硫黄岳〜横岳〜赤岳

2017年05月27日(土) 〜 2017年05月28日(日)

• GPS: 13:06
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,090m
• 下り: 2,003m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:32
• 休憩: 4:23
• 合計: 11:55

4:38 やまのこ村
4:45 4:49 美濃戸山荘
5:42 5:43 堰堤広場
6:37 8:15 赤岳鉱泉
8:22 8:22 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:26 8:28 ジョウゴ沢
9:31 9:41 赤岩の頭
10:05 10:06 硫黄岳
10:24 11:00 硫黄岳山荘
11:24 11:25 台座ノ頭
11:45 11:53 横岳（奥ノ院）
11:55 11:56 無名峰
12:04 12:09 横岳（三叉峰）
12:19 12:21 石尊峰
12:26 12:31 鉾岳
12:38 12:44 日ノ岳
12:52 12:53 二十三夜峰
13:04 13:05 地蔵の頭
13:08 13:29 赤岳天望荘
13:59 14:01 赤岳頂上山荘
14:04 14:37 赤岳
14:45 14:46 文三郎尾根分岐
15:01 15:01 中岳
15:42 16:02 行者小屋
16:28 16:32 赤岳鉱泉
16:33 宿泊地

2日目

• 山行: 1:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:13

7:18 宿泊地
7:48 7:48 堰堤広場
8:30 8:30 赤岳山荘
8:31 ゴール地点

2日目はGPSの調子が悪く、赤岳鉱泉から1キロ近く記録が途切れています。

天候

概ねよく晴れていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

赤岳から中岳に向かう登山ロの赤岳直下に残雪の残っている箇所があります。雪が緩んでいますので、アイゼンもあまり効かないようです。また、樹林帯にはまだ雪がかなり残っています。

その他周辺情報

もみの湯 http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html

写真

5/28 4:15

美濃戸をまだ暗いうちに出発します。

5/28 4:50

八ヶ岳山荘。

5/28 4:50

テント装備が重いので勿論北沢を行きます。

5/28 5:32

5/28 6:37

テン場到着。学生さんの集団がテン場を埋めていました。

5/28 6:37

5/28 7:58

今夜のねぐらを設営。右は同僚のテント。

5/28 8:04

サブザックに切り替えて赤岳へ出発です。

5/28 8:26

硫黄岳へ。

5/28 8:26

5/28 9:26

赤岳。今日はあの頂まで行きます。

5/28 9:26

5/28 9:32

空が蒼い。

5/28 9:37

遠く諏訪湖が見えます。

5/28 9:37

5/28 9:37

5/28 10:00

5/28 10:00

5/28 10:03

硫黄岳へ到着。

5/28 10:04

1年ぶりの爆裂火口です。

5/28 10:51

風が強いので、山頂ではなく硫黄岳山荘で休憩。

5/28 10:51

5/28 11:13

稜線はこんな感じで雪も残っていません。

5/28 11:27

5/28 11:27

富士が一瞬姿を見せました。

5/28 11:45

横岳。ザイルを下ろして岩登りをしている人がいました。

5/28 11:45

硫黄岳方向を望みます。

5/28 11:46

5/28 11:47

まだ、赤岳は遠し。

5/28 12:02

5/28 12:02

5/28 12:33

5/28 12:42

残雪。こちらは慎重に降りれば大丈夫です。

5/28 13:03

5/28 13:59

頂上山荘。遠かった…。

5/28 14:05

赤岳山頂です。今年もやってきました。

5/28 14:05

5/28 14:07

阿弥陀岳。今年もそこまで行く元気はありませんでした。(^^;

5/28 14:10

5/28 14:58

尾根を降って振り返って…。

5/28 14:58

眼下に行者小屋が見えます。最後の休憩まであと少し。

5/28 15:45

5/28 15:46

行者小屋から。空が蒼い。

5/29 4:46

翌朝。ぼーっとしながら朝ごはん。

5/29 4:46

朝の阿弥陀岳。

5/29 9:12

美濃戸まで降ってきました。これから風呂入って宴会です。

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

hiroz55

　退職する同僚の送別山行でやってきた八ヶ岳。
　赤岳鉱泉にテントを張ってから暫くは調子が良かったのだけど、稜線で薄着のまま強風に吹かれていたら、覿面に体力が失われてきたようで、赤岳天望荘に着く頃にはヘロヘロに…。（太ったせいもあったのかもしれないけど。）
　それでもどうにか赤岳山頂までは無事に登頂。風が強いので清里側から雲が上がって来ず、展望はすこぶる良かった。
　宜しくなかったのは苦手な降りで、雪は残っているは、残雪が緩んでいてチェーンスパイクも効かないはで、なかなかテンポ良く降れない。
　でも、天気は良かったし、テン場では気持ちよい風呂には浸かれたし、同僚が作ってくれたすき焼きも美味だったしで、良い山登りでした。
　ただ、痩せないとしんどいなぁ。