ホテイアツモリソウとビーフシチューを求めて（入笠山・テイ沢付き）

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 12.8km
• 登り: 504m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:02

距離 12.8km 登り 506m 下り 505m

6:35 大阿原湿原入口
6:55 6:58 テイ沢分岐
8:15 テイ沢入口
8:42 8:52 高座岩
9:24 JA入笠ハウス
9:53 9:55 御所平登山口
9:55 10:40 マナスル山荘
10:47 10:52 山彦荘
10:55 入笠湿原
11:11 11:12 アカノラ山
11:22 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
11:54 入笠湿原
12:02 山彦荘
12:18 12:31 マナスル山荘
12:59 13:12 入笠山
13:25 首切登山口（仏平峠）
13:28 首切清水
13:37 大阿原湿原入口
13:37 ゴール地点

累積標高520m
写真を撮りながらの超のんびりなので、コースタイムはあてになりません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大阿原湿原の駐車場から
8：00〜15：00はマイカー規制のため入れません

写真

6/11 6:32

大阿原湿原の駐車場です。
6：30で一番乗りでした。
10台ぐらいは止められそうです。

6/11 6:32

今日はお花の写真を撮りながら、まずはテイ沢からぐる〜っと一回りの予定です。

6/11 6:33

大阿原（おおあはら）湿原案内板。
ここで帽子を車に忘れて取りに帰る（苦笑）

6/11 6:33

曇りの予報が晴れです！

6/11 6:37

木道を行きます。

6/11 6:38

ズミ（コナシ）が咲き始めています。

6/11 6:39

6/11 6:40

湿原の花はほとんどなし。ちょっと早かったようです。

6/11 6:41

6/11 6:41

青空が素晴らしい！

6/11 6:44

6/11 6:48

6/11 6:51

6/11 6:54

湿原の周回コースと、テイ沢の分岐。

6/11 7:00

サルオガセがすごいことになってます。

6/11 7:02

独特の雰囲気。

6/11 7:03

フワモコに見えますが、触ると意外と硬めです。

6/11 7:10

テイ沢に入っていきます。

6/11 7:14

クリンソウ発見！
まだつぼみの株が多かったです。
この地域は、どれも同じ色でした。

6/11 7:15

苔むした感じが素晴らしい。

6/11 7:18

6/11 7:22

何度も沢を渡ります。

6/11 7:22

6/11 7:28

オサバグサです。

6/11 7:33

結構小さな花で、かわいらしい。

6/11 7:37

暗いところのマクロ撮影は失敗だらけ（＾＾；

6/11 7:37

ほぼシロバナエンレイソウ

6/11 7:41

シロバナエンレイソウ

6/11 7:41

渓流美。

6/11 7:42

6/11 7:44

ラショウモンカズラ？

6/11 7:45

至る所に咲いています。

6/11 7:49

6/11 7:50

6/11 7:53

6/11 8:05

6/11 8:08

ニリンソウもたくさん。ちょっと小ぶりですが。

6/11 8:10

こんな滝も。

6/11 8:15

林道に合流。ここからしばらく、舗装された林道を行きます。

6/11 8:16

ズミ

6/11 8:17

この樹はほぼ満開です。

6/11 8:17

このこは何なんでしょうか。花の終わった後だとは思いますが。

6/11 8:21

6/11 8:25

ここから高座岩方面に向かいます。北原新道と書いてありました。

6/11 8:25

笹の刈払いが最小限なので、朝露が付いているときっとずぶぬれになります。

6/11 8:27

6/11 8:35

途中で作業道？に突き当たります。

6/11 8:35

間違えて作業道を行ってしまいました。正解は写真左側の道を登ります。

6/11 8:42

高座岩に来ました。

6/11 8:43

碑があります。

6/11 8:44

正面には乗鞍。ガスっていましたが、左には木曽駒が見えます。

6/11 8:45

6/11 8:53

名前不明のツツジ。株は多くありましたが、まだ2分咲きでした。見ごろは来週ぐらいか？

6/11 8:54

緩やかな尾根道です。

6/11 8:55

6/11 9:03

6/11 9:08

御所平峠

6/11 9:07

ここで牧場経由の道へ行きます。

6/11 9:11

6/11 9:16

ボケの花っぽい。

6/11 9:17

先ほどの林道に合流します。

6/11 9:18

牧場に向かいます。

6/11 9:21

牧場入り口。

6/11 9:22

6/11 9:24

牧場なので、当然牛もいます（笑）

6/11 9:26

ズミが美しい。

6/11 9:27

牧場って感じ。

6/11 9:30

おー、霞んでるけど、大キレットが。

6/11 9:35

休憩の東屋がありました。乗鞍から白馬まで見渡せます。

6/11 9:54

マナスル山荘新館。

6/11 9:55

マナスル山荘。新館とは経営者が別だそうです。

6/11 9:55

こはだちゃん！

6/11 9:55

人懐っこく見えますが・・

6/11 9:55

エサをくれそうな人にしか興味なし。ナデナデも嫌いみたい。
ちなみに、ダイエット中につき、エサは与えないでくださいとの掲示有り。

6/11 9:57

焼きたてパン。

6/11 10:11

毎度の・・・

6/11 10:22

翔くんが座った席、空いていましたよー。

6/11 10:23

この浅漬け、セロリが効いていてとても美味しかった。

6/11 10:24

6/11 10:24

今回の目的その1．ビーフシチュー。単品1,000円。

6/11 10:25

美味しかったですよ〜。
昼過ぎに寄ったときには売り切れでした。

6/11 10:39

ランチは10時から。

6/11 10:39

さて、第2の目的に向かって出発です。

6/11 10:48

大勢の人で賑わってます。

6/11 10:48

6/11 10:51

山彦荘前のキバナアツモリソウ。まだつぼみでした。

6/11 10:49

ホテイアツモリソウも同じくつぼみ。

6/11 10:56

6/11 11:02

日本スズラン。ごく一部が咲いている程度でした。満開はまだ先のようです。

6/11 11:06

入笠湿原。スズラン満開の頃は絶景でしょうね。

6/11 11:14

ゴンドラ山頂駅まで来ました。

6/11 11:15

ドイツスズラン畑は、満開です。

6/11 11:17

ドイツスズラン

6/11 11:22

6/11 11:25

今回の目的、その2．
ホテイアツモリソウはシカの食害と、人間の盗掘！？防止のため、ネットの中で厳重に管理されています。

6/11 11:27

ランチュウみたい。

6/11 11:34

6/11 11:36

キバナアツモリソウ

6/11 11:38

キバナアツモリソウは小さめです。

6/11 11:40

ホテイアツモリソウ

6/11 11:41

クマガイソウ。ホテイアツモリソウの色違いってかんじ。

6/11 11:43

以前来た時に、こんな立派なデッキがあったかな？

6/11 11:43

マイズルソウ

6/11 11:53

6/11 11:56

周回して入笠湿原に戻ってきました。

6/11 11:58

6/11 11:59

クリンちゃん。柔軟体操中。

6/11 12:11

日本スズラン

6/11 12:12

サクラソウ

6/11 12:14

黄色いお花は似たようなのがたくさんあって覚えきれない（汗

6/11 12:20

マナスル山荘で濃厚ソフトクリームゲット。

6/11 12:36

ツマトリソウ

6/11 12:41

さて、目的は達成したので、おまけのように？入笠山に登ります（笑）

6/11 12:48

岩場コースといっても、岩があるだけで、単なる直登コースです。

6/11 12:55

なんちゃって鎖が1か所だけ。使う人は多分いません（笑）

6/11 12:58

6/11 13:01

さすが、人気のお山。大賑わいです。

6/11 13:05

人が多すぎて・・ごめんなさい、どなたかの後ろ姿です。

6/11 13:09

こちらがワタクシ。

6/11 13:13

6/11 13:24

6/11 13:25

6/11 13:29

6/11 13:37

駐車場に帰ってきました。

6/11 21:38

バッジはマナスル山荘で500円でした。

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SIGMA DP1 Merrill SIGMA

SIGMA DP3 Merrill SIGMA

sd Quattro SIGMA

感想

kazucchi42

今回はホテイアツモリソウを見たいのと、マナスル山荘のビーフシチューが食べたくて、以前行ったことはあったのですが、急きょ入笠山に行くことにしました。

ついでに仕組んだテイ沢が、意外といい感じのところでした。写真ではなかなか雰囲気が伝わらないのですが、苔むした渓流は独特の雰囲気で、行程に余裕のある方はぜひ行って見る価値ありだと思います。