖場は乾徳山直下の鎖場より楽だと感じました。それでも怖さはこっちです。
  ・第1ピークから先は鋸の刃渡りです。小さなアップダウンが続きます。
  ・第1〜3ピークの間には1か所鎖場があります。
  ・第3ピーク(鶏冠山)は巻路と直登コースがあります。巻路を選びました。
  ・巻路は一度、ロープで下って北側から山頂にアクセスします。

 <鶏冠山 〜 木賊山>
  ・ここから先は倒木・シャクナゲ地獄です。踏み跡は分りやすいです。
  ・木賊山直下は、踏み跡がバラバラです。今回は、木賊山山頂標識の近くに出ました。

 <木賊山 〜 甲武信ヶ岳>
  ・木賊山から甲武信小屋にはいったん下ります。少し展望の良いザレ場あり。
  ・甲武信小屋からはまた登り。短い登りです。百葉箱の前を通過します。
  ・展望が良い場所まで登れば、後は平坦で残り数十メートルです。
  ・小屋の周辺に少し雪が残っていました。でもアイゼンは不要です。

 <木賊山 〜 徳ちゃん新道登山口>
  ・木賊山から少しの所で、破風山・戸渡尾根方向の分岐があります。戸渡尾根へ進みます。
  ・少し下った所で展望の良い所に出ます。天気が良ければ富士山・国師ヶ岳が見えます。
  ・徳ちゃん新道への分岐までは急な下りです。ガレ場が多いです。
  ・徳ちゃん新道は、急になったり、緩くなったりします。急な所は九十九折れです。
出発です ^^
国道142の下をくぐります。
山梨-埼玉を繋ぐ唯一の道です。
2011年06月05日 05:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 5:38
出発です ^^
国道142の下をくぐります。
山梨-埼玉を繋ぐ唯一の道です。
二俣吊橋より『鶏冠山』
今回、初めてのチャレンジです。
はたして無事に登頂できるのか?
2011年06月05日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 6:00
二俣吊橋より『鶏冠山』
今回、初めてのチャレンジです。
はたして無事に登頂できるのか?
鶏冠山への登山口
ここまでは、西沢渓谷の遊歩道です。
2011年06月05日 06:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 6:01
鶏冠山への登山口
ここまでは、西沢渓谷の遊歩道です。
東沢の渡河地点。
先行で中高年のグループが川を渡って行きました。
2011年06月05日 06:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
6/5 6:07
東沢の渡河地点。
先行で中高年のグループが川を渡って行きました。
見聞きした情報より水量多し。
コンビニ袋で覆って渡ろうとしましたが、以外に深く諦めました。
靴下脱いで進みます。
足首までは完全に水没です。
2011年06月05日 06:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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6/5 6:16
見聞きした情報より水量多し。
コンビニ袋で覆って渡ろうとしましたが、以外に深く諦めました。
靴下脱いで進みます。
足首までは完全に水没です。
鶏冠谷出合。
ここから本流から支流の鶏冠谷に向かいます。
2011年06月05日 06:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
6/5 6:18
鶏冠谷出合。
ここから本流から支流の鶏冠谷に向かいます。
鶏冠谷・東沢合流地点の河原で、、、
先行した中高年グループが靴を履きかえています。
2011年06月05日 06:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
6/5 6:24
鶏冠谷・東沢合流地点の河原で、、、
先行した中高年グループが靴を履きかえています。
私はお先に鶏冠山へ。
鶏冠谷の脇を進みます。
20メートルぐらい沢の脇を進み、その後踏み跡は尾根の方へ進みます。
2011年06月05日 06:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 6:25
私はお先に鶏冠山へ。
鶏冠谷の脇を進みます。
20メートルぐらい沢の脇を進み、その後踏み跡は尾根の方へ進みます。
鶏冠谷とはここでお別れ。
古ぼけた感じの沢が綺麗でした。
2011年06月05日 06:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 6:26
鶏冠谷とはここでお別れ。
古ぼけた感じの沢が綺麗でした。
鶏冠尾根。核心部より下の登山道の様子。
踏み跡は鮮明で、視界も良好です。
テープはたくさんありました。
2011年06月05日 06:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 6:28
鶏冠尾根。核心部より下の登山道の様子。
踏み跡は鮮明で、視界も良好です。
テープはたくさんありました。
初めて出会った山の花。
ツツジが綺麗に咲いています。
2011年06月05日 06:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
2
6/5 6:52
初めて出会った山の花。
ツツジが綺麗に咲いています。
そして今回目当ての『シャクナゲ』の登場。
今日の山行中、ずーっと楽しませて頂きました。
2011年06月05日 06:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
3
6/5 6:58
そして今回目当ての『シャクナゲ』の登場。
今日の山行中、ずーっと楽しませて頂きました。
この日初めてのロープ。
ロープを使わないでも登れました。
ここでいったんストックは収納。
2011年06月05日 07:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 7:15
この日初めてのロープ。
ロープを使わないでも登れました。
ここでいったんストックは収納。
2箇所目のロープ。
ここの岩は濡れていて滑りやすかったです。
特に問題なし。
2011年06月05日 07:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 7:19
2箇所目のロープ。
ここの岩は濡れていて滑りやすかったです。
特に問題なし。
尾根の途中に現れた標識。
標識は尾根を巻く踏み跡を指しています。
尾根へと続く岩には踏み跡が確認できましたが、今回は登頂することが目的のため巻路を選択しました。
2011年06月05日 07:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 7:22
尾根の途中に現れた標識。
標識は尾根を巻く踏み跡を指しています。
尾根へと続く岩には踏み跡が確認できましたが、今回は登頂することが目的のため巻路を選択しました。
3箇所目のロープ。
朽ちかけた枝が邪魔で登り辛いです。
2011年06月05日 07:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 7:23
3箇所目のロープ。
朽ちかけた枝が邪魔で登り辛いです。
4箇所目のロープ。
写真の左下にロープがあります。
かなりの角度の斜面を登ります。
2011年06月05日 07:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 7:26
4箇所目のロープ。
写真の左下にロープがあります。
かなりの角度の斜面を登ります。
5箇所目のロープ。
おそらくチンネノコルと呼ばれる所の脇にあります。
ここも岩が濡れていて滑りやすい。
さすがにロープを使いました。
2011年06月05日 07:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 7:37
5箇所目のロープ。
おそらくチンネノコルと呼ばれる所の脇にあります。
ここも岩が濡れていて滑りやすい。
さすがにロープを使いました。
この日、一番気に入ったシャクナゲです。
思わず見惚れてた。
緊張をほぐします。
2011年06月05日 07:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6
6/5 7:59
この日、一番気に入ったシャクナゲです。
思わず見惚れてた。
緊張をほぐします。
再び尾根に接続。
するとシャクナゲのお花畑の登場です。
奥に見えるは、黒金山。
天気さえよければ、もっと見応えあったのかな。
2011年06月05日 08:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
3
6/5 8:00
再び尾根に接続。
するとシャクナゲのお花畑の登場です。
奥に見えるは、黒金山。
天気さえよければ、もっと見応えあったのかな。
お花畑の反対側にそびえる岩!!
そして、ここを直登です。
ここはホントに鶏冠の上で刃渡り状態です。
最上部はほぼ垂直の岩。
頼りは鎖が一本!!
正直、足がすくみました。
2011年06月05日 08:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
5
6/5 8:01
お花畑の反対側にそびえる岩!!
そして、ここを直登です。
ここはホントに鶏冠の上で刃渡り状態です。
最上部はほぼ垂直の岩。
頼りは鎖が一本!!
正直、足がすくみました。
最初の鎖場を登った所から。
ここが第1ピーク!!
目の前に鶏冠山が見えます。
というか尾根を見て、
『えっ?どこを歩くの?』
と、突っ込みを入れたくなる尾根です。
ほぼ岩です。
2011年06月05日 08:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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6/5 8:07
最初の鎖場を登った所から。
ここが第1ピーク!!
目の前に鶏冠山が見えます。
というか尾根を見て、
『えっ?どこを歩くの?』
と、突っ込みを入れたくなる尾根です。
ほぼ岩です。
2個所目の鎖場。
先ほどと比べれば楽かな。
でも、両脇は見ることができません。
2011年06月05日 08:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
3
6/5 8:08
2個所目の鎖場。
先ほどと比べれば楽かな。
でも、両脇は見ることができません。
鶏冠山(第3ピーク)は、尾根を直登せず巻路を利用。
いったん垂直に近い斜面をロープを使って下ります。
5メートル程だったでしょうか?
2011年06月05日 08:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 8:26
鶏冠山(第3ピーク)は、尾根を直登せず巻路を利用。
いったん垂直に近い斜面をロープを使って下ります。
5メートル程だったでしょうか?
山梨百名山・鶏冠山(とさかやま)登頂!!
これで5座目。
スペシャル4座の一角に登頂完了です。
景色もとてもいいです。
2011年06月05日 08:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
7
6/5 8:37
山梨百名山・鶏冠山(とさかやま)登頂!!
これで5座目。
スペシャル4座の一角に登頂完了です。
景色もとてもいいです。
山梨百名山からちょっと先にある小ピークより。
甲武信ヶ岳と木賊山が見えます。
なんか遠い…。
2011年06月05日 09:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 9:02
山梨百名山からちょっと先にある小ピークより。
甲武信ヶ岳と木賊山が見えます。
なんか遠い…。
鶏冠尾根上部。 倒木が多いです。
くぐって、またいで、まるでジャングルジムでした。
でもこれが長時間続くと、精神的にしんどいです。
2011年06月05日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
6/5 9:28
鶏冠尾根上部。 倒木が多いです。
くぐって、またいで、まるでジャングルジムでした。
でもこれが長時間続くと、精神的にしんどいです。
国土地理院での鶏冠山(標高2177)から
国師ヶ岳・小川山
2011年06月05日 09:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 9:45
国土地理院での鶏冠山(標高2177)から
国師ヶ岳・小川山
国土地理院での鶏冠山(標高2177)から
鶏冠尾根を振り返って。
2011年06月05日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 9:46
国土地理院での鶏冠山(標高2177)から
鶏冠尾根を振り返って。
国土地理院での鶏冠山(標高2177)から
甲武信ヶ岳・木賊山
なんか近づいてきた。
2011年06月05日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
6/5 9:46
国土地理院での鶏冠山(標高2177)から
甲武信ヶ岳・木賊山
なんか近づいてきた。
少し尾根を外れて、巻路を進む。
尾根はシャクナゲの藪漕ぎですが、
山腹は見晴らし良く、藪漕ぎ無しの道が続きます。
でも、巻路は踏み跡不鮮明なのですぐに尾根に戻りました。
2011年06月05日 09:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
6/5 9:57
少し尾根を外れて、巻路を進む。
尾根はシャクナゲの藪漕ぎですが、
山腹は見晴らし良く、藪漕ぎ無しの道が続きます。
でも、巻路は踏み跡不鮮明なのですぐに尾根に戻りました。
木々の間から木賊山。
あと、もうちょい…。
藪漕ぎ・倒木越え・急登…。
ここまでで、気力も体力もかなり消費。
2011年06月05日 10:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 10:26
木々の間から木賊山。
あと、もうちょい…。
藪漕ぎ・倒木越え・急登…。
ここまでで、気力も体力もかなり消費。
木賊山への最後の道。
緩い登りですが、何度も立ち休みを入れます。
同じような風景が続き精神的にきつかった。
2011年06月05日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 11:01
木賊山への最後の道。
緩い登りですが、何度も立ち休みを入れます。
同じような風景が続き精神的にきつかった。
でた!! 登山道に復帰。
木賊山標識から数メートルの所に接続。
2011年06月05日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 11:02
でた!! 登山道に復帰。
木賊山標識から数メートルの所に接続。
木と同色でわかりずらいですが、黄色テープが巻いているところに出てきました。
2011年06月05日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 11:02
木と同色でわかりずらいですが、黄色テープが巻いているところに出てきました。
木賊山。
雪はもう融けたようですね。
2011年06月05日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 11:02
木賊山。
雪はもう融けたようですね。
木賊山を過ぎた所にあるザレ場より。
目の前に甲武信ヶ岳。
ここで少し休憩。おにぎり一つ。
2011年06月05日 11:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
6/5 11:06
木賊山を過ぎた所にあるザレ場より。
目の前に甲武信ヶ岳。
ここで少し休憩。おにぎり一つ。
甲武信小屋。
数人、小屋の前で休憩していました。
2011年06月05日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 11:23
甲武信小屋。
数人、小屋の前で休憩していました。
見晴らしの良い所から鶏冠尾根。
鶏冠尾根の西側側面。
2011年06月05日 11:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 11:37
見晴らしの良い所から鶏冠尾根。
鶏冠尾根の西側側面。
甲武信ヶ岳に到着!!
2011年06月05日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
6/5 11:40
甲武信ヶ岳に到着!!
山梨百名山・甲武信ヶ岳
これで6座目!!
2011年06月05日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 11:40
山梨百名山・甲武信ヶ岳
これで6座目!!
山頂より北に見えた山。
ギザギザしてて特徴のある山ですね。
なんって山だろうか?
群馬・長野の県境ぐらい?
2011年06月05日 11:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
1
6/5 11:42
山頂より北に見えた山。
ギザギザしてて特徴のある山ですね。
なんって山だろうか?
群馬・長野の県境ぐらい?
山頂より 国師ヶ岳・金峰山
五丈岩がギリギリ見えました。
2011年06月05日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 11:43
山頂より 国師ヶ岳・金峰山
五丈岩がギリギリ見えました。
またまた、鶏冠尾根。
今度は、東側側面。
2011年06月05日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 12:53
またまた、鶏冠尾根。
今度は、東側側面。
近丸新道にあった、シャクナゲのお花畑。
密集して咲いていました。
2011年06月05日 13:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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6/5 13:23
近丸新道にあった、シャクナゲのお花畑。
密集して咲いていました。
シャクナゲのつぼみ。
あともう少し、花を楽しめそうですね。
2011年06月05日 13:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
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6/5 13:30
シャクナゲのつぼみ。
あともう少し、花を楽しめそうですね。
登山口に到着。
ここまでくれば後は林道。
沢の音を聞きながら、ゆっくり駐車場に戻ります。
2011年06月05日 14:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 14:32
登山口に到着。
ここまでくれば後は林道。
沢の音を聞きながら、ゆっくり駐車場に戻ります。
最後に鶏冠山!!
今日のメインは、鶏冠山とシャクナゲでした。
お疲れ様です ^^
2011年06月05日 14:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 920 IS, Canon
6/5 14:56
最後に鶏冠山!!
今日のメインは、鶏冠山とシャクナゲでした。
お疲れ様です ^^
撮影機器:

感想

3週間ぶりの山行です。
ここまで雨続きで、山に行けませんでした。
なぜか良く晴れる土曜は用事があり山に行けず、余裕のある日曜は天気が悪いことが多く…。
今回も天気があまりよくなかったのですが、雨はなさそうなので決行しました。

今回は、山梨百名山スペシャリスト向けの鶏冠山と甲武信ヶ岳。
単独で登れるかちょっと心配です。


朝の4時前に家を出発。中央高速を飛ばし5時過ぎには西沢渓谷の駐車場へ。
駐車場には登山に向けて準備している人が数人。
その中に、ヘルメット・ハーネスを準備している若い二人組がいました。どうやら目的は同じようです。
それにしても、クライミングの装備を持ってない私は大丈夫なんでしょうか?先行き不安。

鶏冠山の登山口まで来ると、今度は中高年のグループと同じ年頃のカップルが。
えっ??? みなさんヘルメット持参? それに同じく鶏冠山?
ここまでで出会った登山者のうち8割は鶏冠山に向かってます。
いつものように単独でのびのびと静かな山行だと考えていましたが、賑やかになりそうな予感です。

まずは10人ほどの団体になって川の渡河に挑戦です。
みなさん、スリッパや沢靴持参でした。
私はコンビニ袋で覆って渡ろうと考えていましたが、考えが甘かったです。
梅雨時期で水深が深く、また水流が早く水圧を感じます。 ビニール袋だと滑りやすく足を持っていかれそうでした。
仕方無く一度戻り、靴下脱いでパンツの裾をめくって川を越えます。
靴は濡れてしまいましたが、まぁ川で滑ってずぶ濡れになるよりましです。
靴は4時間ほど乾いたようです。アプローチシューズだからでしょうか?
鶏冠谷出合に到着し、みなさん河原で靴の履き替え。私は靴下履くだけ。
ここで単独の方が先に尾根道へと進みます。さらにもう一人先にいたようです。
単独の人に続くように私も続きました。
その後、この単独の方とはほとんど同じペースで進み鶏冠山・甲武信ヶ岳でも一緒でした。
他のみなさんは、その後会うことはなかったです。

鶏冠山までの道は急登ですが明瞭な道です。 赤テープも多く迷うようなポイントはありません。情報通りです。
初めは登りやすい道ですが、だんだん様子が変わってきます。
岩場・ガレ場・ロープ・両手使わないと登れない斜面と、、、変化に富みます。
展望が開けた第1ピーク直下に出ると、ここからが核心部だと思います。
目の前に大きな岩。 そしてこの岩の上へと続く鎖。
手・足を引っ掛ける所があり登ることは楽です。それでも岩のサイドは断崖絶壁っで下を覗き込むと足がすくみました。

『わーぉ…。やばい!!』

ガクガク、ブルブル。
今までで一番怖いアトラクションです。
ピークに上り終えると、鶏冠の刃渡りの登場。
これにはちょっと面食らいました。 ここのどこを歩くの? もちろん刃の上です。
最後の第3ピークは安全に巻路を選択。 先行していた単独の方はそのまま直登されていました。 そこまで私は余裕が無かったです。
巻路使って念願の鶏冠山の山頂へ。 山頂はなかなかの見晴らしです。
先に上った単独の方がくつろいでいます。 少し話をして私のほうが先に山頂を後にします。
単独の方も、私と同じく山梨百名山を今年より挑戦中とか。 同じ考えの人と話ができるとモチベーションが上がります。

鶏冠山から木賊山までの道は、気が遠くなるような道でした。
話通り、シャクナゲの藪漕ぎが永遠に続きます。
なんかシャクナゲにより自動洗車機のようです。
おかげで擦り傷を何か所か負いました。 長袖だけではダメですね。 手袋も必要でした。
さらに現れるのは倒木です。ちゅうと半端な高さの物が多く、くぐるか跨ぐか悩みます。
跨ぐのもしんどいのでくぐろうとすると、ザックが引っかかって体をもっていかれます。小さいザックにすべきでした。

しんどい道を2時間半歩きやっとで木賊山に到着。
ここで『はぁ』と軽くため息。
木賊山で休んでいる人を見て、いっきに緊張がとれました。
この後、甲武信ヶ岳に登って徳ちゃん新道で下山しました。

欲を言えば、破風山と雁坂嶺にも行きたかった所ですが岩登りで足がパンパンで無理でした。
とても破風の岩場を登れる体力はありません。

とりあえず鶏冠山を無事登頂できよかったです。
今度はのんびりと歩きに行きたいと思います。

残り94座!!

2011.06.06 aotty

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コメント

お疲れ様でした!
aotty様 はじめまして。
日曜はどんより〜でしたね・・。
(土曜入山の方の眺めの良さっ!)

そんな中での、
「まじ渡河&直登&ヤブこぎ・・」
心より、お疲れ様でしたぁ。


本道の石楠花 トンネルで
ザックを引っ掛けて難儀していた私には、
だいぶ先の予定となりそうデス
2011/6/6 19:53
1日違い・・
aottyさん、こんばんは!

鶏冠山、行って来られましたね
アドベンチャーでエキサイティング・・無事登頂よかったです
私は怖がりなので行けないコースです

ちなみに前日の4日に甲武信ヶ岳にいましたので惜しかったです
2011/6/6 20:46
鶏冠山は、、
aottyさん

この山まだですが、もういいかとも思っています。
C-chanは登っているのですよ。
最近いろいろ整備されています。
3年前くらいに比べるとだいぶ楽になったようです。

それなら、私も???

Y-chan
2011/6/6 21:04
展望はいまいちでしたね。
kimi-toughさん、初めまして
コメントありがとうございます。

渡河に、直登、ヤブ漕ぎ、なかなかハードな道でしたが面白かったですよ
岩場や、鎖場が楽しみの方にはお勧めのコースです。
ピストンはちょっと難易度が上がりそうですが…。

紅葉が終わり雪が積もる前までが登るいい機会でしょうか?
是非、歩かれてみてください

ツモ・四暗刻!! 32000点?
aotty
2011/6/6 22:43
ニアミス???
shira-gaさん、こんばんは

アドベンチャー満載の尾根でしたよ
これまでの山行で一番気を遣いました

手首にすり傷、膝には青タン…いつの間に?
なかなかハードでしたね。

一日違いだったとは…。
天気も良かっただけに、土曜に時間があったらいってたんですけどね。
ちょっともったいないなぁ…

それにしても、shira-gaさんに苦手な分野があったとは?
五右衛門とこんにゃくみたいなもの?

aotty
2011/6/6 22:58
良く整備されていましたよ ^^
Y-chanさん、こんばんわ

ここ最近でかなり綺麗に整備されているようですね。
数年前の記録と最近の記録では、状況がかなり変わってきている印象を受けます。

標識もあり、赤テープもあるので道に迷うことは無いです。
個人的には乾徳山の鎖が登れれば、鶏冠山の鎖も行ける気がします。
問題は登頂後ですね。
下りに鎖はちょっと気が引けるし、木賊に行くとヤブ漕ぎがひどいですし…。

今回の山行に当たって、昨年末のC-chanさんの記録はかなり読み込みました。
投稿されてから、いつ行こうかとずーっと考えていたんですよ
私にとって、あの記録は目からウロコでした。

ここだけの良さもあるので、都合が会えば是非登って下さい

aotty
2011/6/6 23:18
はじめまして!
aottyさん、はじめまして!

私も昨秋歩きましたので、懐かしく拝見させて頂きました

同じくシャクナゲの藪で傷だらけになったものです

第1岩峰はやはり直登できるんですね。

第3岩峰の直登ルートも地元山梨の山仲間によると、そんなに難しくはないようです。

ところで山梨百名山スペシャル4座は笹山、鋸岳と、あと1座はどこなんでしょうか?

笹山は直登コースができたようですので、鋸岳が難敵でしょうね
2011/6/7 22:26
最後の一つは『笊ヶ岳』ですね。
kengamineさん、初めまして

山梨県の公式観光サイトによると、残りの1座は南アルプスの笊ヶ岳です。
http://www.yamanashi-kankou.jp/nature/hyakumeizan/index.html

まだ情報を集めていないため、状況はつかめていませんが…。
どうなんでしょう!?

シャクナゲの容赦無い攻撃は大変ですよね
今度行くときは、完全防備で行きたいと思います

aotty
2011/6/7 22:56
スリリングですね
aottyさん、こんばんは。

レコからスリリングな岩場、行く手を阻む藪と困難な道のりが伝わってきました〜。
私は岩場は苦手なのですが、一方で岩の尾根はカッコよくて好きなんですよね〜

山梨100名山、まだまだ先は長そうですが、aottyさんの山行ペースだと1,2年のうちには達成できそうですね
頑張ってください。
2011/6/8 23:26
ありがとうございます ^^
nagagutuさん、こんばんは

急峻な岩の尾根はいいですよね!!
アドレナリンがどばどば出てました
展望が抜群なのも、魅力を引き出す良いファクターでしょうか?

山梨百名山
残りの山も頑張ります
aotty
2011/6/9 0:40
いきなりスペシャル4の
クライマックス!
という感じです。

こんばんは、aottyさん。
早速ですか!?
よくぞ単独で。。。自分も行きたい山候補にはありますが、単独である限りは寄りもしない山でしょうね。
でも、てっきり山梨百名山の最後あたりに持ってくるものだと?

第3ピークは皆巻道を選択するようですが、鎖やロープもない危険な道なのですか?
ハラハラドキドキでしたでしょうが、おめでとうございます。
あと94座、まだ先は長そうですが応援しておりますsmile
2011/6/9 23:42
早速、いっちゃいました ^^
ukkysuzさん、こんばんは

シャクナゲが見たかったことと、ヤブが深くなる前に歩きたかったので、今の時期になりました

第3ピークの直登コースですが、経路を確認しなかったため状況は把握してません
でも直登した単独行の方曰く、ロープがあったそうです。
ロープだと安定しないから登るのに難儀したと仰ってました。

山梨百名山、残り94座。
応援よろしくお願いします
aotty
2011/6/10 1:04
ゲスト
難峰クリア おめでとうございます!
aottyさん、こんにちは。

鶏冠山、名前も見た目もすごいですね そんな難峰クリア、お疲れ様でした シャクナゲも見事ですね。岩場にとっても映える感じです♪

山梨百名山を歩かれているんですね!残り94座とのことですが、目標があるってことは本当に素晴らしいことだと思います。bikihanakoも三百名山を歩いています(諸事情により日帰りオンリーですが )。bikihanakoにとって山歩きを始めて良かったことの一つは、「目標を持つことの素晴らしさ」を認識できたことでした。aottyさんの残り94座、ホントに応援しています

bikihanako
2011/6/11 7:53
ありがとうございます ^^
bikihanakoさん、こんにちは

噂通りの難あるコースでした
無事に帰ってこれてホットしております
『とさか』の名に恥じぬ、楽しい道でしたよ。

bikihanakoさん、300名山ですか
スケールが広大ですね

登山を始めたころは100名山を目標にしていましたが、今は難しそうなので諦めました。
ちょうどそんな時に、気づいたのが山梨100です。
これなら近場だし、初心の私にとって登山技術を身に付けるのにちょうど良いと思い始めてます。

目標を立てたのなら、やり遂げることが肝心ですね。
どれほどかかるかは分りませんが、残りの山も頑張ります

aotty
2011/6/11 15:43
貴重な体験、ご苦労様でした
こんばんは。今夜2コメント目です。

この記録をみて、ものすごく鶏冠山へ行きたくなりました。最近整備されてきたとのことですが、道ができたことは知りませんでした。スリリングなルートも魅力的ですが、甲武信周辺にはしゃくなげが満開のときに行ってみたいと常々思っていましたので、aottyさんの目の付けどころがbestですね
この記録とルートも参考にさせていただきます。

山頂より北に見えた山ギザギザしてて特徴のある山は、おそらく御座山です。私は昨年秋に登りました。山頂部は岩稜で、見晴し良好です。山頂直下に快適な避難小屋があり(水場は無い)、わざわざそこに泊まりに2日間で登りました。
この写真で御座山の手前に見える三宝山にも、ぜひ立ち寄ってみてください。日本庭園のように美しいところで、甲武信岳もりもずっと良い雰囲気の山です。三宝岩からの眺めも最高です。

笊ヶ岳へは08年10月に登りました。こちらはスリリングなところは有りませんでしたが、伝付峠までの道で索道が朽ちていて、崩れかかった索道から谷底に危うく落ちそうになる恐怖を味わいました
2011/7/12 0:39
鶏冠山登りたかったです。
aottyさんはじめまして、sikaoです。
 
7月10日に鶏冠山を目指したのですが、事情により地図を持ち合わせておらず道が分からずに徳ちゃん新道を登ってしまいました。

鶏冠山は危険そうですが興味が湧きます
注意すれば単独でもいけそうですかね?

しかし無事に下山出来てなによりです。
2011/7/12 14:13
鶏冠山、岩場好きにはパラダイス!?
shigetoshiさん、こんばんは

このルートは年々、整備され始めているようですね。
個人的には、山梨百名山に選定されたことが大きいと思います。
山梨の名峰に行くと必ず、山梨百名山の標柱がありますからね^^
私のように100座登頂を目標に鶏冠山に足を運ぶ人が多いと思います。
そのための登山道整備ではないでしょうか?

昨年夏に初めて甲武信ヶ岳に登りましたが、その時より石楠花の時期を狙っておりました
カワイイ花が満載でとても癒されましたね
是非、石楠花の時期に登ってみて下さい^^

気になったあの山は御座山でしたか!!
名前は知っていましたが、山容は知りませんでした。
教えて頂きありがとうございます。
三宝山は甲武信ヶ岳に登ったついでに歩いたことがあります。
三宝山の奇岩には登れるんですね。 ちょっと驚き!!
今度、訪れた際には三宝山でゆっくりしてきま〜す(#^.^#)

笊ヶ岳への情報もありがとうございました m(__)m
今年のうちに登る予定だったので、計画立てる時に参考にさせて頂きます

aotty
2011/7/12 22:48
sikaoさん、コメントありがとうございます^^
sikaoさんの先日のレコ拝見しました!!

鶏冠山への登山口は、徳ちゃん新道入口を過ぎて西沢渓谷への遊歩道を進み東沢に掛かる吊橋を渡った所にありますよ。
この吊橋からは綺麗に鶏冠山が見えます。
吊橋を過ぎて数十メートルで、鶏冠山への分岐です。
踏み跡は明瞭、標識もあるので注意すれば見落とすことはないはずです。

難易度ですが、西黒尾根を直登されたsikaoさんなら大丈夫でしょうね
異なる所は、両側が切れ落ちていることぐらいです。
高所恐怖症でなければ通過できると思います。
一番難所の鎖場は、奥秩父・乾徳山と同程度ではないでしょうか?
ちょっと予行練習をしたいなぁと思うなら乾徳山をお勧めします(#^.^#)

問題は帰りですね
岩場を下るのは難儀ですし、そのまま木賊に進むとひどい石楠花のヤブ漕ぎです。
木賊に進む場合は、擦り傷対策をお忘れなく。

sikaoさんの鶏冠山チャレンジ、楽しみにしてますね
aotty
2011/7/12 23:47
笊ヶ岳の情報
こんばんは。

笊へ今年登りますか!がんばってください!!
それでは、私の笊ヶ岳登山のレコは、ルートとコースタイムのみで、まだ写真やコース状況等をupしてませんので、なるべく早めに追加するようにします。
参考にしていただければ幸いです。
2011/7/13 0:27
鶏冠山情報ありがとうございます。
鶏冠山のルートはなかなか地図にも載っていないので助かります。近丸新道を下り駐車場まで歩いていると、ザックにヘルメットをぶら下げている方が何人かいました。
きっとその方たちは鶏冠山に行ってきたんですね

問題は鶏冠山に着いてからですね?
木賊山までは藪漕ぎですか・・・、きっと行ったら勢いで藪に突入すると思います。

いろいろと情報ありがとうございました。
今度甲武信ヶ岳を登るときは鶏冠山にも挑戦してみますね
2011/7/13 3:37
よろしくお願いします^^
shigetoshiさん、こんばんは

先ほど、笊ヶ岳のレコを確認しました
なかなかロングの山行ですね。

テントをまだ持っていないので同じことはできませんが、
老平〜笊ヶ岳区間の記録を参考にさせて頂きますね。

よろしくお願いします
aotty
2011/7/14 4:03
参考して頂ければ幸いです。
sikaoさん、こんばんは

ヘルメット持参の方に会いましたか!!
鶏冠山のそうですが、沢登する人もヘルメット持参ですよね。
深田久弥は甲武信ヶ岳に登る時、東沢を登って甲武信小屋を目指したとか!?

甲武信周辺は面白いコースが満載ですよね

鶏冠山へのチャレンジがんばって下さい
aotty
2011/7/14 4:38
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