赤岳〜初日は風が強く、二日目雲海日和

2017年06月16日(金) [日帰り]

• GPS: 25:42
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,443m
• 下り: 1,433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:04

6:22 赤岳山荘
6:27 6:27 美濃戸山荘
6:58 6:58 堰堤広場
7:34 7:34 赤岳鉱泉
7:41 7:42 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:44 7:44 ジョウゴ沢
8:52 8:52 硫黄岳山荘
9:15 9:15 台座ノ頭
9:24 9:24 横岳（奥ノ院）
9:32 9:32 無名峰
9:40 9:40 横岳（三叉峰）
9:47 9:47 石尊峰
9:51 9:51 鉾岳
9:54 9:55 日ノ岳
10:03 10:05 二十三夜峰
10:11 10:11 地蔵の頭
11:11 11:22 赤岳天望荘
11:38 11:39 赤岳頂上山荘
11:50 11:51 赤岳
12:12 12:13 赤岳頂上山荘
12:26 赤岳天望荘

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:46

6:18 地蔵の頭
6:44 6:46 行者小屋
7:19 7:20 中ノ行者小屋跡
8:00 8:00 美濃戸山荘
8:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金曜日、赤岳山荘に駐車。朝の5時位の時点で余裕がありました。
ここまでの道は、車高の高い車のおかげでゆっくり走れば床下をこすったりということはなかったです。

帰りの土曜日朝は、赤岳山荘満車で路肩も限界気味。美濃戸口で、この先の駐車場は「満車」と出ていました。
美濃戸口からの距離も距離なのですが、すれ違った車の方は勝負師かなと。
道は狭いので譲り合いましょう。

写真

6/16 6:27

行きは、北沢ルート

6/16 7:35

赤岳鉱泉。このころは、寒くなく、むしろ汗ばんできてました。

6/16 7:46

見えた！
高速道路の時、甲斐駒ケ岳はよく見えたのですが、赤岳は雲の中で心配してました。

6/16 8:27

硫黄岳稜線付近です。
甲府辺り？もよく見えました。

6/16 8:27

硫黄岳の頂上の上に無限ループの雲。頂上を目指したいものです。

6/16 8:29

硫黄岳頂上。この辺りから風が強かった気がします。

6/16 8:40

6/16 8:41

風が強いので、休んでる場合じゃないと思い先を急ぎました。

6/16 8:42

硫黄岳ってなだらかな山頂の反対側がこんななんですね。

6/16 9:02

6/16 9:29

！

6/16 9:34

6/16 10:03

この日のゴールも見えているので安心。

6/16 11:42

赤岳展望荘で昼食後、赤岳山頂の三角点。
少しの間独り占めできました。

6/16 11:42

6/16 11:45

6/16 11:47

6/16 17:53

6/16 18:55

6/16 19:03

で、夕日が北アルプスに沈みます。
沈み先は大キレット付近でした。

6/16 19:07

6/17 3:59

二日目、朝。
これは雲の海に浮かぶ金峰山島？

6/17 4:26

ご来光の瞬間、ぼーっとしていて近くの方に「出たよ！」と教えていただきました。ありがとうございます。

6/17 4:27

朝日に赤く染まる赤岳と富士山。

6/17 5:40

あれが雲海に浮かぶ・・・。

6/17 6:52

朝食をいただき、宿をでて行者小屋。降りてくるのは速いものです。

6/17 7:17

6/17 8:02

南沢経由で無事下山。山の神様に感謝です。

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

装備

備考

赤岳の夜は、まだ寒いです。十分に防寒道具を持って行ってください。
赤岳展望荘に泊まるなら、サブザックはおすすめです。

感想

imagik

初日、晴れていましたが、稜線上は風が強くて寒かったです。
夜中は、満点の星空。
二日目は、雲海、その後、晴れと天気に恵まれました。

反省としては、山小屋とはいえ夜はすごく寒いです。防寒着の充実をおすすめします。